愛媛マンダリンパイレーツの選手一覧
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愛媛マンダリンパイレーツの選手一覧(えひめマンダリンパイレーツのせんしゅいちらん)は、四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツに所属する選手・監督・コーチ、およびかつて所属していた主な選手の一覧である。
現役選手・スタッフ
[編集]※選手については出場登録(契約)者と練習生の両方を含む(シーズン中に頻繁に登録者・練習生が入れ替わるため、本リスト上では特に区別をおこなわない)。
※備考欄の「移籍」はリーグから移籍選手として公示されたもの。それ以外に前年リーグ他球団に所属歴のある選手は「前年は××に所属」と記載。
監督・コーチ
[編集]名前 | 背番号 | 役職 | 備考 |
---|---|---|---|
弓岡敬二郎 | 77 | 監督 |
投手
[編集]名前 | 背番号 | 投打 | 備考 |
---|---|---|---|
立本颯 | 13 | 左左 | |
麻田一誠 | 15 | 右左 | |
ピダーソン和紀 | 16 | 右右 | 副キャプテン |
窪田寛之 | 17 | 右右 | |
山田空暉 | 19 | 右右 | |
加納雅也 | 21 | 右右 | |
佐山蒼空 | 24 | 右右 | |
兵頭真人 | 34 | 左左 | |
今福孝介 | 56 | 左左 |
捕手
[編集]名前 | 背番号 | 投打 | 備考 |
---|---|---|---|
島原大河 | 22 | 右左 | |
岡垣昂佑 | 25 | 右左 | |
村野唯斗 | 28 | 右右 |
内野手
[編集]名前 | 背番号 | 投打 | 備考 |
---|---|---|---|
西原豪 | 0 | 右左 | |
堀川優斗 | 5 | 右右 | 副キャプテン |
大城雄一郎 | 6 | 右左 | |
塚本浩平 | 7 | 右左 | |
上野雄大 | 8 | 右左 | |
原田琉成 | 55 | 右右 |
外野手
[編集]名前 | 背番号 | 投打 | 備考 |
---|---|---|---|
高橋駿介 | 27 | 右左 | |
岩浪浩輝 | 29 | 右左 | |
三上愛介 | 51 | 右右 |
過去に在籍した主な選手
[編集]NPB入団選手
[編集]※年はNPB入団前の最終所属年度。当球団から直接入団した選手に限る。
- 2005年
- 2007年
- 梶本達哉 - オリックス・バファローズ(育成ドラフト1位、2008年 - 2011年)
- 2008年
- 西川雅人 - オリックス・バファローズドラフト(ドラフト5位、2009年 - 2012年)
- 2010年
- 靍岡賢二郎 - 横浜ベイスターズ(ドラフト8位、2011年 - 2015年)、2016年よりブルペン捕手、2018年より二軍バッテリーコーチ補佐、2019年のみ一時的に現役復帰、2024年より一軍オフェンスチーフコーチ。
- 岸敬祐 - 読売ジャイアンツ(育成ドラフト2位、2011年 - 2013年)→千葉ロッテマリーンズ育成選手(2014年)
- 2011年
- 土田瑞起 - 読売ジャイアンツ(育成ドラフト2位、2012年 - 2017年)
- 2013年
- 金森敬之 - 千葉ロッテマリーンズ(トライアウト合格、2014年 - 2017年)※元・北海道日本ハムファイターズ(2004 - 2012年)
- 2022年
- 上甲凌大 - 横浜DeNAベイスターズ(育成ドラフト1位、2023年 - )
- 2023年
- 2024年
その他
[編集]- 投手
- 阿部直晃 - 最優秀防御率 (2015年)
- 池ノ内亮介 - 広島東洋カープからの派遣選手 (2013年)
- 入野貴大 - 徳島インディゴソックス移籍後、2014年に東北楽天ゴールデンイーグルスよりドラフト指名。
- 岩﨑哲也 - 元・埼玉西武ライオンズ
- 浦川大輔 - 最多奪三振 (2006年)
- ウィルフィレーセル・ゲレロ - 元・広島東洋カープ。現福岡ソフトバンクホークス通訳。
- 小山内大和 - 現阪神タイガース打撃投手
- 河原純一 - 元・中日ドラゴンズ、2017年より2021年まで監督
- 北方悠誠 - 元・福岡ソフトバンクホークス。退団後、信濃グランセローズ・栃木ゴールデンブレーブスを経てロサンゼルス・ドジャース傘下2A。
- 小林憲幸 - 元・千葉ロッテマリーンズ、最優秀防御率 (2012年、2013年)、最多奪三振 (2012年)、最多勝利 (2015年)。リーグ通算最多勝。退団後オリックス・バファローズ打撃投手。
- 古村徹 - 元・横浜DeNAベイスターズ。退団後、富山GRNサンダーバーズを経て2019年にDeNAに復帰。
- 篠原慎平 - 香川オリーブガイナーズ移籍後、2014年に読売ジャイアンツより育成ドラフト指名。
- 柴田健斗 - 元オリックス・バファローズ
- 正田樹 - 元・東京ヤクルトスワローズ、途中よりコーチ兼任。
- 杉浦双亮 - お笑いコンビ360°モンキーズのメンバー。選手時代の登録名は「サブロク双亮」。
- 田島和礼 - 最多奪三振(2023年)
- 近平省悟 - 最優秀防御率 (2007年)
- 辻空 - 広島東洋カープからの派遣選手 (2014年)
- 徳田将至
- 豊田光 - 現・広島東洋カープ打撃投手
- 能登原将
- 平井諒 - 元・東京ヤクルトスワローズ、2022年よりコーチ。
- 福田融司 - 2018年主将
- 森辰夫
- 山崎雅史 - 2023年主将
- 陽建福 - 元・義大ライノズ、元・野球中華民国代表。退団後、統一ライオンズ。
- ラファエル・フェルナンデス - 元・東京ヤクルトスワローズ
- 捕手
- 安西将揮 - 最多本塁打 (2021年)
- 太田直哉 - ベストナイン (2019年)、2019年主将
- 梶原有司 - 2009年主将、現・北海道日本ハムファイターズブルペン捕手
- 河原宏誓 - 2015年主将、現・読売ジャイアンツブルペン捕手
- 鶴田都貴 - ベストナイン (2016年)、2016年主将
- 橋本将 - 元・横浜ベイスターズ
- 藤澤亨明 - 元・埼玉西武ライオンズ
- 松浦耕大 - 広島東洋カープからの派遣選手 (2016年)
- 横山徹也 - 元・オリックス・バファローズ、現・東北楽天ゴールデンイーグルス・ブルペン捕手
- 内野手
- 新井勝也
- 伊東大輔
- 稲垣将幸
- 小笠原康仁 - 最多本塁打、ベストナイン (2020年)
- 小野真悟 (在籍中は外野手登録もあり) - 後に大分B-リングス監督
- 木村聡司 - 広島東洋カープからの派遣選手 (2016年)
- 金城雅也 - 最多本塁打 (2012年)
- ザック・コルビー - 登録名「コルビー」[2]。ベストナイン (2015年)。
- 繁田隼
- 高尾浩平 - 最多本塁打 (2021年)
- 仁木敦司 - 最多打点 (2022年)
- 林真輝 - 首位打者 (2005年)、最多打点 (2006年)、ベストナイン (2005年、2006年)、2006年主将
- バン・ヘイドーン - 登録名「ヘイドーン」。最多本塁打 (2019年)、ベストナイン (2018年、2019年)
- 比嘉将太 - 首位打者、ベストナイン (2007年)
- 檜垣浩太 - ベストナイン (2007年)、2008年主将
- 福西太志 - 2005年主将。引退後、球団職員 (2009年11月 - 2013年3月)となり、マスコット「ますくまん」を演じた。
- 藤長賢司 - 首位打者 (2013年)、ベストナイン (2012 - 2014年)、2014年後期主将
- 古卿大知 - 首位打者、ベストナイン (2011年)
- ブレット・フラワー - 最多打点、ベストナイン (2012年)
- 松坂恭平 - 松坂大輔の実弟
- 真山勝範 - 2020年主将
- 安井勇輝
- 四ッ谷良輔 - ベストナイン (2017年)、2017年主将
- ラファエル・ポロ - 元・東北楽天ゴールデンイーグルス、首位打者、シーズンMVP、後期MVP、ベストナイン (2016年)、最多打点 (2017年)
- 外野手
- 伊藤隼太 - 元・阪神タイガース
- 植田拓
- 漆原幻汰 - ベストナイン(2024年)
- 黄紹熙 - 台湾の社会人チームを経て、2019年に統一ライオンズよりドラフト指名。
- 大井裕喜 - 首位打者、ベストナイン、後期MVP (2012年)
- 大島慎伍 - ベストナイン (2007年)、後期MVP (2008年)
- 大本将吾 - 元・福岡ソフトバンクホークス
- 嶋田好高
- 高田泰輔 - 最多盗塁 (2013年)、ベストナイン (2012年 - 2014年)、2013年主将
- デービッド・カンディラス - 登録名「カンディラス」。元野球オーストラリア代表
- 西村悟 - 最多本塁打、最多打点、ベストナイン (2010年)、西村憲の兄。
- ネルソン・ペレス - 元・阪神タイガース、最多本塁打、最多打点、ベストナイン (2018年)
- 林敬宏 - ベストナイン (2016年)、現競輪選手[3]
- 日野博幸 - 現・競輪選手[4]。
- 廣谷弥咲 - 退団後、野球ケニア代表監督[5]
- 古川敬也 - ベストナイン (2017年)
- ミッチ・デニング - 元・東京ヤクルトスワローズ
- 森下宗 - 広島東洋カープからの派遣選手 (2014年)
- 山下太一 - 愛媛県次世代農業者応援アイドル「愛の葉Girls」チーフマネージャー
- 陽耀華 - ベストナイン (2011年)、陽耀勲の弟、陽岱鋼の兄。
歴代監督
[編集]脚注
[編集]- ^ 清家康尊 (2023年3月16日). “独立リーガー2世 父から子に受け継がれた夢”. 愛媛新聞 2023年12月10日閲覧。
- ^ 愛媛の後に所属した高知では「ザック」を登録名としていた。
- ^ “【松山競輪】野球界から転身してきた林敬宏 通算V3へ同期の小松原正登を撃破する”. デイリースポーツ. (2021年3月24日) 2022年9月11日閲覧。
- ^ “NPBからの転向組 S級1班・小松崎も四国アイランドL出身”. スポーツニッポン (2016年3月23日). 2022年12月3日閲覧。
- ^ "世界の野球"ケニア野球、一歩一歩 元独立リーガー日本人青年監督の奮闘!「ケニアの監督になるまで」 - 野球日本代表ウェブサイト (2017年6月5日)