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湯浅郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
湯浅郵便局
基本情報
正式名称 湯浅郵便局
前身 湯浅郵便取扱所
局番号 47005
設置者 日本郵便株式会社
所在地 643-8799
和歌山県有田郡湯浅町湯浅1520-1
位置

北緯34度2分7秒 東経135度10分59.5秒 / 北緯34.03528度 東経135.183194度 / 34.03528; 135.183194 (湯浅郵便局)座標: 北緯34度2分7秒 東経135度10分59.5秒 / 北緯34.03528度 東経135.183194度 / 34.03528; 135.183194 (湯浅郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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湯浅郵便局(ゆあさゆうびんきょく)は和歌山県有田郡湯浅町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒643-8799 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1520-1

沿革

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  • 1872年(明治5年)3月18日 - 湯浅郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 湯浅郵便局(五等)となる[1]
  • 1882年(明治15年) - 為替・貯金取扱を開始[1]
  • 1889年(明治22年)8月1日 - 湯浅郵便電信局となる[2]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い湯浅郵便局となる[3]
  • 1945年(昭和20年)3月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[4]
  • 1957年(昭和32年)5月6日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[5]
  • 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2003年(平成15年)2月24日 - 宮原郵便局から集配業務の一部[6][7]を移管。
  • 2006年(平成18年)9月25日 - 金屋郵便局から「643-01xx」区域の集配業務を移管[8]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業湯浅支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業湯浅支店を湯浅郵便局に統合。
  • 2022年(令和4年)4月1日-かんぽサービス部を設置。

取扱内容

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風景印

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 明治22年逓信省告示第152号(明治22年7月26日付官報第1822号掲載)
  3. ^ 明治36年逓信省告示第187号(明治36年3月23日付官報第5913号掲載)
  4. ^ 昭和20年逓信院告示第78号(昭和20年2月23日付官報第5431号掲載)
  5. ^ 昭和32年郵政省告示第388号(昭和32年5月11日付官報第9111号掲載)
  6. ^ 宮原郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は箕島郵便局に移管された。
  7. ^ 旧吉備町区は643-08xxに改番(xxは変更せず)の上、湯浅郵便局へ、有田市区域は改番せずに箕島郵便局へ、それぞれ移管された。
  8. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月20日発表分
  9. ^ 中西重裕 著「湯浅町立図書館」、建築思潮研究所 編 編『建築設計資料 98用途変更―回収刷新・保存再生・コンバージョン』建築資料研究社、2004年9月30日、110-116頁。ISBN 4-87460-828-0 

外部リンク

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