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源当元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
源当元
時代 平安時代前期
生誕 不詳
死没 不詳
官位 従五位上讃岐介
主君 光孝天皇
氏族 文徳源氏
父母 父:源能有、母:不詳
兄弟 当元当時、当鑑、当方、当年、当純、当季、厳子、昭子、柄子
不詳
人鑑
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源 当元(みなもと の まさもと)は、平安時代前期の貴族文徳源氏右大臣源能有の子。官位従五位上讃岐介

経歴

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元慶8年(884年光孝天皇即位に伴って従五位下叙爵し、仁和2年(886年紀伊権介に任ぜられる。その他、讃岐介を務め、位階は従五位上に昇ったとされる。

官歴

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日本三代実録』による。

系譜

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  • 父:源能有
  • 母:不詳
  • 妻:不詳
    • 男子:源人鑑

脚注

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  1. ^ 尊卑分脈』。同書の諸本の中には位階従五位下とするものもある。

参考文献

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