泉崎駅
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泉崎駅 | |
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駅舎(2021年10月) | |
いずみざき Izumizaki | |
◄久田野 (4.5 km) (6.0 km) 矢吹► | |
福島県西白河郡泉崎村大字泉崎字館20 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 197.4 km(東京起点) |
電報略号 | ミキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
397人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1896年(明治29年)2月25日[2] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
泉崎駅(いずみざきえき)は、福島県西白河郡泉崎村大字泉崎にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である[1]。
歴史
[編集]- 1896年(明治29年)2月25日:日本鉄道の駅として開業[2]。
- 1906年(明治39年)11月1日:鉄道国有法により、国有化[2]。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称の制定により、東北本線の所属となる。
- 1962年(昭和37年)12月1日:同日付で車扱貨物の取り扱いを廃止[3]。
- 1974年(昭和49年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
駅構造
[編集]単式・島式ホームがそれぞれ1つずつの計2面3線を持つが、2番線に当たる中央の線路は使用されておらずホームにも柵が立てられているため、実質単式ホーム2面2線となっている。
郡山駅管理の無人駅である。自動券売機が設置されている。駅舎は無人化時に立て替えられたコンパクトなものとなっている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■東北本線 | 下り | 郡山方面[5] |
3 | 上り | 黒磯方面[5] |
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ホーム(2021年10月)
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ホーム待合室(2021年10月)
利用状況
[編集]「福島県統計年鑑」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 438 | [6] |
2001年(平成13年) | 447 | [7] |
2002年(平成14年) | 444 | [8] |
2003年(平成15年) | 399 | [9] |
2004年(平成16年) | 397 | [10] |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』 13号 仙台駅・船岡駅・松島海岸駅ほか70駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月4日、21頁。
- ^ a b c d e f 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、399頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日誌(昭和37年度12月分)」『鉄道統計月報――昭和37年度12月分』、日本国有鉄道経理局審査統計課、1963年3月、doi:10.11501/2267839。
- ^ 「「通報」●根室本線幾寅駅ほか30駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1984年11月29日、1面。
- ^ a b “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(泉崎駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年11月18日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (xls). 第116回 福島県統計年鑑. 福島県 (2002年11月). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (xls). 第117回 福島県統計年鑑. 福島県 (2003年3月). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “97 鉄道輸送状況” (xls). 第118回 福島県統計年鑑. 福島県 (2004年3月). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “95 鉄道輸送状況” (xls). 第119回 福島県統計年鑑. 福島県 (2005年3月). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “95 鉄道輸送状況” (xls). 第120回 福島県統計年鑑. 福島県 (2006年3月). 2023年5月30日閲覧。
- ^ “ふれあい号 運行時刻表” (PDF). 巡回バス「ふれあい号」運行の変更について | 泉崎村公式ホームページ. 泉崎村. 2024年11月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(泉崎駅):JR東日本