松浦耕大
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基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 福岡県北九州市 |
生年月日 | 1993年4月6日(31歳) |
身長 体重 |
175 cm 78 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2014年 育成選手ドラフト1位 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴 | |
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この表について
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松浦 耕大(まつうら こうだい、1993年4月6日 - )は、福岡県北九州市出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。NPBでは育成選手であった。
経歴
[編集]福岡県立八幡南高等学校では県大会3回戦が最高で甲子園出場経験はなかった。
高校卒業後は広島県のMSH医療専門学校に進学し、1年目の2013年に全日本クラブ野球選手権大会に出場した[1]。
2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、広島東洋カープから育成選手ドラフト1巡目指名を受けた。同年11月7日に支度金300万円、年俸300万円(推定)で仮契約を結んだ[2][3]。
2015年は、二軍で5試合に出場。2016年は、四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツへ派遣された[4][5]。
2017年10月4日、支配下登録となることなく戦力外通告を受け[6]、10月31日、自由契約公示された[7]。
2018年4月から、母校のMSH医療専門学校へ復学し、柔道整復師資格の取得を目指す[8]。
選手としての特徴
[編集]MSH医療専門学校の片岡新之介監督が「捕るだけならすぐにプロで通用する」と太鼓判を押したほど捕球技術に優れている[8]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]- 一軍公式戦出場なし
背番号
[編集]- 121 (2015年 - 2017年)
- 22 (2016年) ※愛媛マンダリンパイレーツでの背番号
脚注
[編集]- ^ “第38回 全日本クラブ野球選手権大会 | 本戦出場チーム”. 日本野球連盟. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “松浦耕大選手、契約交渉成立”. 広島東洋カープ公式サイト. 2015年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月19日閲覧。
- ^ “育成ドラ1・松浦と仮契約”. デイリースポーツ. 2021年4月30日閲覧。
- ^ “育成選手を“四国アイランドリーグplus”に派遣!”. 広島東洋カープ公式サイト. 2016年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月11日閲覧。
- ^ “広島東洋カープより育成選手派遣受け入れのお知らせ【チームからのお知らせ】”. 愛媛マンダリンパイレーツ公式サイト (2016年3月11日). 2021年4月5日閲覧。
- ^ “広島、4選手に戦力外通告 カープ一筋12年・今井「プロとしては一区切り」”. スポニチ. (2017年10月4日) 2017年10月8日閲覧。
- ^ “自由契約選手(育成選手)|2017年度公示”. NPB.jp 日本野球機構 (2017年10月31日). 2017年11月1日閲覧。
- ^ a b “カープから戦力外通告の松浦、“母校”で柔道整復師目指す”. デイリースポーツ (2017年12月2日). 2017年12月3日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)