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清川村立宮ヶ瀬中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
清川村立宮ヶ瀬中学校
県道64号に面している(2024年7月)
地図北緯35度31分26.5秒 東経139度13分53.8秒 / 北緯35.524028度 東経139.231611度 / 35.524028; 139.231611座標: 北緯35度31分26.5秒 東経139度13分53.8秒 / 北緯35.524028度 東経139.231611度 / 35.524028; 139.231611
過去の名称 宮ヶ瀬村立宮ヶ瀬中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 清川村
設立年月日 1947年5月1日
創立記念日 11月3日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C114240220021 ウィキデータを編集
中学校コード 140342[1]
所在地 243-0111
神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬954-1[2]
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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清川村立宮ヶ瀬中学校(きよかわそんりつみやがせちゅうがっこう)は、神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬にある公立中学校

沿革

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  • 1947年昭和22年)5月1日 - 宮ヶ瀬村立宮ヶ瀬中学校として創立。当時は、宮ヶ瀬小学校南側職員住宅1棟を2教室に仕切り、1学年・2学年教室とし、3学年生徒は、鳥屋中学校で、それぞれ開校式を行った。
  • 1948年(昭和23年)9月1日 - 丹沢山寮(報国寮)の講堂を払い下げ、宮ヶ瀬村宮ヶ瀬1483番地に移転。
  • 1949年(昭和24年)4月3日 - 宮ヶ瀬字江之島の山林一町歩へ杉苗3,000本を植樹して宮ヶ瀬中学校林とする。
  • 1956年(昭和31年)10月1日 - 宮ヶ瀬村と煤ヶ谷村が合併した清川村発足により、清川村立宮ヶ瀬中学校と改称
  • 1957年(昭和32年)4月5日 - 学校林優良校として、県教育委員会より表彰。
  • 1959年(昭和34年)2月13日 - 学校緑化優良校として、県教育委員会より表彰。
  • 1967年(昭和42年)3月11日 - 校歌制定(作詞:小島喜一先生、作曲:曽我晃也先生)。
  • 1986年(昭和61年)1月27日 - 新校舎竣工式(宮ヶ瀬ダム建設のため宮ヶ瀬954-1へ移転)
  • 1995年平成7年)4月1日 - 県知事より「愛鳥モデル校」の指定を受ける(3年間)。
  • 1996年(平成8年)10月26日 - 宮ヶ瀬小・中学校PTA10周年記念式典挙行。
  • 2008年(平成20年)8月30日 - 宮ヶ瀬和太鼓フェスティバルを開催
  • 2014年(平成26年)
    • 4月 - 総合的学習・宮ヶ瀬湖畔園地でビオトープ活動を始める。
    • 10月30日 - 平成26年度神奈川県よい歯の学校表彰。
  • 2019年令和元年)7月 - 教室にエアコン設置。
  • 2020年(令和2年)6月 - 宮ヶ瀬中学校区学校運営協議会(コミュニティスクール)設置。

学校教育目標

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たくましい精神と思いやりの心に満ちた生徒の育成

目指す学校像

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  • 生徒、保護者、地域から信頼される、笑顔の絶えない学校
  • 思考力・判断力を高め、基礎学力の定着に努める学校
  • 生徒一人ひとりの個性を尊重し、能力を最大限に伸ばせる学校

目指す生徒像

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  • 自らの目標に向かって、自主的に学習に取り組む生徒
  • 自他を大切にし、思いやりと感謝の心をもった生徒
  • 自ら心身を鍛え、困難に立ち向かうことのできる生徒

目指す教師像

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  • 自らの力量を高めるために不断の努力を惜しまない教師
  • 愛情と責任をもって、生徒と向き合う教師
  • 協働の精神を大切にする教師

生徒数

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2023年5月1日時点[3]
学年 1年 2年 3年 特別支援 合計
学級 0.5 0.5 0 0 1
児童 1 2 0 0 3

進学前小学校

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学校周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 神奈川県中学校コード表 (PDF)
  2. ^ 清川村立の学校の設置に関する条例 別表第2(中学校)
  3. ^ Gaccom清川村立宮ヶ瀬中学校(生徒数)

関連項目

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外部リンク

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