浅田貴典
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あさだ たかのり 浅田 貴典 | |
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生誕 |
1973年1月2日(51歳)[1][2] 茨城県 |
国籍 | 日本 |
民族 | 日本人 |
職業 | 集英社キャラクタービジネス室室長・漫画編集者 |
活動期間 | 1995年 - 現在 |
団体 | 一ツ橋グループ |
著名な実績 |
『ONEPIECE』など漫画作品の立ち上げ キャラクタービジネス室の立ち上げ |
肩書き | キャラクタービジネス室室長 |
任期 | 2017年 ー |
浅田貴典(あさだたかのり、1973年 ー )は、日本の漫画編集者。
略歴
1995年、慶應義塾大学を卒業し、集英社に入社[3]。週刊少年ジャンプ編集部に配属され、その後約12年間在籍する。
2007年、『ジャンプSQ』を茨木政彦らと共に創刊。同誌の副編集長を務める。
2010年、『週刊少年ジャンプ』へ異動。同誌の副編集長を務める。
2014年、ジャンプ ジェイ ブックス編集長となる。
2017年、キャラクタービジネス室を立ち上げ、同室の室長となる[4]。
功績
- 週刊少年ジャンプ編集時代
- 立ち上げ
- 引き継ぎ
- ジャンプSQ副編集長時代
- 同誌の創刊
- 立ち上げ
- 引き継ぎ
- 週刊少年ジャンプ副編集長時代
- 電子書店ジャンプBOOKストア!開設
- 後押し
- ワンピース展台湾[5]
- 『 BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』立ち上げ準備[5]
- ジャンプ ジェイ ブックス編集長時代
- 後押し
- 小説『NARUTO -ナルト-』秘伝シリーズ[5][11]
- コミカライズ事業立ち上げ[5]
- キャラクタービジネス室室長時代
- 同室の立ち上げ[5]
人物
『ONE PIECE』、『BLEACH』、『アイシールド21』等2000年代の週刊少年ジャンプを代表する作品を多く立ち上げた敏腕編集者として有名[12]。
集英社入社まで『週刊少年ジャンプ』を購入したことがなく、電車通学をする時の網棚で拾って読んでいた[1]。
脚注
- ^ a b サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ 2018年3月24日放送分
- ^ LOGPIECE(ワンピースブログ)〜シャボンディ諸島より配信中〜 『ONE PIECE』初代担当編集の「尾田栄一郎先生との思い出ベスト3」 【週刊ラジオジャンプ】
- ^ ”ONE PIECE”担当編集が語る!編集者の種類とは? - YouTube
- ^ “「マンガ編集のプロ」だけでは足りない。編集者から「エンタメ総合プロデューサー」へアップデートせよ浅田貴典(集英社キャラクタービジネス室)”. FINDERS (2018年9月18日). 2019年3月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 浅田貴典室長の言葉|集英社キャラクタービジネス室
- ^ 第5回 文化庁メディア芸術祭を語る みなもと太郎氏×佐渡島庸平氏 対談 『日本のマンガ家を世界に! メディア芸術祭への期待と課題』 - メディア芸術カレントコンテンツ
- ^ a b ネット時代の編集者や出版社の価値は? 新人発掘と育成機能について敏腕編集者が対談 - INTERNET Watch
- ^ a b 「マンガ編集のプロ」だけでは足りない。編集者から「エンタメ総合プロデューサー」へアップデートせよ|浅田貴典(集英社キャラクタービジネス室)|FINDERS
- ^ a b サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ2018年3月24日放送分
- ^ 『いぬまるだしっ』5巻作者コメント
- ^ 何を言ってるのかわからねーと思うが…『黒子のバスケ』ノベライズのコミカライズが100万部売れてる件(飯田一史) - 個人 - Yahoo!ニュース
- ^ “マンガのノベライズが300万部!? 集英社ジャンプジェイブックスが破格のレーベルである理由”. Yahoo!ニュース (2016年12月16日). 2019年3月22日閲覧。