コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

二本木町 (碧南市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 碧南市 > 二本木町
二本木町
広藤園
広藤園
二本木町の位置(愛知県内)
二本木町
二本木町
二本木町の位置
北緯34度53分28.6秒 東経137度0分47.3秒 / 北緯34.891278度 東経137.013139度 / 34.891278; 137.013139
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 碧南市
町名制定[1] 1974年(昭和49年)
面積
 • 合計 0.127655687 km2
人口
2019年(令和元年)7月31日現在)[3]
 • 合計 487人
 • 密度 3,800人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
447-0029[4]
市外局番 0566(刈谷MA[5]
ナンバープレート 三河
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

二本木町(にほんぎまち)は、愛知県碧南市にある地名。現行行政地名は二本木町一丁目から二本木町五丁目。

地理

[編集]

碧南市東部に位置する[6]。北東は北浦町、南東は旭町、南西は神有町に接する[6]

歴史

[編集]

地名の由来

[編集]

旧字名に由来する[1]

沿革

[編集]

世帯数と人口

[編集]

2019年(令和元年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

丁目 世帯数 人口
二本木町一丁目 19世帯 68人
二本木町二丁目 25世帯 82人
二本木町三丁目 25世帯 63人
二本木町四丁目 29世帯 92人
二本木町五丁目 84世帯 182人
182世帯 487人

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 463人 [9]
2000年(平成12年) 434人 [10]
2005年(平成17年) 424人 [11]
2010年(平成22年) 476人 [12]
2015年(平成27年) 466人 [13]

学区

[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[14]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[15]

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
二本木町一丁目 全域 碧南市立鷲塚小学校 碧南市立東中学校 三河学区
二本木町二丁目 全域
二本木町三丁目 全域
二本木町四丁目 全域
二本木町五丁目 全域

交通

[編集]

道路

[編集]

施設

[編集]

その他

[編集]

日本郵便

[編集]

参考文献

[編集]
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5 
  • 有限会社平凡社地方資料センター編『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年。ISBN 4-582-49023-9 

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編 1989, p. 1028.
  2. ^ 愛知県碧南市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月11日閲覧。
  3. ^ a b 碧南市の人口(令和元年7月31日現在数) - 町丁目別人口・世帯数表(令和元年7月31日現在数)”. 碧南市 (2019年8月6日). 2019年8月11日閲覧。
  4. ^ a b 二本木町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  6. ^ a b c d e 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編 1989, p. 1838.
  7. ^ 有限会社平凡社地方資料センター編 1981, p. 639.
  8. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会編 1989, p. 1424.
  9. ^ 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
  13. ^ 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
  14. ^ 小中学校通学区域”. 碧南市 (2019年3月1日). 2019年8月11日閲覧。
  15. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。

外部リンク

[編集]