水原真知子
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みずはら まちこ 水原 真知子 | |
---|---|
本名 | 原口 鶴子[1] |
別名義 | 水原 真智子 |
生年月日 | 1926年9月21日(98歳) |
出生地 | 大阪府大阪市[1] |
国籍 | 日本 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 映画 |
活動期間 | 1950年代 - 1960年代[1] |
主な作品 | |
映画 『こんな私じゃなかったに』 |
水原 真知子(みずはら まちこ、1926年9月21日[1] - )は、日本の女優[1]。
1958年に芸名を「水原真智子」に改名[2]。OSK日本歌劇団出身[要出典][2]。
出演映画
[編集]公開日 | 作品名 | 役名 |
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1950年11月11日 | 『東京新撰組』 | 明代の朋輩[3] |
1950年12月15日 | 『三つの結婚』 | 吉沢桂子[4] |
1951年2月11日 | 『愛情の旋風』 | 良子(酌婦)[5] |
1951年3月17日 | 『怪塔伝』 | 小萩[6] |
1951年4月20日 | 『初恋トンコ娘』 | 糸子[7] |
1951年4月27日 | 『天明太郎』 | 娘花枝[8] |
1951年6月15日 | 『あゝ青春』 | 吉川房江[9] |
1951年7月19日 | 『若い季節』 | 津村幸子[10] |
1951年8月17日 | 『母待草』 | 佐伯朝子[11] |
1951年9月21日 | 『飛び出した若旦那』 | 千代香[12] |
1951年11月8日 | 『吃七捕物帖 一番手柄』 | 女房お清[13] |
1952年1月3日 | 『夢と知りせば』 | 妹眞理子[14] |
1952年3月20日 | 『紅扇』 | 福子[15] |
1952年4月18日 | 『その夜の妻』 | 田川文江[16] |
1952年5月8日 | 『東京騎士伝』 | マリ子[17] |
1952年5月15日 | 『腰抜け伊達騒動』 | お秀[18] |
1952年6月12日 | 『女のいのち』 | 小泉夏江[19] |
1952年7月9日 | 『愛情の決闘』 | 木村順子[20] |
1952年8月7日 | 『こんな私じゃなかったに』 | 妹千秋[21] |
1952年8月7日 | 『新婚の夢』 | 三枝アキ[22] |
1952年9月24日 | 『お嬢さん社長と丁稚課長』 | 綾子[23] |
1953年3月12日 | 『女性の声』 | 須山由紀子[24] |
1953年4月15日 | 『お役者小僧』 | 綾[25] |
1953年5月27日 | 『真珠母』 | 畠中雪子[26] |
1953年7月1日 | 『弁天横丁』 | 鈴子[27] |
1953年7月14日 | 『ひばり捕物帳 唄祭り八百八町』 | 娘みどり[28] |
1953年9月30日 | 『沖縄健児隊』 | 三浦妙子[29] |
1953年10月7日 | 『東京マダムと大阪夫人』 | 西川房江[30] |
1953年10月21日 | 『処女雪』 | 江上貞枝[31] |
1954年1月3日 | 『蛮から社員』 | 娘京子[32] |
1954年2月3日 | 『求婚三人娘』 | 風速信子[33] |
1954年2月17日 | 『陽のあたる家』 | 山田咲子[34] |
1954年3月10日 | 『別離』 | 飯島ひさよ[35] |
1954年5月12日 | 『裸形家族』 | 杉原雅子[36] |
1954年6月29日 | 『黒い罌栗』 | 印南フジ[37] |
1954年7月13日 | 『おとこ大学 新婚教育の巻』 | 妹小照[38] |
1954年9月22日 | 『君に誓いし』 | 風間八重[39] |
1954年9月29日 | 『若き日は悲し』 | 藤川京子[40] |
1955年1月3日 | 『あなたと共に』 | 姉昌子[41] |
1955年1月15日 | 『大学は出たけれど』 | 清川琴子[42] |
1955年2月12日 | 『三人娘 只今婚約中』 | 岩見素子[43] |
1955年3月1日 | 『この世の花 第一部 慕情の巻』 | 峰由美[44] |
1955年3月8日 | 『飛竜の門』 | 芸妓小りん[45] |
1955年3月8日 | 『この世の花 第二部 悲恋の巻』 | 峰由美[46] |
1955年3月8日 | 『この世の花 第三部 開花の巻』 | 峰由美[46] |
1955年5月18日 | 『奥様多忙』 | 桜井直子[47] |
1955年6月13日 | 『りゃんこの弥太郎』 | おはる[48] |
1955年8月8日 | 『美女決闘』 | 比子[49] |
1955年9月6日 | 『綱渡り見世物侍』 | お小夜[50] |
1955年11月6日 | 『続この世の花 第四部 おもいでの花 第五部 浪花の雨』 | 由美[51] |
1955年11月22日 | 『関の弥太ッぺ』 | 女房のおすみ[52] |
1955年12月28日 | 『大江戸出世双六』 | おちか[53] |
1956年1月8日 | 『むすこ大学』 | 姉妙子[54] |
1956年2月19日 | 『続この世の花 第六部 月の白樺 第七部 別れの夜道』 | 妻由美[55] |
1956年3月28日 | 『ここに幸あり 前篇 誘惑の都』 | 峯京子[56] |
1956年4月4日 | 『ここに幸あり 後篇 花咲く朝』 | 峯京子[56] |
1956年4月17日 | 『十九の春』 | 芸者梶太郎[57] |
1956年6月8日 | 『緑なる人 前篇 別れの夜汽車』 | 野津加奈子[58] |
1956年6月15日 | 『緑なる人 後篇 愛の奔流』 | 野津加奈子[58] |
1956年7月13日 | 『のんき侍大暴れ』 | 夜桜のお源[59] |
1956年9月19日 | 『松竹まつりスタア総動員 スタジオ超特急』 | 本人紹介[60] |
1956年10月3日 | 『松竹まつりスタア総動員 女優誕生』 | 本人紹介[60] |
1957年1月22日 | 『まだら頭巾剣を抜けば 乱れ白菊』 | お白粉お綱[61] |
1957年2月6日 | 『女だけの街』 | 澄子[62] |
1957年3月20日 | 『男の牙』 | 白川通子[63] |
1957年4月3日 | 『浪人街』 | お新[64] |
1957年4月16日 | 『大江戸風雲絵巻 天の眼』 | お牧の方[65] |
1957年7月30日 | 『怪談色ざんげ 狂恋女師匠』 | おせん[66] |
1957年9月22日 | 『伝七捕物帖 銀蛇呪文』 | 妻勢津[67] |
1957年12月10日 | 『赤城の子守唄』 | お徳[68] |
1958年3月18日 | 『螢火』 | 椙[69] |
1958年6月24日 | 『欲』 | お咲[70] |
1958年7月13日 | 『大岡政談 謎の逢びき』 | おかん[71] |
1958年8月31日 | 『七人若衆誕生』 | 姉おさい[72] |
1958年12月7日 | 『蟻の街のマリア』 | 利恵(五三の妻)[73] |
1958年12月21日 | 『七人若衆大いに売り出す』 | 乳母お牧[74] |
1959年4月14日 | 『からたち日記』 | かるた[75] |
1959年6月21日 | 『太陽に背く者』 | 徳永の妻澄子[76] |
1959年12月15日 | 『かくれた人気者』 | 関口八重子[77] |
1960年1月3日 | 『わが愛』 | おうめ[78] |
1960年1月21日 | 『忍術武者修行』 | お国[79] |
1960年3月13日 | 『命との対決』 | ゆかり[80] |
1960年5月20日 | 『番頭はんと丁稚どん』 | ふみえ[81] |
1960年8月21日 | 『続番頭はんと丁稚どん』 | 谷使河原きみ子[82] |
1960年11月30日 | 『浮気のすすめ 女の裏窓』 | 市川和子[83] |
テレビドラマ
[編集]- 1962年6月2日から8月25日まで - 『青い山脈 (テレビドラマ)』 毎日放送(土曜 20:00 - 20:30)[84][信頼性要検証]
脚注
[編集]- ^ a b c d e KINENOTE.
- ^ a b “水原真知子 - 人物情報・関連映画”. 映画DB. 2022年8月28日閲覧。
- ^ “東京新撰組(1950)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “三つの結婚”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “愛情の旋風”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “怪塔伝 (1951)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “初恋トンコ娘”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “天明太郎”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “あゝ青春”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “若い季節(1951)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “母待草”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “飛び出した若旦那”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “吃七捕物帖 一番手柄”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “夢と知りせば”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “紅扇”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “その夜の妻(1952)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “東京騎士伝”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “腰抜け伊達騒動”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “女のいのち”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “愛情の決闘”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “こんな私じゃなかったに”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
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- ^ “お嬢さん社長と丁稚課長”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “女性の声”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “お役者小僧”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “真珠母”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “弁天横丁”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “ひばり捕物帖 唄祭り八百八町”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “沖縄健児隊”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “東京マダムと大阪夫人 (1953)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “処女雪”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “蛮から社員”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “求婚三人娘”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “陽のあたる家(1954)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “別離(1954)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “裸形家族”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “黒い罌栗”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “おとこ大学 婚前教育の巻”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “君に誓いし”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “若き日は悲し”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “あなたと共に”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “大学は出たけれど(1955)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “三人娘 只今婚約中”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
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- ^ “飛竜の門”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ a b “この世の花”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “奥様多忙”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “りゃんこの弥太郎 (1955)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “美女決闘”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “綱渡り見世物侍”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “続・この世の花 第4・5部”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “関の弥太ッぺ (1955)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “大江戸出世双六”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “むすこ大学”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “続・この世の花 第6・7部”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ a b “ここに幸あり(二部作)(1956)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “十九の春”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ a b “緑なる人(二部作)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “のんき侍大暴れ”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ a b “松竹まつりスタア総動員 スタジオ超特急 女優誕生(二部作)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
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- ^ “七人若衆誕生”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “蟻の街のマリア (1958)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “七人若衆大いに売り出す”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “からたち日記”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “太陽に背く者”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “かくれた人気者”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “わが愛”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “忍術武者修行”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “命との対決”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “番頭はんと丁稚どん”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “続番頭はんと丁稚どん”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ “浮気のすすめ 女の裏窓”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
- ^ Furusaki Yasunari. "青い山脈". テレビドラマデータベース. 2021年12月9日閲覧。
参考文献
[編集]外部リンク
[編集]- 水原真知子 - allcinema
- 水原真知子 - 日本映画データベース
- 水原真知子 - KINENOTE
- Machiko Mizuhara - IMDb
- Machiko Mizuhara - TMDb
- “水原真知子 - 人物情報・関連映画”. 映画DB. 2022年8月28日閲覧。