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橋戸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
橋戸
町丁
地図北緯35度27分44秒 東経139度28分51秒 / 北緯35.462233度 東経139.480919度 / 35.462233; 139.480919
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 横浜市
行政区 瀬谷区
人口情報2023年(令和5年)4月30日現在[1]
 人口 8,662 人
 世帯数 4,244 世帯
面積[2]
  0.748 km²
人口密度 11580.21 人/km²
設置日 1982年昭和57年)10月25日
郵便番号 246-0037[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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橋戸(はしど)は、神奈川県横浜市瀬谷区の地名。現行行政地名は橋戸一丁目から橋戸三丁目。住居表示未実施区域[5]

地理

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瀬谷区の西部に位置し、境川を挟んで大和市と接している。北に神奈川県道40号横浜厚木線(厚木街道)、南に神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(中原街道)、中央に環状4号線が通っている。戸建て住宅や団地、分譲マンションが並ぶ住宅地だが、環状4号線沿いには飲食店やスーパーマーケットなどのロードサイド店舗が並んでいる。

河川

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地名の由来

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町名は地元の要望により字名を採った[6]

面積

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面積は以下の通りである[2]

丁目 面積(km2
橋戸一丁目 0.243
橋戸二丁目 0.218
橋戸三丁目 0.287
0.748

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、橋戸1-7-8の地点で19万6000円/m2となっている[7]

歴史

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沿革

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  • 1982年昭和57年)10月25日 - 町界町名地番整理事業の施行に伴い、瀬谷町の一部を分離し、橋戸一丁目から三丁目を新設[6][8]

世帯数と人口

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2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
橋戸一丁目 1,931世帯 3,711人
橋戸二丁目 892世帯 1,947人
橋戸三丁目 1,421世帯 3,004人
4,244世帯 8,662人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[9]
9,110
2000年(平成12年)[10]
8,988
2005年(平成17年)[11]
9,077
2010年(平成22年)[12]
9,373
2015年(平成27年)[13]
8,980
2020年(令和2年)[14]
8,792

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[9]
3,165
2000年(平成12年)[10]
3,331
2005年(平成17年)[11]
3,517
2010年(平成22年)[12]
3,782
2015年(平成27年)[13]
3,735
2020年(令和2年)[14]
3,849

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[15]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
橋戸一丁目 全域 横浜市立瀬谷第二小学校 横浜市立下瀬谷中学校
橋戸二丁目 全域
橋戸三丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]

丁目 事業所数 従業員数
橋戸一丁目 40事業所 454人
橋戸二丁目 69事業所 1,183人
橋戸三丁目 67事業所 407人
176事業所 2,044人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[17]
192
2021年(令和3年)[16]
176

従業員数の変遷

[編集]

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[17]
2,187
2021年(令和3年)[16]
2,044

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ a b 横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 橋戸の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 横浜市の町名一覧 五十音順(横浜市全体)” (PDF). 横浜市 (2020年10月19日). 2023年5月26日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  6. ^ a b 瀬谷区の区名とそのあゆみ”. 横浜市. 2021年10月11日閲覧。
  7. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
  8. ^ 市・区・町の沿革”. 横浜市. 2021年10月11日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  9. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  14. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
  15. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
  16. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  17. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  18. ^ 左馬社”. 神奈川県神社庁. 2021年10月16日閲覧。
  19. ^ 瀬谷橋戸店”. ロピア. 2021年10月16日閲覧。
  20. ^ 郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。