「渡辺格 (ミュージシャン)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
MomijiRoBot (会話 | 投稿記録) m Bot: Occupation = […><!-- 個人のみ --> → Occupation = […]<!-- 個人のみ --> , Removed break in Template value ends ∵Check Wikipedia #59 |
|||
103行目: | 103行目: | ||
{{デフォルトソート:わたなへ いたる}} |
{{デフォルトソート:わたなへ いたる}} |
||
[[Category:日本のミュージシャン]] |
[[Category:日本のポップ・ミュージシャン]] |
||
[[Category:日本の作曲家]] |
[[Category:日本の作曲家]] |
||
[[Category:新潟県出身の人物]] |
[[Category:新潟県出身の人物]] |
2016年11月6日 (日) 08:46時点における版
渡辺 格 わたなべ いたる | |
---|---|
出生名 | 渡邊 格 |
別名 | イタルヴィッチ |
生誕 | 1960年6月27日(64歳) |
出身地 | 日本・新潟県 |
ジャンル |
J-POP ポピュラーミュージック |
職業 |
ギタリスト 作曲家 編曲家 |
担当楽器 | ギター |
活動期間 |
1980年(ギタリスト)- 1990年(作曲家)- |
事務所 | ハーフトーンミュージック |
共同作業者 |
菅井えり 崎谷健次郎 cherry boys |
公式サイト | Halftone Music Group Itaru Watanabe |
渡辺 格(わたなべ いたる、1960年6月27日 - )は、新潟県出身のギタリスト、作曲家、編曲家。
来歴・人物
- 1980年にギタリストとして、八神純子、斉藤由貴、崎谷健次郎などの国内の様々なアーティストのライヴ、レコーディング、テレビコマーシャル収録に参加している。1990年に作曲家・編曲家として活動を開始し、斉藤由貴「予言」などの作品がある。
- キーボーディストの大平勉とは学生時代から30年来の付き合いである。大平の紹介でギタリストの矢吹俊郎と出会い、矢吹が後にプロデュースする奥井雅美のサポートバンドに大平と共に参加していた。奥井バンドでの愛称はいたるくん。現在は、同じく矢吹が音楽プロデュースしている水樹奈々のサポートバンドに大平と共に参加している。水樹バンドでの愛称はイタルヴィッチ。
- ライブのリハーサルで、バンドメンバーの中で最も早く譜面が外れることが水樹のライブDVD『NANA MIZUKI LIVE FORMULA』の特典映像である「チェリーボーイズ座談会」で語られている。本人もそれを意識しているようで、度々ブログの話題に上っている。
- 妻は、ヴォーカリストの菅井えり。年に数回、2人で立ち上げた『erital live』というライブ活動を音楽バーや各所で行っている。
キャラクター
- 愛称は「イタルヴィッチ」。蟹座。A型。
- 趣味は野球、読書、映画鑑賞。
- 映画はあまり詳しくないが、『明日に向かって撃て』『黄昏』『クレイマークレイマー』などがお気に入り。好きな女優はメリル・ストリープ、ニコール・キッドマン。
- 水樹奈々によると、とてもお茶目な性格で得意のオヤジギャグで場を和ませているとのこと。ライブのリハーサル等でもコミカルな動きで笑いを誘ったり、カメラに向かってオヤジギャグを呟いたりするなどムードメーカー的存在である。
音楽性
音楽活動
- 事務所はハードキャンディ(ハーフトーン音楽出版内)に所属しており、国内アーティストのバックバンド、菅井えりとのバンド『erital』で活動している。
- 声優・水樹奈々のライヴ・バンドである「cherry boys」にも参加している。
- 木梨憲武のユニットあじさいでも活躍していた。現在は「あじさい」は活動していない。
主なライヴ参加アーティスト
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
リチャード・カーペンター、麗美 など。
主なレコーディング参加アーティスト
1980年代
桐ヶ谷仁、斉藤由貴、八神純子、庄野真代、後藤久美子、明石家さんま、ビートたけし、CoCoなど。
1990年代
三浦理恵子、永作博美、京野ことみ、西田ひかる、石岡美紀、郷ひろみ、西城秀樹、織田裕二、江口洋介、崎谷健次郎、高島政宏、柳ジョージ、稲垣潤一、片山誠史、広瀬香美、鈴木祥子、奥井雅美、西脇唯、区麗情、山口由子、藤重政孝、杉真理&須藤薫、高橋真梨子、松たか子、椎名へきるなど。
2000年代
カントリー娘に石川梨華、谷村新司、上原多香子、As Juvenile Innocence、Akiko Kimura、奥華子、水樹奈々など。
2010年代
吉田拓郎など。