湯舟山
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湯舟山 | |
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湯舟山と標高300mの魚沼コシヒカリ栽培地 | |
標高 | 790.1 m |
所在地 | 日本 新潟県南魚沼市台上 |
位置 | 北緯36度59分48秒 東経138度54分35秒 / 北緯36.99667度 東経138.90972度座標: 北緯36度59分48秒 東経138度54分35秒 / 北緯36.99667度 東経138.90972度 |
プロジェクト 山 |
湯舟山(ゆぶねやま)は、新潟県南魚沼市台上にある里山。標高は790.1m。ニタ沢ノ頭とも呼ばれる[1]。
平成23年7月新潟・福島豪雨では、湯舟沢・ニタ沢・湯の平で土石流が発生[2]。1977年(昭和52年)山麓の湯舟原では、県営農地総合開発事業(20.5ha)により水平畑(畑にもなれば水田にもなる耕地)として整備、1982年(昭和57年)には湯舟原ブドウ生産組合がアグリコア越後ワイナリーのワイン原料用ブドウを生産。2004年(平成16年)、にいがた緑の百年物語緑化事業で『金城山麓いちょう並木』として整備[3]。南魚沼土地改良区の登川右岸幹線用水路も通っている。
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湯舟原『金城山麓いちょう並木』
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土石流ニタ沢台上:平成23年新潟・福島豪雨
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土石流ニタ沢下流
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土石流ニタ沢中流
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土石流ニタ沢上流
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土石流湯舟沢:平成23年7月新潟・福島豪雨
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土石流湯舟原:平成23年7月新潟・福島豪雨
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土石流湯の平:平成23年7月新潟・福島豪雨
登山コース
[編集]- 平成23年7月新潟・福島豪雨の被害により入山禁止。
アクセス
[編集]- 関越自動車道塩沢石打インターチェンジより、新潟県道28号塩沢大和線から国道291号で約20分。
- 上越新幹線越後湯沢駅から、上越線・北越急行ほくほく線六日町駅まで約21分。六日町駅より、タクシーで約20分。南越後観光バス沢口行で約30分。
脚注
[編集]- ^ “山の台帳(6201-6400)”. 新潟県と新潟県境の山『百山百色』. 2012年5月21日閲覧。
- ^ “2011年7月新潟・福島豪雨の被害、南魚沼市で撮影”. YouTube. 2012年5月21日閲覧。
- ^ “緑の里山・いちょう並木の会”. にいがた「緑」の百年物語. 2012年5月22日閲覧。