熊本ヴォルターズ
熊本ヴォルターズ Kumamoto Volters | |||
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呼称/略称 | 熊本 | ||
所属リーグ | B.LEAGUE | ||
カンファレンス | B2 西地区 | ||
創設年 | 2012年 | ||
チーム史 |
熊本ヴォルターズ (2012年 - ) | ||
本拠地 | 熊本県熊本市 | ||
アリーナ | 熊本県立総合体育館[1] | ||
チームカラー |
レッド, ブラック, ブルー | ||
運営法人 | 熊本バスケットボール株式会社[2] | ||
代表者 | 湯之上聡[2] | ||
ヘッドコーチ | 遠山向人 | ||
ディビジョン優勝 | B2 西地区: 1回(2018-19) | ||
永久欠番 | 7 | ||
公式サイト | https://www.volters.jp/ | ||
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒862-0924 熊本県熊本市中央区帯山4丁目17-1[2] |
設立 | 2012年(平成24年)9月25日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 8330001018802 |
事業内容 |
プロバスケットボールチームの経営[2] 「トリコロールキャラバン」の推進 ほか[2] |
代表者 | 湯之上聡[2] |
資本金 | 8,500万円[2] |
従業員数 | 19名[2] |
外部リンク | https://www.volters.jp/ |
熊本ヴォルターズ(くまもとヴォルターズ、英: Kumamoto Volters)は、熊本県熊本市をホームタウンとするプロバスケットボールチームである。運営法人は熊本バスケットボール株式会社。2012年に創設され、現在はB2リーグの西地区に所属している。
概要
[編集]ホームタウンは熊本県熊本市。運営会社は熊本バスケットボール株式会社[2]。チーム名の「ヴォルターズ」は、阿蘇に象徴される火山「volcano」、その阿蘇を源に湧き出す水「water」を掛け合わせた造語である[3][1]。熊本県初のプロバスケットボールチームであり、「子どもたちに夢を」、「熊本に元気を」という想いのもと、「日本一誇りある、強いチームを創る」をチームビジョンに掲げながら活動している[4]。2024年、「熊本のVOL(Voltage Of Life:生活の熱量)」の熱源たるべく走り続け、「熊本に熱狂を、こどもたちに夢を、未来に新たな景色を」もたらし「熊本の価値を高め、世界を見据え、熊本の新たな誇りとなる存在」たることを新たなチームヴィジョンに据えた[5]。
チームカラーは赤・青・黒。チアリーディングチームはVG。アリーナMCは須藤あき(2015-)・松永建作(2017-2021)・松本亮介(2024-)。
アリーナDJ
[編集]熊本の応援はMC主導ではなく、DJが音響を通して主導していくスタイルをとっている。アリーナDJはDJNB・DJ SUGURUの2名体制であったが、2023-24シーズンからDJNBの1名体制となった。2024-25シーズンはDJNBに加えてゲストDJが招聘されることになった。
DJ | 担当日 | |
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肥後のび太 | 2024年11月25・26日 | 第9節、「BLACK VOLFES」(1回目) |
DJHIRO | 2024年12月14・15日 | 第12節 |
ユニフォームスポンサー
[編集]- 2024-25シーズンユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 備考 |
胸(ホーム) | 桜十字病院 | 桜十字 | |
胸(アウェイ) | 再春館製薬所 | 再春館製薬所 | |
胸(セカンダリー) | jasm | jasm | |
左肩 | - | - | |
背中上部 | セルモ | セルモグループ | |
背中下部 | 肥後銀行 | 肥後銀行 | |
パンツ前面 | 明和不動産 NOK 熊本回生会病院 BIPROGY 丸菱ホールディングス テレビ熊本 |
明和不動産 NOK 熊本回生会病院 BIPROGY marubishi HOLDINGS TKU |
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パンツ後面 | YKK AP えがお |
YKK AP えがお |
歴代ユニフォーム
[編集]HOME | ||||
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AWAY | ||||
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Other | ||||
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マスコットキャラクター
[編集]- ぼるたん[1]
バスケットボール好きの男の子クマで、デザインは一般公募から選出されている[7]。誕生日は9月25日だが「永遠の5歳」ということで年齢は5歳のままである[8]。耳はバスケットボールで、左目と右目にはそれぞれ炎と水のフェイスペインティングをしている[9]。背番号は096。
- ぼるたんのお姉さん[10]
2021-22シーズンから「ぼるたんのアテンドをしながら熊本ヴォルターズの広報活動」[11]を担当するため、元ぼるたんガールズ・VGのななせが「ぼるたんのお姉さん」に任命された。2022-23シーズンからはチアリーディングチーム「VG」の元メンバー、ももかが加わり2人体制となるが、2023年5月22日に卒業が発表されふたたびななせの1人体制となった[12]。
Bリーグに所属するクラブで唯一チアリーディングチームを有していなかったヴォルターズでは、「B.LEAGUE ALL STAR GAME 2018」を契機にチア創設の機運が高まった。2018年1月、「明るく元気で親しみやすくて、一緒に会場を盛り上げてくれて、アイドルとスタッフの中間のようなグループ」として応援ユニット「ぼるたんガールズ」が結成された[13]。
2019-2020シーズンに「VG(VOLTERS GIRLS)」と改名。
2020-21シーズンにはダンスユニットへの改組が決まるも、新型コロナウィルス感染症の影響により実現をみることなく活動休止となった[14]。
2021年4月25日、吉田佐知子をディレクターに迎え、チアリーディングチーム「VG」が組織されたことで[15]、Bリーグに所属するすべての球団が公式チアリーディングチームを有することとなった[16][17]。
2023-24シーズンに初の男性メンバーが加入したことで、「VG」は「VOLTERS GLITTER」と改められた[18]。
VOLTERS SOUL MATES
[編集]2024-25シーズンから、ヴォルターズの認知度・周知度向上を目的として情報発信およびイベントでの活動を担ってもらうべく、熊本にゆかりのある著名人・インフルエンサーを「VOLTERS SOUL MATES」として起用することとなった。第1号は杉本琢弥。第2号は前園真聖[19]。第3号はコロッケ[20]。
楽曲について
[編集]- 「Go for it」(工藤圭一)
2018-2019シーズンより熊本ヴォルターズ公式応援歌として試合前・および試合終了時に流されていたが、2024-25シーズンから試合前のみとなった[21]。
- 「GO!VOLTERS」(KEN VOLCANO)
当初は入場曲、その後は試合を盛り上げる応援曲として2019-2020シーズンまで振付つきで流されていた[22]。
- 「サンバおてもやん2016」(餓鬼レンジャー)
試合終了後の選手退場時に流されている。勝利時のみVGによるダンスが伴う。
- 「GONG」(WANIMA)
2021-2022シーズンの選手退場時の音楽に使われた。
- 「ともに」(WANIMA)
第4Qオフィシャルタイムアウト時に流される。
- 「THANX」(WANIMA)
当日プログラムの最後に流される。
- 「POWER TO ONE」(HIROSHI/LOCAL SAKURA SOUND )
2016年の熊本地震により存続の危機を迎えたヴォルターズを支援するために提供され、売上の全額がヴォルターズに寄付された[23]。
ホームアリーナ
[編集]メインとなるホームアリーナは熊本県立総合体育館である。
NBL
[編集]ホームアリーナ | |||||||||
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会場 | 収容人数 | 13-14 | 14-15 | 15-16 | |||||
熊本市内 | 熊本県立総合体育館 | 4,110人 | 2 | 0 | 7 | ||||
県央 | 益城町総合体育館 | 建替中 | 20 | 23 | 12 | ||||
宇土市民体育館 | - | 2 | 0 | 4 | |||||
県南 | 人吉スポーツパレス | 1,578人 | 2 | 0 | 0 | ||||
八代市総合体育館 | 4,328人 | 2 | 4 | 4 | |||||
レギュラーシーズン・ホーム試合数計 | 28 | 27 | 27 |
B.LEAGUE
[編集]ホームアリーナ | |||||||||||
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会場 | 収容人数 | 16-17 | 17-18 | 18-19 | 19-20 | 20-21 | 21-22 | 22-23 | 23-24 | 24-25 | |
熊本市内 | 熊本県立総合体育館 | 4,110人 | 22 | 24 | 18 | 21(25) | 26 | 21(26) | 28 | 26 | 25 |
熊本市総合体育館(ナースパワーアリーナ) | 2,402人 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
県北 | 菊池市総合体育館 | 988人 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
菊陽町総合体育館 | 1,850人 | 2 | 2 | ||||||||
合志市総合体育館(合志市総合センターヴィーブル) | - | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | |||
玉名市総合体育館 | 1,085人 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
県央 | 益城町総合体育館 | 1,700人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 |
宇土市民体育館(ecowin宇土アリーナ) | 2,000人 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | |||
県南 | 人吉スポーツパレス | 1,578人 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
水俣市総合体育館 | 753人 | 2 | 2 | 2 | 0(2) | 0 | 0 | 0 | |||
八代市総合体育館(八代トヨオカ地建アリーナ) | 4,328人 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | |||
レギュラーシーズン・ホーム試合数計 | 30 | 30 | 30 | 24(30) | 30 | 25(30) | 30 | 30 | (30) |
※括弧内は開催予定だった試合数。
歴史
[編集]2008年、プロチームとして日本バスケットボールリーグ(JBL)参入を目標に掲げ、アメリカ留学帰りの中学教師の湯之上聡が中心となり「NPO法人熊本にプロバスケットボールチームをみんなで創ろう会」を設立。翌2009年には認定NPO法人として認められる。以降3on3大会開催などの活動をしつつ、JBLの2部に当たる日本バスケットボールリーグ2部機構(JBL2)への参入申請を行った[24]。
JBL2への参入はならなかったが、2013年秋に発足する新リーグ・ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)への参入が2012年9月に決定[3]。9月12日に一般公募で決定したチーム名「熊本ヴォルターズ」を発表。9月25日にチーム運営に当たる会社「熊本バスケットボール株式会社」を登記した[3]。
NBL
[編集]2013-14シーズン
[編集]NBLウエスタンカンファレンス所属となる。初代HCには前佛山ドラライオンズHCのノーマン・デ・シルバが就任。ACには前千葉ジェッツHCの冨山晋司ら。
2013年9月28日、初の公式戦となる開幕戦を熊本県立総合体育館で行い、和歌山トライアンズにGame1は60-87、Game2は94-100で敗れて黒星発進となった[25]。
第2節は三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)に連敗、第3節はアイシンシーホース三河(現シーホース三河)に連敗、益城町総合体育館で行われた第4節のつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)との対戦において、Game1は74-79で敗れて7連敗を喫するも、Game2は70-62でようやく初勝利をあげた(ここまで1勝7敗、勝率0.125)。
続く第5節は兵庫ストークス(現神戸ストークス)と対戦し、Game1に勝利してシーズン唯一の連勝を飾るも、Game2は敗れて2勝8敗(勝率0.2)とした。
第6節は和歌山(2度目)に連敗、第7節は三菱名古屋(2度目)に1勝1敗するが、第8節の三河(2度目)、および第9節のつくば(2度目)にはいずれも連敗してしまい、第10節で兵庫(2度目)に1敗1勝してようやく連敗を6で止めた(ここまで4勝16敗、勝率0.2)。
第11節は東芝ブレイブサンダース神奈川(現川崎ブレイブサンダース)と、第12節は栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)と対戦していずれも連敗するが、第13節は日立サンロッカーズ東京(現サンロッカーズ渋谷)と対戦して1敗1勝し、連敗を5で止めた(ここまで5勝21敗、勝率0.192)。
第14節は千葉ジェッツに、第15節はトヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)に、第16節はレバンガ北海道に、第17節は神奈川(2度目)に、第18節は栃木(2度目)に、第19節は日立東京(2度目)に、第20節は千葉(2度目)に、第21節はトヨタ東京(2度目)に、第22節は北海道(2度目)にいずれも敗れた。
2014年3月28日、ノーマン・デ・シルバとのHC契約を解除し、冨山ACがHC代行として指揮を執るが、続く第23節で和歌山(3度目)に連敗したため4月4日に契約解除となり、代表取締役であった湯之上がHCを兼任した第24節、3度目となった兵庫とのGame1を83-81で辛くも制するまで、実に20連敗を喫した[26]。しかしGame2は65-82で敗れ、第25節の三河(3度目)、第26節の三菱名古屋(3度目)、第27節のつくば(3度目)のいずれの対戦も連敗してシーズンを終えた。通算成績は6勝48敗(勝率0.111)でウエスタン・カンファレンス6チーム中6位。総観客動員数は37,101(平均1,325)人を数えた。
2014年8月に事務所を熊本市東区健軍本町8番19号から東区若葉1丁目13-5へ移転。
2014-15シーズン
[編集]NBLウェスタンカンファレンスに所属。元日本代表HCの経験が有り、昨シーズン三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋のコーチを務めた清水良規がHCに就任した。ACには和歌山トライアンズの元AC保田尭之が就いた。
開幕節は八代市総合体育館で和歌山トライアンズと対戦し連敗、第2節はアイシンシーホース三河(現シーホース三河)に連敗、第3節は日立サンロッカーズ東京(現サンロッカーズ渋谷)に連敗、第4節は広島ドラゴンフライズに連敗、第5節は三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)に連敗、第6節は兵庫ストークス(現神戸ストークス)と対戦し連敗したのち、第7節の兵庫(2度目)戦においてGame1を81-79で制し、ようやく連敗を12(クラブ歴代ワースト3位)で止めた。しかしGame2は落として1勝13敗(勝率0.071)となった。
第8節は三河(2度目)に連敗、第9節は和歌山(2度目)に1敗1勝し、2度目の連敗を4で止めた(ここまで2勝16敗、勝率0.111)。
第9節は兵庫(3度目)に敗れ、第10節は千葉ジェッツと対戦し1勝1敗、第11節は三菱名古屋(2度目)に敗れ、第12節は広島(2度目)に連敗、第13節は三菱名古屋(3度目)に連敗、第14節はつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)と対戦して1敗1勝して3度目の連敗を7で止め、4勝24敗(勝率0.143)とした。
第15節は三河(3度目)に敗れ、第16節は栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)に連敗、第17節はレバンガ北海道に連敗、第18節は東芝ブレイブサンダース神奈川(現川崎ブレイブサンダース)と対戦して連敗、第19節はトヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)と対戦して連敗、第20節は日立東京(2度目)に連敗、第21節は千葉(2度目)に連敗し、第22節和歌山(3度目)にようやく勝利して4度目の連敗を13(クラブ歴代ワースト2位)で止めて5勝35敗(勝率0.132)とした。
続く第23節、つくば(2度目)はGame1を81-73で勝利してシーズン唯一の連勝を上げるも、Game2では敗れて6勝36敗(勝率0.143)とした。
第24節はつくば(3度目)に連敗、第25節は北海道(2度目)に連敗、第26節は神奈川(2度目)に連敗、第27節はトヨタ東京(2度目)に連敗、最終節は広島(3度目)に連敗してシーズン5度目の連敗を11(クラブ歴代ワースト4位)としてシーズンを終了した。通算成績は6勝48敗(勝率0.111)、ウェスタン・カンファレンス最下位となった[27]。
総観客動員数は伸び悩み、37,341(平均1,383)人にとどまったが、最大動員数は2015年4月5日の3,791人(クラブ歴代11位)を数えた。
2015-16シーズン
[編集]東西カンファレンス制が廃止され、リーグ全チーム5回戦総当たりとなる。HCは引き続き清水良規が務めた。
開幕節は広島ドラゴンフライズと対戦し連敗するが、第2節は千葉ジェッツと対戦してシーズン初勝利を挙げた。第3節は千葉(2度目)にGame1は勝利するもGame2を落とし、連勝を止められた(ここまで2勝3敗、勝率0.4)。
第4節は日立サンロッカーズ東京(現サンロッカーズ渋谷)と対戦して1敗1勝し、連敗(2度目)を止めた(ここまで3勝4敗、勝率0.423)。
第5節はレバンガ北海道と対戦して連敗、第6節は西宮ストークス(現神戸ストークス)と対戦して1敗1勝し、連敗(3度目)を3で止めた(ここまで4勝7敗、勝率0.364)。
第7節はサイバーダインつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)と対戦、Game1に勝利してシーズン2度目の連勝を挙げるが、Game2は敗れて5勝8敗(勝率0.385)とした。
続く第8節の三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)・第9節の栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)にはいずれも連敗するが、第10節のトヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)には1敗1勝して連敗(4度目)を6で止めた(ここまで6勝13敗、勝率0.316)。
第11節は北海道(2度目)に勝利して3度目の連勝を飾るも、第12節の東芝ブレイブサンダース神奈川(現川崎ブレイブサンダース)・第13節のアイシンシーホース三河(現シーホース三河)・第14節の三河(2度目)にいずれも敗れた。第15節で広島(2度目)に勝利して連敗(5度目)を5で止めたが(ここまで8勝18敗、勝率0.308)、第16節の連戦(3度目)はいずれも敗れた。
続く第17節の三菱名古屋(2度目)には勝利するが、第18節のトヨタ東京(2度目)には敗れ、第19節の千葉(3度目)・第20節の日立東京(2度目)・第21節の北海道(3度目)にはいずれも連敗し、ようやく第22節の西宮(2度目)に1敗1勝し、6度目の連敗を8で止めた(ここまで10勝28敗、勝率0.263)。
第23節はつくば(2度目)に敗れるが、続く第16節(3度目)には連勝し、シーズン4度目にして最後の連勝を挙げる。
続く第24節の三菱名古屋(3度目)には1敗1勝し、13勝30敗(勝率0.302)まで調子を上げたものの、第25節の栃木(2度目)・第26節のトヨタ東京(3度目)・第27節の神奈川(2度目)にはいずれも敗北し、5連敗を喫する(13勝35敗、勝率0.271)。
そして第28節、神奈川との3度目になる対戦前日の2016年4月14日、熊本地震(前震)が発生した。アウェーゲームだったためすでに遠征していたこともあり、Game1は実施されたが(75-98で敗北)、翌16日未明における本震発生の報に接するとGame2は辞退、熊本へ戻り復興ボランティアに従事した。本拠地としていた益城町総合体育館をはじめ熊本県内各地は深刻な被害を受けており、試合を開催できる状況ではなかったことから、6試合を残して以降のリーグ参加を辞退、そのままシーズン終了となった。通算成績は13勝36敗(勝率0.265、全12チーム中10位)。途中終了ながら、総観客動員数は40,306(平均1,550)人を数えた。最大動員数は3,929人(2015年12月13日、クラブ歴代8位)。
B.LEAGUE
[編集]2016-17シーズン(B2 西地区)
[編集]bjリーグとNBLが統合してB.LEAGUEが発足、ヴォルターズはB2西地区所属となる。
開幕節は2016年9月24日、熊本県立総合体育館で香川ファイブアローズと対戦し、Game1を87-70、Game2は73-69で連勝した。
第2節は広島ドラゴンフライズと対戦し1勝1敗、第3節は島根スサノオマジックと対戦、Game1は敗れるもGame2に勝利し連敗を2で止めた(ここまで4勝2敗、勝率0.667)。
第4節は鹿児島レブナイズと対戦し連勝、第5節は愛媛オレンジバイキングスと対戦し連勝、第6節は島根(2度目)に連勝、第7節は鹿児島(2度目)に連勝、第8節は香川(2度目)に連勝、第9節は愛媛(2度目)に連勝した。第10節は広島(2度目)と対戦し、Game1で敗れて連勝を13で止められるも[28]、Game2は勝利し17勝3敗(勝率0.85)とした。
第11節は豊通ファイティングイーグルス名古屋と対戦して連勝、第12節はアースフレンズ東京Zと対戦して連勝、第13節は群馬クレインサンダーズと対戦して1敗1勝し連勝(2度目)を5で止められ、第14節は西宮ストークス(現神戸ストークス)と対戦して1勝1敗となり連勝(3度目)を止められ、第15節はバンビシャス奈良と対戦して1敗1勝し2度目の連敗を2で止めた(ここまで24勝6敗、勝率0.8)。
後半戦となる第16節は茨城ロボッツと対戦し連勝するが、第17節はパスラボ山形ワイヴァンズと対戦し、1敗1勝して連勝(4度目)を3で止められた。第18節は東京エクセレンス(現横浜エクセレンス)と対戦し1勝1敗して連勝(5度目)を止められ、第19節は信州ブレイブウォリアーズと対戦し1勝1敗、第20節は青森ワッツと対戦して連勝した(ここまで29勝9敗、勝率0.763)。
第21節は岩手ビッグブルズと対戦して1敗1勝し、連勝(6度目)を止められる。第22節は福島ファイヤーボンズと対戦して連勝するも、第23節は広島(3度目)に1勝1敗し連勝(7度目)を4で止められた。
第24節は鹿児島(3度目)に連勝するが、第25節は愛媛(3度目)に1勝1敗して連勝(8度目)を3で止められる。
第26節は島根(3度目)に1敗1勝し、2度目の連敗を2で止めた(ここまで38勝14敗、勝率0.731)。
第27節は香川(3度目)に1敗1勝、第28節は鹿児島(4度目)に連勝するも、第29節は広島(4度目)に1勝1敗して連勝(9度目)を4で止められた。最終節は香川(4度目)に1勝1敗し、通算成績を44勝16敗(勝率0.733)としたが、西地区3位でプレーオフ進出を逃した。総観客動員数は一気に伸びて63,295(平均2,109)人を数え、ホーム最終節となった2017年4月30日における入場者数4,899人はクラブ歴代最多を記録した。
決算情報では、売上高は約2億2,100万円(221,832,163円)で前年比171.2%。前年度約,600万円(36,845,627円)の損失に対し、約160万円(1,593,406円)の営業利益を記録した。その他、経常利益が約1,000万円(10,075,220円)、当期純利益が約970万円(9,746,720円)となり、2012年9月の設立から4年目で初めての黒字を達成した。クラブ代表を務める湯之上聡は、公式Facebookを通して「昨年は、熊本地震でチームの存続も危ぶまれ、先行きの見えない中でスタートしたシーズンでしたが、最終的には、過去最高の売り上げを達成し、僅かではありますが、黒字を出すこともできました」と報告。「この結果は、熊本は立ち上がるんだ、復興するんだ、熊本はまだまだ元気なんだ、という熊本県民の皆様と、その熊本を支えていただいた、全国の皆様のお力添えが無ければ、果たせなかった結果だと強く感じています」と感謝の言葉を述べた[29]。
2017-18シーズン(B2 西地区)
[編集]開幕節は秋田ノーザンハピネッツと対戦して連敗を喫し、第2節は茨城ロボッツと対戦して連勝、第3節は広島ドラゴンフライズと対戦して1敗1勝、第4節は愛媛オレンジバイキングスと対戦して連敗した(ここまで3勝5敗、勝率0.375)。
第5節は香川ファイブアローズと対戦して勝利し、第6節は金沢武士団と対戦して連勝、第7節はパスラボ山形ワイヴァンズと対戦して連勝、第8節は群馬クレインサンダーズと対戦して連勝、第9節は茨城(2度目)に連勝、第10節はライジングゼファーフクオカと対戦し、Game1は勝利するもGame2で敗れて連勝を10で止められた(ここまで13勝6敗、勝率0.684)。
第11節は福島ファイヤーボンズと対戦し、Game1に敗れるもGame2は勝利して連敗を止めた。第12節はファイティングイーグルス名古屋と対戦し連勝、第13節は香川(2度目)に敗れ、第14節は仙台89ERSと対戦し1勝1敗、第15節は岩手ビッグブルズと対戦し連勝、第16節は広島(2度目)に連勝した(ここまで21勝9敗、勝率0.7)。
後半戦に入った第17節はバンビシャス奈良と対戦し連勝するも、第18節は香川(3度目)に1勝1敗して連勝を7で止められた。
第19節は信州ブレイブウォリアーズと対戦、1敗1勝して連敗を止めた。
第20節は愛媛(2度目)に連勝、第21節は青森ワッツと対戦して連勝したが、第22節は広島(3度目)に1敗1勝して連勝を5で止められ、第23節は奈良(2度目)に連勝するも、第24節の福岡(2度目)に1勝1敗して連勝を4で止められた(ここまで33勝13敗、勝率0.717)。
第25節は愛媛(3度目)に勝利、第26節は香川(4度目)に連勝するが、第27節はアースフレンズ東京Zと対戦して1勝1敗となった。
第28節は秋田(2度目)に連敗、第29節は福岡(3度目)に連敗するが、第30節は奈良(3度目)に1敗1勝してシーズン最長の連敗を6で止めた。
第31節は愛媛(4度目)に勝利、最終節は東京Z(2度目)に連勝し、通算成績41勝19敗(勝率0.683、西地区2位)という好結果を残し、「B2 PLAYOFFS FINAL 2017-18」への進出を決めた。
2018年5月27日、横浜アリーナで行われた富山グラウジーズとの入替戦において3点差で敗れ、B1昇格を逃した。
シーズンオフには、保田HCとの契約継続を発表した[30]。総観客動員数は前シーズンを僅かに上回る64,712(平均2,157)人であった。最大動員数は2018年3月25日の4,044人(クラブ歴代6位)。
決算情報では、売上高が前年同期比37%増の3億402万円で、2期連続の黒字化を達成。当期純損益は同95%減の51万円。熊本地震に伴う支援金などがあったため、前年度に比べて減益となった。増収の要因となる主要収入を分類別にみると、スポンサー広告などの事業収入が前年同期比49.7%増の1億4,824万円、入場料収入が同19.6%増の8,623万円、グッズなどの物販収入が21.7%増の1,931万円であった [31]。
2018-19シーズン(B2 西地区)
[編集]自身の集大成と位置づけた保田HCの下、悲願のB1昇格を果たすため、B2得点王のチェハーレス・タプスコットや俊野佳彦などの大型補強を実施した。チームキャプテンは小林慎太郎・古野拓巳が就任する。
開幕節は熊本県立総合体育館で島根スサノオマジックと対戦し1勝1敗、第2節は愛媛オレンジバイキングスと対戦し連勝、第3節は西宮ストークス(現神戸ストークス)と対戦し1敗1勝、第4節は東京八王子ビートレインズと対戦し連勝、第5節は広島ドラゴンフライズと対戦し勝利した。第6節は青森ワッツと対戦し、Game1は勝利するが、Game2には敗れて連勝を5で止められた(ここまで8勝3敗、勝率0.727)。
第7節はアースフレンズ東京Zと対戦して連勝、第8節は福島ファイヤーボンズと対戦して1敗1勝、第9節はファイティングイーグルス名古屋と対戦して1勝1敗、第10節は金沢武士団と対戦して連勝、第11節は香川ファイブアローズと対戦して連勝、第12節は広島(2度目)に勝利、第13節は仙台89ERSと対戦して連勝するが、第14節はFE名古屋(2度目)に1敗1勝して連勝を7で止められた(ここまで20勝6敗、勝率0.769)。
第15節は島根(2度目)に1敗1勝、続く第16節は茨城ロボッツと対戦し、シーズン初の連敗を喫した(ここまで21勝9敗、勝率0.7)。
後半戦となる第17節は香川(2度目)に勝利、第18節は群馬クレインサンダーズと対戦して連勝、第19節は信州ブレイブウォリアーズと対戦して1勝1敗(4連勝)、第20節はバンビシャス奈良と対戦して連勝、第21節は福島(2度目)に1敗1勝、第22節は金沢(2度目)に1敗1勝、第23節は愛媛(2度目)に連勝(3連勝)、第24節は広島(3度目)に1敗1勝、第25節はパスラボ山形ワイヴァンズと対戦して1勝1敗となるなど連勝が続かなかった(ここまで33勝14敗、勝率0.702)。
第26節は奈良(2度目)に連勝、第27節は愛媛(3度目)に連勝、第28節は香川(3度目)に勝利するが、第29節は奈良(3度目)に1敗1勝して連勝を5で止められたが(ここまで40勝15敗、勝率0.727)、第30節は島根(3度目)に連勝、第31節は香川(4度目)に連勝、第32節は広島(3度目)に連勝し、2度目となる7連勝を挙げてシーズンを終えた。小林慎太郎やチリジ・ネパウェなどの負傷者が出るなどのアクシデントもあったが、通算成績45勝15敗(勝率0.75)で初の西地区優勝を果たし、2年連続でプレーオフに進出した。
プレーオフ1回戦は東地区1位の群馬クレインサンダーズと対戦し、第3戦までもつれ込むが、1点差で敗北した。3位決定戦は同地区2位ワイルドカード枠でプレーオフに進出した島根スサノオマジックと対戦。第1戦は延長戦の末に敗北、第2戦も敗北し、悲願のB1昇格まであと1歩届かなかった。
観客動員数は過去最高となる77,076(平均2,569)人を数えた。最大動員数は2018年12月30日の4,545人(クラブ歴代2位)。プレーオフは5試合16,390(平均3,278)人を動員している。
2019年9月12日に発表された第7期(2018-2019シーズン)の決算発表において、445,680,000円の当期売上高を数え、3季連続となった黒字化と、過去最高の売上および利益が報告された[32]。
2019-20シーズン(B2 西地区)
[編集]長年の課題であったディフェンスを強化すべく、ネナド・ヴチニッチをHCとして迎え[33]、前季B2最優秀選手の石川海斗をはじめ、木田貴明・佐藤正成らが加入した一方、古野拓巳・俊野佳彦・福田真生らが移籍するなど、主力選手を大幅に入れ替えて新たなスタートを迎えた。シーズン開始前の西日本アーリーカップでは島根スサノオマジックに勝利し二連覇を果たした。
開幕節は、B3リーグより昇格してきた越谷アルファーズと熊本県立総合体育館にて対戦し、Game1に敗れるもGame2には勝利し1敗1勝とした。両日ともに3,000人を超える観客を動員し(Game2の3,697人はシーズン最多、クラブ歴代13位)、期待の大きさを窺わせたが、広島サンプラザホールで行われた第2節広島ドラゴンフライズとの対戦では、PG柿内輝心の負傷もあり大差をつけられて連敗を喫した(ここまで1勝3敗、勝率0.25)。柿内は手術を要するほどの重症で、以後シーズンに復帰することができなかった[34]。
第3節は豊通ファイティングイーグルス名古屋と対戦し1勝1敗、第4節はバンビシャス奈良と対戦して1敗1勝、第5節は香川ファイブアローズと対戦して敗れた(ここまで3勝6敗、勝率0.333)。
第6節は茨城ロボッツと対戦して1勝1敗、第7節は青森ワッツと対戦して連勝するが、第8節で福島ファイヤーボンズと対戦し1敗1勝して連勝が止まり、続く第9節はアースフレンズ東京Zと対戦して1勝1敗となるなど、連勝を伸ばせなかった。
第10節は群馬クレインサンダーズと対戦して1敗1勝、第11節は信州ブレイズウォリアーズと対戦し、Game1では石川海斗が放ったハーフコートライン越えのブザービーターで劇的な逆転勝利を見せたが、Game2では大敗し1勝1敗となった(ここまで10勝11敗、勝率0.476)。
2019年11月29日、ボビー=ジョーンズとの契約解除が発表される[35]。
第12節はパスラボ山形ワイヴァンズと対戦し1勝1敗(ここまで11勝12敗、勝率0.478)。
同年12月10日、ジャマール=ソープと1か月(~2020年1月6日)の短期契約を締結[36]。
第13節は香川(2度目)に敗れ、第14節は愛媛オレンジバイキングスと対戦し連敗した(ここまで11勝15敗、勝率0.423)。
同年12月19日、奥田雄伍と特別指定選手契約を締結[37]し、野口龍太郎を練習生とした[38]。
第15節は信州(2度目)に連敗し11勝17敗、勝率0.393となる。
同年12月27日、濱田貴流馬と選手契約(アマチュア)を締結[39]。
第16節は東京Z(2度目)に臨み、Game1では敗れるもGame2は1点差で逃げ切り勝利、B.LEAGUE開幕以後最長となる7連敗を止めて12勝18敗、勝率0.4とした。
後半戦直前の2020年1月14日、マーカス=ブレイクリーとの新規選手契約・ウィタカケンタとの特別指定選手契約を発表[40][41]。
第17節は群馬(2度目)で1敗1勝、第18節は広島(2度目)に1敗1勝、第19節は西宮ストークス(現神戸ストークス)と対戦し連敗、第20節はライジングゼファーフクオカと対戦し勝利した。第21節は仙台89ersと対戦し連敗するも、第22節は福岡(2度目)に連勝した(ここまで17勝24敗、勝率0.415)。
同年2月14日、佐々木隆成と新規選手契約(アマチュア)を締結[42]。
第23節はB3リーグから昇格してきた東京エクセレンスと対戦し1敗1勝とするが、第24節は、県内における新型コロナウィルス感染症発生がGame1前日に確認され、観客がシーズン唯一1,000人を割るなど(918人、シーズン最少)コロナ禍の少なくない影響の中実施され、奈良(2度目)に連勝し20勝25敗、勝率0.444とした。
しかし続く第25~27節は実施が見送られ、無観客試合という形式でようやく実施された第28節は広島(3度目)と対戦し、両ゲーム100失点以上の大差をつけられ連敗した。
第29節以降はふたたび実施が見送られ、同年3月27日には残り全試合の中止が発表されてそのままシーズン終了となった[43]。通算成績は20勝27敗(勝率0.426、西地区4位)。プレーオフは開催されず、レギュラーシーズンの成績上位2チームが自動昇格となり、条件に該当していた信州と広島がB1へ昇格した。ヴォルターズは昇格を果たせなかったが、4月27日、2020-21シーズンにおけるB1ライセンスを取得[44]し、B1昇格に希望をつないだ。
第2節の連敗以後、1試合2,500人に届かなくなるなど観客動員数は低迷したが(2019年12月29日の2,426人が最多)、それでもリーグ4位となる44,616(平均1,859)人の総動員数を数え意地を見せた。
2020年9月15日に発表された第8期(2019-2020シーズン)の決算発表において、11,120,000円の営業損益を記録し、4季ぶりの単年赤字となったことが報告された[45]。
2020-21シーズン(B2 西地区)
[編集]2021年8月3日、チームスローガンを「超えるバイ」に決定、「過去の自分たち」「これまでの常識」「感染症のまん延という逆境」「災害をはじめとする苦難」「長らく立ちはだかっているB1の壁」を超えるという決意を表明した[46]。
2020年9月の株主総会において、クラブ創設時より代表取締役社長を務めた湯之上聡が体調不良のため退任すると、後任として代表取締役会長に住永栄一郎、取締役社長に西井辰朗(GM兼任)が就任した。
チーム体制では、ヴチニッチとHC契約を継続[47]。契約を継続した石川海斗・木田貴明・小林慎太郎らに加え、佐々木隆成・ウィタカケンタ、マーベル・ハリス、イバン・ラベネル、デイビット・ドブラス、帰化選手のファイサンバらを獲得した一方で、6季にわたり在籍した中西良太が移籍した。チームキャプテンにはファイが就任するなど準備を進めていくが、新型コロナウィルス感染症の流行により新規外国籍選手と、一時帰国中だったヴチニッチの入国が遅れ、開幕戦に間に合わない事態となった。混乱を避けるため、新ACの岡田修がHCに、ACには橋爪純・西谷亮一(選手兼任)がそれぞれ就任、ヴチニッチはアドバイザリーコーチとしてオンラインで指導することとなり[48]、外国籍選手はダニエル・オルトン、クリストファー・オリビエを急遽招聘してシーズンに備えた[49][50]が、開幕直前になって新型コロナウィルス感染症によりチーム活動停止を余儀なくされる[51][52][53]など[54]、準備不足の感は否めなかった。
開幕節はB3リーグから昇格してきた佐賀バルーナーズに1勝1敗、第2節は愛媛オレンジバイキングスに連勝し、第3節では仙台89ersと対戦、Game1を落として仙台に開幕5連勝を許すが、Game2では勝利して仙台の連勝を止めた。第4節はライジングゼファーフクオカと対戦し、1勝1敗(ここまで5勝3敗、勝率0.625)。
同年10月27日、ハリス、ラベネルの合流によりオルトン[55]、オリビエ[56]が退団する。翌10月28日の香川戦後には両名の退団セレモニーが実施され、オリビエは来場して直接挨拶し、別れを惜しんだ。
第5節は香川ファイブアローズと対戦し勝利、第6節はバンビシャス奈良と対戦して1勝1敗となる(ここまで7勝4敗、勝率0.636)。
11月13日、濱田貴流馬のインジュアリーリスト入り[57]および野口龍太郎との新規契約[58]が発表される。
第7節は佐賀(2度目)に1勝1敗、第8節は中西の移籍先である西宮(現神戸)ストークスと対戦し連敗、第9節は愛媛(2度目)との対戦だったがコロナ禍により延期され(2021年1月16・17日に代替戦が行われ連勝)、第10節はアースフレンズ東京Zと対戦し1勝1敗となり、Game1の試合中に木田貴明が負傷した[59](ここまで9勝8敗、勝率0.529、代替戦を含めれば11勝8敗、勝率0.579)。
第11節は香川(2度目)に勝利するが、第12節は佐賀(3度目)に連敗、第13節は福岡(2度目)に1勝1敗した(ここまで11勝11敗、勝率0.5、含代替13勝11敗、勝率0.542)。
12月25日、柿内輝心のインジュアリーリスト入り[60]および濱田のリスト離脱[61]が発表される。
第14節は豊通ファイティングイーグルス名古屋と対戦して1勝1敗、第15節は越谷アルファーズと対戦して1勝1敗(ここまで13勝13敗、勝率0.5、含代替15勝13敗、勝率0.536)。
2021年1月6日、藤澤尚之が特別指定選手として加入した[62]。
第16節はパスラボ山形ワイヴァンズと対戦して1勝1敗となり、Game2の試合中にラベネルが負傷した[63](ここまで16勝14敗、勝率0.533)。
同年1月16日、ハリスがシーズン途中で帰国[64]、同21日に契約解除[65]となった。
同22日、シャヒード=デイビスが加入[66]。
第17節は福島ファイヤーボンズと対戦し1勝1敗、第18節は奈良(2度目)に敗れた。
第19節は青森ワッツと対戦し連勝する(ここまで19勝16敗、勝率0.543)。
2月4日、柿内のインジュアリーリスト離脱および西谷亮一の同リスト入りが発表される[67][68]。
第20節は愛媛(3度目)に1勝1敗、第21節は香川(3度目)に連敗したうえ、Game1の試合中に小林、Game2の試合中に木田が負傷した[69][70](ここまで20勝19敗、勝率0.513)。
第22節はFE名古屋(2度目)に連敗し20勝21敗、勝率0.488となる。
2月26日、濱田が鹿児島レブナイズへ期限付き移籍[71]、および磯野寛晃が練習生から新規加入[72]。
第23節は西宮(2度目)に連敗し20勝23敗、勝率0.465となる。
3月5日、岡田HCが体調不良により欠場し[73][74][75]、以後は橋爪純がHCを代行した[76]。橋爪HC代行指揮下で臨んだ第24節は越谷(2度目)に連敗して20勝25敗、勝率0.444となる。
3月12日、デイビスとの契約延長が発表されるが[77]、翌13日にはドブラスが練習中に負傷した[78](16日インジュアリーリスト入り[79])。
第25節は群馬クレインサンダーズに連敗して20勝27敗、勝率0.426となる。
3月16日、西谷がインジュアリーリストから復帰[80]。
第26節は茨城ロボッツと対戦しGame1は敗北し20勝28敗、勝率0.417、Game2はコロナ禍で延期となる(4月7日に代替戦が実施され敗北)。次の第27節で奈良(3度目)に勝利するまで、昨シーズンを超えB.LEAGUE開幕以後ワーストとなる11連敗(クラブ歴代ワースト3位、代替試合を含めると12連敗)を喫した。
第28節は西宮(3度目)に1勝1敗して22勝29敗、勝率0.431(含代替22勝30敗、勝率0.423)となった。
3月31日、渡邉拓馬がチームの強化・編成アドバイザーに就任する[81]。
第29節はFE名古屋(3度目)に連敗するが(ここまで22勝31敗、勝率0.431、含代替22勝32敗、勝率0.407)、第30節は福岡(3度目)に連勝して24勝32敗、勝率0.429とした。
4月16日、ドブラスがインジュアリーリストから復帰[83]するも、負傷の悪化した柿内との契約を解除した[84]。
第31節の香川(4度目)・第32節の奈良(4度目)にはそれぞれ1勝1敗し、通算成績26勝34敗(勝率0.433、西地区6位)でシーズンを終了した。リーグ開始後は新型コロナウィルス感染者を1人も出すこともなく、西地区で唯一全60試合を完遂した[85]。
全期間収容率50%で開催されたシーズンということもあり、総観客動員数は3万人にわずかに及ばず29,624(平均987)人にとどまったが、それでもリーグ3位(西地区1位)となりかろうじて面目を保った。最大動員数は2021年3月13日の1,802人(リーグ3位)。
4月28日、2021-22シーズンにおけるB1ライセンスを取得[86]し、B1への昇格に希望を残した。
2021年9月16日に行われた第9期(2020-2021シーズン)の決算発表において2,497,000円の経常利益と、「黒字回復」「財政基盤の安定化」の達成が報告された[87]。
2021-22シーズン(B2 西地区)
[編集]2021年7月6日、「クラブとして追い求めたいことが、昨シーズンと変わらない」ことから、スローガンを「超えるバイ -NEXT TIME FOR SURE-」に決定[88]。
取締役社長に専念するとして西井辰朗がGMを辞すると[89]、GMは空位とされ、新HCに就任したドナルド・ベック[90]がAGMに就任した徳永隆聖と共に職務を代行することとなった。広島ドラゴンフライズから古野拓巳が3季ぶりに復帰[91]したほか、LJ・ピーク、ジョーダン・ハミルトンらB1選手を中心に起用した一方[92][93]、選手兼ACだった西谷亮一・2期連続B2アシスト王に輝いた石川海斗・チーム創設以来ヴォルターズに在籍していた小林慎太郎らが退団した[94]。西谷は横浜ビー・コルセアーズのアシスタントコーチに就任[95]、石川はファイティングイーグルス名古屋へ移籍[96]、小林は現役を引退[97]し、彼の背番号「7」は球団初の永久欠番となる。
チームキャプテンには古野とハミルトンの両名が就任した。
開幕節は西宮市立中央体育館で西宮(現神戸)ストークスと対戦し連勝、第2節は熊本県立総合体育館で越谷アルファーズと対戦し、Game1には勝利するも、ハミルトンが負傷した影響もあってGame2には敗れて1勝1敗となった(ここまで3勝1敗、勝率0.75)。
2021年10月13日、ハミルトンのインジュアリーリスト登録が発表され[98]、同15日、代役としてカイル・バローンの加入が発表される[99]。
第3節は佐賀バルーナーズと対戦して1勝1敗となるが、Game2において新規加入のベンジャミン・ローソンが負傷した[100](ここまで4勝2敗、勝率0.667)。
第4節はバンビシャス奈良と対戦して1勝1敗、第5節は西宮(2度目)に連敗するも、第6節のライジングゼファーフクオカ戦には102-84で勝利した。試合中、ピークが52得点を挙げチームの個人最多得点記録を更新する。
第7節は佐賀と対戦し(2度目)、Game1は107-73で勝利するもGame2には敗れて1勝1敗となり、7勝6敗(勝率0.538)とした。
同年11月19日、ハミルトンの復帰[101]に伴いバローンが退団する[102]。
第8節は福島ファイヤーボンズと対戦して1敗1勝し、8勝7敗(勝率0.533)とするが、Game2において本村亮輔が負傷する[103]。
第9節は福岡(2度目)に1敗1勝、第10節は仙台89ERSと対戦し連敗、第11節はアースフレンズ東京Zと対戦し、Game1は109-78で、Game2は118-52で連勝した。
第12節は福島(2度目)に連勝するが、第13節ではパスラボ山形ワイヴァンズと対戦し1敗1勝となり連勝を4で止められた(ここまで14勝11敗、勝率0.56)。
第14節は福岡(3度目)に102-80で勝利し、第15節は愛媛オレンジバイキングスと対戦し1敗1勝となるが、第16節の青森ワッツとの対戦ではGame1に106-67、Game2は110-57で連勝し18勝12敗(勝率0.6)とした。
2022年1月5日、練習生であった奥田雄伍が金沢武士団へ移籍し[104]、11日に加藤嵩都と特別指定選手契約を締結する[105]。
シーズン後半戦の第17節は山形(2度目)に連勝するが、続く第18節は東京Zとの2度目の対戦であったがコロナ禍により延期となり(Game1は2度の延期の後消滅、Game2は4月27日に実施され勝利)、第19節では愛媛(二度目)に延長の末敗れ20勝13敗、勝率0.606となった(含代替21勝13敗1消滅、勝率0.618)。
第20節は香川ファイブアローズと対戦し、Game1ではハミルトンがチーム最多得点記録を53に更新する活躍を見せて107-77で勝利するが、Game2はコロナ禍により延期となる(3月9日に実施され敗れた)。ここまで21勝13敗、勝率0.618(含代替22勝14敗1消滅、勝率0.611)。
第21節は佐賀との3度目の対戦であったが、コロナ禍により延期となる(4月30日・5月1日に実施され1敗1勝し、含代替23勝15敗1消滅、勝率0.605となる)。
第22節は越谷との2度目の対戦であったが、Game1はコロナ禍により消滅となり、Game2は敗れて21勝14敗1消滅、勝率0.6とした(含代替23勝16敗2消滅、勝率0.59)。
第23節は愛媛(3度目)に1勝1敗し、22勝15敗1消滅、勝率0.595となる(含代替24勝16敗2消滅、勝率0.6)。
同年3月5日、古野が練習中に負傷し、以後シーズンから離脱した[106]。
第24節は香川(2度目)を迎え、Game1は100-87で勝利、Game2も勝利して24勝15敗1消滅、勝率0.615(含代替26勝16敗2消滅、勝率0.619)とした。
同年3月11日、練習生だった柿内輝心と新規選手契約[107]。
第25節は青森(2度目)に連勝、第26節は奈良(2度目)にGame1は112-63、Game2は113-53で連勝、第27節は愛媛(4度目)に勝利した。
第28節は福岡(4度目)にGame1に勝利、Game2では114-83で勝利して31勝17敗2消滅、勝率0.646とした(含代替33勝17敗2消滅、勝率0.66)。
続く第29節・第30節はコロナ禍により消滅となるが、第31節は西宮(3度目)に連勝し、シーズン最多の7連勝(含代替11連勝[108])を挙げ33勝16敗6消滅、勝率0.673(含代替35勝17敗6消滅、勝率同)となる。
レギュラーシーズン最終節となる第32節はFE名古屋と対戦して1敗1勝、通算36勝18敗6消滅(勝率0.667)で西地区2位(全体4位)となり、3シーズンぶりのプレーオフ進出を決めた。
同年5月4日、プレーオフにおけるクラブスローガン「GO TO NEXT STAGE!」とキービジュアルが発表される[109]。
プレーオフ・クォーターファイナルは西地区3位(全体5位)の西宮と熊本県立総合体育館で戦い、Game1は最大17点差を逆転して勝利、Game2は2度の延長戦を制して突破した。しかし、セミファイナルにおいて東地区1位(全体1位)のFE名古屋に連敗を喫し、B1昇格を果たすことは叶わなかった。追い打ちをかけるように、西地区1位(全体3位)の香川と対戦予定だった3位決定戦は、チーム内で発生した新型コロナウィルス感染症の影響で試合参加要件を満たせず、いずれも不戦敗となって総合4位でシーズンを終えた。
観客動員数は29,205(平均1,168)人、仙台に次いでリーグ2位ではあったが[110]、シーズン中入場券の完売は1度しかなく、最大動員数もレギュラーシーズン最終日である2022年5月1日(第21節Game2代替)の1,891人が最多で、収容率100%で開催したプレーオフ・クオーターファイナルは2試合2,876人しか入らず、3試合7,239人を動員した仙台に大きく水をあけられた。
2022年4月、2020-21シーズン中においてインジュアリーリスト制度の不正運用、および当時の所属選手に対するパワーハラスメント行為があったとして、クラブおよび取締役社長西井辰朗(事案発生当時は取締役社長兼GM)に対してリーグから制裁を科せられると[111]、西井は取締役社長を辞任、住永栄一郎はシーズン末での代表取締役会長職辞任を発表し[112]、球団設立時から運営の中心を担ってきた2人がクラブを去ることとなった。クラブはその後、シーズン中ながら次季へ向けた編成スタッフの体制を決定し、ベックのHC継続およびGM兼任・遠山向人のアソシエイトHCおよびAGM就任・徳永のAGM継続を発表した[113]。
2021年12月1日、東区若葉1丁目13-5から中央区帯山4丁目17-1へ事務所を移転。[114]
2022年9月15日に発表された第10期(2021-2022シーズン)の決算において、146,596,000円の経常損益が報告された[115]。
2022-23シーズン(B2 西地区)
[編集]2022年6月20日、経営陣の刷新が発表され[116]、7月1日には福田拓哉が取締役社長に就任した[117]。
7月5日、チームスローガンを「NEXT STAGE」に決定し、併せてクラブ創設10周年記念ロゴを発表[118]。
チームにおいてはドナルド・ベックのHC継続・GM就任が決まり、5シーズンぶりに復帰した前季B2最優秀選手のテレンス・ウッドベリーを筆頭に、菅澤紀行・田渡凌・谷口光貴などB1経験者、前季インカレ得点王の山本翔太など、多くの選手が加入した一方で、ジョーダン・ハミルトン、LJ・ピーク、古野拓巳・木田貴明・佐々木隆成ら前季の主力選手、および多数のスタッフが移籍するという大幅な再編成をおこなった。
同年8月16日、ベックのHC兼GM退任および指導者育成コーチ就任が発表され、GMには徳永隆聖AGMが、HCには遠山向人アソシエイトHC兼AGMがそれぞれ就任する、というさらなる体制変更が実施された[119]。
新体制で臨んだプレシーズンマッチでは、鹿児島レブナイズ・ライジングゼファーフクオカと対戦し、いずれも勝利を収めた。
9月10日の福岡戦後、本村亮輔のゲームキャプテン就任および谷口・田渡の副キャプテン就任が発表された[120]。
開幕戦は、B3リーグから昇格してきた長崎ヴェルカと熊本県立総合体育館にて対戦し、Game1は11点差で敗れるも、Game2では3点差で勝利した。
第2節はB2東地区へ移動した西宮(現神戸)ストークスと対戦し1勝1敗、第3節は前季B2西地区優勝した香川ファイブアローズに連勝するが、第4節の佐賀バルーナーズ戦はジャメール・マクリーンが負傷[121]・欠場[122]したこともあり連敗を喫してしまう(ここまで4勝4敗、勝率0.5)。
第5節は福岡に勝利し(5勝4敗、勝率0.556)、同年11月2日、マクリーンの代役としてケビン・コッツァーが加入する[123]。
第6節は当時8連勝中の愛媛オレンジバイキングスと対戦し、Game1は二度にわたる延長戦を制して勝利するがGame2では敗れた。
第7節はバンビシャス奈良に連勝するが、Game1の試合中に本村が負傷、一時離脱を余儀なくされた[124](ここまで8勝5敗、勝率0.615)。
続く第8節は福島ファイヤーボンズと対戦し1勝1敗となるが、試合中に負傷したベンジャミン・ローソンが同年11月26日に一時離脱してしまう[125][126]。
第9節、福岡(2度目)には連勝するが、第10節香川(2度目)、および第11節パスラボ山形ワイヴァンズ戦ではそれぞれ1勝1敗となる(ここまで13勝8敗、勝率0.619)。
同年12月12日、中京大学の中野友都が特別指定選手として加入する[127]。
2016年以来、6シーズンぶりに益城町総合体育館で開催された第12節越谷アルファーズ戦、および第13節の佐賀(2度目)にはいずれも連敗してしまい、今季最多の5連敗を喫するも[128]、第14節は福岡(3度目)に勝利して連敗を止め、第15節は愛媛(2度目)に連勝した(ここまで16勝12敗、勝率0.571)。
2023年1月4日、マクリーンの復帰[129]に伴いコッツァーが退団[130][131]。1月2日、第15節のGame2終了後には退団に先立ちセレモニーが実施された[132]。
第16節は奈良(2度目)でGame2を落とし、連勝を4で止められ17勝13敗、勝率0.567となる(ここまで西地区3位、全体5位)。
シーズン後半戦最初の第17節は長崎(2度目)に敗れ、第18節は福島(2度目)に連勝した。
第19節はアースフレンズ東京Zと対戦してGame1に勝利、今季リーグ5番目に20勝を達成するも、Game2には敗れて連勝を3で止められた。
第20節は、昨シーズン復活の立役者の一人であるハミルトンが試合直近に移籍してきた[133]西宮(2度目)を迎えるがこれに連勝し、22勝15敗、勝率0.595となったものの(順位変わらず)Game1に本村、Game2にローソンが相次いで負傷、一時離脱を余儀なくされた(両名ともシーズン中二度目の負傷離脱である)[134][135]。
第21節は越谷(2度目)を迎え、Game1では勝利するも、試合中にウッドベリーがまたしても負傷してしまい[136]、Game2では敗れてふたたび連勝を3で止められ23勝16敗、勝率0.59となった(順位変わらず)。
第22節は長崎(3度目)に連敗し23勝18敗、勝率0.561となり昨季の黒星数と並んでしまう(順位変わらず)。
2月21日、中野の特別指定選手活動終了が発表される[137]。
第23節の福岡戦(4度目)で、2度目の負傷からローソンが復帰[138]したGame1は、終了間際に連続3Pを許し延長戦となるも、これに勝利して連敗を3で止め、Game2は勝利し25勝18敗、勝率0.581とした(順位不動)。Game2終了後には中野の退団セレモニーが実施された[139]。
第24節は青森ワッツと対戦し、1敗1勝して26勝19敗、勝率0.578となる(順位不動)。
第25節はB3リーグから昇格してきたアルティーリ千葉と熊本県立総合体育館で対戦、Game2では3,704人(クラブ歴代15位)の入場者を数えるも連敗し、26勝21敗(勝率0.553)となった(順位変わらず)。
2023年3月1日、臨時取締役会において、熊本バスケットは債務超過状態からの経営再建をはかるため、西川グループの傘下に入る旨の決定が発表された[140]。グループは「熊本には熊本に根付くプロクラブとしての熊本ヴォルターズが必要だ」として支援を表明、これを受けて熊本バスケットは、2026-2027シーズンからの新B1参入の意思を表明した[141]。
2023年3月14日、2023-2024シーズンにおけるB1ライセンスを取得[142]。
第26節は東京Z(2度目)と対戦、終始優勢に進めたGame1とは打って変わり、激しく追い上げられる展開になったGame2は82-81と1点差で制して連勝、28勝21敗(勝率0.571)とした。
第27節は熊本県立総合体育館で長崎(4度目)と対戦し、後半に激しく追い上げられるも、田渡の20得点など好調なオフェンスで87-85と逃げ切って勝利、29勝21敗(勝率0.580)とした(順位変わらず)。
第28節は愛媛(3度目)と対戦して連勝、今季最長となる5連勝を挙げるとともに、「日本生命 B2 PLAYOFFS 2022-23」出場を決めた[143][144](ここまで31勝21敗、勝率0.596)。プレーオフ進出は2期連続、4度目である。順位は変わらず、西地区3位(全体5位)を維持している。
第29節はA千葉(2度目)と対戦し、Game1ではウッドベリーが久しぶりに出場するも83-94で敗れ、当シーズンの西地区3位が確定する。Game2は接戦に持ち込むも62-66で敗れて31勝23敗、勝率0.574とした(全体順位も変わらず)。
4月3日、奥村雄真とアシスタントトレーナー契約[145]。
4月8日、ウッドベリーの負傷が発表される[146]。
発声応援の解禁となった[147]第30節は奈良(3度目)と対戦、両ゲームとも接戦となったがいずれも勝利し、33勝23敗(勝率0.589)としたが、Game2においてローソンが負傷・一時離脱した[148](3度目)。
レギュラーシーズンにおける最後のホーム開催となった第31節は佐賀(3度目)と対戦し、外国籍選手2名を欠いていたにもかかわらずGame1は接戦を制し79-78で勝利するが、Game2は、シーズン最多となる3,802人(クラブ歴代12位)の観客を前に奮戦するも、後半に力尽きて63-90で敗れ34勝23敗(勝率0.586)とした。総動員数51,296(平均1,710)人は、コロナ禍に見舞われた2019-2020シーズンの44,616(平均1,859)人を超えてクラブ歴代4位という数字を残した(平均数は歴代5位)。
シーズン最後となる第32節は香川(3度目)と対戦し、3度目の復帰となったローソン、およびマクリーンの両外国籍選手をプレーオフに備えて温存せざるを得なかったにもかかわらず、Game1は序盤から好調な攻めを見せて73-69で競り勝ったが、Game2は本村が途中欠場したこともあって73-79で敗北、1勝1敗となって35勝25敗(勝率0.583)でレギュラーシーズンを終えた。
4月13日、プレーオフにおけるクラブスローガン「The Special One」とビジュアルが発表される[149]。
プレーオフ・クオーターファイナルは佐世保市体育文化館で長崎と対戦した。ウッドベリーが復帰し久しぶりのフルロスターであったが、Game1は最大17点差を逆転され73-76で負け[150]、Game2は終盤に振り切られて76-88で敗北し、B1昇格はまたしてもかなわなかった[151]。最終順位はレギュラーシーズンから変わらず西地区3位(全体5位)。
5月8日、シーズンにおける全日程の終了を発表[152]。
5月28日、熊本県立総合体育館においてファン感謝祭が実施され、すでに帰国していたベック、マクリーン、ローソンを除く当シーズンのロスターが集まる最後の場となった[153][154][155]。
5月29日、チームスタッフのペレズ・ジョバンニ[156](6/21京都ハンナリーズと契約[157])、田村愛李[158]、阿部拓馬[159](7/7ベルテックス静岡と契約[160][161])が契約満了により退団。
6月6日、谷口が契約を解除して退団[162]し(6/23福岡と契約[163])、ソウが横浜エクセレンスへ移籍した[164]。6月9日にはベック指導者養成コーチがドイツのROEMERSTROM Gladiators TrierからHCとして招聘され退団し[165]、ローソンが福井ブローウィンズへ移籍する[166]。22日には田渡が福島へ移籍した[167]。
2023年11月20日、第11期(2022-23シーズン)の決算が発表された。前年比120%の売上を記録したものの、191,595,000円の経常損益が報告された[168]。
2023-24シーズン(B2 西地区)
[編集]2023年6月10日、遠山向人とのHC契約継続が発表される[169]。継続に際し、遠山は「観る人が感動したり、子供たちが喜んだり、皆さんの心が動く美しいチームを目指」すべく尽力するとともに、念願のB1昇格を達成できるようともに戦おう、とブースターに向けて呼びかける旨のコメントを掲げた。
翌11日には山本柊輔、長島蓮との契約が継続された[170][171]。
12日にはライジングゼファーフクオカから石橋侑磨が移籍する[172]。
翌13日には本村亮輔[173]、神里和[174]、14日には山本翔太[175]、菅澤紀行[176]、15日はテレンス・ウッドベリー[177]、16日に磯野寛晃[178]と相次いで契約継続を発表。17日には越谷アルファーズから駒沢颯が移籍する[179]。翌18日にはジャメール・マクリーンとの契約継続を発表するなど[180]、10人を入れ替えた前シーズンとは対照的に9名の選手と契約を継続した。
19日にはヒル・ライアンの1シーズン振りの復帰など、スタッフの契約状況が報告される。併せて、桜十字グループからヘルスケアおよびフィジカルケアのサポートチームが新たに組織され、選手のサポート体制強化も図られることになった[181]。
6月27日、アーロン・ホワイトの新規加入が発表される[182]。
7月1日、バーンズ・マシュー・マイケルが通訳に起用される[183]。11日には熊本保健科学大学との包括連携協定締結が発表され、競技力向上と障害予防を目的としたスポーツ医科学によるチーム支援の充実など、主力選手の相次ぐ故障離脱に苦しんだ前シーズンを鑑みたチームのさらなる支援体制強化が企画された[184]。同31日には坂本彩香のアスレティックトレーナー就任が決まる[185]。
14日、チームスローガンを「ぶちバケろ。」に決定。熊本への想いを強く打ち出し、「熊本のVOL(Voltage Of Life)」を赤く彩る「熊本の熱源」となることを目指す旨のコメントをあげた[186]。
8月4日、東町グラン歯科・ルプレ歯科がオフィシャルデンタルパートナーに就任し、選手の歯科部門をサポートすることとなった[187]。
9月5日、本村のチームキャプテン継続、およびマクリーン・磯野の副キャプテン就任が発表される[188]。
9月9・10日、指宿総合体育館において鹿児島レブナイズとプレシーズンマッチを行い、Game1は82-82で同点(双方の話し合いにより延長戦は実施せず)、Game2は85-74で勝利したが、Game2終盤に磯野が負傷した[189](25日にインジュアリーリストへ登録[190])。17日には、クラブ史上初の国際交流試合として台湾のT1リーグに所属する台啤永豊雲豹とのフレンドシップマッチに臨み[191]、75-70で勝利した[192]。
10月7・8日に熊本県立総合体育館で迎えた開幕節は滋賀レイクスと初めて対戦し、Game1は86-100で敗れるもGame2は91-85で勝利し1敗1勝とした。
14・15日に行われた第2節は福島ファイヤーボンズと対戦し、Game1に勝利するもGame2は敗れて連勝を止められ2勝2敗、勝率0.500となる。
21・22日に開催された第3節、愛媛オレンジバイキングスとの対戦は、前節にホワイト・本村・石橋の3名を負傷で欠きながらも[194]Game1に勝利したが、Game2は1点差で敗れて3勝3敗、勝率0.500とした。
同25日の第4節は石橋が復帰するも、愛媛戦で負傷した駒沢を欠くという状態でバンビシャス奈良を迎えて対戦し、64-62と僅差で勝利した。
28・29日の第5節は、6シーズンぶりにB2へ復帰した岩手ビッグブルズを迎えて対戦した。駒沢は復帰するも、本村・ホワイトを欠いたままであったが、いずれも勝利して今季初の同一カード連勝を果たし、6勝3敗、勝率0.667(西地区4位、全体6位)とした。
11月1日、2026-27シーズンからの新B1(B.LEAGUE PREMIER)参入は断念し、2030-31シーズンからの参入を目指す旨を発表した[195]。
同2日、吉田千尋とのオフィシャルヨガインストラクター契約を発表した[196]。
同4・5日に開催された第6節は、新築された菊陽町総合体育館の杮落とし興行として開催された。2度目となる愛媛との対戦は、ホワイトの復帰によりGame1は103-73で、Game2は終盤の猛追を振り切って97-89でいずれも勝利、連勝を5に伸ばし[197]8勝3敗、勝率0.727とした(西地区2位、全体4位)が、翌6日に本村のインジュアリーリストへの登録が発表される[198]。
8日、ディクソンJRタリキの新規加入が発表された[199]。
11・12日に開催された第7節は越谷アルファーズと対戦し、いずれも大差で敗れて8勝5敗、勝率0.615となった(西地区3位・全体6位)。
17・18日の第8節はライジングゼファーフクオカと対戦し、Game1には99-75で勝利したが、Game2は83-91で敗れて9勝6敗、勝率0.6とした(順位変わらず)[200]。
25・26日開催の第9節は青森ワッツを迎えて対戦し、Game1に89-100で敗れて連敗を喫すも、Game2は95-88で勝利して10勝7敗、勝率を0.588とした(西地区4位・全体7位)。
12月2・3日開催の第10節は、B3から昇格してきたベルテックス静岡を迎えての初対決となった。Game1は先行される展開となるも逆転して69-65、Game2は接戦を制して81-79で逃げ切って勝利、連勝を3とした。静岡とは勝率で並んでいたが、連勝により差をつけ12勝7敗、勝率0.632とし、西地区3位・全体4位に浮上した。
7日、ディクソンとの契約解除が発表される[201]。
9・10日開催の第11節は、新潟アルビレックスBBと対戦した。両チームとも主力選手を欠き、万全ではない状態での初顔合わせとなる試合は、中盤までに優勢となるも終盤に追い上げられる展開となったがいずれも勝利し、14勝7敗、勝率0.667で西地区3位は維持するも全体順位は5位となった。
15日、中野有都との特別指定選手契約が発表される[202]。
16・17日の第12節は、同率で並ぶ越谷(2度目)を迎えて対戦した。Game1は終盤に追いつかれ延長戦となるも117-111で競り勝ち、Game2は終盤に突き放して84-74で勝利して、越谷との対戦史上初となる同一カード連勝を果たした。連勝も7に伸ばして16勝7敗、勝率0.696とし、地区順位は変わらぬも全体順位を4位に上げた。
しかし、20日の第13節奈良(2度目)との対戦では、前節の疲労から攻守ともに強度を欠いて78-86で敗北し16勝8敗、勝率0.667となった(順位は変わらず)。
23・24日開催の第14節は滋賀(2度目)と対戦し、Game1は83-105と大差で敗れた。Game2はウッドベリー欠場の中奮闘し、一時4点差まで詰めるも、最後に振り切られ73-81で敗れて3連敗し16勝10敗(勝率0.615)、地区順位は維持したが全体順位を5位に下げた。
26日、東山真との通訳兼サポートスタッフ契約が発表される[203]。
30・31日の第15節、および2024年1月6・7日の第16節は、熊本地震によって被害を受けた「熊本城の復興状況を伝えていくとともに、イベント売上の一部を、熊本城の復興のために寄付[204]」すべく、BLACK VOLFES と銘打って実施された[205]。第15節は福島(2度目)、第16節は奈良(3度目)を熊本県立総合体育館に迎えて対戦し、いずれも勝利して4連勝をあげ(今季3回目)、20勝10敗、勝率0.667で前半戦を終えた。地区順位は3位を維持、全体順位は1つ上げて4位とした。
なお、6日にはB2リーグ最速で通算観客動員40万人を達成している。
18日、本村がインジュアリーリストから復帰した[206]。
後半戦最初の戦いとなる20・21日の第17節は、本拠地を移転して名称が変わった神戸ストークスと対戦した。外国籍選手が不在となるなどチーム状況が良好でなかった神戸に対し、Game1は序盤で最大20点以上の大差をつけたものの、終盤に猛追を受け一時は2点差にまで詰め寄られたが、辛くも逃げ切って77-70で勝利する。Game2は神戸に外国籍選手が復帰したこともあり、序盤は拮抗するも、石橋の好調な3Pなどで後半は流れをつかみ89-69で勝利、今季2度目の6連勝をあげた。22勝10敗(勝率0.688)で西地区2位に浮上し、全体順位も3位とした。
27・28日の第18節は、益城町総合体育館にパスラボ山形ワイヴァンズを迎え対戦した。前節に負傷したウッドベリーを欠いていたにもかかわらず、Game1は102-89、Game2は100-83といずれも勝利し[207]、2017-18シーズン以来となる8連勝を上げ24勝10敗(勝率0.706)とした。順位は西地区2位・全体3位を維持しつつも、地区1位である滋賀とのゲーム差を1とした。
31日の第19節は滋賀(3度目)と対戦した。本村・ウッドベリーを欠き、前半は劣勢となるが、加入したばかりの野口が出場早々にプロ初得点を挙げるなど、後半に流れを奪うとそのまま逃げ切って104-101で勝利し[209]、25勝10敗として地区首位の滋賀と勝率(0.714)で並び(順位は変わらず)、連勝を9に伸ばした。同日、通訳として起用されていたマイケルとの契約を解除した[210]。
2月3・4日の第20節は静岡(2度目)と対戦した。引き続き本村・ウッドベリーを欠いたこともあり、前節の疲労から攻守ともに粘りを欠いてGame1は72-80で敗れ連勝は止まったが、Game2は100-83で勝利して26勝11敗(勝率0.703)となり西地区1位・全体2位へ浮上した[211]。
9・10日の第21節は福岡(2度目)と対戦した。ウッドベリーを欠く中での首位攻防戦となったGame1は終始圧倒されて54-75で大敗、Game2はミスからの失点が響いて得点を伸ばせず78-85で敗れ、連敗を喫した[212]。26勝13敗、勝率も0.667となり一気に地区3位・全体4位へ後退した。
17・18日の第22節は神戸(2度目)と対戦した。ウッドベリーは復帰するも駒沢・本村を欠いた中、Game1は98-89で勝利、Game2は4Qに失速して逆転されるが、マクリーンのブザービーターで再逆転し85-84で勝利して、28勝13敗(勝率0.683)とした。勝率では2位福岡に追いつくが、順位に変動はなかった。
23・24日の第23節はアルティーリ千葉と対戦した。駒沢は復帰するも本村を欠く中、Game1は73-98と大差で敗れ長島が負傷する。Game2は、ウッドベリーの奮戦もあってその長島を欠いた状態でも接戦となるが、最終盤に突き放されて95-106で敗れて28勝15敗(勝率0.651)となった(順位に変動はない)。
26日、中野の特別指定選手活動終了が発表される[213]。
3月2・3日の第24節は、集客数増加を企図した「3333W(クワッドスリーダブル)イベント」と銘打って実施され、静岡(3度目)を迎えて対戦した[214]。長島・本村を欠いた状態で、Game1は終始劣勢に立たされたがその都度追いすがり、2度の延長戦を経て108-101でようやく勝利した。Game2は、長島・本村に加えて後半から神里を欠いてしまい、11点差を逆転されてしまったが、最終盤で再逆転して86-85で辛くも勝利し30勝15敗(勝率0.667)とした。順位に変動はない(地区3位・全体4位)。Game2終了後には、中野の特別指定選手活動終了を記念してセレモニーが実施された[215]。
9・10日の第25節は山形(2度目)と対戦した。本村を欠く中、Game1は最大20点差をつけるが後半に失速して逆転を許した。終盤に再逆転して78-76でかろうじて勝利を収めるが、Game2は序盤から相手の好調なスリーポイントに圧倒されて88-94で敗北し、連勝を3で止めた。31勝16敗、勝率0.660で順位に変動はない。
16・17日の第26節は奈良(4度目)と対戦した。本村を欠く中、Game1はオフェンスの精度低下に苦しみ77-87で敗れたが、Game2は、本村に加えてマクリーンを欠いたが、最大17点差を後半に覆して87-84で勝利して連敗を2で止め、通算5度目となるプレーオフ進出を決めた[216]。32勝17敗、勝率0.653で順位に変動はない。
18日、臨時株主総会および取締役会において、取締役社長が福田拓哉から湯之上聡へ交代する旨が決定された。湯之上の社長就任は2020年以来2度目であり、福田は非常勤取締役としてクラブの運営に携わることとなった[217]。
23・24日の第27節はA千葉(2度目)を招いて対戦した。前節の奈良戦でマクリーン・長島・ウッドベリーを負傷により欠いてしまい[218]、Game1は83-109で敗れてホーム戦連勝記録を15で止められた上、試合中に駒沢が負傷し、Game2は8人で臨むこととなった。額に受傷した山本柊輔が応急処置後に再出場するなど、チーム一丸となって奮戦するも79-99で敗れ、今季初のホームにおける同一カード連敗を喫したが、32勝19敗、勝率0.627で順位に変動はなかった。
27日の第28節は滋賀(4度目)を招いて対戦した。レギュラーシーズン最後の平日開催であったにもかかわらず3,314人を集めた試合は、前節に引き続きマクリーン・駒沢・長島・本村・ウッドベリーを欠く8人で臨んだ。第4Qでは圧倒したが逆転は叶わず、89-93で敗れて今季2度目となる3連敗を喫し、32勝20敗、勝率0.615となったが順位に変動はなかった。
30・31日の第29節は青森(2度目)と対戦した。マクリーン・駒沢・長島・本村・ウッドベリーに加えて山本柊輔もロスターから外れ、規定人数ぎりぎりの7人で臨むこととなった。Game1は73-90で大敗し、Game2は追い上げるも89-98で振り切られて今季初の5連敗を喫した。32勝22敗、勝率は6割を切る0.593となるが、順位に変動はなかった。
4月2日、熊本バスケット・医療法人桜十字・国立大学法人熊本大学の3者による包括連携協定の締結が発表され、熊本大学が所有する大江(渡鹿)総合運動公園体育館を賃借して施設命名権を取得、「VOLTERS GX」として同年8月からヴォルターズの実質的クラブハウスとしての機能を有する新たな練習拠点に定めることとなった[219]。
6・7日の第30節は愛媛(3度目)を迎えて対戦した。山本柊輔・長島が復帰し9人で臨んだGame1は、前半こそ優位に進めたが後半に失点が続き、80-89で敗れた。Game2は一時3点差まで詰めたが、最終盤にミスから突き放されて81-88で敗れ、2020-21シーズン以来3季ぶりの7連敗を喫した。32勝24敗、勝率0.571となるが順位に変動はなかった。
13・14日の第31節は福岡(3度目)を迎えて対戦した。熊本地震から丸8年となる当節は、レギュラーシーズンにおける最後のホーム戦ということもあってか、両日3,800人を超える観客の見守る前での開催となった。駒沢が復帰するもGame1は序盤の失点が響き、一時逆転したが石橋の負傷・離脱もあって終盤に突き放され92-106で敗れたが、Game2は前半で野口の負傷・離脱に見舞われながらも終始優位に進め91-85で勝利し、連敗を8で止めて33勝25敗、勝率0.569としたが順位に変動はなかった。Game1の敗戦によりプレーオフのホーム開催権は失ったものの、両日ともにクラブ歴代動員数11位を記録し(13日3,847・14日3,862)、年間動員総人数80,727(平均2,691)人はいずれもクラブ歴代記録を更新した。
石橋・ウッドベリーが復帰した最終節は神戸(3度目)と対戦した。いずれも接戦となったが89-93・83-84と連敗し、レギュラーシーズンの最後を勝利で飾ることはできなかった。通算成績は33勝27敗、勝率0.55で地区3位・全体5位が確定した。
5月3・4日、「ぶちアゲろ![220]」のスローガンを掲げて迎えた日本生命 B2 PLAYOFFS 2023-24 クオーターファイナルは、本村・磯野を欠いたまま越谷と対戦し、Game1は70-100、Game2は80-108といずれも大敗を喫して昇格を逃した。
7日、シーズンにおける全日程の終了を発表[221]。
13日、アスレティックトレーナー坂本の退団が発表される[222](8/1富山へ移籍[223])。
25日、当シーズンの契約選手が一堂に会する最後の公式行事となったブースター感謝祭が熊本市の中心市街地であるサンロード新市街において行われ[224]、600人を超えるブースターが参加してシーズンの名残を惜しんだ[225]。
6月4日、ACヒルの滋賀への移籍[226]が、11日にはビデオコーディネーター兼AC水野玄の川崎ブレイブサンダースへの移籍が発表される[227]。滋賀へはアシスタントトレーナー奥村雄真も移籍する旨が19日に発表された[228]。翌20日には通訳兼サポートスタッフ東山真の福島への移籍が発表される[229]。
6月14日、神里和の青森への移籍[230]、17日には駒沢の茨城ロボッツへの移籍[231]、翌18日には市岡の滋賀への移籍[232]、26日には菅澤紀行の福島への移籍[233]がそれぞれ発表された。
7月5日、石橋が仙台89ERSへ移籍する旨発表された[234]。30日にはホワイトが富山グラウジーズへ移籍した[235]。
8月2日、2シーズンにわたり在籍したウッドベリーが信州ブレイブウォリアーズへ移籍した[236]。
2024年11月19日、第12期(2023-24シーズン)の決算が発表された[237]。791,303,000円とクラブ史上最高の総売上高を記録し、経常利益も12,845,000円と黒字となって3期連続赤字を回避し、B1ライセンスの交付条件を達成した。
2024-25シーズン(B2西地区)
[編集]2024年5月15日、山本翔太との契約継続を発表した[238]。20日には長島蓮との契約継続が発表される[239]。6月1日には本村亮輔と[240]、6日には野口侑真[241]、12日には磯野寛晃との契約継続がそれぞれ発表された[242]。19日にはジャメール・マクリーンとの契約継続が発表される[243]。8月19日、山本柊輔との選手兼スキルコーチ契約継続が発表された[244]。
5月28日、与那城朝子とのアスレチックトレーナー契約締結が発表された[245]。
6月18日、ジェフリー・ヒロナカのHC招聘と、遠山向人のAC異動が発表された[246]。HC就任に際し、ヒロナカは「チーム一丸となりファンの皆さまに刺激的でワクワクさせられるようなチーム」「アンセルフィッシュで速い展開のゲームを遂行していくチーム」「他のチームがタフなシュートを選んでしまうようなディフェンスチーム」を目指すとした。27日には前季アースフレンズ東京ZでACをつとめた梅田智之とのAC契約締結[247]と昨シーズンまで欧州で選手として活動していた今村怜との通訳としての契約締結[248]が、7月8日にはアメリカでヒロナカのACを勤めていたジョナサン・セナのAC契約締結が発表された[249]。12日、山田一貴とのアシスタントトレーナー契約締結が発表される[250]。8月16日にはコーディ・パーメンティアが通訳兼サポートスタッフとして新たに加わった[251]。開幕直前の10月1日には、七川竜寛のスポーツ事業部長兼GM就任、および徳永隆聖のAGM就任が発表された[252]。
6月20日内藤康ストレングスコーチ[253]、21日大山陽マネージャー[254]との契約継続が発表される。
6月26日、昨季はベルテックス静岡に在籍していた山田安斗夢との新規契約が発表された[255]。次いで7月5日には仙台89ERSにいた澤邉圭太[256]、24日には横浜ビー・コルセアーズの特別指定選手だった田中力[257]、欧州で活躍していた若手のミッチェル・ライトフット[258]、29日には外国籍PGとしてキヘイ・クラーク、およびクラブ初のアジア特別枠選手となるタイラー・ラムとの新規契約がそれぞれ発表された[259][260]。8月16日には、信州ブレイブウォリアーズから品川CC WILD CATS.EXE へ移籍したタッカー・ヘイモンドの練習参加が発表される[261]。
7月1日、「これまでヴォルターズが築いてきた歴史やプライド、そして熱い想いと意志を継承し、よりプロフェッショナルでクリエイティブに進化する」として、新プライマリーロゴやクラブステイトメントとともにクラブのリブランディングを実施することが唐突に打ち出された[262][263]。同日、クラブハウスを有する練習拠点「VOLTERS GX」の運用開始が報告され[264]、22日からチーム練習が開始された。
7月25日、新リーグ参入の条件となっている専用アリーナについて、県有施設である熊本県立総合体育館を桜十字グループを中心とした民間主導による建て替えによって確保するという構想が示された[265][266]。
9月7日、台湾のT1リーグに所属する台湾ビールレオパーズ(台啤永豊雲豹)と、昨シーズンに引き続き2度目となるフレンドシップマッチが開催され、80-56で勝利した[267]。
12日、勝率向上を図るためのデータ蓄積のノウハウを獲得することを企図して、シラキュース大学スポーツアナリティクス学部との間にアナリクスパートナー契約を締結した旨が発表された[268]。同日には、熊本大学スポーツ教育研究会が新たに構築されるアナリクスチームのラボチームとなる旨の発表も行われた[269]。
15日、熊本県立総合体育館で開催された出陣式において、キャプテンに本村、副キャプテンにマクリーンがそれぞれ就任したこと[270]、および今シーズンのクラブスローガン「ぶちのヴォれ!」が発表された[271]。
18日、磯野がインジュアリーリストから離脱した[272]。
10月5日、レギュラーシーズン開幕となる第1節は、アルティーリ千葉を熊本県立総合体育館に迎えての対戦となった。両日ともに4,000人を超える盛況であったが(5日の4,016人はクラブ歴代10位、6日の4,133人は歴代6位)、Game1はマクリーンを欠き、Game2はマクリーンに加えてライトフットが負傷退場となるアクシデントに見舞われたとはいいながらも、78-96・85-107という大差で連敗を喫し、チームの練度不足を露呈する結果となった。0勝2敗(勝率0.000)、得失点差-40で西地区7位・全体14位[273]。リーグ最下位まで落ちるのは2014-15シーズン以来、Bリーグ移行下では初である。
12・13日に実施された第2節はライジングゼファーフクオカと対戦した。リーグ中最も平均身長の高い福岡に対し、ラムとライトフットを欠くという厳しい状況の中、Game1は第2・第3Qに3Pシュートによる大量失点を許し、Game2は終始外国籍選手の高さと速攻で切り崩されたことに加え、両ゲームともに低調なシュート成功率が響いて得点を伸ばせず65-90[274]・60-88[275]といずれも大敗し、連敗を4に広げた。0勝4敗(勝率0.000)、得失点差-93で西地区7位、全体14位[276]。
19・20日に行われた第3節は、新リーグにてB.プレミアへの参入が決定した神戸ストークスを熊本県立総合体育館に迎えて開催された。ロスター2名を欠いた神戸に対し、ラムを欠いたGame1では相手の高さと高確率の3Pシュートに苦しみながらも優位に進めたが、第3Q途中でマクリーンが負傷欠場してしまうと(10/28インジュアリーリスト入り[277])、ローテーションの偏りが選手の疲労を招き、一気に戦況を覆されて81-89[278]で敗北した。ラムに加えマクリーンまで欠いたGame2では後半に盛り返し、特に第4Qは有利に進めたものの、前半の点差を取り返すには至らず64-78[279]で敗れて6連敗を喫した。0勝6敗(勝率0.000)、得失点差-114で順位は変わらず(西地区7位・全体14位[280])。開幕6連敗はNBL時代の2014-15シーズン以来10季ぶり、B.LEAGUE体制下では初となる。
23日に行われた第4節は、益城町総合体育館に愛媛オレンジバイキングスを迎えて対戦した。5試合ぶりにラムが復帰するもマクリーンを欠いていたにもかかわらず、愛媛側も欠場者が多かったこともあって、積極的なディフェンスをきっかけとした好調なオフェンスで終始優勢に試合を進め、一時は20点以上の差をつけた。最終盤に相手の3Pシュート攻勢による連続失点で詰め寄られたが、どうにかこれを振り切って95-83[281]でシーズン初勝利を挙げ、連敗を6で止め1勝6敗(勝率0.143)とし、得失点差-102ながら規定[282]により西地区6位・全体13位へ浮上した[283]。
26・27日に行われた第5節は、マクリーン・田中を欠いてベルテックス静岡と対戦した。静岡は外国籍選手1名を欠いていたが、Game1ではライトフットが序盤にファールトラブルに見舞われたことで流れをつかめず、終始劣勢に立たされたまま75-89[284]で敗れた。前日の負傷で静岡に欠場選手1名が出たGame2は、ラムの24得点・ライトフットの7ブロックなどの奮闘もあって第3Qまでは優勢であったが、出場選手11名中4名にプレイタイムが集中するローテーションの偏りが選手の疲労を招いて第4Qに失速し、クロージングにも失敗して75-82[285]で敗れて連敗を喫した。1勝8敗(勝率0.111)、得失点差はリーグ最下位の-123となるが、愛媛も連敗したため規定により西地区6位・全体13位は維持した[286]。
28日、ヘイモンドの練習参加終了が発表される[287]。
11月2・3日に行われた第6節は、バンビシャス奈良を迎えて対戦した。Game1はラムが8本の3Pシュートを含む30得点を挙げる奮闘を見せたものの前半に大きくリードを許し、後半に追い上げる展開となったが、終盤に疲労からパフォーマンスを落としてあと一歩及ばず86-94で敗れた[288]。Game2ではそのラムを負傷で欠いてしまったが、スターター起用された山田の健闘もあって第1Qは優位に立った。しかし第2Qで早々に逆転されると、以後は劣勢のまま推移した。山本翔太の18得点・山田の17得点などの奮闘もあって後半に一時5点差まで詰め寄るが、両ゲームを通じて山本柊輔を起用しないなどローテーション偏差による疲労は後半の失速を招き、加えて今シーズンを通じて悩まされる攻撃精度の低さから流れを引き寄せることができず、終盤では逆に奈良の連続3Pシュート成功で突き放され71-85で敗れて[289]1勝10敗となり、今季2度目の4連敗を喫した[290]。勝率はついに1割を切って0.091、得失点差-145となるが、愛媛も連敗したため規定により西地区6位・全体13位は維持した[291]。欠員の多さが低迷の原因である愛媛に対し、熊本の低迷は編成の不備が原因であることを明白に露呈させられる形となった。
9・10日に行われた第7節は神戸(2度目)と対戦した。ラムを欠いたGame1は、劣勢に終始したまま73-92で敗れた[292]。ラムに加え前日の負傷で長島を欠いたGame2は第2Qこそ優位に立ったものの、田中を起用しないなどローテーションの偏りが出たこともあってシュート成功率が伸びず、流れをつかめないまま78-94と敗れて[293]今季2度目の6連敗を喫し、1勝12敗、勝率0.077、得失点差-180となったが、勝率で並ぶ愛媛の得失点差が-200になったことで西地区6位・全体13位は維持した。ここまでの試合を通じて、チームにのしかかる脆弱なインサイド・低調なシュート成功率・疲労から来る後半のパフォーマンス低下という要因は、もはやチーム体制の抜本的見直しが必須かつ急務であることが明白となった。
12日、ラムのインジュアリーリスト登録[294]およびグレゴリー・エチェニケとの新規選手契約[295]が発表された。
16・17日に行われた第8節はパスラボ山形ワイヴァンズと対戦した。本村を欠いたGame1は、エチェニケの加入により攻守ともにインサイドの威力が増して前半は優位に進めたが、後半は要所で受けた相手の3Pシュートで次第に点差を詰められた上、クロージングに失敗して同点とされ、延長戦で突き離されて80-85で敗れた[296]。Game2は、3Pシュートを中心とした相手の攻撃に対処することが出来ず、クラークがゲームハイとなる32Ptsと奮闘したにもかかわらず84-100と大敗[297]し、8連敗を喫した[298]。1勝14敗・勝率0.067・得失点差-201で順位は変わらず西地区6位・全体13位。要所で得られたオープンショットの機会を外すなど選手のミスも目立ち、インサイドの強度不足と疲労による後半のパフォーマンス低下には打開の目途が立たず、今シーズンの目標として掲げられた「50-40-80[299]」には遠く及ばない結果に終わった。
25・26日に行われた第9節は静岡(2回目)を迎えて対戦した。「BLACKVOLFES」と銘打ったイベントと並行して行われたGame1は、ディフェンスが効果的に作用して第3Qまで優位に進めていたにもかかわらず、第4Qでわずか4得点しか挙げることが出来ず逆転を許して51-60で敗北し[300]、9連敗となった[301]。Game2は前半劣勢となるが、第3Qに山本翔太・山田・ライトフットらの奮闘で逆転すると、第4Qは一進一退の攻防を逃げ切って74-71で勝利[302]し、連敗を9で止めたと同時に、熊本県立体育館来場観客数40万人達成を勝利で飾ることが出来た。2勝15敗、勝率は1割台を回復して0.118、得失点差-207で順位は変わらなかったものの、勝率で愛媛に差をつけ単独位となった。前節までは第4Qにパフォーマンスを急減して逆転されるか、クロージングに失敗して点差を広げられることが多かったが、今節は最後までディフェンスの強度が下がらず、オープンショットの成功率も上昇するなど、チームとしてのケミストリー醸成の気配を感じさせる試合であった。
11/30・12/1に行われた第10節は奈良(2回目)と対戦した。Game1は序盤優位に進めるも、第2Qに逆転されると以後は波に乗れないまま74-88で敗れた[303]。Game2は逆に序盤に押し込まれて劣勢となるが、以後はディフェンスからの攻勢が効果的に作用し、2Qで逆転すると以後は終始優位に試合を進め、終盤に激しく追いすがられつつも73-69で振り切り[304]、昨シーズン(第26節Game2)以来17試合ぶりにアウェーでの勝利をあげた[305]。3勝16敗・勝率0.158・得失点差-217で順位に変動はない(西地区6位・全体13位)。クロージングなど未だ課題は多いながらも、前節同様チームケミストリー醸成を確認できた試合となった。
7・8日に行われた第11節は、2017-18シーズンのB1・B2入替戦以来7期ぶりとなる富山グラウジーズと対戦した。Game1は、田中の奮闘もあって3Qに一時3点差まで追いつくが、いつも通り4Qに失速して突き放され67-85で敗れた[306]。Game2は、「今日は100得点を目指していた」と相手方から試合終了後にコメントされたくらい一方的な展開となり、事実その通り77-104で大敗した。4Qの失速と低調なオフェンス成功率に改善の兆しが一向に表れないことに加え、選手の負傷がここにきて頻発しつつあるなど、前節で垣間見えていたチームケミストリーは影をひそめた試合であった。3勝18敗・勝率0.143・得失点差-262で順位は変わらず西地区6位・全体13位のままである[307]。
13日、マクリーンがインジュアリーリストから離脱[308]した一方、入れ替わるようにクラークのリスト入り[309]が発表された。
14・15日に行われた第12節は、神里の移籍先である青森ワッツを迎えて対戦した。Game1は、全体を通して優勢には進めながらも、序盤に失った大量失点を取り返すには至らず73-77で敗れてシーズン3度目の3連敗を喫した。しかしGame2は、終盤に襲ってきた相手方の猛追をかろうじて振り切り88-87で勝利し、4勝19敗(勝率0.174)・得失点差-265とした。順位に変動はなかったが、守備の要であるライトフット・エチェニケらが負傷を押して出場するなど万全でない状況にもかかわらず、得失点差が減少しており、チームケミストリーがようやく形となって表れはじめた試合となった。
17日、成績不振を理由にヒロナカHCが辞任[310]、遠山ACのHC就任が発表された[311]。
18日に行われた第13節は愛媛(2回目)と対戦した。新体制直後ということもあってか、序盤はやや守備が乱れたものの、マクリーンの復帰とローテーションの劇的な改善が功を奏して終始優勢に試合を進めた。課題である4Qは守備力が落ちて相手の反撃を許したものの、オフェンスの遂行力は最後まで維持することができて108-82で勝利[312]し、今季初となる連勝を上げた。5勝19敗(勝率0.208)・得失点差-239と勝率も2割台に乗せ、全体順位を12位とした(地区順位は変わらず6位)。
21・22日に行われた第14節は、7季ぶりにB2へ復帰した鹿児島レブナイズを迎えて対戦した。Game1は3Qまで互角に戦うも、4Q開始直後に連続失点を喫したところから一気に反撃されて71-91で敗れて[313]連勝を止められた。その反省を踏まえたGame2は4Qに入っても攻守ともに衰えず、81-76で勝利[314]して6勝20敗(勝率0.231)・得失点差-254とした。西地区の順位は6位のままだったが、全体順位はふたたび13位に後退した[315]。
成績
[編集]B.LEAGUE
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熊本ヴォルターズ シーズン成績
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レギュラーシーズン | プレーオフ | 天皇杯 | |||||||||||||||||||
# | シーズン | リーグ | 地区 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | ホーム | アウェイ | 自地区 | 他地区 | 得点 | 失点 | 点差 | 総合 | 結果 | 備考 | HC | ref. | 結果 |
1 | 2016-17 | B2 | 西 | 3 | 44 | 16 | (.733) | 7(2) | 22-8(.733) | 22-8(.733) | 27-9(.750) | 17-7(.708) | 4623 | 4231 | 392 | 3 | 保田尭之 | ||||
2 | 2017-18 | B2 | 西 | 2 | 41 | 19 | (.683) | 13(-) | 23-7(.767) | 18-12(.600) | 19-11(.633) | 22-8(.733) | 4863 | 4487 | 376 | 3 | 3決 敗退 | 保田尭之 | |||
3 | 2018-19 | B2 | 西 | 地区1 | 45 | 15 | (.750) | 3(-) | 21-9(.700) | 24-6(.800) | 26-4(.867) | 19-11(.633) | 5237 | 4767 | 470 | 2 | 3決 敗退 | 保田尭之 | |||
4 | 2019-20 | B2 | 西 | 4 | 20 | 27 | (.426) | 20(5) | 13-11(.542) | 7-16(.304) | 7-10(.412) | 13-17(.433) | 3678 | 3931 | -253 | 12 | ネナド・ヴチニッチ | ||||
5 | 2020-21 | B2 | 西 | 6 | 26 | 34 | (.433) | 15(5) | 14-16(.467) | 12-18(.400) | 19-23(.452) | 7-11(.389) | 5018 | 5207 | -189 | 12 | ネナド・ヴチニッチ→岡田修→(橋爪純) | ||||
6 | 2021-22 | B2 | 西 | 2 | 36 | 18 | (.667) | 1(-) | 15-10(.600) | 21-8(.724) | 21-11(.656) | 15-7(.682) | 4898 | 4167 | 731 | 4 | 3決 4位 | [316] | ドナルド・ベック | ||
7 | 2022-23 | B2 | 西 | 3 | 35 | 25 | (.583) | 10(-) | 17-13(.567) | 18-12(.600) | 23-13(.639) | 12-12(.500) | 4685 | 4691 | -6 | 5 | QF 敗退 | 遠山向人 | |||
8 | 2023-24 | B2 | 西 | 3 | 33 | 27 | (.550) | 11(-) | 22-8(.733) | 11-19(.367) | 28-18(.609) | 5-9(.357) | 5110 | 5119 | -9 | 5 | QF 敗退 | 遠山向人 | |||
ゲーム差:1位との差(PO圏との差) 地区1 # :ワイルドカード QF :準々決勝 3決 :3位決定戦 SF :準決勝 FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし チャンピオン B2優勝 昇格 降格 残留 2024年12月23日更新 |
過去のリーグ戦
[編集]NBL
[編集]年度 | レギュラーシーズン | 最終結果 | HC | 備考 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | ||||
2013-14 | 6 | 48 | .111 | 35.0(23.0) | 74.6 | 90.8 | -16.2 | 西6位 | 12位 | ノーマン・デ・シルバ →冨山晋司(代行) →湯之上聡 |
|
2014-15 | 6 | 48 | .111 | 37.0(28.0) | 3709 | 4560 | -951 | 西6位 | 12位 | 清水良規 | |
2015-16 | 13 | 36 | .265 | 30.0 | 3452 | 3828 | -373 | 10位 | - | 清水良規 | 2016年4月14日に発生した熊本地震の影響でヴォルターズ活動休止のため、残り6試合が中止となった。 |
ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している。
おもな記録
[編集]歴代観客動員数(上位20)
[編集]順位 | 人数 | 試合日 | 会場 | 対戦相手 | 順位 | 人数 | 試合日 | 会場 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4,899 | 2017.4.30 | 熊本県立総合体育館 | 第31節VS広島ドラゴンフライズGame2 | 11 | 3,929 | 2015.12.13 | 熊本県立総合体育館 | VS栃木ブレックスGame2 |
2 | 4,545 | 2018.12.30 | 熊本県立総合体育館 | 第15節VS島根スサノオマジックGame1 | 12 | 3,873 | 2019.1.27 | 熊本県立総合体育館 | 第19節VS信州ブレイブウォリアーズGame2 |
3 | 4,356 | 2017.4.29 | 熊本県立総合体育館 | 第31節VS広島ドラゴンフライズGame1 | 13 | 3,862 | 2024.4.14 | 熊本県立総合体育館 | 第31節VSライジングゼファーフクオカGame2 |
4 | 4,255 | 2016.9.24 | 熊本県立総合体育館 | 第1節VS香川ファイブアローズGame1 | 14 | 3,837 | 2024.4.13 | 熊本県立総合体育館 | 第31節VSライジングゼファーフクオカGame1 |
5 | 4,199 | 2018.12.29 | 熊本県立総合体育館 | 第15節VS島根スサノオマジックGame1 | 15 | 3,811 | 2017.10.7 | 熊本県立総合体育館 | VS第2節茨城ロボッツGame1 |
6 | 4,133 | 2024.10.6 | 熊本県立総合体育館 | 第1節VSアルティーリ千葉Game2 | 16 | 3,802 | 2023.4.16 | 熊本県立総合体育館 | 第31節VS佐賀バルーナーズGame2 |
7 | 4,112 | 2019.4.28 | 熊本県立総合体育館 | PO VS群馬クレインサンダーズGame2 | 17 | 3,791 | 2015.4.5 | 熊本県立総合体育館 | VS栃木ブレックスGame2 |
8 | 4,044 | 2018.3.25 | 熊本県立総合体育館 | 第24節VSライジングゼファーフクオカGame2 | 18 | 3,784 | 2019.4.29 | 熊本県立総合体育館 | PO VS群馬クレインサンダーズGame3 |
9 | 4,019 | 2018.4.15 | 熊本県立総合体育館 | 第28節VS秋田ノーザンハピネッツGame2 | 19 | 3,758 | 2024.12.15 | 熊本県立総合体育館 | 第12節VS青森ワッツGame2 |
10 | 4,016 | 2024.10.5 | 熊本県立総合体育館 | 第1節VSアルティーリ千葉Game1 | 20 | 3,704 | 2023.3.12 | 熊本県立総合体育館 | 第25節VSアルティーリ千葉Game2 |
歴代最少動員数
[編集]507人[317](2021年1月30日、熊本県立総合体育館)
1試合最多得点
[編集]122得点(2021年5月8日、VS西宮ストークス)
1試合最少得点
[編集]45得点(2014年4月19日、VS三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋)
1試合最少失点
[編集]49失点(2016年9月30日、VS広島ドラゴンフライズ)
1試合最多失点
[編集]123失点(2014年10月18日、VSアイシンシーホース三河)
1試合最大得点差
[編集]66点差(2021年12月12日、VSアースフレンズ東京Z、118-52)
1試合最大失点差
[編集]67点差(2014年10月18日、VSアイシンシーホース三河、56-123)
連勝
[編集]13連勝(2016-17シーズン)
連敗
[編集]20連敗(2013-14シーズン)
2020-21シーズン【B2】クラブ1位
2021-22シーズン【B2】クラブ1位
2022-23シーズン【B2】クラブ1位
2023-24シーズン【B2】クラブ1位
天皇杯全日本選手権
[編集]- 第89回 - 3回戦敗退
- 第90回 - 3回戦敗退
- 第91回 - 3回戦(初戦)敗退
- 第92回 - 不参加
- 第93回 - 5回戦敗退
- 第94回 - 不参加
- 第95回 - 4回戦敗退(対大阪エヴェッサ)
- 第96回 - 不参加
- 第97回 - 3次ラウンド敗退(対秋田ノーザンハピネッツ)
- 第98回 - 3次ラウンド敗退(対シーホース三河)
- 第99回 - 2次ラウンド敗退(対サンロッカーズ渋谷)
- 第100回 - 2次ラウンド敗退[318](対長崎ヴェルカ)
選手とスタッフ
[編集]現行ロースター
[編集]
熊本ヴォルターズ (B2 西地区 2024-25)ロースター
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選 手 | スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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スタッフ
[編集]- ゼネラルマネージャー:七川竜寛
- アシスタントゼネラルマネージャー:徳永隆聖
- ヘッドコーチ:遠山向人
- アシスタントコーチ:梅田智之
- アシスタントコーチ:ジョナサン・セナ
- 選手兼スキルコーチ:山本柊輔
- アスレティックトレーナー:与那城朝子
- アシスタントトレーナー:山田一貴
- ストレングスコーチ:内藤康
- マネージャー:大山陽
- チームドクター:鬼木泰成
- オフィシャルヨガインストラクチャー:吉田千尋
- 通訳:今村怜
- 通訳兼サポートスタッフ:コーディ・パーメンティア
過去に在籍した選手
[編集]- 小林慎太郎(2013年~2021年)
- 小野元(2013年~2014年)
- 柴田ジョン(2014年)
- 根東裕隆(2013年~2014年)
- 田村大輔(2013年~2014年)
- 髙田慶太(2013年~2014年)
- 前村雄大(2013年~2015年)
- 栗野譲(2013年~2014年)
- 大宮宏正(2013年~2014年)
- 眞庭城聖(2013年~2015年)
- 比留木謙司(2013年~2016年)
- ラモント・ジョーンズ(2013年~2014年)
- トーマス・バウディネット(2014年)
- ガーロン・グリーン(2014年~2015年)
- シリル・アウェア(2014年~2015年)
- ジョシュア・ウォーレン(2014年~2015年)
- 青島心(2014年~2015年)
- 中西良太(2014年~2020年)
- 古野拓巳(2014年~2019年)
- 高島一貴(2015年~2016年)
- 松崎賢人(2015年~2016年)
- 遥天翼(2015年~2016年)
- 高濱拓矢(2015年~2017年)
- チリジ・ネパウェ(2015年~2016年)
- デボーン・ワシントン(2015年~2016年)
- ジョシュア・クロフォード(2015年~2016年)
- 福田真生(2016年~2019年)
- 高村成寿(2016年~2018年)
- 神原裕司(2016年~2017年)
- 松永建作(2016年~2017年)
- 奈良篤人(2016年~2017年)
- 柿内輝心(2016年~2021年)
- レジナルド・ウォーレン(2016年~2017年)
- ポール・ビュートラック(2016年~2017年)
- 並里祐(2017年~2019年)
- 菊池広明(2017年~2019年)
- 横尾達泰(2017年~2018年)
- 松尾啓輔(2017年~2018年)
- ジョシュ・ドゥインカー(2017年~2019年)
- テレンス・ウッドベリー(2017年~2018年)
- ジョーダン・ヴァンデンバーグ(2017年~2018年)
- ジョエル・ジェームス(2017年~2018年)
- 俊野佳彦(2018年~2019年)
- 寺下太基(2018年~2020年)
- 西谷亮一(2018年~2021年)
- チリジ・ネパウェ(2018年~2019年)
- チェハーレス・タプスコット(2018年~2019年)
- 石川海斗(2019年~2021年)
- 佐藤正成(2019年~2020年)
- 木田貴明(2019年~2022年)
- 奥田雄伍(特別指定選手、2019年~2020年)
- ギャビン・ウェア(2019年~2020年)
- デイビッド・ウィーバー(2019年~2020年)
- ボビー・ジョーンズ(2019年)
- ジャマール・ソープ(2019年)
- マーカス・ブレイクリー(2020年)
- 佐々木隆成(2020年~2022年)
- 野口龍太郎(2020~2021年)
- 濱田貴流馬(2020~2021年)
- ウィタカケンタ(2020年~2022年)
- ファイサンバ(2020年~2022年)
- 藤澤尚之(特別指定選手、2021年)
- ダニエル・オルトン(2020年)
- クリストファー・オリビエ(2020年)
- マーヴェル・ハリス(2020年~2021年)
- イバン・ラベネル(2020年~2021年)
- ディビッド・ドブラス(2020年~2021年)
- シャヒード・デイビス(2021年)
- 古野拓巳(2021年~2022年)
- 藤澤尚之(2021年~2022年)
- 柿内輝心(2022年)
- 加藤嵩都(特別指定選手、2022年)
- カイル・バローン(2021年)
- LJ・ピーク(2021年~2022年)
- ジョーダン・ハミルトン(2021年~2022年)
- ベンジャミン・ローソン(2021年~2023年)
- ケビン・コッツァー(2022年~2023年)
- 中野友都(特別指定選手、2022年~2023年)
- ソウシェリフ(2022年~2023年)
- 谷口光貴(2022年~2023年)
- 田渡凌(2022年~2023年)
- 神里和(2022年~2024年)
- 菅澤紀行(2022年~2024年)
- テレンス・ウッドベリー(2022年~2024年)
- 駒沢颯(2023年~2024年)
- 石橋侑磨(2023年~2024年)
- アーロン・ホワイト(2023年~2024年)
- 市岡ショーン(2023年~2024年)
- ディクソンJRタリキ(2023年)
- 中野友都(特別指定選手、2023年~2024年)
メディア
[編集]テレビ
[編集]- VOLTERS SOUL[319] - RKKテレビ 毎週水曜日 18:55‐19:00[320]
- ワイドナショー(ワイドナB面) - フジテレビ 系列 毎週日曜10:55 - 11:15 [321]
- 頂 -ITADAKI-アスリート[322]<熊本> - JCOMチャンネル 不定期
ラジオ
[編集]- 週刊VOLTERS - RKKラジオ 毎週金曜10:20頃から(とんでるワイドの1コーナー)[323]
- Let's Go! VOLTERS - FMK 毎週土曜9:30- 9:54
脚注
[編集]- ^ a b c 熊本ヴォルターズ, B.LEAGUE公式サイト 2021年2月15日閲覧。
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- ^ 熊本ヴォルターズ公式サイトより引用。
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- ^ チア, 公式サイト 2021年2月15日閲覧。
- ^ ただし、香川ファイブアローズが2021-2022シーズンをもってSunny Arcsとの専属契約を解除しており、公式チアリーディングチームは存在していない(2023年1月現在)。
- ^ “2023-24 SEASONの『VG』は初の男性メンバーを含む8名で決定”. 熊本ヴォルターズ (2023年6月26日). 2023年6月26日閲覧。
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- ^ 20連敗はクラブ歴代ワースト1位。2位は2014-2015シーズンの13連敗、3位は同シーズンの12連敗、4位は同シーズンおよび2020-2021シーズンの11連敗と続く。
- ^ 和歌山トライアンズも同じ6勝であったが、当該チーム間の勝率で和歌山が上回ったため、最下位となっている
- ^ 13連勝はクラブ史上最多である。次いで10連勝(2017-18)、9連勝(2023-24)、7連勝(2017-18・2018-19×2・2021-22・2023-24)と続く。
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- ^ 但し、ほとんどのチームがリーグ既定の変更に伴い、シーズン途中から収容率を増加させたが(仙台は第22節以降収容率100%)、熊本と愛媛は最後まで収容率50%を堅持した(東京Zと佐賀は公式サイトに記述がなく不明)。
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- ^ B2PO3位決定戦は熊本側で新型コロナに感染した選手が1人出て、濃厚接触者も3人、さらに怪我で出場出来ない選手もいて試合エントリー要件を充足出来ず、試合が中止となり熊本の不戦敗で4位となった。
- ^ 但し、コロナ禍による動員率50%制限下での数字。動員率100%下では2016年1月20日宇土市民体育館(当時)の518人が最小である。
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- ^ 2024年6月までは「ぶちバケろ。Let'sGo!VOLTERS」だったが、2024-25シーズンのスローガン変更に際して修正された。内容は旧名時代と同様である。
- ^ 2023年8月2日開始。-- 応援テレビ番組「ぶちバケろ。Let'sGo!VOLTERS」放送開始のお知らせ, 公式サイト 2023年8月1日閲覧。
- ^ 今週の熊本ヴォルターズと題しリーグ統合後の熊本ヴォルターズを元サッカー選手でB.LEAGUE特命広報部長の前園真聖が密着するドキュメントコーナー。
- ^ 熊本ヴォルターズの情報に特化していた前番組「Let's Go ! VOLTERS」から、ヴォルターズに加えてロアッソ熊本・火の国サラマンダーズをはじめ、熊本県内のスポーツ関係を幅広く取り扱う内容に改変となった。
- ^ 2013年9月30日開始。シーズンオフは放送休止。2023年3月までは毎週金曜日ラジてんの1コーナーで16:25頃から放送。
外部リンク
[編集]- 熊本ヴォルターズ
- 熊本ヴォルターズオフィシャルブログ
- 熊本ヴォルターズ (@K_VOLTERS) - X(旧Twitter)
- 熊本ヴォルターズ (volters.jp) - Facebook
- 熊本ヴォルターズ (@volters_official) - Instagram
- RKK熊本放送 週刊Volters (rkkvolters) - Facebook
- Basketballnavi.DB