津田市正
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津田 市正(つだ いちまさ、1901年(明治34年)7月25日 - 没年不明[注 1])は、鳥取県鳥取市出身の法学者。専攻分野は法哲学。法学博士。津田短期大学(1982年廃止)の学長・明治学院大学の教授も歴任した。著作も多数ある。
主な著作
[編集]- 『法の理念と法律の理想』 (1983年)
- 『法哲学体系〈第3〉法存在と法科学』(1982年)
- 『法学汎論』(1981年)
- 『実存弁証法的論理学』(1980年)
- 『法哲学体系〈第1〉』(1980年)
- 『法哲学序説』(1979年)
- 『実存弁証法的論理学』(1975年)
- 『法哲学体系〈第3〉法存在と法科学』(1979年)
- 『実存弁証法的論理学』(1972年)
- 『法学汎論』(1970年)
- 『法哲学序説』(1973年)ほか
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ とっとりデジタルコレクションでは、没年の記載は無い[1]が、所属していた日本法哲学会の学会報において2001年12月から2003年2月までの会員の動静を述べた欄では、物故者として扱われており[2]、この期間までに死去したと見られる。