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水原真知子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みずはら まちこ
水原 真知子
本名 原口 鶴子[1]
別名義 水原 真智子
生年月日 (1926-09-21) 1926年9月21日(98歳)
出生地 大阪府大阪市[1]
国籍 日本の旗 日本
職業 女優
ジャンル 映画
活動期間 1950年代 - 1960年代[1]
主な作品
映画
こんな私じゃなかったに
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水原 真知子(みずはら まちこ、1926年9月21日[1] - )は、日本の女優[1]

1958年に芸名を「水原真智子」に改名[2]OSK日本歌劇団出身[要出典][2]

出演映画

[編集]
こんな私じゃなかったに』(1952年)
『求婚三人娘』(1954年)
公開日 作品名 役名
1950年11月11日 東京新撰組 明代の朋輩[3]
1950年12月15日 三つの結婚 吉沢桂子[4]
1951年2月11日 愛情の旋風 良子(酌婦)[5]
1951年3月17日 怪塔伝 小萩[6]
1951年4月20日 初恋トンコ娘 糸子[7]
1951年4月27日 天明太郎 娘花枝[8]
1951年6月15日 あゝ青春 吉川房江[9]
1951年7月19日 若い季節 津村幸子[10]
1951年8月17日 母待草 佐伯朝子[11]
1951年9月21日 飛び出した若旦那 千代香[12]
1951年11月8日 吃七捕物帖 一番手柄 女房お清[13]
1952年1月3日 夢と知りせば 妹眞理子[14]
1952年3月20日 紅扇 福子[15]
1952年4月18日 その夜の妻 田川文江[16]
1952年5月8日 東京騎士伝 マリ子[17]
1952年5月15日 腰抜け伊達騒動 お秀[18]
1952年6月12日 女のいのち 小泉夏江[19]
1952年7月9日 愛情の決闘 木村順子[20]
1952年8月7日 こんな私じゃなかったに 妹千秋[21]
1952年8月7日 新婚の夢 三枝アキ[22]
1952年9月24日 お嬢さん社長と丁稚課長 綾子[23]
1953年3月12日 女性の声 須山由紀子[24]
1953年4月15日 お役者小僧 [25]
1953年5月27日 真珠母 畠中雪子[26]
1953年7月1日 弁天横丁 鈴子[27]
1953年7月14日 ひばり捕物帳 唄祭り八百八町 娘みどり[28]
1953年9月30日 沖縄健児隊 三浦妙子[29]
1953年10月7日 東京マダムと大阪夫人 西川房江[30]
1953年10月21日 処女雪 江上貞枝[31]
1954年1月3日 蛮から社員 娘京子[32]
1954年2月3日 求婚三人娘 風速信子[33]
1954年2月17日 陽のあたる家 山田咲子[34]
1954年3月10日 別離 飯島ひさよ[35]
1954年5月12日 裸形家族 杉原雅子[36]
1954年6月29日 黒い罌栗 印南フジ[37]
1954年7月13日 おとこ大学 新婚教育の巻 妹小照[38]
1954年9月22日 君に誓いし 風間八重[39]
1954年9月29日 若き日は悲し 藤川京子[40]
1955年1月3日 あなたと共に 姉昌子[41]
1955年1月15日 大学は出たけれど 清川琴子[42]
1955年2月12日 三人娘 只今婚約中 岩見素子[43]
1955年3月1日 この世の花 第一部 慕情の巻』 峰由美[44]
1955年3月8日 飛竜の門 芸妓小りん[45]
1955年3月8日 『この世の花 第二部 悲恋の巻』 峰由美[46]
1955年3月8日 『この世の花 第三部 開花の巻』 峰由美[46]
1955年5月18日 奥様多忙 桜井直子[47]
1955年6月13日 りゃんこの弥太郎 おはる[48]
1955年8月8日 美女決闘 比子[49]
1955年9月6日 綱渡り見世物侍 お小夜[50]
1955年11月6日 『続この世の花 第四部 おもいでの花 第五部 浪花の雨』 由美[51]
1955年11月22日 関の弥太ッぺ 女房のおすみ[52]
1955年12月28日 大江戸出世双六 おちか[53]
1956年1月8日 むすこ大学 姉妙子[54]
1956年2月19日 『続この世の花 第六部 月の白樺 第七部 別れの夜道』 妻由美[55]
1956年3月28日 ここに幸あり 前篇 誘惑の都 峯京子[56]
1956年4月4日 ここに幸あり 後篇 花咲く朝 峯京子[56]
1956年4月17日 十九の春 芸者梶太郎[57]
1956年6月8日 緑なる人 前篇 別れの夜汽車 野津加奈子[58]
1956年6月15日 緑なる人 後篇 愛の奔流 野津加奈子[58]
1956年7月13日 のんき侍大暴れ 夜桜のお源[59]
1956年9月19日 松竹まつりスタア総動員 スタジオ超特急 本人紹介[60]
1956年10月3日 松竹まつりスタア総動員 女優誕生 本人紹介[60]
1957年1月22日 まだら頭巾剣を抜けば 乱れ白菊 お白粉お綱[61]
1957年2月6日 女だけの街 澄子[62]
1957年3月20日 男の牙 白川通子[63]
1957年4月3日 浪人街 お新[64]
1957年4月16日 大江戸風雲絵巻 天の眼 お牧の方[65]
1957年7月30日 怪談色ざんげ 狂恋女師匠 おせん[66]
1957年9月22日 伝七捕物帖 銀蛇呪文 妻勢津[67]
1957年12月10日 赤城の子守唄 お徳[68]
1958年3月18日 螢火 [69]
1958年6月24日 お咲[70]
1958年7月13日 大岡政談 謎の逢びき おかん[71]
1958年8月31日 七人若衆誕生 姉おさい[72]
1958年12月7日 蟻の街のマリア 利恵(五三の妻)[73]
1958年12月21日 七人若衆大いに売り出す 乳母お牧[74]
1959年4月14日 からたち日記 かるた[75]
1959年6月21日 太陽に背く者 徳永の妻澄子[76]
1959年12月15日 かくれた人気者 関口八重子[77]
1960年1月3日 わが愛 おうめ[78]
1960年1月21日 忍術武者修行 お国[79]
1960年3月13日 命との対決 ゆかり[80]
1960年5月20日 番頭はんと丁稚どん ふみえ[81]
1960年8月21日 続番頭はんと丁稚どん 谷使河原きみ子[82]
1960年11月30日 浮気のすすめ 女の裏窓 市川和子[83]

テレビドラマ

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e KINENOTE.
  2. ^ a b 水原真知子 - 人物情報・関連映画”. 映画DB. 2022年8月28日閲覧。
  3. ^ 東京新撰組(1950)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  4. ^ 三つの結婚”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  5. ^ 愛情の旋風”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  6. ^ 怪塔伝 (1951)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
  7. ^ 初恋トンコ娘”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  8. ^ 天明太郎”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  9. ^ あゝ青春”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  10. ^ 若い季節(1951)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  11. ^ 母待草”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  12. ^ 飛び出した若旦那”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  13. ^ 吃七捕物帖 一番手柄”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  14. ^ 夢と知りせば”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  15. ^ 紅扇”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  16. ^ その夜の妻(1952)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  17. ^ 東京騎士伝”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  18. ^ 腰抜け伊達騒動”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  19. ^ 女のいのち”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  20. ^ 愛情の決闘”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  21. ^ こんな私じゃなかったに”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  22. ^ 新婚の夢”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  23. ^ お嬢さん社長と丁稚課長”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  24. ^ 女性の声”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  25. ^ お役者小僧”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  26. ^ 真珠母”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  27. ^ 弁天横丁”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  28. ^ ひばり捕物帖 唄祭り八百八町”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  29. ^ 沖縄健児隊”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  30. ^ 東京マダムと大阪夫人 (1953)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
  31. ^ 処女雪”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  32. ^ 蛮から社員”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  33. ^ 求婚三人娘”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  34. ^ 陽のあたる家(1954)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  35. ^ 別離(1954)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  36. ^ 裸形家族”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  37. ^ 黒い罌栗”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  38. ^ おとこ大学 婚前教育の巻”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  39. ^ 君に誓いし”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  40. ^ 若き日は悲し”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  41. ^ あなたと共に”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  42. ^ 大学は出たけれど(1955)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  43. ^ 三人娘 只今婚約中”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  44. ^ この世の花”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  45. ^ 飛竜の門”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  46. ^ a b この世の花”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  47. ^ 奥様多忙”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  48. ^ りゃんこの弥太郎 (1955)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
  49. ^ 美女決闘”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  50. ^ 綱渡り見世物侍”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  51. ^ 続・この世の花 第4・5部”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  52. ^ 関の弥太ッぺ (1955)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
  53. ^ 大江戸出世双六”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  54. ^ むすこ大学”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  55. ^ 続・この世の花 第6・7部”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  56. ^ a b ここに幸あり(二部作)(1956)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  57. ^ 十九の春”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  58. ^ a b 緑なる人(二部作)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  59. ^ のんき侍大暴れ”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  60. ^ a b 松竹まつりスタア総動員 スタジオ超特急 女優誕生(二部作)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  61. ^ まだら頭巾剣を抜けば 乱れ白菊”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  62. ^ 女だけの街”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  63. ^ 男の牙”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  64. ^ 浪人街 (1957)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
  65. ^ 大江戸風雲絵巻 天の眼”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  66. ^ 怪談色ざんげ 狂恋女師匠”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  67. ^ 伝七捕物帖 銀蛇呪文”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  68. ^ 赤城の子守唄”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  69. ^ 螢火”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  70. ^ 欲 (1958)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
  71. ^ 大岡政談 謎の逢びき”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  72. ^ 七人若衆誕生”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  73. ^ 蟻の街のマリア (1958)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2021年12月9日閲覧。
  74. ^ 七人若衆大いに売り出す”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  75. ^ からたち日記”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  76. ^ 太陽に背く者”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  77. ^ かくれた人気者”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  78. ^ わが愛”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  79. ^ 忍術武者修行”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  80. ^ 命との対決”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  81. ^ 番頭はんと丁稚どん”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  82. ^ 続番頭はんと丁稚どん”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  83. ^ 浮気のすすめ 女の裏窓”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2021年12月9日閲覧。
  84. ^ Furusaki Yasunari. "青い山脈". テレビドラマデータベース. 2021年12月9日閲覧

参考文献

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外部リンク

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