海生館線
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海生館線 | |
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基本情報 | |
国 | 台湾 |
起点 | 車城駅 |
終点 | 龍鑾館駅 |
駅数 | 5 |
開業 | 未定 (計画中) |
運営者 | 台湾鉄路管理局 |
路線諸元 | |
軌間 | 1,067 mm |
線路数 | 単線 |
電化方式 | 非電化 |
海生館線 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 海生館線 |
簡体字: | 海生馆线 |
拼音: | Hăishēngguăn xiàn |
注音符号: | ㄏㄞˇ ㄕㄥ ㄍㄨㄢˇ ㄒ一ㄢˋ |
発音: | ハイシェングヮンシェン |
台湾語白話字: | Hái-sing-kuán suànn |
日本語読み: | かいせいかんせん |
英文: | National Museum of Marine Biology & Aquarium Line |
海生館線(かいせいかんせん)は、台湾鉄路管理局が計画中の鉄道路線。
2000年に開業した国立海洋生物博物館(略称:海生館)への交通の利便性向上を目的に恒春線の計画の際に支線として計画され、後にトラムトレインが乗り入れ可能な併用軌道とすることを計画している。屏東県の年間観光客数の8割を当地の墾丁国家公園が占め、これまで道路交通が全てを賄っていた県外アクセスと県内アクセスを軌道交通に振り分ける、より環境に適した計画として推進される[1]。
歴史
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- 2017年3月、蔡英文政権林全内閣での「前瞻基礎建設計画」に恒春観光鉄道計画のトラムトレインが乗り入れるライトレール区間として鵝鑾鼻支線(恒春駅 - 鵝鑾鼻)とともに実現可能性調査のための予算が盛り込まれる[2][3]。
運行形態
[編集]使用車両
[編集]- 未定
駅名
[編集]駅名 | 駅番号 | 累計 キロ |
等級 | 備考 | 所在地 | |
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車城駅 | 0.0 | 招呼 | 恒春線分岐駅 | 屏東県 | 車城郷 | |
海生館駅 | 2.0 | |||||
後湾港駅(仮称) | ||||||
白砂駅(仮称) | 恒春鎮 | |||||
龍鑾潭駅(仮称) | LRT鵝鑾鼻支線(計画中) |
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ 恆春支線定位觀光 讓你慢遊141分鐘2017年1月13日,聯合報
- ^ “鐵路貫全台! 恆春觀光鐵路可望「無縫接軌」到墾丁”. 自由時報. (2017年3月23日)
- ^ “〈南部〉恆春觀光鐵道 可能引進輕軌 延伸至貓鼻頭與鵝鑾鼻”. 自由時報. (2017年3月24日)