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2016年11月6日 (日) 11:01時点における版

高村 亜留
出生名 高村 亜留
生誕 1961年
出身地 日本の旗 日本
死没 2014年8月14日
ジャンル J-POP
職業 歌手
活動期間 1985年 - 1986年
レーベル ビクター音産
事務所 ビーイング・システム
共同作業者 長戸大幸、徳光英和、
村田和人、坂本充弘、
笹路正徳崎谷健次郎
キッス、エアロスミス
ルーファス、シェリルリン

高村 亜留(たかむら ある、1961年 - 2014年8月14日)は、日本の女性歌手1985年にアルバム『ARU FIRST』でビクター音産よりデビュー。翌年まで活動していた。

高村光雲の曾孫[1]。光雲の息子である高村光太郎高村豊周は祖父の兄弟にあたる。写真家の高村規は姪。

来歴

1977年 16歳の時に「お母さん、私、歌手になるわ!」と宣言して、ロックバンドに加入する。最初はキッスやエアロスミスのコピーをしていた。その次に、ルーファス[要曖昧さ回避]やシェリルリンなどのソウルでシャウトしながら独特の声を鍛えた。ある時、コピーはあくまで模倣であることを悟り、日本語詞を自分なりに唄うことに目覚める。レコードデビューまでは苦労が続いた。

1985年 1st.アルバム『ARU FIRST』でデビューする。

2014年8月14日、子宮頸癌のため死去。

ディスコグラフィー

シングル

アルバム

  1. LAST STEP
  2. 恋は最高(I'm In Love)
  3. 恋のやりとり
    • 作詞 / 作曲:斉藤誠 / 編曲:笹路正徳 - ベース:伊藤広規。
  4. ハートブレイク・サマービーチ
  5. パーティーが終った後で
  6. 今夜だけワンス・アゲイン
    • 作詞:秋元康 / 作曲 / 編曲:笹路正徳
  7. ブレーキを踏んで怒って
    • 作詞:高村亜留 / 作曲:村田和人 / 編曲:笹路正徳 - ドラム:青山純、ギター:土方隆行・北島健二、ベース:伊藤広規、コーラス:小室和之・楠瀬誠志郎。
  8. LET'S YOUR LOVE GROW(ほどけたハート)
    • 作詞:高村亜留 / 作曲:土方隆行 / 編曲:笹路正徳 - ドラム:青山純、ギター:土方隆行、ベース:富倉安生、コーラス:村田有美
  9. SAY THAT YOU LOVE ME
    • 作詞:高村亜留 / 作曲 / 編曲:笹路正徳 - ドラム:青山純、ギター:土方隆行、ベース:富倉安生、コーラス:村田有美。
  10. 恋はデリケート
    • 作詞:岩里祐穂 / 作曲:西木栄二 / 編曲:笹路正徳 - ドラム:青山純、ベース:伊藤広規。
    • 参加ミュージシャン

ドラム:長谷部徹、青山純、渡嘉敷祐一、ベース:松原秀樹、伊藤広規、岡沢章、富倉安生、ギター:土方隆行、北島健二、キーボード:笹路正徳、宮城純子、パーカッション:斉藤ノブ、コーラス:EVE、小室和之、楠瀬誠志郎、村田有美。

  1. I'm In Love
  2. 最後のTenderness
    • 作詞:高村亜留 / 作曲 / 編曲:小島良喜
  3. 皆既月食
  4. Beat Goes On
  5. Ta Ta Ya My Love
    • 作詞:高村亜留 / 作曲 / 編曲:西村麻聡 - ギター:松本孝弘
  6. Appeal To You
  7. Inside
    • 作詞:高村亜留 / 作曲 / 編曲:小島良喜
  8. 1/2×Love
    • 作詞:園部和範 / 作曲:小田裕一郎 / 編曲:小島良喜
  9. Good Luck Again

テレビタイアップ楽曲

他アーティスト参加楽曲

  • 鳴瀬喜博「In The Small Hours」(作詞:浅葉さおり / 作曲:鳴瀬喜博 / 編曲:鳴瀬喜博・緒方泰男) - ボーカル。
    • ドラム:岡本郭男、ギター:Char。ベーシスト・鳴瀬喜博の5th.アルバム『STIMULUS』4曲目。

コンサート

  • 鳴瀬喜博LIVE - 刺激・過激・感激ライブ!!(1986年5月23日東京・渋谷LIVE INN)- CHAR、大谷令文人見元基とともにジョイントコンサート。
    • ベース:鳴瀬喜博、ギター:斉藤英夫、ドラム:北村ケンタ、キーボード:緒方泰男。2部構成。

書籍

脚注