江戸川区立南葛西第二小学校
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江戸川区立南葛西第二小学校 | |
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北緯35度38分59.33秒 東経139度52分48.69秒 / 北緯35.6498139度 東経139.8801917度座標: 北緯35度38分59.33秒 東経139度52分48.69秒 / 北緯35.6498139度 東経139.8801917度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 江戸川区 |
設立年月日 | 1982年4月1日 |
開校記念日 | 11月26日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B113212300641 |
小学校コード | 223660[1] |
所在地 | 〒134-0085 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
江戸川区立南葛西第二小学校(えどがわくりつ みなみかさいだいにしょうがっこう)は、東京都江戸川区南葛西7丁目にある公立小学校。
概要
[編集]- 本校は、なぎさニュータウンが建設された事による児童数急増により、南葛西小学校では対応できなくなったため、開校した。
沿革
[編集]- この節の出典[2]
- 1982年(昭和57年)
- 1983年(昭和58年)11月26日 - この日(11月26日)を開校記念日に制定。
- 1984年(昭和59年)3月17日 - PTA設立総会開催。
- 1985年(昭和60年)3月29日 - 校地拡張工事完了。
- 1986年(昭和61年)11月25日 - 開校5周年記念式典挙行。
- 1988年(昭和63年)12月12日 - ランチルーム完成。
- 1991年(平成3年)11月18日 - 開校10周年記念式典挙行。飼育小屋と物置が完成。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 学区域変更により、第四葛西小学校と南葛西小学校から、合わせて児童120名移籍。南葛西2丁目・南葛西6丁目と東葛西8丁目・東葛西9丁目が校区に編入。
- 1998年(平成10年)
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)
- 2007年(平成19年)4月1日 - 増築校舎完成(第二音楽室、図書室など)。
- 2012年(平成24年)11月6日 - 開校30周年記念式典挙行。
- 2014年(平成26年)4月24日 - エンカレッジルーム(静かに学習する部屋)設置。
- 2015年(平成27年)4月1日 - 教育課題実践推進校(エンカレッジルームの運営)。オリンピック・パラリンピック教育推進校。
- 2019年(平成31年・令和元年)
- 2020年(令和2年)6月5日 - 体育館空調設備設置完了。
- 2021年(令和3年)8月31日 - 校門改修工事完了。
- 2022年(令和4年)11月2日 - 開校40周年記念記念式典挙行。
通学区域
[編集]- 出典[3]
- 東葛西8丁目(30番地のみ)
- 東葛西9丁目(1番~3番・23番)
- 南葛西2丁目(1番~2番・8番~15番・22番~29番)
- 南葛西4丁目(10番~14番)
- 南葛西6丁目(24番~34番)
- 南葛西7丁目(全域)
進学先中学校
[編集]- 出典[4]
- 江戸川区立南葛西中学校 - 南葛西4丁目(13番・14番)、南葛西6丁目、南葛西7丁目から通う児童の主な進学先
- 江戸川区立南葛西第二中学校 - 南葛西4丁目(10番~12番)から通う児童の主な進学先
- 江戸川区立東葛西中学校 - 南葛西2丁目と東葛西から通う児童の主な進学先
学校周辺
[編集]- なぎさポニーランド - 江戸川区道をはさんで、敷地が隣接。
- 江戸川区立なぎさ公園 - 江戸川区道をはさんで、敷地が隣接。
- 江戸川区立富士公園 - 江戸川区道をはさんで、敷地が隣接。
- 佐近川
- 佐近川親水緑道
- 旧江戸川
- なお、佐近川は、旧江戸川に注ぐ。また、旧江戸川は、学校付近では、東京・千葉の都県境となっている。
- ヤマト運輸江戸川営業所
- アリオ葛西
- ヤマト運輸葛西臨海営業所
アクセス
[編集]- 都営バス「葛西21」系統で、「魔法の文学館入口(南葛西第二小学校前)」停留所下車。
- JR東日本京葉線葛西臨海公園駅・東京メトロ東西線葛西駅から、上述の都営バスに乗車し、「魔法の文学館入口(南葛西第二小学校前)」停留所下車。
脚注
[編集]- ^ 東京都公立学校一覧 (PDF) - 東京都教育委員会
- ^ 本校の沿革 - 江戸川区立南葛西第二小学校ホームページ内(著作権侵害防止のため、一部文言の改変・削除などを行っております。)
- ^ 通学区域一覧(小学校別) (PDF) - 江戸川区・2023年4月1日適用
- ^ 通学区域一覧(中学校別) (PDF) - 江戸川区・2023年4月1日適用