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2016年6月8日 (水) 00:25時点における版
かわい かずみ 可愛 かずみ | |
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本名 | 久我 知子(くが ともこ) |
生年月日 | 1964年7月9日 |
没年月日 | 1997年5月9日(32歳没) |
出生地 | 日本・東京都杉並区 |
死没地 | 日本・東京都新宿区 |
身長 | 161 cm |
血液型 | A型 |
職業 | 女優、歌手、グラビアアイドル |
ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台 |
活動期間 | 1982年 - 1997年 |
主な作品 | |
テレビドラマ 『トライアングル・ブルー』 『痛快!OL通り』 『アナウンサーぷっつん物語』 『女猫〜美しき復讐者〜』 『季節はずれの海岸物語』 |
プロフィール | |
---|---|
生年月日 | 1964年7月9日 |
没年月日 | 1997年5月9日 |
没年齢 | 32歳(数え34) |
出身地 | 日本・東京都杉並区 |
血液型 | A型 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 / 体重 | 161 cm / 44 kg |
BMI | 17 |
スリーサイズ | 81 - 57 - 81 cm |
靴のサイズ | 23.5 cm |
活動 | |
デビュー | 1980年 |
ジャンル | 女優、歌手 |
モデル内容 | 一般、ヌード |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
可愛 かずみ(かわい かずみ、1964年7月9日 - 1997年5月9日)は、日本の女優。本名、久我 知子(くが ともこ)[要出典]。
略歴
生い立ち
2人姉妹で3歳年上の姉がいる。幼少の頃に両親が離婚、1年ほど母親と住んだ後に父親に引き取られる。子供の頃は両親の離婚と父親の仕事で転校を繰り返した。可愛自身、自分の性格を「感化されやすい」と言っており[どこ?]、転校先でもすぐに馴染んだようである。その分、転校の時は友達と別れるのが辛く、寄せ書きを見てはよく涙ぐんでいた。この頃、父親に「転校はもうしたくない」と言っており、転校のなかった港区立三田中学校時代を「落ち着いた気持ちで過ごせた」「すごく暖かい生活だった」と語っている[どこ?]。
中学時代はバレーボール部に所属。その後、都内の女子高に進学。高校時代はレストランでアルバイトをしていた。幼少の頃は比較的大人しかったようだが徐々に元気で活発な少女に育っていったようである。また母親とは両親の離婚から生き別れになっており、姉が母親代わりだったと、19歳の時に可愛自身が語っている[どこ?]。
芸能界入り
芸能界にあまり興味はなく、元々は美容師になるつもりだったが、高校在学中にスカウトを受けてモデルクラブに登録。日活の宣伝用ポスターの仕事が舞い込み、引き受けるが、可愛は、脱がないといけない仕事だと知らなかった。「話が違う」と一旦は断ろうとするが、日活の担当者が怒られているのを見て同情してしまい、最終的に引き受ける。この時に渡辺護監督の目に止まり、1982年、日活ロマンポルノ映画『セーラー服色情飼育』(監督:渡辺護・脚本:ガイラ)で芸能界入り。(にっかつロマンポルノの主演の話がきたとき「考えさせてほしい」と言ったが、それは出来なかった。モデル事務所から「次のステップに繋がる」という勧めもあり、きわどいラブシーンをしないという条件で、承諾する)「可愛かずみ」の芸名は、渡辺監督によって命名された。ロマンポルノ映画出演はこの1作のみだったが、幼さが残るあどけない顔立ちと抜群のスタイルで注目を浴びる。
続いて、映画『夜をぶっとばせ』、シブがき隊主演の『ヘッドフォン・ララバイ』に出演し、その後すぐにグラビアアイドルとして人気を博す。それ以降はテレビのバラエティーやドラマで活躍をしていた。
- ポルノ映画の出演は『セーラー服色情飼育』だけだったが、デビュー作であったこともあり、世間からは『ポルノ女優』とレッテルを貼られた。可愛本人は『ポルノ女優』と呼ばれることを嫌がっていた(映画雑誌記者談)。しかし、彼女の人気が高まるにつれ、可愛と同じくロマンポルノを足掛かりに徐々に一般の映画やテレビなどに出演し、人気を集めていた美保純と並ぶ扱いを受けるようになっていった。 可愛は「昔の仕事は自分で考えてしたことで後悔はしていないし、昔があるから今の自分がいるのも分かっている。私自身偏見はないけど、昔の仕事のことで人として軽く見られるのは辛い」と語っている[どこ?]。また、共演した下元史朗は後に「魅せられた女優」として可愛かずみを挙げている。渡辺監督は、可愛を「生きた恥じらいのある女優」と評価している。監督は可愛の芸名を名付けた理由を「可愛いから、可愛かずみにした」と語っている。撮影時には「ちび」と呼んで、とても可愛がっていた。可愛自身も監督に感謝しており、そのことを番組で語ったこともある[どこ?]。
1983年11月、脱ぐ仕事をしたくないという理由で、オフィス・アンからマーカスに所属事務所を移籍。
『ヘッドフォン・ララバイ』の出演が決まった時には嬉しくて台本を抱いて寝たと言う。この頃から「セーラー服色情飼育」出演時には非難していた友人たちも応援してくれるようになり、期待に応えたいという気持ちからプロ意識が芽生えてきたと本人が語っていた。
歌の方では「春感ムスメ」でシングルデビューをし、その後「天使のデザート」「メディテーション」のアルバムもリリース。レコーディングの時に、スタッフから「歌手じゃないんだから鼻歌まじりの歌声でいいんだ! 力むような歌声じゃ駄目だ」といかにもアイドルらしい頼りない歌唱を強いられ、可愛は不本意だったという。
- 可愛の歌については「歌のレッスンを受けているアイドルよりも上手いし、本格的にレッスンを受けたらアイドルとしてではなく、プロの歌手として充分やっていける」と当時、和田アキ子が、ある番組で発言している。
多くの写真集にプレミアがついており、初期のものは生前から高値で取引されていた。特に「アイドル」「光の中の少女」はプレミア写真集として知られている。グラビア時代の可愛の人気は絶大で、毎週、特集を組んでいた雑誌もある。また、可愛のファンだったという芸能人は多く、ダウンタウンの松本人志、とんねるずの石橋貴明、高嶋政宏などがテレビで公表している。
バラエティ番組に多数出演しており、1983年頃『オレたちひょうきん族』の「ひょうきんベストテン」のコーナーで中森明菜のものまねをしていた。また歌番組のアシスタントやバラエティー番組での活躍も増え、タレントとして確立されていった。
1984年から1986年には、深夜帯ドラマ『トライアングル・ブルー』(テレビ朝日)に出演し、とんねるず、川上麻衣子、柄沢次郎らと共演。この作品で女優としてもメジャーになっていく。
片岡鶴太郎主演の『季節はずれの海岸物語』ではシリーズ全話を通じて、新井徳子(とっこちゃん)という役柄で鶴太郎がマスターをしていた喫茶店を手伝う役柄を演じた。
1992年、実力派女優として認められ、日活80周年記念作品『女猫〜美しき復讐者〜』の主役に抜擢される。この頃、チャームポイントだった八重歯を抜いている。
1995年、当時ヤクルトスワローズに在籍していた川崎憲次郎との交際が発覚する。川崎は学生時代から可愛の熱烈なファンで、6歳の年の差はあったが交際は順調であった。当時、川崎はマスコミに対しても交際宣言をしている。だが、川崎の故障から二人の関係に擦れ違いが生じ、破局。後日、破局の理由を「(川崎が)治療に専念するため」と述べた。
- 友人が多く、芸能界では特に香坂みゆき、川上麻衣子、岡本かおり、森尾由美と親交が深かった。志村けんとも親交が深く、『志村けんのだいじょうぶだぁ』などのコントでも共演する。志村と川上麻衣子の3人で酒を飲み、酔って雑魚寝をするほどのフランクな間柄であった。
- 人柄については、タモリ、山田邦子、片岡鶴太郎などが「素直」「明るい」「優しい」と、可愛のことを番組内で語ったことがある。また最近でも渡辺美奈代がインタビューの際「かわいがってくれた先輩」と生前の可愛のことを話している。
自殺
1995年、当時交際相手で、ヤクルトに在籍していた川崎憲次郎と結婚間近と噂されるが、その後、川崎が「怪我の治療に専念したい」という理由から破局する。1996年3月、志村けんとのツーショット写真を週刊誌に撮られる[1]。この時期から過度の精神的ストレスにより、1996年12月・1997年1月とリストカットの自殺未遂を繰り返す[1]。1997年5月9日午前中に手首を切り3度目の自殺を図る。この時のためらい傷は3箇所に及んでいたという。縫合後、食事に出されたドリアを全部食べており、周囲の者には落ち着きを取り戻したように見えたという。しかし、午後6時30分頃、留守番の女性に「咳がでるから病院に行く」と言って出かけ、午後7時10分頃、川崎が住んでいた目黒区駒場のマンション7階から飛び降り、帰らぬ人となる[2]。
午後7時14分頃マンションの前に人が倒れていると通報されるが、救急車が来た時には既に心肺停止状態であった。搬送された新宿の東京医科大学病院で、午後7時59分に死亡が確認された。自宅を出た時間を考えると、真っ直ぐ自殺現場に向かったものと思われる。当初は事故としても調べられたが、すぐに自殺と断定される。飛び降りたマンションの共同廊下には、揃えられた靴と免許証やカード、そして現金約10万円が入ったシャネルの財布が置かれていた。2階のエントランスに1度落下したらしく、2階部分には、落下痕と飛び降りた際にかけていたと思われるサングラスがあった。目撃者である1階コンビニ店店員の証言によると、可愛は青と白のストライプのシャツを着ており、自殺したとは思えないほど安らかな顔をしていたという。当時は遺書がみつかっていなかったこともあり、さまざまな憶測を呼んだが、父親宛のメモを残していたことが2014年4月11日に分かった[2]。
遺体が安置された東京医科大学病院には、川上麻衣子、岡本かおり、など、多くの友人が駆けつけ付き添っていた。通夜でも渡辺美奈代や渡辺めぐみなど、多くの友人が駆けつけ「もっと相談に乗っていれば良かった」「もっと頻繁に気持ちを確かめ合えば、こんなことには…」と口々に漏らし、涙に濡れた。また通夜には生き別れになっていた母親も参列し、可愛が亡くなった後、再会を果たしている。告別式では2年半ほど前に撮られた写真が遺影として使われた。父親が「人生で一番むなしい日」、所属事務所社長が「彼女が思っているよりもずっと彼女は愛されていた」と語っている。告別式の様子を放送したワイドショーでは芸能リポーターが「私の立場で言っていいのかは分かりませんが、もうそっとしてあげたいですね」と言っており、可愛の人柄が偲ばれるものであった。
亡くなった翌日の5月10日に、可愛は都内の自動車販売会社を経営する実業家と正式に婚約し、2ヵ月後に結婚する予定であったことが発覚する。当初は可愛の誕生日である7月9日に入籍するつもりだったが、その日が仏滅だったため、七夕の7月7日に籍を入れる予定だった。棺には挙式で着用するはずだった白いウェディングドレスがかけられた。
主な出演作品
テレビドラマ
- AカップCカップデカパン刑事のスケ番くずし!!、(1983年7月6日テレビ東京)
- のんき君(1983年、1984年、フジテレビ・月曜ドラマランド)
- 処刑教師(1984年9月29日、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- 暮らしの中の殺意(1984年、日本テレビ・火曜サスペンス劇場)
- トライアングル・ブルー(1984年 - 1986年、テレビ朝日)
- 遊びじゃないのよ、この恋は 第5話「泣いてたまるか失恋で!! 」(1986年、TBS)
- 新・熱中時代宣言(1986年、日本テレビ)
- 初恋スキャンダル(1986年、フジテレビ・月曜ドラマランド)
- 痛快!OL通り(1986年、TBS)
- 誇りの報酬 第41話(1986年、日本テレビ / 東宝)
- 奥様は不良少女!? おさな妻2(1986年、フジテレビ・月曜ドラマランド)
- 探偵・神津恭介の殺人推理(6)「私は殺される」(1987年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- アナウンサーぷっつん物語(1987年、フジテレビ)
- アナウンサーぷっつん物語スペシャル(1987年、フジテレビ)
- 悪女に四本のバラ(1987年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- 半熟ウィドゥ! 未亡人は18才(1987年、テレビ朝日)
- 東京フリーマーケット(1987年、TBS・TBS新鋭ドラマシリーズ)
- ジャングル 第26話「その少年を追え!」(1987年、日本テレビ / 東宝)
- 牟田刑事官事件ファイルシリーズ 第7話〜11話(1987年 - 1989年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- 別れてもダメなひと(1988年3月1日 - 1988年3月22日、テレビ朝日)
- 痛快!ロックンロール通り(1988年、TBS)
- お見合いフルコース(1988年、フジテレビ・ドラマ23)
- 自宅の妾宅(1988年、フジテレビ・現在神秘サスペンス)
- 風少女(1988年、日本テレビ)
- 噂の二人・男と女の十年戦争(1988年、フジテレビ・JOCXTV2 ミッドナイトドラマ)
- さすらい刑事旅情編 第5話(1988年、テレビ朝日)
- 愛に燃える戦国の女(1988年、TBS)
- 殿様ごっこ(1988年、NHK・銀河テレビ小説)
- ママはアイドルスペシャル完結編(1988年、TBS)
- 祝・殺人(1988年、日本テレビ・火曜サスペンス劇場)
- 曙橋みすずや学園(1988年、フジテレビ・桃色学園都市宣言!)
- 季節はずれの海岸物語シリーズ全話(1988年 - 1994年、フジテレビ)
- 京都着17時11分東海道新幹線の女(1989年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- 女ねずみ小僧11話ゲスト出演(1989年)
- 赤いカニ(1989年、日本テレビ・水曜グランドロマン)
- 田舎の王様TOKYOへ行く(1989年7月24日 - 7月28日、TBS・ドラマ23)
- さすらい刑事旅情編II 第23話(1990年、テレビ朝日)
- 待つ女(1990年、フジテレビ・東京ストーリーズ)
- カサブランカ物語 怪盗に口づけを! 第4話(1990年、テレビ東京)
- 日本はどうなるシリーズ〜お嬢様教育〜(1990年、TBS・ドラマチック22)
- 突堤に佇む女(1990年、フジテレビ・男と女のミステリー)
- 芸能界・マルヒ マネージャー物語(1990年、TBS・ドラマスペシャル)
- スーパービュー踊り子同窓会殺人旅行(1991年、テレビ朝日・火曜ミステリー劇場)
- 検事・若浦葉子 第9話(1991年、日本テレビ)
- 七人の女弁護士 第5話(1991年、テレビ朝日)
- 夫のいない4日間(1991年、TBS・ドラマチック22)
- まぼろし妻(1991年、フジテレビ・不思議サスペンス)
- 豆腐屋直次郎の裏の顔II〜帰ってきた相棒・港、横浜、美女のワナ〜(1991年、テレビ朝日・火曜ミステリー劇場)
- 噺家カミサン繁盛記(1991年、フジテレビ)
- テレビ東京月曜9時枠の連続ドラマ「女は二度生まれる」(1991年、テレビ東京) - 坪田真由美 役
- サヨナラまでの四日間(1992年、テレビ朝日、ネオドラマ)
- 新宿ラブストーリー事件簿I(1992年、朝日放送制作・土曜ワイド劇場)
- 大人は判ってくれない 第6回「きっとひとりで歩いていける」(1992年、フジテレビ)
- 恋のためらい(1992年、テレビ東京・映画みたいな恋したい)
- 恋敵 26歳危険な思い出づくり(1992年、フジテレビ、旅情サスペンス)
- 白樺湖逆転殺人(1992年、朝日放送制作・土曜ワイド劇場)
- 本当にあった怖い話〜幽霊と結婚した男、湖の幻影〜(1992年、テレビ朝日)
- 二着のウェディングドレス(1992年、テレビ朝日・火曜ミステリー劇場)
- 約束の夏(1992年、東海テレビ・昼の帯ドラマ)
- ララバイ刑事 第20話(1992年、テレビ朝日)
- 遠野殺人事件(1992年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- フラワープリンセス(1992年、フジテレビ)
- 殺人行越前海岸の女(1993年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- 意地っぱり(1993年、ANB)
- 花の咲く家(1993年、東海テレビ・昼の帯ドラマ)
- 「看護婦探偵・戸田鮎子(1)代理母殺人事件」(1994年7月11日 TBS・月曜ドラマスペシャル)
- はぐれ刑事純情派VII 第15話 (1994年、テレビ朝日)
- 江戸川土手殺人事件(1995年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- パパは保母さん(1995年、TBS花王 愛の劇場)
- ハートにS(1995年、フジテレビ)
- 京都竜の寺殺人事件(1995年、山村美紗ミステリー)
- 夏!デパート物語 第2話(1995年、TBS)
- 愛と罪と(1995年、東海テレビ・昼の帯ドラマ)
- 金曜エンタテイメント「美人三姉妹温泉芸者が行く!1 那須なみだ雪殺人事件」(1995年2月、フジテレビ) いずみ 役
- オーストラリア子づくり殺人事件(1996年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- 月蝕の館殺人事件(1996年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- 風の刑事・東京発! 第17話(1996年、テレビ朝日)
- 家族注意報!(1996年、NHK)
- 車椅子の弁護士・水島威シリーズ(2)(1996年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
- はみだし刑事情熱系 第1シリーズ 第20話(1997年、テレビ朝日)
- 法医学教室の事件ファイルシリーズ(6)(1997年、テレビ朝日・土曜ワイド劇場)
映画
- セーラー服色情飼育(フィルムワーカーズ/にっかつ配給 1982年11月15日 併映作品「受験慰安婦」「恥辱の部屋」※1987年再公開時改題「可愛かずみ 制服色情飼育」)
- “BLOW THE NIGHT!”夜をぶっとばせ(フィルムワーカーズ/ジョイパックフィルム配給 1983年3月19日)
- ヘッドフォン・ララバイ
- さよなら、こんにちわ
- 一杯のかけそば
- 望郷(1993年)
- 難波金融伝・ミナミの帝王劇場版III
- 難波金融伝・ミナミの帝王劇場版IV
- 難波金融伝・ミナミの帝王劇場版V
- 難波金融伝・ミナミの帝王劇場版VI
舞台演劇
ビデオシネマ
- 探偵神津恭介の殺人推理6
- 女猫〜美しき復讐者〜
- 平成恋愛大図鑑・日本一パンツを脱がない男
- らーめん屋物語
- けん玉
- 銀玉命!銀次郎3
- ミナミの帝王
歌番組
- 週刊ポップマガジン(テレビ東京)MC
バラエティ
- サタデーナイトショー(テレビ東京)
- オレたちひょうきん族(フジテレビ)
(フジテレビONE,TWOで放送されたもの)
- 76 1983/4/16 (ひょうきん族、初登場)「2分の1の神話」先生と再会
- 78 5/7 「2分の1の神話 」ファンの前でライブ
- 86 7/9 「トワイライト」風邪をおしてコンサート
- 88 8/13 「タケちゃんマン」初出演
- 92 9/17 連続ドラマ「ふぞろいの竹輪たち」
- 93 9/24 「禁句」フラワーダンサーズと花畑で歌う
- 96 10/15 「禁句」明菜の恋人選び
- 98 10/29 「禁句」動物ショー
- 102 11/26 「禁句」銭湯から衛星中継
- 10512/17 「ひょうきん歌謡大賞」
- 10612/24 「北ウィング」スケート場から衛星中継
- 110 1984/1/21 「北ウィング」水上演芸大会
- 112 2/4 「北ウィング」コンピューター占い&初懺悔
- 114 2/18 「北ウィング」歌謡ドラマ「スチュワーです物語」
- 117 3/10 「タケちゃんマン」
- 119 3/24 チェッカーズと共演&懺悔
- 121 4/7 「タケちゃんマン」
- 122 4/14 「オールナイトひょうきん族」&「TAKEチャンマン」
- 124 4/28 「オールナイトひょうきん族」&歌謡ドラマ「サザン・ウインド」
- 125 5/5 「TAKECHANマン」芸者役
- 126 05/12 「ひょうきんベストテン」歌謡ドラマ「サザン・ウインドPART2」、懺悔2回目
- 131 6/30 「ひょうきんベストテン」歌謡ドラマ「サザン・ウィンド(明菜の恐怖体験)」&スイカ懺悔
- 133 7/14「ひょうきんベストテン」歌謡ドラマ「娘よ」(片岡鶴太郎と共演)、「TAKEちゃんマン」
- しまうまのおしり(毎日放送)MC
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(TBS)(THE DETECTIVE STORYのコーナーに数回出演)
- 笑っていいともテレフォンショッキング 1986年1月5日1992年12月8日
- ごきげんよう 共演:ウガンダ (1991年11月、フジテレビ)
CM
ラジオ番組
- エド山口のまんてんワイド(TBSラジオ)
- アイ・ラブ・ナイト(ラジオたんぱ)
- 可愛かずみのパート・タイム・ラバー(ラジオ日本)
声優(吹替)
- 女囚物語2〜炎の復讐〜(1987年11月21日 CX「ゴールデン洋画劇場」ミシェル・ニューカーク役)
作品
シングル
- 春感ムスメ(1984年5月1日、作詞:岡田冨美子・作曲:水谷竜緒)、星の歌を聴きながら(作詞:岡田冨美子・作曲:かまやつひろし)
- TOKYOふられ小町(1984年10月21日、作詞:岡田冨美子・作曲:水谷公生)、悪女志願(作詞:岡田冨美子・作曲:水谷公生)
- 仔猫の決心(1985年4月4日、作詞:魚住勉・作曲:水谷公生)、メディテーション・別れ(作詞:魚住勉・作曲:水谷公生)
- 星屑のシネマ(1985年8月25日、作詞:岡田冨美子・作曲:水谷公生)、遠い約束(作詞:岡田冨美子・作曲:水谷公生)
アルバム
- 天使のデザート(1984年7月21日 CBSソニー レコード/テープ)
Side A 1:小麦色喰べましょう 2:バイバイ・ラブ 3:これきり哀話 4:春感ムスメ 5:ガラスの夏にララバイ
Side B 1:5分の1だけ浮気して 2:きっとワルツが踊れるわ 3:なのにあいつ 4:星の歌を聴きながら 5:ヨコハマ愛哀デート
- メディテーション(1985年4月21日 CBSソニー レコード/テープ)
Side A 1:バイバイバイ、ライライライ 2:涙草紙 3:モンローチックにI love you 4:うぬぼれ 5:TOKYOふられ小町
Side B 1:仔猫の決心 2:似たものどうし 3:夢の楽園 4:恋はネコ科 5:メディテーション・別れ
- 可愛かずみ/オール・ソングス・コレクション (2010年12月27日 ソニー・オーダーメイドファクトリー CD)
Disc 1 「天使のデザート+1」(38:10) 1:小麦色喰べましょう 2:バイバイ・ラブ 3:これきり哀話 4:春感ムスメ 5:ガラスの夏にララバイ 6:5分の1だけ浮気して 7:きっとワルツが踊れるわ 8:なのにあいつ 9:星の歌を聴きながら 10:ヨコハマ愛哀デート 11:悪女志願
Disc.2 「メディテーション+2」(46:09) 1:バイバイバイ、ライライライ 2:涙草紙 3:モンローチックに I love you 4:うぬぼれ 5:TOKYOふられ小町 6:仔猫の決心 7:似たものどうし 8:夢の楽園 9:恋はネコ科 10:メディテーション・別れ 11:星屑のシネマ 12:遠い約束
ビデオアルバム
- 天使のデザート(1984年9月21日 CBSソニー)
- 小麦色喰べましょう
- 5分の1だけ浮気して
- これきり哀話
- ガラスの夏にララバイ
- 星の歌を聴きながら
- なのにあいつ
- 春感ムスメ
- ストレンジ・パラダイス(1985年5月22日 CBSソニー)
- モンローチックにI love you
- 仔猫の決心
- うぬぼれ
- バイバイバイ・ライライライ
- 涙草紙
- 悪女志願
- TOKYOふられ小町
ビデオ・DVD
- 私の中の遊女たち(1988年)
- Legend Gold 私の中の遊女たち(2008年08月29日 GIL019 DVD版)
写真集
- かわいい、カニ座の女の子(1983年、4月5日)撮影:原栄三郎
- アイドル(1983年、5月15日)撮影:青岩有信
- 光の中の少女(1983年、6月5日)撮影:原栄三郎
- ふり向かないで(1983年、11月10日)撮影:小沢忠恭
- 微笑みパレット(1984年、4月10日)撮影:おびつ亘弘
- 別冊スコラ32 KAZUMI KAWAI ALBUM(1986年、7月30日)撮影:善本喜一郎
- おひさしぶり Long Time No See(1988年、10月19日)撮影:玉川清
- 可愛かずみ写真集 2Lサイズ生写真付き(2014年、7月10日)撮影:山内 順仁
脚注
- ^ a b “K-POPの真打「T-ARA」を日本で仕掛ける、吉田秀彦と事務所社長の過去”. (2011年7月24日)
- ^ a b “可愛かずみさん、生前に父へのメモ残す”. 日刊スポーツ (2014年4月11日). 2014年4月13日閲覧。