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2016年11月6日 (日) 12:44時点における版

YUKI
出生名 磯谷有希
生誕 (1972-02-17) 1972年2月17日(52歳)
出身地 日本の旗 日本 北海道函館市
学歴 短大卒
函館市立深堀中学校
遺愛女子高等学校
函館大谷短期大学
ジャンル J-POP,GiRLPOP
職業 歌手
シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル
ギター
ドラム
活動期間 1992年 -
レーベル エピックレコードジャパン
事務所 ソニー・ミュージックアーティスツ
共同作業者 蔦谷好位置
玉井健二
JUDY AND MARY
公式サイト YUKIweb.net
レベッカ

YUKI(ユキ、1972年2月17日 - )は、日本女性歌手JUDY AND MARYの元ボーカリスト北海道函館市出身。血液型A型。本名は倉持有希(くらもち ゆき)、旧姓は磯谷(いそや)。1990年代前半より、J-POPという分野において、女性ボーカルによるバンド表現の進化発展に大きく寄与してきた。芸術に興味を持つ日本人女性の間では、カリスマ的な存在として認知されている。GiRLPOPの確立に貢献した1人でもある。

来歴

1972年2月17日、北海道函館市深堀町に生まれる。「希望が有りますように」という意味を込めて、祖父が『有希』と名付ける。

1991年6月、映画「いつかギラギラする日」の撮影のために函館市を訪れていた恩田快人と出会ったことがきっかけで、翌1992年2月にJUDY AND MARYを結成した[1][2]

1994年、4月からオールナイトニッポンパーソナリティーを2年間務める。

1996年、『そばかす』がオリコンチャート初登場1位を記録。

1999年、JUDY AND MARYの活動を一旦休止。7月、B-52'sのケイト・ピアソンらと結成したスペシャルバンド「NiNa」にシンガーとして参加。11月、シンガーソングライターのCHARAとCHARA+YUKIを結成する。

2000年2月、JUDY AND MARYの活動を再開。

2000年9月、真心ブラザーズYO-KINGこと倉持陽一と結婚。

2001年3月8日、JUDY AND MARY解散。10月、CHARA、ちわきまゆみ、YUKARIEと、女優の伊藤歩をボーカルに迎えたガールズバンド「Mean Machine」を結成し、ドラマーを務める。

2002年、シングル「the end of shite」で本格的なソロ活動をスタート。

2005年3月、長男(1歳11カ月)が朝、自宅にて突然死していたことを自身のホームページ上で報告[3][4]。死因は明かされていないが乳幼児突然死症候群(SIDS)の可能性が高いと報じられた。

2006年8月、第二子となる男児を出産。

2008年、3月22日から3年ぶりとなるライブツアー「YUKI concert New Rhythm Tour 2008」を行った。

2009年5月、第三子となる男児を出産。

2012年5月6日、アニバーサリー・ライヴ『YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”』を、JUDY AND MARY解散ライヴ以来、約11年振りに東京ドームで開催。女性として初めてバンドとソロの両方で東京ドーム公演を行った歌手となった。

同年12月、第63回NHK紅白歌合戦にソロ活動開始後初めて出場。女性歌手がバンドとソロの双方でNHK紅白歌合戦に出場するのは史上3人目となる(高橋真梨子ペドロ&カプリシャス)、原由子サザンオールスターズ))。

人物

これまでにエッセイ集などの著作活動や、UA主演の映画『水の女』への出演など、音楽以外の活動も行っている。

GLAYJIROとは高校時代からの知り合い。また、TAKUROら他のGLAYのメンバーとも高校時代から交流があり、「自分の高校でGLAYが人気」と教えたところ、喜んだTAKURO達はYUKIの通っている高校の周辺にポスターを貼り回ったが、貼った次の日は夏休み初日だったというエピソードがある。学生時代はアブノーマルという女子だけのバンドを組んでGLAYの主催するライブに参加し、「かまって」と「モノクロームの思い出」という曲を作った。

中学・高校とバレーボール部に所属。高校ではキャプテンを務めた。

高校時代に煙草を吸い補導されたことがある。

高校卒業後、函館市内の『北都交通』でバスガイドをしたが、運転手のセクハラに耐えられずに研修期間中にやめる。 上京直後はエステティシャンをしていた。

音楽情報誌「WHAT's IN?」(ソニーマガジンズ)で私生活を写真と手書きの文章やイラストで綴った「YUKIの果てしないたわごと」を連載していた。

2004年頃から、ボブウィッグの着用を始める。2008年頃からはウィッグをつけないロングヘアでの活動も増えている(「汽車に乗って」のジャケット写真など)。

コラムやファッション誌、テレビ出演等に度々パンダグッズを登場させている。レベッカの大ファンで、函館時代にはレベッカのコピーをしていた。JUDY AND MARYのFMラジオでNOKKOをゲストに迎えた時、「私はレベッカの歌は全て歌えます。」と話し、NOKKOは感嘆の声を出して喜んだ。JUDY AND MARY時代にExciting Summer in WAJIKI '00で共演した際は、NOKKOのステージをステージ脇のテントから見ていた。NOKKOの出番はJUDY AND MARYの出番より前であったため、YUKIはヘアメイクをしていない状態だった。

サザンオールスターズのファンでもあり、1998年に放送されたデビュー20周年記念の特別番組では、祝福のメッセージを送った。

栄養士の資格をもっているとwebRadioで明かしている。

元喫煙者。セーラムライトを吸っていたが禁煙した。

ラジオ番組「YUKIのオールナイトニッポン」では、1部昇格以前は番組内で放送禁止用語を頻発していた。番組開始からずっと、後に夫となる真心ブラザーズの倉持が好きだと言い続けていた。その倉持が番組に出演したこともあった。オリコンチャートで1位を獲得するが、プレッシャーを感じており、布袋寅泰から、「あんなチャートは全部インチキだ。だから、気にしないで自分なりの音楽を続ければいい」と言うニュアンスの言葉をかけられ、ヒットチャートへの圧迫感に対してのやりきれなさを吐露した。2部時代ゲストにはしょっちゅうTAKUYAが乱入していて、YUKIとの2人体制になることもあった。1996年3月22日には「海道北男フェスティバル」と称し、ニッポン放送銀河スタジオにリスナー60名を集めて公開放送をおこなった。

作品

2015年現在までに7枚のオリジナルアルバムと2枚のシングルコレクションを発売している。ソロデビュー後のシングル最高位は「ドラマチック」の2位。アルバム最高位は『joy』『Wave』『five-star』『うれしくって抱きあうよ』『megaphonic』の1位。

ソロデビューシングル『the end of shite』はJUDY AND MARY時代を思わせるパンク調のロック、続く『プリズム』はバラードと、バラエティーに富んだ音作りでソロ活動を開始した。ソロデビューアルバム『PRISMIC』は日暮愛葉がプロデュースし、ズボンズのドン・マツオ(『Rainbow st.』)・クラムボンのミト(『惑星に乗れ』)・スピッツ(『愛に生きて』)・亀田誠治(『ふるえて眠れ』)等の作家陣及び演奏者を起用した。

2枚目のアルバム『commune』のテーマは、“70年代”と“SLOW”。妊娠前から出産を控えた時期に作られたこのアルバムは、少女の歌声に女性、母性、人間性が宿っていく様をみずみずしさとともに感じさせることとなった[5]。また、メインプロデューサーとなった會田茂一が担当した楽曲のおおらかさや心地良さと、日暮愛葉プロデュース楽曲の緊張感が同居[6]パティ・スミスの音を出したいというYUKIの希望により[要出典]スネオヘアーも参加した。アートディレクターには野田凪を起用。本アルバムのジャケットにもなった約90人のYUKIに似せられた女性のストップモーションで構成された「センチメンタルジャーニー」のPVは第83回ニューヨークADC展で金賞を受賞した[7]

3枚目の『joy』のテーマは「強くて、軽やかで、踊れるアルバム」[8]。2枚目のアルバム『commune』とは一転して、打ち込みの音がメインのバラエティー性に富んだ作品となった。このアルバムのセッションの頃からボブのウィッグを着用するようになった。オリコン週間アルバムチャート1位を記録。

5枚目の『うれしくって抱きあうよ』はYUKIがAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)の影響を受け、新たな音楽の方向性を模索しているなかで生まれた作品でそのタイトル通り、誰かと抱き合う時に感じる人肌のやわらかな温もりと、じわじわと満ちてくるような幸福感に包まれている作りとなっている[9]。インタビューにてどの曲も“今”のことを歌っているなと思うと語っている[10]

6枚目の『megaphonic』はダンスミュージックを志向して作られた。タイトルは「大きな音で」の意味。

7枚目の『FLY』はヒップホップやEDMの要素も取り入れた作品になっている。他方でスローなR&B調の曲が中盤に、後半にはバラード曲が盛り込まれている。タイトル『FLY』の意味する「蠅」がライブツアーFlyin' Highのモチーフの1つとして使用された。

参加ユニット

NiNa

CHARA+YUKI

  • 『CHARA+YUKI』は1999年にCHARAと結成したユニット。シングル『愛の火 3つ オレンジ』を二人で共作(作詞・作曲)。アレンジはCHARAのアレンジャーだった浅田祐介が担当。

Mean Machine

  • Mean Machine』は2001年に女優や女性ミュージシャンなどで結成したガールズバンド。YUKIはCharaとともにツインドラムで参加。シングル『スーハー』、アルバム『CREAM』など。

バックバンド

Band ASTRO

ツアーやレコーディングで演奏を担当。解散後、2012年のソロ10周年ツアーでも演奏。

JOYFUL SISTERS

コーラスを担当。

  • MEG
  • 藤井真由美

THE URAH

2010年の「J-WAVE LIVE SPRING! はじまりのはじまり~featuring YUKI」で長年演奏してきたBand ASTROに変わり、THE URAH(ザ・ウラー)がバックを務める。バンド名の“THE URAH”には、バンマス・浦清英の“ウラ”と、ロシア語の“バンザイ”の意味が含まれている[11]

THE URAHに変更後のLIVE
  • サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE SPRING! はじまりのはじまり〜featuring YUKI
  • ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2010 Day3
  • YUKI concert tour 2010“うれしくって抱きあうよ”

ザ・メガフォニックス & ザ・レペッツ

2011年の「YUKI tour“MEGAPHONIC”2011」で演奏。『ザ・メガフォニックス』はバンド名で『ザ・レペッツ』はコーラスグループ。

ディスコグラフィ

シングル

リリース日 タイトル 規格品番 最高位
1st 2002年2月6日 the end of shite ESCL-2294 6位
2nd 2002年3月6日 プリズム ESCL-2298 11位
3rd 2002年6月5日 66db ESCL-2312 30位
4th 2002年11月20日 スタンドアップ!シスター ESCL-2350 10位
5th 2003年2月19日 センチメンタルジャーニー ESCL-2388 17位
6th 2003年3月19日 ハミングバード ESCL-2590 23位
7th 2004年8月18日 Home Sweet Home ESCL-2735(CCCD
ESCL-2601(CD-DA
9位
8th 2004年11月10日 ハローグッバイ ESCL-2601(CCCD
ESCL-2739(CD-DA)
6位
9th 2005年1月19日 JOY ESCL-2618 10位
10th 2005年4月27日 長い夢 ESCL-2651 4位
11th 2005年6月29日 ドラマチック ESCL-2659 2位
12th 2005年9月7日 歓びの種 ESCL-2706 5位
13th 2006年1月25日 メランコリニスタ ESCL-2759 10位
14th 2006年8月9日 ふがいないや ESCL-2853 6位
15th 2007年8月8日 星屑サンセット ESCL-2978 4位
16th 2007年12月12日 ワンダーライン ESCL-3024 4位
17th 2008年4月16日 汽車に乗って ESCL-3061/2(初回限定盤)
ESCL-3063(通常盤)
5位
18th 2009年3月4日 ランデヴー ESCL-3160/1(初回限定盤)
ESCL-3162(通常盤)
6位
19th 2009年11月18日 COSMIC BOX ESCL-3305/6(初回限定盤)
ESCL-3307(通常盤)
6位
20th 2010年2月17日 うれしくって抱きあうよ ESCL-3350 5位
21st 2010年9月15日 2人のストーリー ESCL-3469 4位
22nd 2011年4月6日 ひみつ ESCL-3657 8位
23rd 2011年7月27日 Hello ! ESCL-3671 13位
24th 2012年5月2日 プレイボール/坂道のメロディ ESCL-3895(初回限定盤)
ESCL-3897(通常盤)
3位
25th 2012年8月29日 わたしの願い事 ESCL-3953(初回限定盤)
ESCL-3955(通常盤)
10位
26th 2013年8月21日[12] STARMANN ESCL-4092(初回限定盤)
ESCL-4094(通常盤)
16位
27th 2014年8月20日[13] 誰でもロンリー ESCL-4238(完全生産限定盤)
ESCL-4239(通常盤)
15位
28th 2015年7月29日[14] 好きってなんだろう…涙/となりのメトロ ESCL-4475/6(初回限定盤)
ESCL-4477(通常盤)
11位
29th 2015年11月4日[15] tonight ESCL-4546/7(初回限定盤)
ESCL-4548(通常盤)
11位
30th 2016年7月13日[16] ポストに声を投げ入れて ESCL-4640/1(初回限定盤)
ESCL-4642(通常盤)
ESCL-4643(ポケモン盤)
9位

配信限定

リリース日 タイトル
2007年5月25日 ビスケット
2008年12月3日 メッセージ

アルバム

オリジナルアルバム

リリース日 タイトル 規格品番 最高位
1st 2002年3月27日 PRISMIC ESCL-2300 3位
2nd 2003年3月26日 commune ESCL-2400 11位
3rd 2005年2月23日 joy ESCL-2634 1位
4th 2006年9月6日 Wave ESCL-2683/4(初回限定盤)
ESCL-2865(通常盤)
1位
5th 2010年3月10日 うれしくって抱きあうよ ESCL-3390/1(初回限定盤)
ESCL-3392(通常盤)
1位
6th 2011年8月24日 megaphonic ESCL-3756/7(初回限定盤)
ESCL-3758(通常盤)
1位
7th 2014年9月17日[17][18] FLY[19] ESCL-4277/8(初回限定盤)
ESCL-4279(通常盤)
ESLJ-3083/4(完全生産限定盤)
2位

その他のアルバム

種別 リリース日 タイトル 規格品番 最高位
ベスト 2007年10月3日 five-star ESCL-3013/4(初回限定盤)
ESCL-3015(通常盤)
ESCL-20017(Blu-Spec CD 完全生産限定盤)
1位
ライブ 2010年12月1日 YUKI "The Present" 2010.6.14,15 Bunkamura Orchard Hall ESCL-3558/9 9位
ベスト 2012年2月1日 POWERS OF TEN ESCL-3830/3(完全生産限定盤)
ESCL-3834/6(初回生産限定盤)
ESCL-3837/8(通常盤)
2位
B面集 2012年11月7日 BETWEEN THE TEN ESCL-3980/2(初回生産限定盤)
ESCL-3983/4(通常盤)
7位
CD-BOX 2013年2月6日 The gift will suddenly arrive. If you are ready for it. Just sing. ESCL-30001〜30009


映像作品

ビデオクリップ集

リリース日 タイトル 規格品番 最高位
1st DVD
2005年3月2日
UMD
2005年4月27日
ユキビデオ ESBL-2177 4位
2nd 2008年3月19日 ユキビデオ2 ESBL-2196 13位
3rd 2012年5月2日 ユキビデオ3 ESBL-2322 2位
ベスト 2013年1月9日 ユキビデオ・トリロジー ESXL-24

ライブビデオ

リリース日 タイトル 規格品番 最高位
1st DVD
2005年3月2日
UMD
2005年11月30日
Sweet Home Rock'n Roll Tour ESBL-2176 6位
2nd 2006年1月25日 ユキライブ YUKI TOUR "joy" 2005年5月20日 日本武道館 ESBL-2183/4 5位
3rd 2008年5月28日 YUKI LIVE "5-star" 〜The gift will suddenly arrive〜 ESBL-2197 1位
4th 2009年3月4日 YUKI concert New Rhythm Tour 2008 ESBL-2262/3 3位
5th 2011年4月6日 YUKI concert tour 2010 "うれしくって抱きあうよ" 東京国際フォーラム ホールA ESBL-2292 11位
6th 2012年5月2日 YUKI tour "MEGAPHONIC" 2011 ESBL-2321 1位
7th 2012年12月5日 YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN”at TOKYO DOME 2012.05.06 ESBL-2332/3 1位
8th 2016年2月24日 High Times(YUKI concert tour“Flyin’ High”’14~’15 &“Dope Out”’15) ESXL-77/8,ESBL-2428/9 21位,19位
9th 2016年2月24日 YUKI concert tour“Flyin’ High”’14~’15 ESXL-79,ESBL-2430 246位,270位
10th 2016年2月24日 YUKI concert tour“Dope Out”’15 ESXL-80,ESBL-2431 175位,174位
11th 2016年7月13日 YUKI LIVE dance in a circle ’15 ESBL-95,ESBL-2442

参加作品

リリース日 曲名 収録作品
1996年2月7日 週末のBaby talk GLAYBEAT out! コーラス
1997年6月21日 キモちE 真心ブラザーズ「B.A.D.(Bigger And Deffer)〜MB's Single Collection」
1997年11月6日 光の全く無いイメージ ROBOTS「GUITAR DE POP」
2003年5月21日 砂漠に咲いた花 キセル「砂漠に咲いた花」 作詞
2004年3月24日 南東風 GLAY「THE FRUSTRATED コーラス
2004年8月4日 南東風〜PEACEFULL SESSION〜 GLAY「Blue Jean
2004年9月1日 BABY BABY BABY Various Artists「真心COVERS ゲスト
2004年11月24日 伝説の二人 HALCALI「音樂ノススメ」 作詞
2005年1月15日 駆け抜けて性春 銀杏BOYZ君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命 コーラス
2005年1月26日 夢の中/YUKI&麗蘭 Various Artists「Colla Bo Gumbos Vol.1」 ゲスト
2006年3月8日 ごはんができたよ 矢野顕子はじめてのやのあきこ
2006年12月13日 秘密の花園 Various Artists「Jewel Songs ~Seiko Matsuda Tribute & Covers~」
2008年3月28日 JOY -METAL JOY REMIX- Various Artists「デトロイト・メタル・シティ トリビュートアルバム~生贄メタルMIX~」
2010年9月29日 ベッドタイムストーリー feat. YUKI Jazztronikベッドタイムストーリー feat. YUKI」
2010年12月1日 ア・イ・ウ・エ・オ Various Artists「ロマンチスト〜THE STALIN・遠藤ミチロウTribute Album〜
オーロラに隠れて 南波志帆「オーロラに隠れて」 作詞
2013年3月6日 自転車泥棒 Various Artists「ユニコーン・カバーズ」 ゲスト
2013年3月20日 手紙 TOKIO手紙 作詞
2015年6月24日 卒業 Various Artists「風街であひませう ゲスト

PV

PVは独創的な物が多く、何度かSPACE SHOWER Music Video Awardsを受賞している。

  • 2004年「センチメンタルジャーニー」(監督・野田凪)がBEST CONCEPT VIDEOを受賞
  • 2005年「Home Sweet Home」(監督・服部一成)がBEST SHOOTING VIDEOを受賞
  • 2006年「JOY」(監督・中村剛)が年間最優秀賞にあたるBEST VIDEO OF THE YEARを受賞

なお、「ワンダーライン」までのPVは「ユキビデオ」「ユキビデオ2」(DVD/UMD)で見ることができる。

書籍

エッセイ

ライブ

ツアー

スペシャルライブ

アンコールの掛け声

アルバム『joy』の収録曲である「ティンカーベル」の冒頭で歌われている"Joy to the world, the Lord is come! Repeat the sounding joy, Repeat the sounding joy."[注 1]がよく歌われている。ただし例外としてNew Rhythm Tourの一部で『わかめがいっぱい』[注 2]、うれしくって抱きあうよ(tour)の一部で『ドーナツソング』(山下達郎)、MEGAPHONIC(tour)の一部で『プリズム』が歌われる事もあった。
最近では『JOY』の"死ぬまでドキドキ(ワクワク)したいわ"が歌われるようになっている。

出演

ラジオ番組

CM

映画

出典・注釈

出典
  1. ^ HMV アーティスト ニュース情報 JUDY AND MARY参考。
  2. ^ JUDY AND MARY プロフィール”. HMV ONLINE. 2014年10月12日閲覧。
  3. ^ 両親からの報告(PDF)
  4. ^ スタッフからの報告(PDF)
  5. ^ @TOWER.JP-YUKI-Communebounceレビュー部分:ライター 萌木 里 / bounce 2003年4月号掲載
  6. ^ Musicnet-ニューリリース 詳細 commune
  7. ^ YUKI-WHAT's IN?WEB
  8. ^ Excite:ミュージック:YUKI
  9. ^ 『うれしくって抱きあうよ』YUKIインタビュー/CINRA.NET2010年3月11日掲載
  10. ^ YUKIインタビュー エキサイトMUSIC
  11. ^ YUKI_j - Sony Music
  12. ^ “YUKI、広末主演ドラマ「スターマン」主題歌をシングル化”. 音楽ナタリー. (2013年7月9日). http://natalie.mu/music/news/94618 
  13. ^ “YUKI、アルバム先行シングル「誰でもロンリー」アナログも”. 音楽ナタリー. (2014年6月20日). http://natalie.mu/music/news/119385 2014年6月21日閲覧。 
  14. ^ “YUKI「となりのメトロ」提供のCMに出演&武道館2DAYS決定”. 音楽ナタリー. (2015年6月29日). http://natalie.mu/music/news/152183 2015年7月2日閲覧。 
  15. ^ “YUKI、生田×浅野×JUMP山田共演映画に主題歌書き下ろし”. 音楽ナタリー. (2015年9月2日). http://natalie.mu/music/news/158822 2015年10月13日閲覧。 
  16. ^ “YUKI、ポケモン映画主題歌を7月シングルリリース”. 音楽ナタリー. (2016年5月30日). http://natalie.mu/music/news/188942 2016年6月1日閲覧。 
  17. ^ “YUKI、3年ぶり新作アルバム&2年ぶり全国ツアー決定”. ナタリー. (2014年5月7日). http://natalie.mu/music/news/116028 2014年5月10日閲覧。 
  18. ^ “YUKI、新アルバム「FLY」発売日&収録曲決定”. ナタリー. (2014年8月11日). http://natalie.mu/music/news/123337 2014年9月21日閲覧。 
  19. ^ “YUKI新作アルバムは「FLY」、ツアータイトルも決定”. ナタリー. (2014年6月13日). http://natalie.mu/music/news/118843 2014年6月13日閲覧。 
  20. ^ 歌手・YUKI、8年ぶりのCM登場! 堀北真希が満喫する「東京メトロ」新CM”. CinemaCafe.net (2015年7月1日). 2015年7月3日閲覧。
注釈
  1. ^ この詩は讃美歌『もろびとこぞりて(原題:Joy to the World! the Lord is come)』の歌詞の一部をそのまま引用しているものであり、一見すると間違った文法にも思えるが問題はない。
  2. ^ New Rhythm Tourで披露されたYUKI本人が作詞作曲したオリジナルソング。歌詞は"わかめがいっぱい"を3回リピートするだけ。

外部リンク