武田信貞 (曖昧さ回避)
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武田 信貞(たけだ のぶさだ)
- 武田(岩崎)信貞 - 鎌倉時代から南北朝時代にかけての武将。『尊卑分脈』によると武田信光の玄孫(信光―信隆―時隆―宗光―信貞1)。延元元年(1336年)4月、建武政権下で設置された武者所番守の六番筆頭に「武田大膳権大夫信貞」の名がある(『建武記』2)。
- 武田信貞(油川信貞)- 戦国武将、江戸幕府旗本。油川信恵の末裔で、武田氏滅亡後に徳川家康に仕えた人物。仁科信貞という説もあり。
- 葛山信貞 - 戦国武将。武田信玄の六男。
- 武田信貞(板垣信貞) - 板垣兼信の曾孫にあたるが、父武田長兼の代から武田氏に復したとされる。板垣氏を参照。中村元明の祖とする伝承がある。
- 武田(河窪)信貞 - 江戸幕府旗本。河窪信雄(河窪信俊の子)の長男。