板柳郵便局
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板柳郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 板柳郵便局 |
前身 | 板屋野木郵便局 |
局番号 | 84042 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒038-3699 青森県北津軽郡板柳町大字福野田字実田98-1 |
位置 | 北緯40度41分49.5秒 東経140度27分31.6秒 / 北緯40.697083度 東経140.458778度座標: 北緯40度41分49.5秒 東経140度27分31.6秒 / 北緯40.697083度 東経140.458778度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
板柳郵便局(いたやなぎゆうびんきょく)は、青森県北津軽郡板柳町にある郵便局。
所在地
[編集]- 青森県北津軽郡板柳町大字福野田字実田98-1
歴史
[編集]この項目「板柳郵便局#歴史」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。 加筆の要点 - 福野田字増田から福野田字実田への詳細な移転時期 (貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます) (2017年2月) |
- 1874年(明治7年)12月16日 - 板屋野木郵便局として開局。同日から郵便業務開始。当時の所在地は、板屋野木村表町97番地[1]。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 内国為替貯金業務開始[1]。
- 1895年(明治28年)
- 1896年(明治29年)7月1日 - 小包郵便取扱開始[1]。
- 1901年(明治34年)11月11日 - 電信事務開始。同日から板柳郵便電話局と改称[1]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 板柳郵便局(三等郵便局)と再改称[1]。
- 1906年(明治39年)
- 1910年(明治43年)4月1日 - 年金恩給事務取扱開始[1]。
- 1911年(明治44年)10月11日 - 電話通信事務取扱開始[1]。
- 1913年(大正2年)4月1日 - 債権利子支払取扱開始[1]。
- 1915年(大正4年)
- 1916年(大正5年)10月1日 - 簡易生命保険業務取扱開始[1]。
- 1919年(大正8年)5月14日 - 大字板柳字土井330番1号に移転[1]。
- 1922年(大正11年)11月1日 - 電話交換業務取扱開始[1]。
- 1926年(大正15年)10月1日 - 郵便年金業務取扱開始[1]。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 官制改正により、特定郵便局になる[1]。
- 1966年(昭和41年)
- 1989年(平成元年)10月23日 - 小阿弥郵便局から集配業務を移管。
- 1990年(平成2年) - 大字福野田字実田98番1号(現在地)に移転[3]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業五所川原支店板柳集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業五所川原支店板柳集配センターを板柳郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、チルドゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債
- 生命保険、バイク自賠責保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 北津軽郡板柳町全域(〒038-36xx)の集配業務
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 出典:板柳町史「第5章 通信交通 1通信」の279頁から280頁より(つがる市立図書館で閲覧)
- ^ 『沿川沿革誌 通俗年表』(1971年2月25日発行)78頁より。これに『一九六六 (昭和)四一』の項に『板柳電話局完成』と記載あり。
- ^ 出典:東奥年鑑1990年版533頁と1991年版529頁のいずれも「中央官庁-郵政省関係」から。
外部リンク
[編集]- 板柳郵便局 - 日本郵政グループ