油渕町
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油渕町 | |
---|---|
油ヶ淵水辺公園・水生花園 | |
北緯34度54分25.474秒 東経137度0分33.228秒 / 北緯34.90707611度 東経137.00923000度座標: 北緯34度54分25.474秒 東経137度0分33.228秒 / 北緯34.90707611度 東経137.00923000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 碧南市 |
町名制定[1] | 1974年(昭和49年) |
面積 | |
• 合計 | 0.132635785 km2 |
人口 | |
• 合計 | 374人 |
• 密度 | 2,800人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
447-0083[4] |
市外局番 | 0566(刈谷MA)[5] |
ナンバープレート | 三河 |
油渕町(あぶらふちまち)は、愛知県碧南市にある地名。現行行政地名は油渕町一丁目から油渕町四丁目。
地理
[編集]北西は洲先町、北は坂口町、東は湖西町、南は油ヶ淵を挟んで平和町に、南西は高浜川を挟んで金山町に接する。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]沿革
[編集]- 当地は三河国碧海郡西端村にあった[6]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い、碧海郡明治村大字西端に属する[7]。
- 1955年(昭和30年) - 合併に伴い碧南市大字西端に属する[7]。
- 1974年(昭和49年) - 碧南市大字西端の一部により同市油渕町として成立する[7]。
世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
油渕町一丁目 | 74世帯 | 178人 |
油渕町二丁目 | 1世帯 | 2人 |
油渕町三丁目 | 69世帯 | 119人 |
油渕町四丁目 | 27世帯 | 75人 |
計 | 171世帯 | 374人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移(調査対象は1丁目および2丁目)
1995年(平成7年) | 336人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 359人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 354人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 395人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 393人 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[14]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
油渕町一丁目 | 全域 | 碧南市立西端小学校 | 碧南市立西端中学校 | 三河学区 |
油渕町二丁目 | 全域 | |||
油渕町三丁目 | 全域 | |||
油渕町四丁目 | 全域 |
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編 1989, p. 112.
- ^ “愛知県碧南市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2021年3月9日閲覧。
- ^ a b “碧南市の人口(令和2年3月31日現在数) - 町丁目別人口・世帯数表(令和2年3月31日現在数)”. 碧南市 (2020年3月31日). 2021年3月9日閲覧。
- ^ a b “油渕町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省. p. 8 (2019年5月22日). 2021年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
- ^ a b 平凡社 1981, p. 640.
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編 1989, p. 1014.
- ^ “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “小中学校通学区域”. 碧南市 (2020年10月1日). 2021年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について” (PDF). 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2020年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
- ^ “アクセス・駐車場”. 油ヶ淵水辺公園. 公益財団法人 愛知県都市整備協会. 2020年11月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
- ^ “松光山 応仁寺”. 【愛知県碧南市公式観光サイト】へきなん観光ナビ. 碧南市観光協会. 2021年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
- ^ “警察署・交番・駐在所の所在地”. 碧南警察署. 愛知県警察. 2021年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. p. 359. 2021年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
参考文献
[編集]- 『愛知県の地名』 23巻(初版第一刷)、平凡社〈日本歴史地名大系〉、1981年11月30日、640頁。ISBN 978-4582490237。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『愛知県』角川書店〈角川日本地名大辞典〉、1989年3月8日。ISBN 978-4040012308。
外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、油渕町に関するカテゴリがあります。
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