武岡イネス恵美子
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名前 | ||||||
本名 | 武岡 イネス 恵美子 | |||||
カタカナ | タケオカ イネス エミコ | |||||
ラテン文字 | TAKEOKA Inesu Emiko | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1971年5月1日(53歳) | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
19xx-1998 | 日興證券 | |||||
代表歴 | ||||||
1994-1995 | 日本 | 3 | (3) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
武岡 イネス 恵美子(たけおか イネス えみこ、1971年5月1日 - )は、日本の元女子サッカー選手。元サッカー日本女子代表。現役時代のポジションはフォワード。
来歴
[編集]日興證券女子サッカー部ドリームレディースでプレー。チームは1996年の第8回日本女子サッカーリーグから3連覇したが1999年をもって廃部となった。1999年をもって現役を退いて、教職に就き、十文字中学校・高等学校に着任。十文字高校の女子サッカー部の指導も行っている[1]。
日本代表
[編集]サッカー日本女子代表では、1994年8月のスロバキア遠征(2連戦)のメンバーに選出された。遠征2試合目、8月21日のオーストリア代表との試合で森本鶴などと共にデビューした[2]。翌1995年には6月の1995 FIFA女子ワールドカップのメンバーにも選出された(試合出場は無し)[3]。9月の1995 AFC女子選手権では2試合に出場3得点を決め[2]、日本は準優勝だった。日本代表での出場は通算3試合で3得点だった[4]。
代表歴
[編集]出場大会など
[編集]試合数
[編集]- 国際Aマッチ 3試合 3得点(1994-1995)
日本代表 | 国際Aマッチ | |
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年 | 出場 | 得点 |
1994 | 1 | 0 |
1995 | 2 | 3 |
通算 | 3 | 3 |
出場
[編集]# | 開催日 | 開催地 | 会場 | 相手 | 結果 | 監督 | 大会 |
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1 | 1994年08月21日 | ドブニッツア | オーストリア | ○1-0 | 鈴木保 | スロバキア国際大会 | |
2 | 1995年09月25日 | コタ・キナバル | インド | ○6-0 | アジア選手権 | ||
3 | 1995年09月27日 | コタ・キナバル | ウズベキスタン | ○17-0 | アジア選手権 |
得点
[編集]# | 開催年月日 | 開催地 | 対戦国 | 勝敗 | 試合概要 |
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1 | 1995年9月25日 | コタ・キナバル | インド | ○ 6-0 | 1995 AFC女子選手権 |
2 | |||||
3 | 1995年9月27日 | ウズベキスタン | ○ 17-0 |