「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」の版間の差分
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海外では[[PlayStation 2|PS2]]、[[ニンテンドーゲームキューブ|GC]]、[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]、[[パーソナルコンピュータ|PC]]、[[ゲームボーイアドバンス|GBA]]で発売された |
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2020年1月1日 (水) 08:38時点における版
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] | |
---|---|
Fantastic Four | |
監督 | ティム・ストーリー |
脚本 |
マーク・フロスト マイケル・フランス |
原作 |
スタン・リー ジャック・カービー |
製作 |
アヴィ・アラッド ベルント・アイヒンガー ラルフ・ウィンター |
製作総指揮 |
スタン・リー マイケル・バーナサン クリス・コロンバス ケヴィン・フェイグ マーク・ラドクリフ |
出演者 |
ヨアン・グリフィズ ジェシカ・アルバ クリス・エヴァンス マイケル・チクリス ジュリアン・マクマホン |
音楽 | ジョン・オットマン |
撮影 | オリヴァー・ウッド |
編集 | ウィリアム・ホイ |
製作会社 |
20世紀フォックス マーベル・エンターテインメント 1492ピクチャーズ コンスタンティン・フィルム |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
![]() ![]() |
上映時間 | 110分 |
製作国 |
![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $100,000,000[1] |
興行収入 | $330,579,719[1] |
次作 | ファンタスティック・フォー:銀河の危機 |
『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』(Fantastic Four)は、2005年のアメリカ映画。アメリカン・コミックスの『ファンタスティック・フォー』を原作としたSF映画、またアクション映画でもある。2005年7月に一部を除き全世界でほぼ同時に公開された。
あらすじ
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
天才科学者のリチャーズは、元恋人のスー、スーの弟でパイロットのジョニー、そして親友のベンとともに、宇宙に出て実験を行うことになった。だが事故により宇宙線を浴びて4人とも超能力を得てしまう。彼らはこの力を世のために役立てようと考え、スーパーヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」を結成する。
キャスト
役 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
---|---|---|---|
ソフト版 | 日本テレビ版 | ||
リード・リチャーズ (Mr.ファンタスティック) |
ヨアン・グリフィズ | 石川禅 | 森川智之 |
スーザン・ストーム (インヴィジブル・ウーマン) |
ジェシカ・アルバ | 宮島依里 | 坂本真綾 |
ジョニー・ストーム (ヒューマン・トーチ) |
クリス・エヴァンス | 神奈延年 | 松風雅也 |
ベン・グリム (ザ・シング) |
マイケル・チクリス | 天田益男 | 辻親八 |
ヴィクター・ヴァン・ドゥーム (ドクター・ドゥーム) |
ジュリアン・マクマホン | てらそままさき | 楠大典 |
アリシア・マスターズ | ケリー・ワシントン | 込山順子 | 渡辺美佐 |
レオナード | ハミッシュ・リンクレーター | 佐々木睦 | |
デビー・マクルヴェーン | ローリー・ホールデン | 野村須磨子 | |
アーニー | デヴィッド・パーカー | 星野充昭 | |
ジミー・オフーリハン | ケヴィン・マクナルティ | 松本大 | |
セクシーな看護婦 | マリア・メノウノス | 魏涼子 | |
ネッド・セシル | マイケル・コプサ | 石波義人 |
- ソフト版吹き替え - DVD・BD収録
- その他の吹き替え - 呉林卓美、室園丈裕、魏涼子、横島亘、伊藤和晃、加藤亮夫、大西健晴、世古陽丸、坂口候一、江川央生、五十嵐麗、水落幸子、清水明彦、吉田孝、北斗誓一、桐井大介、細野雅世、恒松あゆみ、中司ゆう花
- 日本テレビ版吹き替え - 初回放送2008年1月18日『金曜ロードショー』
スタッフ
- 監督:ティム・ストーリー
- 製作:アヴィ・アラッド、マイケル・バーナサン、クリス・コロンバス、ベルント・アイヒンガー、ラルフ・ウィンター
- 製作総指揮:スタン・リー
- 原作:スタン・リー、ジャック・カービー
- 脚本:マイケル・フランス、マーク・フロスト、サイモン・キンバーグ
- 音楽:ジョン・オットマン
- 視覚効果:ハイドラックス
- 日本語版イメージソング:「Kirikirimai〜Fantastic Four Remix〜」歌:ORANGE RANGE
備考
- 2008年1月18日に日本テレビ系『金曜ロードショー』にて地上波初放送されたものは“日本未公開バージョン”。
- 2006年に発売された2枚組特別編DVDには、日本人アーティストによるファンタスティックフォーのコミカライズ版が付属しており、中でも松本零士の独創的なピンナップは話題となった。(その独創的なイラストから、ピンナップの左端に、このピンナップが松本零士の主観で作られたものであり、マーベル作品とは無関係だという断り書きが記載された。)
ゲーム版
脚注
- ^ a b “Fantastic Four (2005)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月16日閲覧。