熊本県立南稜高等学校
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熊本県立南稜高等学校 | |
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北緯32度13分58.28秒 東経130度53分45.15秒 / 北緯32.2328556度 東経130.8958750度座標: 北緯32度13分58.28秒 東経130度53分45.15秒 / 北緯32.2328556度 東経130.8958750度 | |
過去の名称 |
熊本県立熊本農業学校球磨分校 熊本県立球磨農業学校 熊本県立球磨農業高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 熊本県 |
校訓 | 進取・勤労・礼節 |
設立年月日 | 1903年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 総合農業科 食品科学科 生活経営科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D143210000522 |
高校コード | 43142H |
所在地 | 〒868-0422 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
熊本県立南稜高等学校(くまもとけんりつ なんりょうこうとうがっこう)は熊本県球磨郡あさぎり町上北にある県立高等学校である。あさぎり町唯一の高等学校。
沿革
[編集]- 1903年(明治36年)4月 - 熊本県立熊本農業学校球磨分校開校。
- 1905年4月 - 熊本県立熊本農業学校が独立し熊本県立球磨農業学校に改める。初代校長に札幌農学校卒の熊本農業学校元教頭の遠藤万三 (1年で辞職)。[1]
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革で熊本県立球磨農業高等学校に改め、本校に全日制農業科、林業科、農産加工科各1学級及び定時制農業科1学級設置
- 1951年4月 - 農村家庭科を設置する
- 1956年4月 - 農産加工科を農産製造科に改める
- 1962年4月 - 農業土木科を設置
- 1964年4月 - 農村家庭科を生活科に改める
- 1972年4月 - 畜産科を設置
- 1974年4月 - 農産製造科を食品化学科に改める
- 1986年4月 - 農業科をコース制(農業コース、農業経営コース)とする
- 1989年(平成元年)3月 - 定時制農業課程を廃止
- 1992年4月 - 農業科、畜産科を廃止し、農業生産科、農業経営科を設置
- 1998年4月 - 熊本県下初の総合選択性高等学校として生産科学科、園芸科学科、環境工学科、食品科学科、生活経営科、普通科総合コースの6学科に改編し、熊本県立南稜高等学校に改める
- 1999年4月 - 生活経営科に学校設定科目「小動物」を開講
- 2000年4月 - 生活経営科に学校設定科目「郷土料理」を開講
- 2005年4月 - 食品科学科に学校設定科目「醸造」を開講
- 2017年4月 - 熊本県立球磨商業高等学校、(旧)熊本県立南稜高等学校、熊本県立多良木高等学校の3校を再編・統合した熊本県立球磨中央高等学校、(新)熊本県立南稜高等学校の2校の開校に伴い、(旧)熊本県立南稜高等学校の生徒募集停止、(新)熊本県立南稜高等学校の生徒募集開始。2019年3月まで同一校地に(新)熊本県立南稜高等学校と(旧)熊本県立南稜高等学校が併存する形となる。
- 2019年(令和元年)3月 - (旧)熊本県立南稜高等学校を閉校
- 2020年 - 隣接する宮崎県えびの市、小林市からの入学枠を募集人員の5%から20%以内に緩和。
学科
[編集](旧)熊本県立南稜高等学校(1903年 - 2019年)
[編集]- 普通科体育コース
- 普通科福祉コース
- 総合農業科
- 食品化学科
- 生活経営科
(新)熊本県立南稜高等学校(2017年 - )
[編集]- 普通科体育コース
- 普通科福祉コース
- 総合農業科
- 食品科学科
- 生活経営科
著名な卒業生
[編集]最寄りの駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 源流を求めて 農聖 松田喜一に学ぶ 第十六回熊本県農林水産部、2019.7.1