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2016年6月7日 (火) 22:36時点における版
ソフトバンク時代 | |
基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
出身地 | 東京都大田区 |
生年月日 | 1987年10月14日(37歳) |
身長 体重 |
181 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2005年 高校生ドラフト1巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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荒川 雄太(あらかわ ゆうた、1987年10月14日 - )は、元プロ野球選手(捕手)。現在は埼玉西武ライオンズのブルペン捕手を務めている。
経歴
東京都大田区出身。中学時代にアジアAA選手権大会に日本代表として出場。その後日大高へ進学し、高校通算26本塁打を記録した。
2005年の高校生ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスより1巡目指名[1]を受け入団。同年オフにFA権を行使しシアトル・マリナーズへ移籍した城島健司の後継者として期待され、入団当時は「ポスト城島」と称された。
2008年のファーム日本選手権では、適時打とスクイズで2打点をあげる活躍を見せ、守備でも先発のルーキー岩嵜翔を好リードで1失点完投へと導き、優秀選手賞を受賞した。
2009年シーズンはファームで40試合に出場するも打率.179と打撃面で課題を残し、2010年は怪我のため22試合の出場に留まり、打率も前年と同じく.179と低迷[2]、同年10月1日に戦力外通告を受けた。
その後、11月10日に開催された2010年度12球団合同トライアウト(第1回)に参加し[2]、打撃面では無安打に終わったもののリード面を評価され、11月11日に埼玉西武ライオンズが荒川を獲得することが公式発表され[3]、12月6日に入団会見が行われた[4]。この戦力外通告から西武との契約までの模様は2010年12月29日放送『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』において一部始終が放送された。
移籍後は一度も一軍に昇格することなく、2012年11月1日に現役引退を発表[5]、2013年よりブルペン捕手としてチームに残留することが決定した[5]。
詳細情報
年度別打撃成績
- 一軍公式戦出場なし
背番号
- 22 (2006年 - 2010年)
- 63 (2011年 - 2012年)
脚注
- ^ ソフトバンクは1巡目で陽仲壽を指名したものの抽選で外し、荒川は外れ1位としての指名であった。
- ^ a b “ドラ1捕手”が挑んだトライアウトに密着 鷹詞2010〜たかことば〜 - スポーツナビ 2013年5月25日閲覧
- ^ 選手獲得について - 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト(2010年11月11日)
- ^ 【西武】荒川が入団会見、背番号63 - 日刊スポーツ 2010年12月6日閲覧
- ^ a b 2013年度新スタッフについて - 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト(2012年11月1日)
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 荒川雄太 - NPB.jp 日本野球機構