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沿志奏逢4

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『沿志奏逢4』
Bank Bandベスト・アルバム
リリース
録音
ジャンル J-POP
時間
レーベル トイズファクトリー
チャート最高順位

東京協奏曲
Bank Band アルバム 年表
沿志奏逢3
(2010年)
沿志奏逢4
(2021年)
EANコード
EAN 4988061867847
(TFCC-86784〜5)
『沿志奏逢4』収録のシングル
  1. to U
    リリース: 2006年7月19日 (CD)
  2. はるまついぶき
    リリース: 2007年9月1日(デジタル・ダウンロード
  3. 奏逢 〜Bank Bandのテーマ〜
    リリース: 2009年7月15日(デジタル・ダウンロード)
  4. こだま、ことだま。
    リリース: 2016年7月20日(デジタル・ダウンロード
  5. What is Art?
    リリース: 2017年7月21日(デジタル・ダウンロード)
  6. MESSAGE -メッセージ-
    リリース: 2018年7月13日(デジタル・ダウンロード)
  7. forgive
    リリース: 2021年3月20日(デジタル・ダウンロード)
ミュージックビデオ
「東京協奏曲」
- YouTube
ライブ映像
「終わりのない歌」 (2012)
「ぼくらが旅に出る理由」 (2012)
- YouTube
テンプレートを表示
映像外部リンク
Bank Band 9/29発売 ベストアルバム「沿志奏逢 4」Teaser
Bank Band 「沿志奏逢 4」初回仕様購入者特典スペシャル映像よりダイジェスト

沿志奏逢4』(そうしそうあいフォー)は、日本バンドBank Bandの1枚目のベスト・アルバム。2021年9月29日にトイズファクトリーより発売された[14]

音楽性

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Bank Bandとしては初となるベスト・アルバム。選曲は主にトイズファクトリーのスタッフによるもので[15]、全曲リマスタリングが行なわれている。

CDは2枚組となっており、DISC 1にはこれまでにリリースされたBank Bandのオリジナル曲や代表的なカバー曲に加え、新曲「東京協奏曲」を収録。リマスタリングはテッド・ジェンセンが担当している。また、DISC 2は「LIVE BEST」として、野外音楽フェスティバル『ap bank fes』の歴代のライブ音源が厳選され収録されている。リマスタリングは内田孝弘 (FLAIR MASTERING WORKS) が担当[16]

前作『沿志奏逢3』発売以降にBank Bandとして披露された楽曲としては、『Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016』および『MUSIC for ASO 2016 supported by ap bank』で披露された「ロストマン」(BUMP OF CHICKENの楽曲のカバー)[17]、『Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes』で披露された「夏の魔物」(スピッツの楽曲のカバー)[18]が未収録となっている。

リリース・プロモーション

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通常盤のみの1形態で発売。CD2枚組で、紙ジャケット仕様となっている。初回仕様には、特典映像として小林武史櫻井和寿による対談「Talk about 18 years of Bank Band」の映像と「優しい歌」「カルアミルク」のセッション映像が視聴できる[注 1]シリアルナンバーが封入されている[14][16]。また、先着購入特典としてステッカーが用意された。発売と同時にダウンロード配信サブスクリプション配信も行なわれた。

Bank Bandとしては2010年に発売された『沿志奏逢3』以来約11年ぶりのアルバムとなった。

本作の収益は、ap bankが行なっているひとり親家庭の支援プロジェクト「spoon」や災害復興支援、宮城県で開催される総合芸術祭『Reborn-Art Festival 2021-22』などの費用に充てられる[14]

本作発売の発表と同時に、2021年8月29日にマルホンまきあーとテラス 石巻市芸術文化センター大ホールにて小林と櫻井によるライブ『ワン・バイ・ワン・プラス ~10年目のフレームより~』の開催と、同年秋に野外音楽フェスティバル『ap bank fes '21』の開催が発表された[19]。なお、後者に関してはアルバム発売週である10月3日に無観客生配信ライブ『ap bank fes '21 online in KURKKU FIELDS』として、千葉県・KURKKU FIELDSで開催された[20]

アートワーク

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本作のアートディレクターは、ap bank設立当初から関わりの深い森本千絵が担当[21]。森本は「いま、この奏、言葉、声に出逢う(再会する)ことは 抱きしめ、抱きしめられるような心地になります」とコメントしている[22]小林武史は、本作のジャケットについて「ヨーロッパアメリカの人たちも コロナ禍ではハグできないし、日本にハグの文化があるわけではないんだけど、アルバムのアートワークを見て、『今、必要なことだな』と思って。アルバムを通して、『ひさしぶりにみんなともう1回会えた』ということも表現されている」と評している[21]

収録曲

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DISC 1

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  1. forgive / Bank Band feat. MISIA [5:54]
    6th配信限定シングル。初CD化。
  2. 若者のすべて [5:03]
    3rdアルバム『沿志奏逢3』収録曲。
    フジファブリックの楽曲のカバー。
  3. 東京協奏曲 / 宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank [4:27]
    • 作詞・作曲:小林武史
    新曲。
    小林曰く「東京という都市のこれからの未来、格差の広がり、これまでよしとされていたシステムの変化などを自分なりに表現した曲」[23]。本楽曲について、宮本は「小林さんらしい、優しくて素敵な歌だと思います」と語っている[24]
    楽曲自体は数年前から存在していたという[25]。当初は小林がプロデュースを手掛けている宮本のソロ曲の候補曲であった[26]
    宮本と櫻井2人でのコラボレーションは今回が初となる[注 2]。小林は「固定されたイメージの中に落とし込めない振り幅を持ったふたり」[28]「自分がプロデュースしているとはいえ、狙い通りというより、やはり何かが降りてきてこの小さな奇跡を作ったという感じがしています」[29]と、宮本は「櫻井君はポジティブなエネルギーを持った人で、彼と歌うことで俺もあたたかい気持ちになれた」[30]とコメントしている。なお、宮本と櫻井は共に東京都出身である。
    ミュージック・ビデオが制作されており、ap bankの公式YouTubeチャンネルで公開されている。監督は児玉裕一が務め[29]銀座和光本館の屋上で撮影が行なわれた[23]。全編モノクロの映像となっている。
    宮本のソロアルバム『縦横無尽』にも収録されている。
    2021年10月3日にKURKKU FIELDSで開催された無観客生配信ライブ『ap bank fes '21 online in KURKKU FIELDS』でライブ初披露された[31]
  4. カルアミルク [5:19]
    1stアルバム『沿志奏逢』収録曲。
    岡村靖幸の楽曲のカバー。
  5. What is Art? / Reborn-Art Session [6:23]
    • 作詞:櫻井和寿・小林武史 / 作曲:小林武史
    「Reborn-Art Session(櫻井和寿 小林武史)」名義で発売された配信限定シングル。アレンジが変更されている。
  6. 奏逢 〜Bank Bandのテーマ〜 [5:28]
    • 作詞:櫻井和寿 / 作曲:小林武史・櫻井和寿
    3rd配信限定シングル。
  7. 何の変哲もないLove Song [4:06]
    • 作詞・作曲:KAN
    2ndアルバム『沿志奏逢2』収録曲。
    木村和 (KAN) の楽曲のカバー。
  8. トーキョー シティー ヒエラルキー [6:11]
    1stアルバム『沿志奏逢』収録曲。
    ヒートウェイヴの楽曲のカバー。
  9. [4:45]
    1stアルバム『沿志奏逢』収録曲。
    中島みゆきの楽曲のカバー。
    住友生命「LIVE ONE」CMソング[32]
    フジテレビ系ドラマ『介助犬ムサシ 〜学校へ行こう!〜』主題歌[33]
  10. MESSAGE -メッセージ- / Bank Band with Salyu [6:33]
    5th配信限定シングル。初CD化。
  11. はるまついぶき [5:23]
    • 作詞:櫻井和寿 / 作曲:小林武史
    2nd配信限定シングル。
    松竹配給映画『ミッドナイト・イーグル』主題歌[34]
    NestléKitKat」CMソング[35]
  12. こだま、ことだま。 [4:32]
    • 作詞:櫻井和寿 / 作曲:小林武史
    4th配信限定シングル。
    東京メトロ「Find my Tokyo.」キャンペーン「麻布十番 手づくりに惚れる」篇CMソング[36]
  13. to U / Bank Band with Salyu [7:10]
    • 作詞:櫻井和寿 / 作曲:小林武史
    1stシングル。
    TBS系報道番組『筑紫哲也 NEWS23』テーマソング[37]

DISC 2

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  1. よく来たね (ap bank fes '12 Fund for Japan) [5:14]
    • 作詞・作曲:櫻井和寿
    2ndアルバム『沿志奏逢2』収録曲。
  2. 歌うたいのバラッド (ap bank fes '11 Fund for Japan) [7:10]
    2ndアルバム『沿志奏逢2』収録曲。
    斉藤和義の楽曲のカバー。
  3. はじまりはいつも雨 (ap bank fes '11 Fund for Japan) [4:28]
    アルバム未収録曲。
    ASKAの楽曲で、本人とのコラボレーションとなっている。
  4. 言葉にできない (ap bank fes '06) [6:09]
    アルバム未収録曲。
    オフコースの楽曲で、小田本人とのコラボレーションとなっている。
  5. 慕情 (ap bank fes '09) [5:14]
    3rdアルバム『沿志奏逢3』収録曲。
    サザンオールスターズの楽曲のカバー。
  6. 緑の街 (ap bank fes '08) [5:06]
    • 作詞・作曲:小田和正
    3rdアルバム『沿志奏逢3』収録曲。
    小田和正の楽曲のカバー。
    曲の前に櫻井によるMCも収録されている。
  7. 休みの日 (ap bank fes '06) [5:09]
    2ndアルバム『沿志奏逢2』収録曲。
    JUN SKY WALKER(S)の楽曲のカバー。
  8. Drifter (Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes) [6:11]
    3rdアルバム『沿志奏逢3』収録曲。
    キリンジの楽曲のカバー。
  9. Reborn (Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes) [6:58]
    3rdアルバム『沿志奏逢3』収録曲。
    Syrup 16gの楽曲のカバー。
    曲の前に櫻井によるMCも収録されている。
  10. HERO (ap bank fes '05) [6:26]
    1stアルバム『沿志奏逢』収録曲。
    Mr.Childrenの楽曲のカバー。
    曲の前に櫻井によるMCも収録されている。
    途中、櫻井が感極まり歌えなくなる。その理由について櫻井は直前に浜田省吾スキマスイッチと共演したことを挙げており[38]、「『HERO』の歌詞の、『小さい頃に身振り手振りを真似てみせた』というところと、中学時代に浜田さんを好きで真似ていた自分と重なって」[39]「あと今回は、『Mr.Childrenを聴いて育った』と言ってくれたスキマスイッチのふたりも居て、それらがこのフェスとか音楽を通じて、“ひとつに繋がった”って思って、で、そのあとに『そうこうして繰り返していくことが』って歌詞が出てきて、“ウワッ”って……」[40]と当時のことを振り返っている。
  11. 終わりのない歌 (ap bank fes '12 Fund for Japan) [6:58]
    アルバム未収録曲。初CD化。
    ROGUEの楽曲のカバー。
    曲の前に櫻井によるMCも収録されている。
    櫻井は本楽曲を何年もBank Bandとしてカバーする候補に挙げていたという[41]。ROGUE主催の音楽イベント『GBGB2016 ‘G-Beat Gig Box’』および『ap bank fes '18』では、櫻井がROGUEと共に本楽曲をパフォーマンスしている[42][43]
  12. ぼくらが旅に出る理由 (ap bank fes '12 Fund for Japan) [8:10]
    アルバム未収録曲。初CD化。
    小沢健二の楽曲のカバー。
    曲の前に櫻井によるMCも収録されている。

参加ミュージシャン

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DISC 1

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DISC 2

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  • Bank Band
    • 櫻井和寿:Vocal (#1 - #12), Guitar (#2 - #4, #9 - #12)
    • 小林武史:Keyboards (#1 - #12)
    • 山木秀夫:Drums (#4, #6, #7, #10)
    • 河村“カースケ”智康:Drums (#1 - #3, #5, #8, #9, #11, #12)
    • 亀田誠治:Bass (#1 - #12)
    • 小倉博和:Guitar (#1 - #12)
    • 山本拓夫:Saxophone (#1, #2, #5, #6, #10, #11), Flute (#3, #8, #12)
    • 西村浩二:Trumpet (#1, #6, #8), Flugel (#3), Shaker (#2, #5)
    • 藤井珠緒:Percussion (#2 - #6)
    • 四家卯大:Cello (#1 - #12)
    • 沖祥子:Violin (#1 - #10)
    • 田島朗子:Violin (#1 - #7, #9, #10)
    • 菊地幹代:Viola (#1 - #7)
    • イシイモモコ:Chorus (#3, #5 - #9, #11, #12)
    • 登坂亮太:Chorus (#3, #5 - #7, #10 - #12)
    • 小田原ODY友洋:Chorus (#8, #9)
  • Bank Band with Great Artists

テレビ出演

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番組名 日付 放送局 演奏曲
音楽の日[44] 2021年7月17日 TBS to U
forgive
SONGS[45] 2021年9月30日 NHK総合
奏逢 〜Bank Bandのテーマ〜
東京協奏曲
to U
CDTVライブ!ライブ![46] 2021年11月22日 TBS forgive[注 3]
第63回 輝く! 日本レコード大賞[47] 2021年12月30日 TBS to U[注 4]

ライブ映像作品

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曲名 作品名
若者のすべて
カルアミルク
奏逢 〜Bank Bandのテーマ〜
何の変哲もないLove Song
トーキョー シティー ヒエラルキー
はるまついぶき
to U
よく来たね
歌うたいのバラッド
はじまりはいつも雨 ap bank fes '11 Fund for Japan
言葉にできない ap bank fes '06
慕情
緑の街
休みの日
Drifter
Reborn
HERO
終わりのない歌 ap bank fes '12 Fund for Japan
ぼくらが旅に出る理由 ap bank fes '12 Fund for Japan

脚注

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注釈

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  1. ^ 2021年9月28日から2022年3月31日までの期間限定。
  2. ^ 2018年3月18日にさいたまスーパーアリーナ開催されたライブ『エレファントカシマシ 30th ANNIVERSARY TOUR "THE FIGHTING MAN" SPECIAL ド・ド・ドーンと集結決定!! 〜夢の競演〜』では、エレファントカシマシとMr.Childrenスピッツがステージ上で共演している[27]
  3. ^ 2021年10月3日に開催された無観客生配信ライブ『ap bank fes '21 online in KURKKU FIELDS』での映像を番組限定のスペシャル・バージョンで放送された[46]
  4. ^ 2021年3月11日に出演した音楽番組『音楽の日』で披露した際の映像が放送された。

出典

[編集]
  1. ^ 沿志奏逢4 | Bank Band with Great Artists”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年10月6日閲覧。
  2. ^ オリコン週間 合算アルバムランキング 2021年09月27日~2021年10月03日”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月6日閲覧。
  3. ^ オリコン週間 デジタルアルバムランキング 2021年09月27日~2021年10月03日”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月6日閲覧。
  4. ^ 【ビルボード】Snow Man『Snow Mania S1』が総合アルバム首位 2PM/Bank Bandが続く”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2021年10月6日). 2021年10月18日閲覧。
  5. ^ 【ビルボード】Snow Man『Snow Mania S1』が844,729枚を売り上げてALセールス首位”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2021年10月4日). 2021年10月18日閲覧。
  6. ^ 【ビルボード】星街すいせい『Still Still Stellar』DLアルバム首位、Bank Bandが2位に続く”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2021年10月6日). 2021年10月18日閲覧。
  7. ^ オリコン月間 アルバムランキング 2021年10月度”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月8日閲覧。
  8. ^ オリコン年間 アルバムランキング 2021年度 61~70位”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月8日閲覧。
  9. ^ Billboard Japan Hot Albums Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年3月6日閲覧。
  10. ^ Billboard Japan Top Albums Sales Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年3月6日閲覧。
  11. ^ Billboard Japan Top Download Albums Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2023年3月6日閲覧。
  12. ^ オリコン週間 デジタルシングル(単曲)ランキング 2021年09月27日~2021年10月03日”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月6日閲覧。
  13. ^ 【ビルボード】葛葉「コントレイル」がDLソング初登場1位、back number/宮本浩次×櫻井和寿がトップ10入り”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2021年10月6日). 2021年10月18日閲覧。
  14. ^ a b c Bank Band、18年間の集大成となるベストアルバム「沿志奏逢 4」リリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年7月17日). 2021年9月15日閲覧。
  15. ^ 森朋之 (2021年9月22日). “小林武史が語るBank Bandの意義と「沿志奏逢 4」に込めたメッセージ (2/2)”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年9月22日閲覧。
  16. ^ a b Bank Bandの集大成、ベストアルバム「沿志奏逢 4」の全収録曲発表”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年9月15日). 2021年9月16日閲覧。
  17. ^ Bank Band、Mr.Children、クリープハイプ、スガシカオら熱演「RAF×ap bank fes」初日”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年8月5日). 2023年6月25日閲覧。
  18. ^ 【Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes】開催! Bank Bandがスピッツカバー、秦基博×櫻井のコラボも”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2017年7月31日). 2023年6月25日閲覧。
  19. ^ ap bankからの3つの重要なお知らせ”. ap bank (2021年7月17日). 2021年9月15日閲覧。
  20. ^ 「ap bank fes」無観客生配信ライブにKAN、Salyu、宮本浩次、milet”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年9月17日). 2021年9月22日閲覧。
  21. ^ a b 小林武史と森本千絵がBank Bandと歩んだ18年間、その中で生まれた“誰か”に寄り添う作品たち (2/2)”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年9月29日). 2021年9月30日閲覧。
  22. ^ morimotochieの2021年9月29日のツイート2021年9月30日閲覧。
  23. ^ a b 森朋之 (2021年9月22日). “小林武史が語るBank Bandの意義と「沿志奏逢 4」に込めたメッセージ (1/2)”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2021年9月22日閲覧。
  24. ^ 長谷川誠 (2021年10月13日). “宮本浩次が明かす、ソロ3作目で到達した境地——ニューアルバム『縦横無尽』に込めたものとは”. SPICE. イープラス. 2021年10月17日閲覧。
  25. ^ 山崎洋一郎 2021, p. 56.
  26. ^ 鹿野淳 2021, p. 54.
  27. ^ 「最高に幸せです!」エレカシ×ミスチル×スピッツ、たまアリで夢の競演果たした一夜”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年3月22日). 2021年9月22日閲覧。
  28. ^ 長谷川誠 2021, p. 48.
  29. ^ a b 宮本浩次&櫻井和寿コラボ曲「東京協奏曲」発表、作詞作曲は小林武史「小さな奇跡を作った」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年9月15日). 2021年9月15日閲覧。
  30. ^ 吉川尚宏 2021, p. 21.
  31. ^ 「ap bank fes」配信版でBank Band、ミスチル、宮本浩次、MISIAら豪華アクトが自然の中で熱演”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年10月14日). 2023年3月6日閲覧。
  32. ^ CM-Episode”. 住友生命. 2005年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月6日閲覧。
  33. ^ FujiTV/人と動物、愛のドラマスペシャル”. フジテレビ. 2022年1月6日閲覧。
  34. ^ [Bank Band] 配信限定の新曲で地震被災地支援”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2007年8月29日). 2021年9月16日閲覧。
  35. ^ ネスレコンフェクショナリー、「キットカット」新CM「08年 受験」篇放映”. 日本食糧新聞 (2008年1月23日). 2021年9月16日閲覧。
  36. ^ Bank Band、東京メトロCMに「高らかで切ない」新曲提供”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年6月30日). 2021年9月16日閲覧。
  37. ^ News 23のテーマ曲に小林武史+櫻井和寿+Salyuの楽曲が!”. BARKS (2005年3月29日). 2021年9月16日閲覧。
  38. ^ 野口勉 2005, p. 29.
  39. ^ 川口美保 2005, p. 33.
  40. ^ 小貫信昭 2005, p. 53.
  41. ^ 北川毅 (2018年5月31日). “VOL.6 ROGUE出演決定記念! 奥野敦士 x 櫻井和寿 対談<後編>”. ap bank. 2020年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月25日閲覧。
  42. ^ ROGUEとミスチルの4年越しの共演、群馬「GBGB」で9000人が目撃”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2016年6月28日). 2023年6月25日閲覧。
  43. ^ 鹿野淳 (2018年8月3日). “VOL.14 ap bank fes ‘18ライブレポート ~7月15日 (日)~”. ap bank. 2020年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月25日閲覧。
  44. ^ TBS「音楽の日」にBank Band、Coldplay、ENHYPEN、セブチ、TXT、TWICE、BTSら追加”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年7月9日). 2021年10月1日閲覧。
  45. ^ Bank Bandが「SONGS」出演、宮本浩次&櫻井和寿のコラボ曲初パフォーマンス”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年9月16日). 2021年9月16日閲覧。
  46. ^ a b 次回「CDTVライブ」にBank Band feat. MISIA、NiziU、LiSA、リトグリ、AI、JUMP”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年11月15日). 2021年11月22日閲覧。
  47. ^ 「レコ大」にオーサム、Da-iCE、NiziU、乃木坂46、氷川、LiSAらノミネート!新人賞はINIやマカえん”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年11月19日). 2022年1月5日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 野口勉「櫻井和寿 インタビュー」『ap bank fes '05』付属ブックレット、トイズファクトリー、2005年12月21日、26 - 29頁。
  • 川口美保「櫻井和寿[あの日、音楽の奥にあった、人と想いとの繋がりについて]」『SWITCH』第23巻第9号(通巻186号)、スイッチ・パブリッシング、2005年8月20日、30 - 33頁、ISBN 4-88418-085-2
  • 吉川尚宏「宮本浩次」『Talking Rock!』第15巻第8号通巻115号、トーキングロック、2021年10月9日、4 - 27頁。
  • 別冊カドカワ 総力特集 宮本浩次』第887巻、KADOKAWA、2021年10月13日、ISBN 978-4-04-897143-0
    • 柴那典「スピリチュアル・メッセージ 宮本浩次」22 - 35頁。
    • 長谷川誠「小林武史が語る“宮本浩次”という音楽」43 - 48頁。
  • 鹿野淳「宮本浩次」『MUSICA』第15巻第11号、FACT、2021年11月15日、44 - 57頁。
  • 山崎洋一郎「宮本浩次 生きる。歌う。縦横無尽。ソロとして3作目のアルバム『縦横無尽』、完成。志高き音楽魂が、素直で自由に解き放たれた大傑作。宮本、すべてを語る!」『ROCKIN'ON JAPAN』第35巻第12号通巻539号、ロッキング・オン、2021年10月30日、30 - 65頁。
  • 小貫信昭「ap bank fes '05」『WHAT's IN?』第18巻第9号通巻第219号、ソニー・マガジンズ、2005年9月15日、48 - 54頁。

外部リンク

[編集]