コンテンツにスキップ

「内山俊哉」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:基礎情報 アナウンサーの引数変更 - log
18行目: 18行目:
|ジャンル= スポーツ
|ジャンル= スポーツ
|配偶者=
|配偶者=
|家族=
|著名な家族=
|公式サイト=
|公式サイト=
|現在の出演番組= 本文参照
|現在の出演番組= 本文参照

2019年10月1日 (火) 15:24時点における版

うちやま としや
内山 俊哉
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 佐賀県佐賀市
生年月日 (1964-01-29) 1964年1月29日(60歳)
最終学歴 九州大学法学部卒業
勤務局 NHK名古屋放送局
部署 アナウンス
職歴 福岡佐賀名古屋→東京アナウンス室→松山旧情報ネットワーク出向→福岡→放送センター(解説委員とアナウンサーを兼務)→G-Media出向→名古屋
活動期間 1986年
ジャンル スポーツ
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照
備考
出向扱い
解説委員は2009年から2012年3月まで兼任

内山 俊哉(うちやま としや、1964年1月29日 - )は、NHKシニアアナウンサーで一時期は解説委員も兼ねていた。

人物

佐賀県立佐賀西高等学校を経て九州大学法学部卒業後、1986年入局。

入局以来長く国内外のサッカーを中心としたスポーツアナウンサーとして活躍してきたが、2007年2月に再び初任地の福岡局へ戻り、ニュースや地域報道に携わる場面も増えたが、2009年福岡局所属のままで解説委員(専門分野はスポーツ、山本浩の後任)に就任した。現在ではNHKを代表するサッカー実況アナウンサーの一人である。

解説委員としての初仕事は同年4月20日の『NHKニュースおはよう日本』(「おはようコラム」コーナー)。解説委員に就任した頃は、2016年東京オリンピック構想が最終局面を迎えていたこともあり、出演した2回はいずれも五輪問題であった。同年10月2日深夜に放送された2016年夏季オリンピック開催都市決定特別番組にも出演した。

2012年春の人事異動でG-Media出向(旧・情報ネットワーク時代に出向しているため通算2度目)となって解説委員の兼務からは退き、再びスポーツ番組専門アナウンサーとなった。現在のスポーツ担当解説委員は、同じくアナウンサー兼務の刈屋富士雄が務めている[1]

2013年9月8日にオールナイトで放送した2020年夏季オリンピックの開催都市決定特番では、開催地が東京に決定したことを実況した。

現在の担当番組

過去の担当番組

同期

脚注

  1. ^ 解説委員は2011年6月の人事異動で就任しているため2012年春まではスポーツ担当解説委員が2人体制となっていた。

外部リンク