コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

江南市立古知野西小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
江南市立古知野西小学校
地図北緯35度20分0.2秒 東経136度51分0.9秒 / 北緯35.333389度 東経136.850250度 / 35.333389; 136.850250座標: 北緯35度20分0.2秒 東経136度51分0.9秒 / 北緯35.333389度 東経136.850250度 / 35.333389; 136.850250
過去の名称 古知野町立古知野西小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 江南市
設立年月日 1873年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B123210006819 ウィキデータを編集
所在地 483-8423
愛知県江南市東野町郷前西88
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

江南市立古知野西小学校(こうなんしりつ こちのにししょうがっこう)は愛知県江南市東野町にある公立小学校。通称「古西」(こにし)

沿革

[編集]
  • 1873年(明治6年)9月17日 - 丹羽郡東野村に東明学校が開校。民家を仮校舎とする。東野村の児童が通学する。
  • 1874年(明治7年)9月 - 校舎を新築し、移転。
  • 1876年(明治9年) - 東野学校に改称する。
  • 1886年(明治19年) - 尋常小学東野学校に改称する。瀬部学校を統合し、校区は東野村、島宮村、上奈良村、瀬部村。
  • 1889年(明治22年)10月1日 - 上奈良村、島宮村、瀬部村が合併し、豊原村となる。
  • 1892年(明治25年)10月 -
    • 尋常小学東野学校が東野尋常小学校に改称する。校区は東野村。
    • 尋常小学東野学校から豊原尋常小学校が分立する。校区は豊原村。
  • 1893年(明治26年)11月18日 - 豊原村の一部(上奈良・島宮)が分離し、東野村に編入される。上奈良、島宮は豊原尋常小学校から東野尋常小学校に移る。
  • 1904年(明治37年)12月 - 校舎を新築し、移転。
  • 1906年(明治39年)5月1日 - 古知野町、両高屋村旭村和勝村東野村及び栄村の一部、秋津村の一部と合併し、改めて古知野町が発足。
  • 1907年(明治40年) - 古知野第四尋常小学校に改称する。
  • 1910年(明治43年)11月 - 校舎を増築する。
  • 1918年(大正7年) - 校舎を増築する。
  • 1921年(大正10年)
    • 3月25日 - 高等科を設置し、古知野第四尋常高等小学校に改称する。校舎を増築する。
    • 4月15日 - 古知野西尋常高等小学校に改称する。
  • 1941年(昭和16年)4月1日 - 愛知県丹羽郡古知野町立古知野町西国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 古知野町立古知野西小学校に改称する。
  • 1954年(昭和29年)6月1日 - 丹羽郡古知野町布袋町葉栗郡宮田町草井村が合併し、江南市が発足。同時に江南市立古知野西小学校に改称する。
  • 1968年(昭和43年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造3階建)が完成する。
  • 1970年(昭和45年) - 体育館が完成する。
  • 1973年(昭和48年) - 校舎(鉄筋コンクリート造3階建)を増築する。
  • 1983年(昭和58年) - 校舎(鉄筋コンクリート造3階建)を増築する。
  • 1988年(昭和63年) - プールが完成する。

通学区域

[編集]
  • 上奈良町(錦の一部を除く)、東野町(岩見を除く)、島宮町[1]

進学先中学校

[編集]

交通アクセス

[編集]
名鉄名古屋本線尾西線JR東海尾張一宮駅より、名鉄一宮駅バスターミナルから40系統(江南団地C線)「江南団地」行、41系統(古知野線)「江南駅」(大山町経由)行。
名鉄犬山線江南駅から40系統「名鉄一宮駅」(大山町経由)行。
江南駅からは徒歩約30分かかる。

周辺施設

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]

参考文献

[編集]
  • 江南市史 本文編 (江南市教育委員会・江南市史編纂委員会 2001年) P.502 - 516 709 - 717
  • 古知野町誌 (古知野教育会 1925年) P.68 - 100
  • 古知野町案内 (尾濃新聞 1934年) P.190 - 198

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]