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法泉寺 (小松島市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
法泉寺ほうせんじ
所在地 徳島県小松島市櫛渕町山口3
山号 九谿山
宗派 曹洞宗
本尊 釈迦牟尼佛
創建年 不詳
開山 角翁源麟
開基 秋元盛貞
正式名 九谿山 法泉寺
法人番号 3480005002536 ウィキデータを編集
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法泉寺(ほうせんじ)は、徳島県小松島市櫛渕町にある曹洞宗寺院。山号は九谿山。本尊は釈迦牟尼佛[1]

歴史

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創建年は不詳。戦国時代に櫛淵城主の秋元盛貞によって開基。丈六寺の7世法主である角翁源麟によって開山。開基した秋元氏は元々は信濃国出身で、武田信玄との戦い敗れて阿波国に渡り、細川家の家来になって櫛淵・三倉の2村の地頭になったと伝わる[2]

1714年正徳4年)に火災に遭い、後に現在地へ移転[2][3]

墓所

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交通

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脚注

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  1. ^ 法泉寺”. 曹洞宗. 2024年5月25日閲覧。
  2. ^ a b 角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603
  3. ^ 2000年,平凡社『徳島県の地名』

外部リンク

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