「升田世喜男」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
65行目: | 65行目: | ||
[[Category:比例東北ブロック選出の衆議院議員]] |
[[Category:比例東北ブロック選出の衆議院議員]] |
||
[[Category:たちあがれ日本の人物]] |
[[Category:たちあがれ日本の人物]] |
||
[[Category:日本維新の会の人物]] |
[[Category:日本維新の会の人物 (2012-2014)]] |
||
[[Category:青森県の地方議会議員]] |
[[Category:青森県の地方議会議員]] |
||
[[Category:青森県出身の人物]] |
[[Category:青森県出身の人物]] |
2016年11月13日 (日) 03:27時点における版
衆議院議員 升田 世喜男 | |
---|---|
生年月日 | 1957年6月5日(67歳) |
出身地 | 青森県小泊村(現中泊町) |
出身校 |
青森県立木造高等学校卒業 拓殖大学商学部中退 |
前職 | 青森県議会議員 |
所属委員会 |
内閣委員会 東日本大震災復興特別委員会 |
世襲 | 無 |
選出選挙区 | 比例東北ブロック(青森1区) |
当選回数 | 1回 |
所属党派 |
(無所属→) (たちあがれ日本→) (太陽の党→) (日本維新の会→) (維新の党→) 民進党 |
党役職 | 民進党青森県総支部連合会副代表 |
ウェブサイト | 維新の党青森県総支部代表升田世喜男(ますたせきお) |
升田 世喜男(ますた せきお、1957年6月5日 - )は、日本の政治家。民進党所属の衆議院議員(1期)。
経歴
1957年6月5日、青森県小泊村(現中泊町)生まれ。青森県立木造高等学校卒業後、拓殖大学に入学のち中退[1]。
1999年、青森県議会議員選挙に初当選。2003年、同会農林水産常任委員長に就任。
2005年の第44回衆議院議員総選挙に青森1区より無所属で出馬するも落選。
2009年の第45回衆議院議員総選挙に青森1区より無所属[2]で出馬するも落選[3]。
2010年の第22回参議院議員通常選挙に青森県選挙区よりたちあがれ日本公認で出馬するも落選[4]。
2012年の第46回衆議院議員総選挙に青森1区より日本維新の会公認で出馬するも落選[5]。
2014年の第47回衆議院議員総選挙に青森1区より維新の党公認で出馬。小選挙区で落選するものの比例東北ブロックにて初当選した[6]。
2016年3月27日、民進党に合流[7]。
政策
- 憲法9条の改正に反対。
- 集団的自衛権の行使容認に賛成。
- アベノミクスを評価しない。
- 軽減税率の導入に賛成。
- 原発は日本に必要。
- 村山談話は見直すべきでないが、河野談話は見直すべき。
- ヘイトスピーチの法規制に賛成[8]。
- 選択的夫婦別姓制度導入について、「どちらかと言えば反対」としている[9]。
不祥事
2014年衆議院議員選挙の際、電話による選挙運動の報酬に現金を渡したとして、升田の選挙運動員2人が2015年2月19日、公選法違反(買収)罪で起訴された[10]。2015年5月29日、青森地方裁判所は運動員両名に対して懲役1年8月、執行猶予5年および懲役8月、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した[11]。仙台高等検察庁はこの判決を受け、升田本人に対する連座制適用による当選無効を求める行政訴訟を検討したが、「『組織的選挙運動管理者』に該当するとは直ちに認められないとの結論に至った」として起訴を断念した[12]。
脚注
- ^ プロフィール公式サイト
- ^ 当時平沼グループに所属
- ^ 総選挙2009読売新聞2014年12月25日閲覧
- ^ 2010参院選青森選挙区朝日新聞2014年12月25日閲覧
- ^ 衆院選2012読売新聞2014年12月25日閲覧
- ^ 急戦:2014衆院選・青森「1強の揺らぎ」/中苦し紛れの「非自民」結集升田氏復活、一定の成果毎日新聞2014年12月25日閲覧
- ^ 民進党 議員一覧民進党2016年3月28日閲覧
- ^ 毎日新聞2014年衆院選アンケート
- ^ 朝日新聞、2014年参院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
- ^ “維新・升田氏の運動員起訴 青森地検、連座制適用も”. 共同通信. (2015年2月19日) 2015年6月22日閲覧。
- ^ “吉田被告に猶予付き1年8月判決”. 東奥日報. (2015年5月29日) 2015年6月22日閲覧。
- ^ “仙台高検、連座訴訟の提起断念”. 東奥日報. (2015年6月12日) 2015年6月22日閲覧。
関連項目
外部リンク