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宮澤ひなた

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮澤 ひなた
名前
カタカナ ミヤザワ ヒナタ
ラテン文字 MIYAZAWA Hinata
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1999-11-28) 1999年11月28日(25歳)
出身地 神奈川県南足柄市
身長 160cm
体重 48kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 マンチェスター・ユナイテッド
ポジション MFAMLSM[1][2]
FWLWG
背番号 20
利き足 右足
ユース
向田SC
OSAレイアFC
2015-2017 星槎国際高等学校湘南
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2018-2020 日本の旗 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 52 (13)
2021-2023 日本の旗 マイナビ仙台レディース 39 (4)
2023- イングランドの旗 マンチェスター・ユナイテッド 11 (1)
通算 102 (18)
代表歴2
2016  日本U-17 6 (1)
2018  日本U-20 6 (1)
2018-  日本 42 (9)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年5月18日現在。
2. 2024年8月3日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

宮澤 ひなた(みやざわ ひなた、1999年11月28日 - )は、神奈川県出身の女子サッカー選手。マンチェスター・ユナイテッドWFC所属。サッカー日本女子代表2023 FIFA女子ワールドカップ得点王。ポジションはミッドフィールダーフォワード星槎国際高等学校卒業。

経歴・人物

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神奈川県南足柄市出身。南足柄市立南足柄小学校卒業[3]南足柄市立南足柄中学校[4]卒業後、星槎国際高等学校(湘南学習センター)へ進学。

3歳上の兄・佳汰がサッカーをやっていたため、幼稚園の時にボールを蹴り始め、地元南足柄の向田サッカークラブに入会し、本格的にサッカーを始める[5]

本人は男の子に負けない様に毎日練習を必死に頑張ったと語り、当時幼稚園から小学5年生まで関わったとある指導者は、チーム唯一の女子選手だったがとても努力家で小学4年生ぐらいから頭角を現し、足も速くて学年で一番上手かったと語った[6]

ユース

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南足柄市立南足柄中学校入学後は中郡大磯町の星槎湘南大磯総合スポーツクラブ(OSA)の女子ジュニアユースチームである『OSA RHEA U-15』に所属、熱心に練習を積み重ねる[7]

2015年に通信制高等学校課程の星槎国際高等学校(湘南学習センター)に入学し、同校のサッカー部へ所属。高校年代では2年次の平成28年度全国高等学校総合体育大会広島県)では2回戦で岡山県作陽高等学校に敗れ[8]、2016年度第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会では1回戦で優勝候補の強豪である日ノ本学園高等学校と対戦し、宮澤自ら2点を挙げる活躍をしたが、PK戦で敗れた[9]

2017年、高校3年次では主将に任命される。夏の平成29年度全国高等学校総合体育大会宮城県)では常盤木学園高等学校を2回戦で下したが、準決勝では藤枝順心高等学校に0-5で大敗して決勝進出はならず。冬の第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会では大商学園高等学校と1回戦で当たり、1-2で惜敗。高校年代ではタイトルに無縁に終わった。

シニア

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2018年、星槎国際高等学校卒業と共に日テレ・ベレーザに入団[10]。また、法政大学スポーツ健康科学部に進学した[11]。そこでの3年間はプレースタイルに迷ったスランプの時期と重なり、それまでは各年代別の代表に順調に選ばれていたが、2020年から2021年秋まではフル代表に呼ばれずに東京五輪への出場も逃した。スピードに頼ると細かな技術を出しにくいが、それを使いすぎると逆にスピードを活かしたプレーをしづらくなるというジレンマに陥った[12]

その中でWEリーグ開幕が迫った2021年2月にマイナビ仙台レディースに完全移籍を決断。「仙台なら本来の姿を取り戻せるんじゃないかと思いました。」という直感は当たり、高校以来となるトップ下で縦横無尽にピッチを駆け回る回数が増えた。第4節のちふれASエルフェン埼玉戦にてWEリーグ初ゴールを挙げた[13]。仙台に来て本来のプレーや特徴を再確認できたり、違うポジションを経験してその立場の選手の気持ちを理解する事で、元のポジションに戻った時に受け手として動き出しの幅が広がった事も大きかったと述べた。また、初めて臨んだ女子W杯の今後の課題について「チーム力の向上のためにも、まずは個のレベルアップが必要と感じました。W杯はプレーや判断など全てにおいてスピードが違います。」と語った[14][15]

2022-23シーズンは公式戦全試合に出場し、第21節のノジマステラ神奈川相模原戦にてゴールを挙げた。

2023-24シーズン、W杯前からいくつかのクラブからオファーはあったが、W杯期間中にイングランドの強豪マンチェスター・ユナイテッドWFCからオファーがあり[16]、2023年9月6日に移籍[17][18]。背番号は「20」と決まっている[19][20]。9月7日、女子バロンドール候補者30名に長谷川唯と共にノミネートされ、「2023年ワールドカップでは、優勝国であるスペイン相手に奪った2得点を含む、合計5得点で得点王に輝いた。植木田中(美)とスピード感のあるコンビを組み、ローリングしながらスペースを破壊する。驚異の存在」と紹介された[21][22]。翌週の9月14日、FIFAが発表するザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ女子最優秀選手候補者16名にもノミネートされた[23]

11月20日、オールド・トラッフォードで女子チームのホーム入場者数としては過去最高となる43,615人の観衆の前で長谷川唯とのマンチェスター・ダービーが実現[24][25]。11月26日、敵地のブリストル・シティ戦にて後半5分に先制点となる移籍後初ゴールを挙げた[26][27][28][29]12月3日に行われたブラジル代表との親善試合の後半15分に、デビーニャからボールを奪った際に取返しのバックチャージを受け、足首骨折の重傷を負った[30][31]

2024年3月31日のエヴァートン戦で後半ロスタイムから途中出場してリーグ戦で10試合ぶりに復帰した。5月12日、満員のウェンブリー・スタジアムで行われたFA女子カップ決勝のトッテナム戦に後半33分から出場し、初優勝に貢献した[32][33]

代表

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宮澤は、2015年にU-16女子代表(リトルなでしこ)に召集され[5]、同年のAFC U-16女子選手権2015中華人民共和国武漢市)に出場。大会ではグループリーグのウズベキスタン戦に途中出場して1点、チャイニーズ・タイペイ戦では先発フル出場で2点、準決勝のタイ王国戦では途中出場で2点を挙げるなどの活躍を見せる[34]

翌年の2016 FIFA U-17女子ワールドカップヨルダン)では、グループリーグ第3戦のアメリカ合衆国戦(先発フル出場)で、菅野奏音の逆転ゴールをアシストし、自らも事実上の決勝点となる得点を挙げた[35]。決勝戦の朝鮮民主主義人民共和国戦で先発出場し、前半28分に内に切れ込むドリブルからミドルシュートを放ったが、惜しくもクロスバーに当たり得点を挙げられずに後半24分で途中交代となり、チームもPK戦で敗北してしまった為に準優勝に終わった[36]

2017年はU-19女子代表(ヤングなでしこ)に召集され、AFC U-19女子選手権2017(中華人民共和国・南京市)に出場。大会ではグループリーグ第2戦のオーストラリア戦に先発フル出場して66分に得点を挙げる[37]。準決勝の中華人民共和国戦では47分、48分に先制点を含む2連続得点を挙げて5-0と大勝する立役者となり[38]、日本の大会2連覇に寄与した。

2018年1月、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)のトレーニングキャンプに唯一の現役高校在学選手として召集された[39]

2023年6月13日、2023 FIFA女子ワールドカップなでしこジャパンに選出された[40]

7月22日、2023 FIFA女子ワールドカップ グループCの第1節ザンビア戦において、先制点と3点目を奪う活躍で5-0の大勝に貢献し、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された[41][42]。続く、7月31日の第3節スペイン戦において、前半のみの出場ながら先制点と3点目を奪う活躍で4-0の大勝に貢献し、2度目のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された[43]。尚、ワールドカップ1大会で2試合以上複数得点を挙げた選手は、同代表史上初である[44]。さらに、8月5日、決勝トーナメント1回戦のノルウェー戦において先制点となるオウンゴールを誘発。試合終盤にも決定的な3点目を奪う活躍で2大会ぶりの準々決勝進出に貢献し、大会3度目のプレイヤー・オブ・ザ・マッチを獲得した[45]

W杯での1大会5得点は、2011年大会澤穂希に並ぶ同代表の歴代最多タイ記録であり[46]、大会終了日の8月20日、澤以来の日本人2人目の大会得点王(ゴールデンブーツ)を獲得したことが決定した[47][48]。個人で表彰されたのは彼女以外は欧州の選手であり、4強進出チーム以外から得点王が出たのは史上初である[49][50]。英大手メディアであるガーディアンの大会ベストイレブンにも選ばれた[51]

帰国後のメディア出演では、W杯で得られた経験について「自分の中でとても大きな財産です。W杯を経験して優勝したい気持ちがより強くなりました。」と述べ[52]、今後の展望については「今後の女子サッカーの発展の為にもっと結果に拘らないといけない。」などと柔和な物腰の中にも次のステージへの決意を滲ませた[53]

2024年6月14日2024年パリオリンピックに出場するなでしこジャパンメンバーに選出された[54]

プレースタイル

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本職は攻撃的ミッドフィールダー[1][2]。また、4-2-3-1左サイド・ミッドフィールダー4-3-3左ウイングなど、左サイドのポジションもベースとしている[55]

個人成績

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クラブ

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 皇后杯 期間通算
2018 日テレ・ベレーザ 15 なでしこ1部 16 4 8 2 5 0 29 6
2019 18 3 9 2 4 0 31 5
2020 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 18 6 - 5 3 23 9
2021-22 マイナビ仙台レディース 9 WE 19 3 - 1 0 20 3
2022-23 20 1 5 0 1 0 26 1
イングランド リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
2023-24 マンチェスター・ユナイテッド 20 WSL 11 1 2 0 1 0 14 1
通算 日本 1部 91 17 22 4 16 3 129 24
イングランド 1部 11 1 2 0 1 0 14 1
総通算 102 18 24 4 17 3 143 25

代表

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主な出場大会

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試合数

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日本代表国際Aマッチ
出場得点
2018 1 0
2019 1 0
2021 2 0
2022 13 4
2023 16 5
2024 9 0
通算 42 9
2024年8月3日現在

出場試合

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# 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会 出典
1. 2018年11月11日 日本の旗 鳥取 鳥取市営サッカー場・バードスタジアム  ノルウェー ○ 4-1 高倉麻子 国際親善試合 [56]
2. 2019年4月4日 フランスの旗 オセール スタッド・アッベ・デシャン  フランス ● 1-3 国際親善試合 ~ヨーロッパ遠征~ [57]
3. 2021年11月25日 オランダの旗 アルメレ ヤンマー・スタディオン  アイスランド ● 0-2 池田太 国際親善試合 [58]
4. 2021年11月29日 オランダの旗 ハーグ カーズ・ジーンズ・スタディオン  オランダ △ 0-0 国際親善試合 [59]
5. 2022年1月21日 インドの旗 プネー シュリー・シヴ・チャトラパティ・スポーツコンプレックス  ミャンマー ○ 5-0 2022 AFC女子アジアカップ [60]
6. 2022年1月24日  ベトナム ○ 3-0 [61]
7. 2022年1月27日  韓国 △ 1-1 [62]
8. 2022年1月30日 インドの旗 ナビムンバイ DYパティル・スタジアム  タイ ○ 7-0 [63]
9. 2022年2月3日 インドの旗 プネー シュリー・シヴ・チャトラパティ・スポーツコンプレックス  中華人民共和国 ● 2-2 (PK 3-4) [64]
10. 2022年6月24日 セルビアの旗 スタラ・パゾヴァ英語版 スポーツ・センターFAS英語版  セルビア ○ 5-0 国際親善試合 [65]
11. 2022年6月27日 フィンランドの旗 トゥルク ヴェリタス・スタジアム英語版  フィンランド ○ 5-1 国際親善試合 [66]
12. 2022年7月19日 日本の旗 鹿嶋 茨城県立カシマサッカースタジアム  韓国 ○ 2-1 EAFF E-1サッカー選手権2022 [67]
13. 2022年7月26日  中華人民共和国 △ 0-0 [68]
14. 2022年10月6日 日本の旗 神戸 ノエビアスタジアム神戸  ナイジェリア ○ 2-0 国際親善試合 [69]
15. 2022年10月9日 日本の旗 長野 長野Uスタジアム  ニュージーランド ○ 2-0 MS&ADカップ2022 [70]
16. 2022年11月11日 スペインの旗 ムルシア ピナタル・アレーナ英語版  イングランド ● 0-4 国際親善試合 [71]
17. 2022年11月15日 スペインの旗 セビージャ エスタディオ・ラ・カルトゥーハ  スペイン ● 0-1 国際親善試合 [72]
18. 2023年2月16日 アメリカ合衆国の旗 オーランド エクスプロリア・スタジアム  ブラジル ● 0-1 2023 シービリーブスカップ [73]
19. 2023年2月19日 アメリカ合衆国の旗 ナッシュビル ジオディス・パーク  アメリカ合衆国 ● 0-1 [74]
20. 2023年2月22日 アメリカ合衆国の旗 フリスコ トヨタ・スタジアム  カナダ ○ 3-0 [75]
21. 2023年4月7日 ポルトガルの旗 ギマラインス エスタディオ・D. アフォンソ・エンリケス  ポルトガル ○ 2-1 国際親善試合 [76]
22. 2023年4月11日 デンマークの旗 オーデンセ オーデンセ・スタディオン  デンマーク ● 0-1 国際親善試合 [77]
23. 2023年7月14日 日本の旗 仙台 ユアテックスタジアム仙台  パナマ ○ 5-0 MS&ADカップ2023 [78]
24. 2023年7月22日 ニュージーランドの旗 ハミルトン ワイカト・スタジアム  ザンビア ○ 5-0 2023 FIFA女子ワールドカップ [79]
25. 2023年7月26日 ニュージーランドの旗 ダニーデン ダニーデン・スタジアム  コスタリカ ○ 2-0 [80]
26. 2023年7月31日 ニュージーランドの旗 ウェリントン ウェリントン・リージョナル・スタジアム  スペイン ○ 4-0 [81]
27. 2023年8月5日  ノルウェー ○ 3-1 [82]
28. 2023年8月11日 ニュージーランドの旗 オークランド イーデン・パーク  スウェーデン ● 1-2 [83]
29. 2023年9月23日 日本の旗 北九州 北九州スタジアム  アルゼンチン ○ 8-0 国際親善試合 [84]
30. 2023年10月29日 ウズベキスタンの旗 タシュケント ブニョドコル・スタジアム  ウズベキスタン ○ 2-0 2024年パリオリンピック・アジア2次予選 [85]
31. 2023年11月1日 ロコモティフ・スタジアム  ベトナム ○ 2-0 [86]
32. 2023年11月30日 ブラジルの旗 サンパウロ ネオ・キミカ・アレーナ  ブラジル ● 3-4 国際親善試合 [87]
33. 2023年12月3日 エスタジオ・シーセロ・ポンペウ・ヂ・トレド  ブラジル ○ 2-0 国際親善試合 [88]
34. 2024年4月6日 アメリカ合衆国の旗 アトランタ メルセデス・ベンツ・スタジアム  アメリカ合衆国 ● 1-2 2024 シービリーブスカップ [89]
35. 2024年4月9日 アメリカ合衆国の旗 コロンバス Lower.comフィールド  ブラジル ● 1-1 (PK 0-3) [90]
36. 2024年5月31日 スペインの旗 ムルシア エスタディオ・ヌエバ・コンドミーナ  ニュージーランド ○ 2-0 国際親善試合 [91]
37. 2024年6月3日  ニュージーランド ○ 4-1 国際親善試合 [92]
38. 2024年7月13日 日本の旗 金沢 金沢ゴーゴーカレースタジアム  ガーナ ○ 4-0 MS&ADカップ2024 ~能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~ [93]
39. 2024年7月25日 フランスの旗 ナント スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワール  スペイン ● 1-2 2024年パリオリンピック [94]
40. 2024年7月28日 フランスの旗 パリ パルク・デ・プランス  ブラジル ○ 2-1 [95]
41. 2024年7月31日 フランスの旗 ナント スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワール  ナイジェリア ○ 3-1 [96]
42. 2024年8月3日 フランスの旗 パリ パルク・デ・プランス  アメリカ合衆国 ● 0-1 (延長) [97]

ゴール

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# 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会 出典
1. 2022年1月30日 インドの旗 ナビムンバイ DYパティル・スタジアム  タイ ○ 7-0 池田太 2022 AFC女子アジアカップ [98]
2. 2022年6月24日 セルビアの旗 スタラ・パゾヴァ英語版 スポーツ・センターFAS英語版  セルビア ○ 5-0 国際親善試合 [99]
3. 2022年7月19日 日本の旗 鹿島 茨城県立カシマサッカースタジアム  韓国 〇 2-1 EAFF E-1サッカー選手権2022 [100]
4. 2022年10月9日 日本の旗 長野 長野Uスタジアム  ニュージーランド 〇 2-0 国際親善試合 [101]
5. 2023年7月22日 ニュージーランドの旗 ハミルトン ワイカト・スタジアム  ザンビア ○ 5-0 2023 FIFA女子ワールドカップ [102]
6.
7. 2023年7月31日 ニュージーランドの旗 ウェリントン ウェリントン・リージョナル・スタジアム  スペイン ○ 4-0 [103]
8.
9. 2023年8月5日  ノルウェー 〇 3-1 [104]

タイトル

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クラブ

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代表

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個人

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脚注

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  1. ^ a b 宮澤ひなたの背番号が決定”. マンチェスター・ユナイテッド (2023年9月6日). 2023年9月20日閲覧。
  2. ^ a b なでしこ宮澤ひなたも! ビッグリーグに移籍しうる女子W杯の大活躍したスター9人”. Qoly (2023年8月24日). 2023年9月20日閲覧。
  3. ^ 南足柄市|なでしこジャパン代表選手に選出 宮澤ひなた選手を応援しよう!”. 南足柄市. 2023年7月8日閲覧。
  4. ^ 【日本代表】U-17女子日本代表宮澤ひなた選手 中国遠征へ 南足柄サッカー協会 2016年7月18日
  5. ^ a b “ヤングなでしこ”候補に 南足柄出身の宮沢ひなたさん タウンニュース足柄版 2015年7月4日
  6. ^ サタデーウオッチ9 (2023.8.5放送)
  7. ^ なでしこジャパンを目指して 17歳以下の女子W杯に出場、準優勝した宮澤ひなたさん 湘南ジャーナル 2016年11月11日
  8. ^ 平成28年度 全国高等学校総合体育大会(サッカー競技) 女子2回戦 (PDF) 日本サッカー協会
  9. ^ 第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 女子1回戦 (PDF) 日本サッカー協会
  10. ^ 宮澤ひなた選手 加入のお知らせ」『日テレ・ベレーザ ニュース』2018年1月22日http://www.verdy.co.jp/lancelot/cms/siteuser/newsdetail/user_id/f98c078b5e46cce02fd686fadbff9929/id/e72e5ce3ca91340a7a8924dd56fe8d5d2018年1月22日閲覧 
  11. ^ マイナビ・宮澤ひなた「愛される選手」になる 人々が女子サッカーに触れるきっかけを - 4years. 2021年5月18日
  12. ^ マイナビ仙台レディース宮沢ひなた、女子W杯得点王視野に、その素顔とは”. 河北新報. 2023年8月24日閲覧。
  13. ^ 宮澤ひなた選手移籍のお知らせ」『日テレ・ベレーザ ニュース』2021年1月11日https://www.verdy.co.jp/news/96582021年3月13日閲覧 
  14. ^ サッカー女子W杯得点王の宮沢ひなたにインタビュー 「仙台での経験が今の自分につながっている」”. 河北新報. 2023年8月21日閲覧。
  15. ^ なでしこジャパン宮澤ひなたが女子W杯得点王に。日本から澤穂希氏に続き2人目”. FIFA. 2023年8月20日閲覧。
  16. ^ ワールドカップ得点王・宮澤ひなたが語る、マンチェスター・ユナイテッドを選んだ理由。怒涛の2カ月を振り返る”. REAL SPORTS (2023年9月21日). 2023年9月24日閲覧。
  17. ^ なでしこJ宮沢 マンU移籍正式発表「仙台で過ごした2年半はとても充実した毎日で最高に幸せでした」(スポニチアネックス)”. Yahoo!ニュース. 2023年9月6日閲覧。
  18. ^ 宮澤ひなた選手 移籍先決定のお知らせ | マイナビ仙台レディースオフィシャルWEBサイト”. マイナビ仙台レディースオフィシャルWEBサイト | マイナビ仙台レディースのオフィシャルWEBサイトです。 (2023年9月6日). 2023年9月6日閲覧。
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  20. ^ "REVEALED: HINATA'S UNITED SQUAD NUMBER" (HTML) (Press release) (英語). Manchester United. 6 September 2023. 2023年9月6日閲覧
  21. ^ Nominated for the 2023 Women’s Ballon d’Or” (英語). X. 2023年9月7日閲覧。
  22. ^ 女子バロンドールの候補者30名が発表! なでしこジャパンから長谷川唯と宮澤ひなたが選出”. SOCCER KING. 2023年9月7日閲覧。
  23. ^ 女子バロンドールに続き…宮澤ひなた、FIFA女子最優秀選手賞の候補入り!”. サッカーキング (2023年9月15日). 2023年9月17日閲覧。
  24. ^ マッチレポート (vsマンチェスター・シティ)”. マンチェスターユナイテッド. 2023年11月27日閲覧。
  25. ^ A new @ManUtdWomen attendance record! 🏟️”. X. 2023年11月27日閲覧。
  26. ^ マッチレポート (vsブリストル・シティ)”. マンチェスターユナイテッド. 2023年11月27日閲覧。
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  30. ^ サッカー女子日本代表 宮澤ひなた 足首骨折で手術”. NHK. 2024年5月12日閲覧。
  31. ^ 負傷シーン
  32. ^ Your 2024 #WomensFACup WINNERS!”. X. 2024年5月12日閲覧。
  33. ^ IIIIIIIT'S TROPHY TIME!”. X. 2024年5月12日閲覧。
  34. ^ 宮澤 ひなた(Hinata MIYAZAWA) みんな@サッカー 2017年3月3日
  35. ^ U-17日本女子代表、逆転でアメリカに勝利し準々決勝へ FIFA U-17女子ワールドカップ ヨルダン 2016 日本サッカー協会
  36. ^ U-17日本女子代表、準優勝で大会を終える FIFA U-17女子ワールドカップ ヨルダン 2016 日本サッカー協会
  37. ^ U-19日本女子代表 U-19オーストラリア女子代表に5-1で勝利 ~AFC U-19女子選手権~ 日本サッカー協会
  38. ^ U-19日本女子代表 U-19中国女子代表に5-0で勝利し、決勝進出を決める ~AFC U-19女子選手権~ 日本サッカー協会
  39. ^ なでしこジャパン(日本女子代表)候補トレーニングキャンプ(1/15~19@東京) メンバー・スケジュール 日本サッカー協会
  40. ^ 【FIFA 女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023 】宮澤ひなた選手 なでしこジャパンメンバー選出のお知らせ”. マイナビ仙台レディース. 2023年6月13日閲覧。
  41. ^ MVPに輝いたのは先制ゴールを決めた、宮澤ひなた🌟”. X. 2023年7月27日閲覧。
  42. ^ なでしこジャパンの選手が女子ワールドカップで1試合2得点を記録したのは、優勝した2011年大会準決勝スウェーデン戦の川澄奈穂美以来。
  43. ^ 2得点とチームの攻撃を引っ張った、宮澤ひなたが二度目の受賞🎉”. X. 2023年8月2日閲覧。
  44. ^ なでしこ・宮沢ひなた1試合2発”澤穂希超え”1大会2度目の偉業”. 中日スポーツ. 2023年8月2日閲覧。
  45. ^ ベスト8へ勢いをつけた得点と速さが光った、宮澤ひなたが今大会3度目の受賞”. X. 2023年8月7日閲覧。
  46. ^ なでしこの偉大なレジェンドの記録に並ぶ🌸”. X. 2023年8月7日閲覧。
  47. ^ The adidas Golden Boot Award goes to Hinata Miyazawa! 👏”. X. 2023年8月20日閲覧。
  48. ^ 宮澤ひなた、5得点でワールドカップ得点王に! 澤穂希さん以来の快挙達成”. サッカーキング (2023年8月20日). 2023年8月20日閲覧。
  49. ^ 先発すら確約されていなかった今大会のなでしこのヒロイン、誰も予想できなかった宮澤ひなたの得点王獲得”. FIFA. 2023年8月24日閲覧。
  50. ^ 【女子W杯】宮沢ひなた初の得点王「サポートしてくださった皆さんのおかげ」日本では澤穂希以来”. 日刊スポーツ. 2023年8月20日閲覧。
  51. ^ 得点王の宮澤ひなた、英メディア選出の女子W杯ベスト11に!「今後も注目の選手」”. GOAL. 2023年8月24日閲覧。
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外部リンク

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