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{{by|2023年}}は1月26日に[[2023 ワールド・ベースボール・クラシック|第5回ワールド・ベースボール・クラシック]](WBC)の[[2023 ワールド・ベースボール・クラシック・キューバ代表|キューバ代表]]にチームメイトの[[ジャリエル・ロドリゲス]]や[[フランク・アルバレス]]と共に選出された<ref>{{Cite web ja |url=https://www.chunichi.co.jp/article/624694 |title=WBCキューバ代表に中日から3投手 R・マルティネス、ロドリゲス、アルバレス |website=中日スポーツ |date=2023-01-27 |accessdate=2023-01-26}}</ref>。シーズンでは同年5月6日の読売ジャイアンツ戦(バンテリンドームナゴヤ)でNPB通算100セーブを達成<ref name="chunichi20230506">{{Cite web ja |url=https://www.chunichi.co.jp/article/685165 |title=ライデル・マルティネスが通算100S「キューバから連れてきてくれて仕事をさせてくれたドラゴンズに感謝」【中日】」 |website=中日スポーツ |date=2023-05-06 |access-date=2023-05-06}}</ref>。7月19日に開催された[[2023年のオールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]](第1戦、バンテリンドームナゴヤ)には2年連続で出場を果たし、自己最速タイの球速161km/hを記録、1回を無失点に抑えた<ref name="chunichi20230719">{{Cite web ja |url=https://www.chunichi.co.jp/article/731991 |title=中日のライデル・マルティネスが自己最速タイ161キロ、球宴でも無失点で防御率0・00【オールスター】 |website=中日スポーツ・東京中日スポーツ |date=2023-07-19 |access-date=2023-12-26}}</ref>。3月31日のシーズン開幕から8月13日の[[広島東洋カープ]]戦(バンテリンドームナゴヤ)で自責点を記録するまでNPB記録歴代3位となる36試合自責点0を記録。2022年9月9日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)で自責点1を記録してから同日8月13日の広島東洋カープ戦(バンテリンドームナゴヤ)までNPB歴代2位タイとなる44試合連続自責点0も記録<ref>{{Cite web ja |url=https://full-count.jp/2023/08/13/post1427519/ |title=中日マルティネスが今季初の自責点 防御率0.00崩れる…柳が9回ノーノーもまさかの被弾 |website=Full-Count |date=2023-08-13 |access-date=2023-09-13}}</ref>。シーズン終盤の9月16日に腰と臀部の痛みで登録抹消されて以降、同年シーズンの登板は無く、2年連続のセーブ王のタイトルは逃したが、最終的に48試合登板で3勝1敗32セーブ、防御率0.39の成績を修めた<ref>{{Cite web ja |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202309180001247.html |title=【中日】マルティネス抹消、今季復帰予定なし「腰と臀部。しっかり治そうということ」立浪監督 |website=日刊スポーツ |date=2023-09-18 |access-date=2023-12-26}}</ref><ref>{{Cite web ja |url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091800588&g=spo |title=マルティネスが抹消 プロ野球・中日 |website=時事通信 |date=2023-09-18 |access-date=2023-12-26}}</ref>。 |
{{by|2023年}}は1月26日に[[2023 ワールド・ベースボール・クラシック|第5回ワールド・ベースボール・クラシック]](WBC)の[[2023 ワールド・ベースボール・クラシック・キューバ代表|キューバ代表]]にチームメイトの[[ジャリエル・ロドリゲス]]や[[フランク・アルバレス]]と共に選出された<ref>{{Cite web ja |url=https://www.chunichi.co.jp/article/624694 |title=WBCキューバ代表に中日から3投手 R・マルティネス、ロドリゲス、アルバレス |website=中日スポーツ |date=2023-01-27 |accessdate=2023-01-26}}</ref>。シーズンでは同年5月6日の読売ジャイアンツ戦(バンテリンドームナゴヤ)でNPB通算100セーブを達成<ref name="chunichi20230506">{{Cite web ja |url=https://www.chunichi.co.jp/article/685165 |title=ライデル・マルティネスが通算100S「キューバから連れてきてくれて仕事をさせてくれたドラゴンズに感謝」【中日】」 |website=中日スポーツ |date=2023-05-06 |access-date=2023-05-06}}</ref>。7月19日に開催された[[2023年のオールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]](第1戦、バンテリンドームナゴヤ)には2年連続で出場を果たし、自己最速タイの球速161km/hを記録、1回を無失点に抑えた<ref name="chunichi20230719">{{Cite web ja |url=https://www.chunichi.co.jp/article/731991 |title=中日のライデル・マルティネスが自己最速タイ161キロ、球宴でも無失点で防御率0・00【オールスター】 |website=中日スポーツ・東京中日スポーツ |date=2023-07-19 |access-date=2023-12-26}}</ref>。3月31日のシーズン開幕から8月13日の[[広島東洋カープ]]戦(バンテリンドームナゴヤ)で自責点を記録するまでNPB記録歴代3位となる36試合自責点0を記録。2022年9月9日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)で自責点1を記録してから同日8月13日の広島東洋カープ戦(バンテリンドームナゴヤ)までNPB歴代2位タイとなる44試合連続自責点0も記録<ref>{{Cite web ja |url=https://full-count.jp/2023/08/13/post1427519/ |title=中日マルティネスが今季初の自責点 防御率0.00崩れる…柳が9回ノーノーもまさかの被弾 |website=Full-Count |date=2023-08-13 |access-date=2023-09-13}}</ref>。シーズン終盤の9月16日に腰と臀部の痛みで登録抹消されて以降、同年シーズンの登板は無く、2年連続のセーブ王のタイトルは逃したが、最終的に48試合登板で3勝1敗32セーブ、防御率0.39の成績を修めた<ref>{{Cite web ja |url=https://www.nikkansports.com/baseball/news/202309180001247.html |title=【中日】マルティネス抹消、今季復帰予定なし「腰と臀部。しっかり治そうということ」立浪監督 |website=日刊スポーツ |date=2023-09-18 |access-date=2023-12-26}}</ref><ref>{{Cite web ja |url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091800588&g=spo |title=マルティネスが抹消 プロ野球・中日 |website=時事通信 |date=2023-09-18 |access-date=2023-12-26}}</ref>。 |
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[[2024年]]12月15日 中日ドラゴンズと新たに4年40億円で延長契約で合意した。 |
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== 選手としての特徴・人物 == |
== 選手としての特徴・人物 == |
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193cmの長身から投げ下ろす最速161km/h{{R|sanspo20201002}}、常時150km/h台後半を記録する重い[[速球|ストレート]]に[[カーブ (球種)|ナックルカーブ]]、[[チェンジアップ]]、[[フォークボール#スプリットフィンガード・ファストボール|スプリット]]、[[スライダー (球種)|スライダー]]を投げる<ref>{{Cite web ja |url=https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20210819-11 |title=栗林良吏、スアレス、マルティネス、松井裕樹…現役No.1守護神は誰? |website=週刊ベースボールONLINE |date=2021-08-19 |accessdate=2024-07-08}}</ref><ref>{{Cite web ja |url=https://www.chunichi.co.jp/article/863706 |title=【中日】マルティネス、初対外試合は1回無失点と上々発進 ”新武器”球速遅く曲がり大きいスライダーにも手応え |website=中日スポーツ |date=2024-03-06 |accessdate=2024-07-08}}</ref>。変化球でも球速は140km/hを超える。 |
193cmの長身から投げ下ろす最速161km/h{{R|sanspo20201002}}、常時150km/h台後半を記録する重い[[速球|ストレート]]に[[カーブ (球種)|ナックルカーブ]]、[[チェンジアップ]]、[[フォークボール#スプリットフィンガード・ファストボール|スプリット]]、[[スライダー (球種)|スライダー]]を投げる<ref>{{Cite web ja |url=https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20210819-11 |title=栗林良吏、スアレス、マルティネス、松井裕樹…現役No.1守護神は誰? |website=週刊ベースボールONLINE |date=2021-08-19 |accessdate=2024-07-08}}</ref><ref>{{Cite web ja |url=https://www.chunichi.co.jp/article/863706 |title=【中日】マルティネス、初対外試合は1回無失点と上々発進 ”新武器”球速遅く曲がり大きいスライダーにも手応え |website=中日スポーツ |date=2024-03-06 |accessdate=2024-07-08}}</ref>。変化球でも球速は140km/hを超える。 |
2024年12月19日 (木) 08:53時点における版
中日ドラゴンズ #92 | |
---|---|
2023年6月6日 埼玉県営大宮公園野球場 | |
基本情報 | |
国籍 | キューバ |
出身地 | ピナール・デル・リオ州ピナール・デル・リオ |
生年月日 | 1996年10月11日(28歳) |
身長 体重 |
193 cm 93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
初出場 | NPB / 2018年5月6日 |
年俸 |
10億円(2025年)[1] ※2022年から3年契約[2] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
派遣歴 | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | キューバ |
WBC | 2017年、2023年 |
プレミア12 | 2019年、2024年 |
この表について
|
ライデル・マルティネス・ペレス(Raidel Martinez Perez、1996年10月11日 - )は、キューバ・ピナール・デル・リオ州ピナール・デル・リオ出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。中日ドラゴンズ所属。
経歴
来日前
2015年/2016年シーズンから、キューバ国内リーグ(セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボル)のベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオに所属しプレー[3]。
2017年2月8日に発表された第4回WBCキューバ代表のメンバーに名を連ねた[4]。
中日時代
2017年2月26日、レオナルド・ウルヘエスとともに中日ドラゴンズへの派遣が発表され、育成選手として契約した[5]。
2018年4月19日、支配下選手登録となり、背番号は211から97となった[6]。当初は先発起用が続いていたが、キューバ代表で抑えを務めていたこともあり、8月14日のDeNA戦に来日初のクローザーとして1点リードの9回のマウンドに上がる。二死は取るものの、1イニングを投げ切れず、被安打2四死球2で押し出しの四球を与えたところで降板。後続も抑えられず、結果敗戦投手となった[7]。
2019年4月2日にMLBとキューバ野球連盟(FCB)の連名で初めて発表された、亡命せずにMLBの球団と直接的に契約可能な選手のリストに名を連ねた[8]。4月12日に一軍昇格し、中継ぎとして登板した。5月31日の対読売ジャイアンツ戦で不調の鈴木博志に代わり抑えを務め、6月11日、対オリックス・バファローズ戦で来日初セーブを挙げた[9]。
2020年1月26日、新たに2年契約(総額1億2000万円)を結んだ[10]。8月13日の対広島東洋カープ戦でジョエリー・ロドリゲスと並ぶ球団最速タイ記録の159km/hを記録[11]。15日の対読売ジャイアンツ戦において球団最速記録を更新する160km/hを記録した[12]。8月21日の対DeNAベイスターズ戦ではナゴヤドーム初の160km/hを記録した。9月4日の対東京ヤクルトスワローズ戦では、NPB史上25人目(26度目)であり、球団では2013年7月9日に髙橋聡文が記録して以来2人目となる1イニング4奪三振を記録[13]。同時に、史上初となる1回4奪三振でセーブを記録した。10月2日の対DeNAベイスターズ戦では、同年8月に記録した自己最速および球団最速記録をさらに塗り替える161km/hを記録した[14]。17日の対広島カープ戦で24イニング連続奪三振のセ・リーグ新記録を樹立した[15]。
2021年は抑えとして49試合に登板し、1勝4敗23セーブ、防御率2.06を記録[16]。オフに推定年俸2億円の3年契約で残留し[16][2]、翌年より背番号を92に変更することが発表された[17]。
2022年は、3月31日のDeNA戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で失点[18]してから7月16日の阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)で失点[19]するまで球団歴代3位となる28試合連続無失点を記録[20]。前半戦終了時点で32試合に登板し、2勝1敗21セーブ4ホールド、防御率0.57[21]と圧倒的な成績を残した。監督推薦で[22]初めてオールスターゲームに出場し、7月27日の第2戦に登板した[23]。8月前半は調子を落とした時期もあった[24]が、最終的にキャリアハイの56試合の登板で4勝3敗39セーブ5ホールド、防御率0.97[25]という成績を残し、初めてセーブ王を獲得した[26]。
2023年は1月26日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のキューバ代表にチームメイトのジャリエル・ロドリゲスやフランク・アルバレスと共に選出された[27]。シーズンでは同年5月6日の読売ジャイアンツ戦(バンテリンドームナゴヤ)でNPB通算100セーブを達成[28]。7月19日に開催されたオールスターゲーム(第1戦、バンテリンドームナゴヤ)には2年連続で出場を果たし、自己最速タイの球速161km/hを記録、1回を無失点に抑えた[29]。3月31日のシーズン開幕から8月13日の広島東洋カープ戦(バンテリンドームナゴヤ)で自責点を記録するまでNPB記録歴代3位となる36試合自責点0を記録。2022年9月9日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)で自責点1を記録してから同日8月13日の広島東洋カープ戦(バンテリンドームナゴヤ)までNPB歴代2位タイとなる44試合連続自責点0も記録[30]。シーズン終盤の9月16日に腰と臀部の痛みで登録抹消されて以降、同年シーズンの登板は無く、2年連続のセーブ王のタイトルは逃したが、最終的に48試合登板で3勝1敗32セーブ、防御率0.39の成績を修めた[31][32]。
2024年12月15日 中日ドラゴンズと新たに4年40億円で延長契約で合意した。
選手としての特徴・人物
193cmの長身から投げ下ろす最速161km/h[14]、常時150km/h台後半を記録する重いストレートにナックルカーブ、チェンジアップ、スプリット、スライダーを投げる[33][34]。変化球でも球速は140km/hを超える。
肩の可動域が非常に広く、試合前のグラウンドやプレー開始前のマウンド上で見せる、両腕を180度開いて背中側で肩を密着させるストレッチ運動のルーティンはファンの間でも注目を集めた。
愛称は「ライマル」[35][36]。また、2020年シーズンの、祖父江大輔、福敬登と自身とのリリーフトリオで構成する勝利の方程式は、ファンや選手からそれぞれの名前の一部を合わせて「大福丸」と呼ばれた[37][38]。
2018年から2022年には中日に同姓のアリエル・マルティネスが所属していたため、区別のためライデルを「R.マルティネス」、アリエルを「A.マルティネス」と表記していた。アリエルは2022年12月に中日を離れたが、この間にライデルがフルネームで呼ばれることが多くなったため、表記はそのまま「R.マルティネス」が継続されている。
2020年に、MLBをはじめ、日夜キューバ野球について豊富な情報を発信し続けている専門サイト『Cibercuba』 の独占インタビューで「球団から放り出されるまで、日本でずっと投げきるつもりだよ」と語っており、日本への深い愛着を窺わせている[39]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015-2016 | PRI | 13 | 3 | - | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | - | .000 | 152 | 34.1 | 44 | 4 | 11 | 1 | 0 | 16 | 1 | 0 | 20 | 17 | 4.46 | 1.60 |
2016-2017 | CAV/PRI | 21 | 11 | - | 0 | 0 | 7 | 3 | 3 | - | .700 | 366 | 85.2 | 85 | 5 | 27 | 8 | 5 | 47 | 2 | 1 | 31 | 20 | 2.10 | 1.31 |
2017-2018 | PRI | 8 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | - | .000 | 61 | 14.2 | 10 | 0 | 6 | 2 | 2 | 11 | 0 | - | 8 | 5 | 3.07 | 1.09 |
2018 | 中日 | 7 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | .250 | 99 | 21.2 | 28 | 4 | 8 | 0 | 1 | 14 | 0 | 0 | 16 | 16 | 6.65 | 1.66 |
2019 | 43 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 8 | 14 | .200 | 171 | 40.2 | 34 | 2 | 14 | 1 | 2 | 48 | 1 | 0 | 13 | 12 | 2.66 | 1.18 | |
2020 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 21 | 7 | 1.000 | 155 | 40.0 | 24 | 2 | 12 | 1 | 1 | 49 | 2 | 0 | 5 | 5 | 1.13 | 0.90 | |
2021 | 49 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 23 | 0 | .200 | 178 | 48.0 | 26 | 1 | 10 | 1 | 1 | 59 | 1 | 1 | 11 | 11 | 2.06 | 0.75 | |
2022 | 56 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 39 | 5 | .571 | 213 | 55.2 | 30 | 2 | 12 | 2 | 4 | 62 | 0 | 0 | 6 | 6 | 0.97 | 0.75 | |
2023 | 48 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 32 | 9 | .750 | 173 | 46.2 | 31 | 1 | 4 | 0 | 0 | 62 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0.39 | 0.75 | |
2024 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 43 | 7 | .400 | 217 | 58.0 | 35 | 1 | 12 | 2 | 2 | 59 | 0 | 1 | 8 | 7 | 1.09 | 0.81 | |
CNS:3年 | 42 | 14 | - | 0 | 0 | 7 | 8 | 5 | - | .467 | 579 | 134.9 | 139 | 9 | 44 | 11 | 7 | 74 | 3 | *1 | 59 | 42 | 3.94 | 1.36 | |
NPB:7年 | 303 | 4 | 0 | 0 | 0 | 14 | 18 | 166 | 42 | .438 | 1206 | 310.2 | 208 | 13 | 72 | 7 | 11 | 353 | 4 | 2 | 63 | 59 | 1.71 | 0.90 |
- 「-」は記録なし
- 通算成績の「*数字」は、不明年度があることを示す
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
WBCでの投手成績
年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | キューバ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0.1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 27.00 |
2023 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 15 | 4.0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 3 | 2 | 4.50 |
WBSCプレミア12での投手成績
年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | キューバ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 1.0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 |
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2018 | 中日 | 7 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2019 | 43 | 5 | 6 | 0 | 1 | 1.000 | |
2020 | 40 | 0 | 4 | 1 | 0 | .800 | |
2021 | 49 | 3 | 10 | 0 | 1 | 1.000 | |
2022 | 56 | 6 | 9 | 1 | 1 | .938 | |
2023 | 48 | 3 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
2024 | 60 | 2 | 10 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 303 | 18 | 45 | 2 | 3 | .969 |
- 2024年度シーズン終了時
タイトル
表彰
- ドラゴンズクラウン賞:最優秀選手賞1回(2022年[40])、優秀選手賞1回(2020年[41])
- 月間MVP:1回(投手部門:2024年3・4月[42])
記録
NPB
- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2018年5月6日、対阪神タイガース8回戦(阪神甲子園球場)、5回2失点で敗戦投手
- 初奪三振:同上、1回裏に鳥谷敬から空振り三振
- 初勝利・初先発勝利:2018年5月15日、対広島東洋カープ7回戦(ナゴヤドーム)、5回0/3 4失点
- 初ホールド:2019年4月17日、対横浜DeNAベイスターズ5回戦(ナゴヤドーム)、7回裏に3番手で救援登板、1回無失点
- 初セーブ:2019年6月11日、対オリックス・バファローズ1回戦(京セラドーム)、9回裏に5番手で救援登板、1回無失点・完了
- 打撃記録
- 初打席:2018年5月6日、対阪神タイガース8回戦(阪神甲子園球場)、2回表に岩貞祐太から見逃し三振
- 初安打:2018年6月5日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(ナゴヤドーム)、5回裏に石川歩から左越安打
- 節目の記録
- 100セーブ:2023年5月6日、対読売ジャイアンツ8回戦(バンテリンドームナゴヤ)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点 ※史上35人目[28]
- 150セーブ:2024年7月12日、対阪神タイガース13回戦(バンテリンドームナゴヤ)、9回表に2番手で救援登板・完了、1回無失点 ※史上19人目、外国人投手としては史上3人目[43][注 1]。
- その他の記録
- 1イニング4奪三振:2020年9月4日、対東京ヤクルトスワローズ13回戦(明治神宮野球場)、9回裏に村上宗隆、塩見泰隆(振り逃げ)、アルシデス・エスコバー、廣岡大志から ※史上25人目(26度目)、1回4奪三振でセーブを記録するのは史上初
- 35イニング連続奪三振:2020年8月9日 - 2021年5月9日 ※セ・リーグ記録、歴代2位
- シーズン24イニング連続奪三振:2020年8月9日 - 同年10月17日
- オールスターゲーム出場:3回(2022年、2023年、2024年)[22][23][29]
背番号
- 211(2017年 - 2018年4月18日)
- 97(2018年4月19日 - 2021年)
- 92(2022年 - 2024年)
登場曲
代表歴
脚注
注釈
出典
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- ^ 「選手登場曲」『中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2022年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 R.マルティネス - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の通算成績と情報 MLB、Baseball-Reference (Register)
- 選手名鑑 - 中日ドラゴンズ公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- ライデル・マルティネス (@raidelmartinez92) - Instagram