コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「荒川雄太」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m WP:BOTREQ: Category:東京都区部出身の人物新設に伴う貼り変え作業
64行目: 64行目:
[[Category:埼玉西武ライオンズ及びその前身球団の選手]]
[[Category:埼玉西武ライオンズ及びその前身球団の選手]]
[[Category:日本のブルペン捕手]]
[[Category:日本のブルペン捕手]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:東京都区部出身の人物]]
[[Category:1987年生]]
[[Category:1987年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:存命人物]]

2016年6月7日 (火) 22:36時点における版

荒川 雄太
ソフトバンク時代
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 東京都大田区
生年月日 (1987-10-14) 1987年10月14日(37歳)
身長
体重
181 cm
90 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2005年 高校生ドラフト1巡目
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

荒川 雄太(あらかわ ゆうた、1987年10月14日 - )は、元プロ野球選手捕手)。現在は埼玉西武ライオンズブルペン捕手を務めている。

経歴

東京都大田区出身。中学時代にアジアAA選手権大会に日本代表として出場。その後日大高へ進学し、高校通算26本塁打を記録した。

2005年の高校生ドラフト会議福岡ソフトバンクホークスより1巡目指名[1]を受け入団。同年オフにFA権を行使しシアトル・マリナーズへ移籍した城島健司の後継者として期待され、入団当時は「ポスト城島」と称された。

2008年ファーム日本選手権では、適時打とスクイズで2打点をあげる活躍を見せ、守備でも先発のルーキー岩嵜翔を好リードで1失点完投へと導き、優秀選手賞を受賞した。

2009年シーズンはファームで40試合に出場するも打率.179と打撃面で課題を残し、2010年は怪我のため22試合の出場に留まり、打率も前年と同じく.179と低迷[2]、同年10月1日に戦力外通告を受けた。

その後、11月10日に開催された2010年度12球団合同トライアウト(第1回)に参加し[2]、打撃面では無安打に終わったもののリード面を評価され、11月11日に埼玉西武ライオンズが荒川を獲得することが公式発表され[3]、12月6日に入団会見が行われた[4]。この戦力外通告から西武との契約までの模様は2010年12月29日放送『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達』において一部始終が放送された。

移籍後は一度も一軍に昇格することなく、2012年11月1日に現役引退を発表[5]、2013年よりブルペン捕手としてチームに残留することが決定した[5]

詳細情報

年度別打撃成績

  • 一軍公式戦出場なし

背番号

  • 22 (2006年 - 2010年)
  • 63 (2011年 - 2012年)

脚注

  1. ^ ソフトバンクは1巡目で陽仲壽を指名したものの抽選で外し、荒川は外れ1位としての指名であった。
  2. ^ a b “ドラ1捕手”が挑んだトライアウトに密着 鷹詞2010〜たかことば〜 - スポーツナビ 2013年5月25日閲覧
  3. ^ 選手獲得について - 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト(2010年11月11日)
  4. ^ 【西武】荒川が入団会見、背番号63 - 日刊スポーツ 2010年12月6日閲覧
  5. ^ a b 2013年度新スタッフについて - 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト(2012年11月1日)

関連項目

外部リンク