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* [[ファンケル|FANCL]] 洗顔パウダー「洗うだけで化粧水ゴクリ肌。」篇 (2013年、演出:[[新井博子]])
* [[ファンケル|FANCL]] 洗顔パウダー「洗うだけで化粧水ゴクリ肌。」篇 (2013年、演出:[[新井博子]])
* [[KADOKAWA]] [[Pantovisco]]著 「乙女に捧げるレクイエム」(2016年)
* [[KADOKAWA]] [[Pantovisco]]著 「乙女に捧げるレクイエム」(2016年)
* [[リクルート]] [[スーモ|SUUMO]] (スーモ)「夫婦で家探し」篇(2016年)
* [[リクルートホールディングス]] [[スーモ|SUUMO]] (スーモ)「夫婦で家探し」篇(2016年)
* [[セシール]] 素肌の声を聞く。「Tシャツみたいなブラ」篇、「前汗キャッチャー」篇(2017年)
* [[セシール]] 素肌の声を聞く。「Tシャツみたいなブラ」篇、「前汗キャッチャー」篇(2017年)
* スタージュエリー 2017 HOLIDAY MOVIE「想いは、輝く。」篇(2017年)
* スタージュエリー 2017 HOLIDAY MOVIE「想いは、輝く。」篇(2017年)

2019年9月13日 (金) 08:44時点における版

さくらい ユキ
桜井 ユキ
生年月日 (1987-02-10) 1987年2月10日(37歳)
出身地 日本の旗 日本 福岡県
身長 163 cm
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台CM
活動期間 2011年 -
事務所 ユマニテ
公式サイト プロフィール
主な作品
映画
リアル鬼ごっこ
THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-
コンフィデンスマンJP -ロマンス編-
テレビドラマ
絶対正義
東京独身男子
だから私は推しました
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桜井 ユキ(さくらい ユキ、1987年2月10日 - )は、日本女優

福岡県出身。areaを経て、2016年からユマニテ所属。

来歴

小学3年生のころから女優を志し、19歳の時に女優を目指して一度上京するものの1年あまりで福岡の実家に戻り、23歳まで飲食業や実家の手伝いで過ごす[1][2]

「年齢的に最後のチャンス」と23歳で2度目の上京を果たし、10代のころに声をかけられたマネージャーから再び声をかけられ芸能事務所に所属して、本格的に芝居の勉強を開始[1][2]2011年、24歳のとき舞台やCMを中心に芸能活動を開始する[3]

2013年から映画へ活動の場を移し『寄生獣』、『新宿スワン』、『リアル鬼ごっこ』、『ピース オブ ケイク』などの話題作に次々に出演、2015年の1年間で8作品に出演して実力派として存在感を発揮する[3]。『リアル鬼ごっこ』では女子高校生姿でキレのあるアクションを披露して鮮烈な印象を残し、一躍注目を集める[4]2016年に入り1月期のフジテレビ月9ドラマいつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』に起用され、連続ドラマに初出演[3][5]

2016年より満島ひかり安藤サクラらが所属するユマニテに移籍[4]。30歳の節目となる2017年に『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-』で映画初主演を飾る[2]

2019年7月期のNHKよるドラだから私は推しました』で連続ドラマに初主演[6]

人物

身長163cmみずがめ座[7][8]

特技は、サクソフォーンピアノの演奏[9]日本舞踊藤間流)、アクション[3]

幼少期から「人と話すのが苦手」「人嫌い」で「一人で殻に閉じこもって壁を作るタイプ」だったが、上京後に受けた演技の基礎を学ぶワークショップで感情面の開放を行ったことで次第に感情を表に出すことが楽になっていって、芝居の経験によって「人間としても新たに生まれ変わることが出来た」と語っている[5][10]

実家は自営業(接客業)。高校時代から、笑うことが出来ない。克服して女優として東京に出てくる。

出演

映画

テレビドラマ

配信ドラマ

舞台

CM

  • SUBARU Your story with「プロポーズ」篇(2011年、演出:宮崎光代
  • NEXCO中日本「さぁ!高速で行こう!」中央道篇(2012年、演出:成田洋一
  • KIRIN キリン氷結「新しい氷結」篇(2013年、演出:岩井克之
  • FANCL 洗顔パウダー「洗うだけで化粧水ゴクリ肌。」篇 (2013年、演出:新井博子
  • KADOKAWA Pantovisco著 「乙女に捧げるレクイエム」(2016年)
  • リクルートホールディングス SUUMO (スーモ)「夫婦で家探し」篇(2016年)
  • セシール 素肌の声を聞く。「Tシャツみたいなブラ」篇、「前汗キャッチャー」篇(2017年)
  • スタージュエリー 2017 HOLIDAY MOVIE「想いは、輝く。」篇(2017年)
  • マスターカード 人生を選ぼう。pricelessを選ぼう。「世界で最も使えるMastercard in 台湾」篇(2018年)
  • 三菱地所 横浜三菱地所周年記念ショートフィルム「4つのお祝い」(2018年、監督:沖田修一

ミュージックビデオ

その他

  • フリーペーパー『SHISEIDO THE GINZA NEWS』ギンザドキドキ vol.003 Let's party (2011年)
  • ここまで来た!次世代テレビ スーパーハイビジョン (2013年3月27日、NHK総合)
    • ショートムービー『美人の多い料理店』(演出:李闘士男) - 香 役

脚注

注釈

  1. ^ 小松未来とのダブル主演。
  2. ^ 仲里依紗高橋メアリージュンとのトリプルヒロイン。

出典

  1. ^ a b 桜井, ユキ (28 November 2018). "期待の演技派、桜井ユキ「色彩の美しさやストーリー、肌で感じて」 映画『真っ赤な星』で小松未来とダブル主演" (Interview). Interviewed by 武田由紀子. 2019年1月31日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  2. ^ a b c “桜井ユキ、初主演で高橋一生とラブシーン披露「何の抵抗も迷いもなかったです」”. 週刊女性PRIME (主婦と生活社). (2017年10月15日). https://www.jprime.jp/articles/-/10820 2019年1月31日閲覧。 
  3. ^ a b c d “【注目の人物】月9「いつ恋」で有村架純の先輩役・桜井ユキ “遅咲きの実力派女優”に熱視線”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年2月1日). https://mdpr.jp/interview/detail/1560619 2019年1月31日閲覧。 
  4. ^ a b “桜井ユキ、初主演で高橋一生とラブシーン披露「何の抵抗も迷いもなかったです」”. 週刊女性PRIME (主婦と生活社): p. 2. (2017年10月15日). https://www.jprime.jp/articles/-/10820?page=2 2019年1月31日閲覧。 
  5. ^ a b 桜井, ユキ (5 March 2016). "月9"いつ恋"で話題の遅咲き女優・桜井ユキ「何が楽しくて生きていたのかわかんない」" (Interview). Interviewed by 週プレNEWS編集部. 2019年1月31日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  6. ^ 桜井ユキ (27 July 2019). "桜井ユキ、自分を諦め人に期待しない 独自のスタンスでつかんだ転機" (Interview). Interviewed by 編集部. ハリウッドチャンネル. 2019年7月29日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  7. ^ 桜井ユキ”. 株式会社ユマニテ. 2019年5月9日閲覧。
  8. ^ 桜井 ユキ”. 日本タレント名鑑. 2019年5月9日閲覧。
  9. ^ 桜井ユキ プロフィール”. area [アレ] 芸能プロダクション. 2016年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月9日閲覧。
  10. ^ 桜井, ユキ (21 February 2016). "[Interview]「病んでいた自分、ありがとう!」2016年ブレイク確実の桜井ユキ、目標は"顔指され女優"" (Interview). Interviewed by 石井隼人. 2019年1月31日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  11. ^ “黒澤明へのオマージュちりばめたクライムサスペンス「フローレンスは眠る」公開”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2015年12月21日). http://natalie.mu/eiga/news/170032 
  12. ^ “映画「娼年」に真飛聖・冨手麻妙・西岡徳馬・江波杏子、全キャスト発表”. ステージナタリー (ナターシャ). (2017年12月19日). https://natalie.mu/stage/news/261682 2018年3月18日閲覧。 
  13. ^ “福山雅治×石田ゆり子「マチネの終わりに」に伊勢谷友介、桜井ユキ、古谷一行ら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年5月22日). https://natalie.mu/eiga/news/332337 2019年5月22日閲覧。 
  14. ^ “桜井ユキが“女ヲタ”、白石聖が“地下アイドル”に NHKよるドラ『だから私は推しました』製作決定”. リアルサウンド (株式会社blueprint). (2019年5月9日). https://realsound.jp/movie/2019/05/post-358654.html 2019年5月9日閲覧。 
  15. ^ 鈴木伸之:波瑠主演ドラマ「G線上のあなたと私」で中川大志の兄に バイオリン講師役に桜井ユキ”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2019年8月22日閲覧。

外部リンク