湯浅郵便局
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湯浅郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 湯浅郵便局 |
前身 | 湯浅郵便取扱所 |
局番号 | 47005 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒643-8799 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1520-1 |
位置 |
北緯34度2分7秒 東経135度10分59.5秒 / 北緯34.03528度 東経135.183194度座標: 北緯34度2分7秒 東経135度10分59.5秒 / 北緯34.03528度 東経135.183194度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
湯浅郵便局(ゆあさゆうびんきょく)は和歌山県有田郡湯浅町にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒643-8799 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1520-1
沿革
[編集]- 1872年(明治5年)3月18日 - 湯浅郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 湯浅郵便局(五等)となる[1]。
- 1882年(明治15年) - 為替・貯金取扱を開始[1]。
- 1889年(明治22年)8月1日 - 湯浅郵便電信局となる[2]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い湯浅郵便局となる[3]。
- 1945年(昭和20年)3月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[4]。
- 1957年(昭和32年)5月6日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[5]。
- 1999年(平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2003年(平成15年)2月24日 - 宮原郵便局から集配業務の一部[6][7]を移管。
- 2006年(平成18年)9月25日 - 金屋郵便局から「643-01xx」区域の集配業務を移管[8]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業湯浅支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業湯浅支店を湯浅郵便局に統合。
- 2022年(令和4年)4月1日-かんぽサービス部を設置。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「643-00xx」「643-01xx」「643-08xx」区域(有田郡湯浅町全域、同郡広川町全域、同郡有田川町の一部の集配業務)
- ゆうゆう窓口
風景印
[編集]周辺
[編集]- 湯浅町役場
- 和歌山県立耐久高等学校
- 湯浅町立湯浅小学校
- 湯浅町立図書館 - 湯浅郵便局の旧局舎を転用した[9]。
- 国道42号
- 阪和郵便輸送株式会社湯浅営業所
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治22年逓信省告示第152号(明治22年7月26日付官報第1822号掲載)
- ^ 明治36年逓信省告示第187号(明治36年3月23日付官報第5913号掲載)
- ^ 昭和20年逓信院告示第78号(昭和20年2月23日付官報第5431号掲載)
- ^ 昭和32年郵政省告示第388号(昭和32年5月11日付官報第9111号掲載)
- ^ 宮原郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は箕島郵便局に移管された。
- ^ 旧吉備町区は643-08xxに改番(xxは変更せず)の上、湯浅郵便局へ、有田市区域は改番せずに箕島郵便局へ、それぞれ移管された。
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成18年9月20日発表分
- ^ 中西重裕 著「湯浅町立図書館」、建築思潮研究所 編 編『建築設計資料 98用途変更―回収刷新・保存再生・コンバージョン』建築資料研究社、2004年9月30日、110-116頁。ISBN 4-87460-828-0。