清水充親
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時代 | 江戸時代 |
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生誕 | 寛永11年(1634年) |
死没 | 宝永7年9月3日(1710年10月24日) |
改名 | 清水亀菊(幼名)→清水充親 |
別名 | 通称:新三郎→勘右衛門 |
主君 | 毛利秀就→綱広→吉就→吉広 |
藩 | 長州藩 |
氏族 | 備中清水氏 |
父母 | 父:清水元親 |
子 | 親全 |
清水 充親(しみず みつちか)は、江戸時代の武士。毛利氏家臣で長州藩士。父は長州藩士・清水元親。子は清水親全。
生涯
[編集]寛永11年(1634年)、長州藩士・清水元親の嫡男として生まれる。寛永18年(1641年)3月3日、毛利秀就から「新三郎」の通称を与えられた。
以後、毛利秀就、綱広、吉就、吉広の四代に仕え、宝永7年(1710年)9月3日に死去。享年77。嫡男の親全(新三郎、右衛門)が跡を継いだ。
参考文献
[編集]- 『萩藩閥閲録』巻105「清水右衛門」