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栗沢バスストップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

栗沢バスストップ(くりさわバスストップ)は、北海道岩見沢市栗沢町北斗の道央自動車道上に設置されているバス停留所

東日本高速道路(NEXCO東日本)での案内名称は「栗沢バスストップ」である[1]が、バス事業者では「高速栗沢」(こうそくくりさわ)の名称で案内している[2]

栗沢バスストップ(札幌方面)

概要

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道央自動車道と北海道道340号栗丘幌向停車場線との交点付近にある[3]。所在地はかつては栗沢町であった(2006年に合併により岩見沢市の一部となる)。

パークアンドライド用の無料駐車場(50台)が設置されている[2]

停車する路線

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2022年(令和4年)4月1日現在[4]

すべて北海道中央バスによる運行で、共同運行路線は個別に事業者を示す。通行止め等で一般道へ迂回する場合は国道12号の「幌向駅前」停留所に代替停車する[5]

下り線(岩見沢・旭川方面)

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上り線(札幌方面)

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  • 下り線に停車する各路線 札幌市方面(一部は降車専用)

周辺

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栗沢町の西端に近い。岩見沢市幌向地区の南端を少し過ぎた位置に当たる。

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E5 道央自動車道
(35) 江別東IC - 栗沢BS - (36) 岩見沢IC

出典

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  1. ^ お盆期間の高速道路における渋滞予測とその回避について【北海道版】”. 東日本高速道路 (2017年7月14日). 2018年10月20日閲覧。
  2. ^ a b パーク&バスライド”. 北海道中央バス. 2018年10月20日閲覧。
  3. ^ 高速栗沢”. 北海道中央バス. 2018年10月20日閲覧。
  4. ^ 高速栗沢 のりば地図”. 北海道中央バス. 2022年4月1日閲覧。
  5. ^ よくある問い合わせと回答 (Q&A) - 高速道路通行止めの際は、高速道路上の停留所は利用できますか?”. 北海道中央バス. 2019年9月22日閲覧。
  6. ^ 市営北斗線バスをご利用ください!”. 岩見沢市 (2013年12月1日). 2019年7月22日閲覧。

座標: 北緯43度8分33.8秒 東経141度40分36.7秒 / 北緯43.142722度 東経141.676861度 / 43.142722; 141.676861