赤間直哉
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(熊野直哉から転送)
あかま なおや 赤間 直哉 | |
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本名 | 熊野 直哉[1] |
別名義 | HIGE(ハイジ) |
生年月日 | 1991年4月5日(33歳) |
出身地 | 日本 東京都足立区[2][3] |
身長 | 169.7cm[2] |
血液型 | B型 |
ジャンル | 俳優 |
活動期間 |
2001年6月[2] - 2004年[4] 2011年7月 - 8月 2012年4月 - |
公式サイト | 赤間 直哉 - トレジャーオブミュージック - archive.today(2015年6月28日アーカイブ分) |
備考 | |
天才劇団バカバッカ所属 |
赤間 直哉(あかま なおや、1991年4月5日[2] - )は、日本の俳優である。ジャニーズJr.内ユニット「Ya-Ya-yah」の元メンバー。東京都足立区出身[2][3]。血液型はB型[5]。所属事務所はジャニーズ事務所 → A-team → トレジャーオブミュージック → 天才劇団バカバッカ所属。
略歴
[編集]- 2001年6月、ジャニーズ事務所のオーディションに合格[2]。赤間直哉名義で活動を始める[4]。
- 2002年1月に事務所内でユニット「Ya-Ya-yah」を結成が結成され、メンバーに選ばれる[2]。NHKアニメ『忍たま乱太郎』の主題歌『勇気100%/世界がひとつになるまで』をリリースし、薮宏太と共にメインボーカルの一翼を担っていた[2][4]。
- 2004年にYa-Ya-yahを脱退、ジャニーズ事務所を退所する[4]。
- 2011年7月末、熊野直哉の名でアメーバブログに公式ブログ「708は永遠に完成しない」を開設し[4]、2日後の7月25日には芸能事務所「A-team」のオーディションに合格して芸能活動を再開することを報告していた。同年8月3日、公式ブログを閉鎖した。
- 2012年1月に6人のメンバーのうちの1人として和太鼓エンターテイメント集団「志鼓磨〜Σ〜」を結成しリーダーも務める。音楽のイベントに出演するだけでなく、地方自治体や企業のイベントにも出演しパフォーマンスを行っている。
- 2012年4月に公式Twitterを開設。同年7月に舞台初出演。
- 2013年に声優の木村昴を中心とするHIPHOP集団「NewJappHeroz」の結成に参加しHIGE(ハイジ)名義で活動。
- 2014年4月に木村が旗揚げした天才劇団バカバッカに加入する[6]。
- 2014年10月26日に本名の熊野直哉から赤間直哉に再改名し、所属事務所をトレジャーオブミュージックに移籍したことを発表[1]。
- 幼少の頃からプロレス好き。ダンス界の先輩で、プロレスファン仲間のARAが内緒でプロレスラーデビューしていたことがきっかけとなり、2023年7月17日、自らもJTO後楽園大会にて【赤間“AKM”直哉】というリングネームでプロレスラーデビュー[3]。ARA、ヒロ飯島、MIKAとタッグを組み、ILL GRAVITYとして試合に臨み、勝利した[7]。
出演
[編集]Ya-Ya-yahとしての出演はYa-Ya-yah#出演を参照。2011年7月から2014年10月25日までは、熊野直哉名義で出演
テレビドラマ
[編集]- プラトニック・セックス(2001年、フジテレビ)須川加奈(遠藤愛)の弟 役
- 怪盗アトム小僧(2016年7月25日、東京MX)嶋田唯人 役(主演)
舞台
[編集]- かたつむり〜彼岸花ノ章〜(2012年7月20日 - 28日、笹塚ファクトリー)
- 天誅(2014年5月7日 - 11日、シアターサンモール) - 小太郎 役
- サイコメ;ステージ(2016年3月2日 - 6日、新宿村Live) - 宇佐見影郎 役
- 劇団空感演人 第十回本公演「HOME〜素晴らしき日の最後の一杯〜」(2017年4月5日 - 9日、あうるすぽっと)[8]
- bpm本公演「QUICK DRAW(クイックドロウ)」(2018年4月20日 - 22日、日本青年館ホール)[9]
- バック・トゥ・ザ君の笑顔〜お江戸でござる〜(2018年5月30日 - 6月3日、中目黒キンケロシアター) - 主演[10] 田中一郎 役
- mucho produce「蜻蛉の住む家」(2024年6月15日、テアトルBONBON) - 日替わりゲスト[11]
- おぶちゃDance Stage「ナナナナ-七夕の夜に-」(2024年7月3日 - 7日、六行会ホール)[12]
イベント
[編集]- HOOP IN THE HOOD 2012(2012年5月5日、足立区総合スポーツセンター)
脚注
[編集]- ^ a b 赤間直哉 (2014年10月26日). “※皆様へ、大切なご報告”. 赤間直哉公式ブログ『1!2!3!4!708!!!!!』. 2016年2月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “赤間 直哉 Akama Naoya”. トレジャーオブミュージックオフィシャルサイト. トレジャーオブミュージック. 2018年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月14日閲覧。
- ^ a b c 赤間直哉(インタビュー)「元ジャニーズJr.・赤間直哉、プロレスデビュー「根っこにあるのは“エンタメが好き”という思い」」『ORICON NEWS』、oricon ME、2023年7月14日 。2023年7月15日閲覧。
- ^ a b c d e “相次ぐ元Jr.の再活動、今度は元Ya-Ya-yah赤間直哉が大手事務所に所属!”. cyzowoman. サイゾー (2011年8月2日). 2011年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月14日閲覧。
- ^ “赤間直哉のプロフィール、出演情報、スケジュール”. ザテレビジョン. KADOKAWA. 2018年4月15日閲覧。
- ^ “赤間直哉”. 天才劇団バカバッカ. 2018年4月15日閲覧。
- ^ “元ジャニーズJr.・赤間直哉、プロレスデビュー戦で勝利「夢がかなった」と雄叫び”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年7月17日). 2024年10月20日閲覧。
- ^ “劇団空感演人 第十回本公演 HOME〜素晴らしき日の最後の一杯〜”. 劇団空感演人 (2017年). 2018年4月15日閲覧。
- ^ “ハイブリッド・アミューズメント・ショウ【bpm】”. 「月刊りっぷ」編集部 (2018年). 2018年4月15日閲覧。
- ^ 赤間直哉公式twitter708akamaの2018年3月31日のツイート、2018年4月15日閲覧。
- ^ “mucho produce旗揚げ公演「蜻蛉の住む家」に村田充・永山たかしら、日替わりゲストも参加”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月6日). 2024年4月7日閲覧。
- ^ “おぶちゃのノンバーバルダンスステージ「ナナナナ-七夕の夜に-」に恒木真優・北乃颯希ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月20日). 2024年5月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 赤間直哉 (@708akama) - X(旧Twitter)
- 赤間直哉 (@naoya_akama) - Instagram
- 熊野直哉 公式ブログ『1!2!3!4!708!!!!!』 - 2014年7月17日までの公式ブログ
- 赤間直哉公式ブログ『1!2!3!4!708!!!!!』- 2014年7月17日からの公式ブログ
- 赤間直哉公式フェイスブック
- トレジャーオブミュージックオフィシャルサイト 赤間 直哉 Akama Naoya - ウェイバックマシン(2018年9月3日アーカイブ分)