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=== UFC ===
=== UFC ===
[[2011年]]2月5日、WEC統合により[[UFC]]初参戦となった[[UFC 126]]で[[山本徳郁|山本"KID"徳郁]]と対戦し、[[テイクダウン]]を奪い続け3-0の判定勝ちを収めた<ref>[http://mmaplanet.jp/archives/1427886.html 【UFC126】KID判定負け、UFCデビュー戦は厳しい船出に] MMAPLANET 2011年2月6日</ref>。この試合から[[Xbox]]とスポンサー契約を結んた<ref>[http://mmapayout.com/2011/02/sponsorship-spotlight-xbox-360/ Sponsorship Spotlight: XBox 360] MMAPayout 2011年2月22日</ref>。
[[2011年]]2月5日、WEC統合により[[UFC]]初参戦となった[[UFC 126]]で[[山本徳郁|山本"KID"徳郁]]と対戦し、[[テイクダウン]]を奪い続け3-0の判定勝ちを収めた<ref>[http://mmaplanet.jp/archives/1427886.html 【UFC126】KID判定負け、UFCデビュー戦は厳しい船出に] MMAPLANET 2011年2月6日</ref>。この試合から[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]とスポンサー契約を結んた<ref>[http://mmapayout.com/2011/02/sponsorship-spotlight-xbox-360/ Sponsorship Spotlight: XBox 360] MMAPayout 2011年2月22日</ref>。


2011年10月1日、[[UFC Live: Cruz vs. Johnson]]でUFC世界バンタム級タイトルマッチで王者の[[ドミニク・クルーズ]]に挑戦するが、終始圧倒され、0-3の5R判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
2011年10月1日、[[UFC Live: Cruz vs. Johnson]]でUFC世界バンタム級タイトルマッチで王者の[[ドミニク・クルーズ]]に挑戦するが、終始圧倒され、0-3の5R判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
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* 建設プラントに勤めていた事があり、[[フォークリフト]]などを操縦していた。総合格闘家になってからも仕事を続けていたが、ドミニク・クルーズ戦が決まってから師の[[マット・ヒューム]]に勧められ、フルタイムの仕事を辞めて、格闘技に専念する事となった。仕事と格闘技を両立させていた時の練習時間は週10~15時間であったという<ref>ゴング格闘技2013年10月号 2014年12月22日</ref>。
* 建設プラントに勤めていた事があり、[[フォークリフト]]などを操縦していた。総合格闘家になってからも仕事を続けていたが、ドミニク・クルーズ戦が決まってから師の[[マット・ヒューム]]に勧められ、フルタイムの仕事を辞めて、格闘技に専念する事となった。仕事と格闘技を両立させていた時の練習時間は週10~15時間であったという<ref>ゴング格闘技2013年10月号 2014年12月22日</ref>。
* 既婚者であり、以前勤めていたレストランで知り合った[[白人]]女性とのあいだに三児を儲けている。
* 既婚者であり、以前勤めていたレストランで知り合った[[白人]]女性とのあいだに三児を儲けている。
* 「ゲームは俺の人生の一部」と語るほどのゲーム好きであり[[エレクトロニック・スポーツ]]や過去には[[Xbox]]がスポンサーについている。ゲーム実況を配信している最中に全米アンチドーピング機関(USADA)の抜き打ち検査を受けたこともある<ref>[http://www.foxsports.com/ufc/story/demetrious-johnson-has-gaming-session-interrupted-by-drug-testers-021116 UFC champ Demetrious Johnson has gaming session interrupted by drug testers mid-stream] FOXスポーツ 2016年2月11日</ref>。
* 「ゲームは俺の人生の一部」と語るほどのゲーム好きであり[[エレクトロニック・スポーツ]]や過去には[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]がスポンサーについている。ゲーム実況を配信している最中に全米アンチドーピング機関(USADA)の抜き打ち検査を受けたこともある<ref>[http://www.foxsports.com/ufc/story/demetrious-johnson-has-gaming-session-interrupted-by-drug-testers-021116 UFC champ Demetrious Johnson has gaming session interrupted by drug testers mid-stream] FOXスポーツ 2016年2月11日</ref>。
* 2019年12月27日、アメリカの総合格闘技老舗サイト[[w:MMAJunkie.com|MMAJunkie]]が選定する『2010年代のMMAファイターTop 10』で2位に選ばれた<ref>[https://mmajunkie.usatoday.com/2019/12/10-greatest-fighters-decade-2010s-conor-mcgregor-jon-jones-ronda-rousey Top 10 MMA fighters of the 2010s] MMAJunkie 2019年12月27日</ref>。
* 2019年12月27日、アメリカの総合格闘技老舗サイト[[w:MMAJunkie.com|MMAJunkie]]が選定する『2010年代のMMAファイターTop 10』で2位に選ばれた<ref>[https://mmajunkie.usatoday.com/2019/12/10-greatest-fighters-decade-2010s-conor-mcgregor-jon-jones-ronda-rousey Top 10 MMA fighters of the 2010s] MMAJunkie 2019年12月27日</ref>。
* 背中中央上部に「'''愛'''」と漢字のタトゥーを入れている。
* 背中中央上部に「'''愛'''」と漢字のタトゥーを入れている。

2020年1月1日 (水) 09:32時点における版

デメトリアス・ジョンソン
基本情報
本名 デメトリアス・クリシュナ・ジョンソン
(Demetrious Khrisna Johnson)
通称 マイティ・マウス (Mighty Mouse)
DJ
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1986-08-13) 1986年8月13日(37歳)
出身地 ケンタッキー州マディソンビル
所属 AMCパンクレイション
身長 160cm
体重 61kg
リーチ 168cm
階級 バンタム級
フライ級
バックボーン パンクラチオンフリースタイルレスリングムエタイ
テーマ曲 Who Gon Stop Me(ジェイZ&カニエ・ウェスト
Go get it(T.I.
総合格闘技戦績
総試合数 34
勝ち 30
KO勝ち 5
一本勝ち 12
判定勝ち 13
敗け 3
引き分け 1
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デメトリアス・ジョンソンDemetrious Johnson1986年8月13日 - )は、アメリカ合衆国男性総合格闘家ケンタッキー州マディソンビル出身。ワシントン州パークランド在住。AMCパンクレイション所属。元UFC世界フライ級王者。ONEフライ級ワールドグランプリ優勝。名前の頭文字を取ってDJとも呼ばれる。

概要

UFC時代にはフライ級最強と目され、パウンド・フォー・パウンドでもトップに君臨していた。UFC最多連続王座防衛記録「11」を保持し、歴代2位の記録であるUFC連勝記録「13」、同じく歴代2位の記録であるUFC王座戦勝利数「12」も保持する。また、UFC王座戦における最多サブミッション勝利記録「4」も有する。

来歴

ワシントン州ピアース郡で耳の聞こえない母親と暴虐的な継父の間に育つ。ジョンソンは実父を見た事が無いと言う[1]

高校時代にはレスリングに励む。また、レスリングで強くなるために陸上クロスカントリーにも励み州大会に出場した実績を持つ。運動だけでなく、学業の成績も優秀であったという[2]

2005年10月、リアリティ番組「The Ultimate Fighter」のシーズン1を見て興味を持ち、近所にあったAMCパンクレイションで18歳から総合格闘技を始めた[3]

2007年7月14日、King of the Cageでプロデビュー。デビュー後、ローカル大会で8戦全勝を記録し、WECと契約。

WEC

2010年4月24日、WEC初参戦となったWEC 48ブラッド・ピケットと対戦し、0-3の判定負けを喫しキャリア初黒星となった[4]

2010年11月11日、WEC 52でダマッシオ・ペイジと対戦し、ギロチンチョークによる一本勝ちを収めた[5]

UFC

2011年2月5日、WEC統合によりUFC初参戦となったUFC 126山本"KID"徳郁と対戦し、テイクダウンを奪い続け3-0の判定勝ちを収めた[6]。この試合からXboxとスポンサー契約を結んた[7]

2011年10月1日、UFC Live: Cruz vs. JohnsonでUFC世界バンタム級タイトルマッチで王者のドミニク・クルーズに挑戦するが、終始圧倒され、0-3の5R判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2012年3月3日、UFC on FX 2の初代UFC世界フライ級王座決定トーナメント準決勝でイアン・マッコールと対戦。3Rを戦い抜いた後、判定2-0でジョンソンの勝利が発表されるも、その後アスレチック・コミッションの集計ミスが発覚し、正式には1-0(28-28、29-29、29-28)の引き分けであったことが判明[8][9]。これにより6月に再戦が組まれる事が発表された。また、この試合はファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2012年6月8日、UFC on FX 3でイアン・マッコールと再戦し、3-0の判定勝ち。

UFC世界王座獲得

2012年9月22日、UFC 152の初代UFC世界フライ級王座決定トーナメント決勝戦でジョセフ・ベナビデスと対戦し、2-1の5R判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2013年1月26日、UFC on FOX 6のUFC世界フライ級タイトルマッチで挑戦者のジョン・ドッドソンと対戦。序盤に何度かダウンを奪われたが、後半に盛り返し有効打をまとめて3-0の5R判定勝ち。王座の初防衛に成功し、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2013年7月27日、UFC on FOX 8のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング4位の挑戦者ジョン・モラガと対戦し、腕ひしぎ十字固めを極めて一本勝ち。2度目の王座防衛に成功し、サブミッション・オブ・ザ・ナイトを受賞した[10]

2013年12月14日、UFC on FOX 9のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング1位の挑戦者ジョセフ・ベナビデスと再戦し、右フックで1RKO勝ちを収め3度目の王座防衛に成功し、ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。UFCでは初のKO勝利であった。

2013年12月31日、FOXスポーツのファイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した[11]

2014年6月14日、UFC 174のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング4位の挑戦者アリ・バガウティノフと対戦し、3-0の5R判定勝ちを収め4度目の王座防衛に成功した。

2014年9月27日、UFC 178のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング8位の挑戦者クリス・カリアソと対戦し、キムラロックで一本勝ちを収め5度目の王座防衛に成功した。

2015年4月25日、UFC 186のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング7位の挑戦者堀口恭司と対戦し、5R試合終了1秒前に腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め6度目の王座防衛に成功。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。この試合はスポーツ・イラストレイテッドのサブミッション・オブ・ザ・ハーフイヤーを受賞した[12]。また、この試合はUFC最長時間一本勝ちとして記録されている。

2015年9月5日、UFC 191のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング1位の挑戦者ジョン・ドッドソンと再戦し、3-0の5R判定勝ちを収め7度目の王座防衛に成功した。

2016年4月23日、UFC 197のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング2位のヘンリー・セフードと対戦し、ボディへの膝蹴りで1RTKO勝ちを収め8度目の王座防衛に成功。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2016年11月、エレクトロニック・スポーツの運営企業とスポンサー契約を結んだ[13]

2016年12月3日、The Ultimate Fighter 24 FinaleのUFC世界フライ級タイトルマッチでTUF 24優勝者のティム・エリオットと対戦。ダースチョークを極められかけるなどエリオットの寝技に苦戦したものの5分5Rを戦い抜き3-0の判定勝ち。9度目の王座防衛に成功した。

2017年4月15日、UFC on FOX 24のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング3位の挑戦者ウィルソン・ヘイスと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。10度目の王座防衛に成功し、元UFC世界ミドル級王者のアンデウソン・シウバが持つ最多連続防衛記録に並んだ。

2017年7月、ESPY賞のファイター・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

2017年10月7日、UFC 216のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング3位の挑戦者レイ・ボーグと対戦。スープレックスで投げながら空中でボーグの左手首を取り、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。この試合で、UFC史上最多となる11度目の王座防衛に成功し、新記録を更新した。

世界王座陥落

2018年8月4日、UFC 227のUFC世界フライ級タイトルマッチでフライ級ランキング1位の挑戦者ヘンリー・セフードと再戦し、1-2の5R判定負け。約6年間、11度に渡って防衛し続けてきた王座から陥落した。敗れはしたもののファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

UFC離脱・ONE Championshipへトレード移籍

2018年10月28日、UFCとONE Championshipとの間で、ジョンソンと元ONE世界ウェルター級王者ベン・アスクレンのトレード移籍が成立。ジョンソンはONE Championshipと契約、アスクレンはUFCと契約する形となり、MMA史上初のトレード移籍となった[14]。ジョンソンはONE Championshipへの移籍を希望した理由を「なにか違うことに挑戦したかった、いつも世界中を回って試合をしてみたかったんだ。PRIDEを見て、アジアの総合格闘技を見て育ってきたから、アジアを回って試合をするチャンスを見逃すことは出来なかったんだ」と語っている[15]

2019年3月31日、ONE Championshipデビュー戦となったONE Championship: A New Eraのフライ級グランプリ一回戦で若松佑弥と対戦し、2Rにギロチンチョークで一本勝ち。グランプリ準決勝進出を果たした。

2019年8月2日、ONE Championship: Dawn Of Heroesのフライ級グランプリ準決勝で和田竜光と対戦し、3-0の判定勝ち。グランプリ決勝進出を果たした。

2019年10月13日、ONE Championship: Centuryのフライ級グランプリ決勝戦でダニー・キンガッドと対戦し、3-0の判定勝ち。フライ級グランプリ優勝を果たした。

ファイトスタイル

打撃にも長けているが、主な試合運びはレスリングと寝技中心であり、腕ひしぎ十字固めやキムラロックなどの関節技を得意とする。構えをオーソドックスサウスポーで頻繁にスイッチし、小刻みなフットワークで相手を翻弄する。打撃は、無駄打ちをしない堅実なスタイルである。

人物・エピソード

  • UFCフライ級最多有効打記録「1173」、UFCフライ級最多テイクダウン奪取記録「49」を有する。
  • ニックネームのマイティ・マウスは子供の頃にお気に入りだった漫画のキャラクターから名付けた[16]
  • 親日家であり、試合とプライベートで何度か来日している。日本のアニメ好きを公言しており、中でも日本のアニメ『進撃の巨人』の熱狂的なファンで、ONE Championship: Centuryで来日した際に作者の諫山創と対面を果たした[17]
  • 建設プラントに勤めていた事があり、フォークリフトなどを操縦していた。総合格闘家になってからも仕事を続けていたが、ドミニク・クルーズ戦が決まってから師のマット・ヒュームに勧められ、フルタイムの仕事を辞めて、格闘技に専念する事となった。仕事と格闘技を両立させていた時の練習時間は週10~15時間であったという[18]
  • 既婚者であり、以前勤めていたレストランで知り合った白人女性とのあいだに三児を儲けている。
  • 「ゲームは俺の人生の一部」と語るほどのゲーム好きでありエレクトロニック・スポーツや過去にはXboxがスポンサーについている。ゲーム実況を配信している最中に全米アンチドーピング機関(USADA)の抜き打ち検査を受けたこともある[19]
  • 2019年12月27日、アメリカの総合格闘技老舗サイトMMAJunkieが選定する『2010年代のMMAファイターTop 10』で2位に選ばれた[20]
  • 背中中央上部に「」と漢字のタトゥーを入れている。

戦績

プロ総合格闘技

総合格闘技 戦績
34 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
30 5 12 13 0 1 0
3 0 0 3 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ダニー・キンガッド 5分3R終了 判定3-0 ONE Championship: Century
【ONEフライ級ワールドグランプリ決勝戦】
2019年10月13日
和田竜光 5分3R終了 判定3-0 ONE Championship: Dawn Of Heroes
【ONEフライ級ワールドグランプリ準決勝】
2019年8月2日
若松佑弥 2R 2:40 ギロチンチョーク ONE Championship: A New Era
【ONEフライ級ワールドグランプリ一回戦】
2019年3月31日
× ヘンリー・セフード 5分5R終了 判定1-2 UFC 227: Dillashaw vs. Garbrandt 2
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2018年8月4日
レイ・ボーグ 5R 3:15 腕ひしぎ十字固め UFC 216: Ferguson vs. Lee
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2017年10月7日
ウィルソン・ヘイス 3R 4:49 腕ひしぎ十字固め UFC on FOX 24: Johnson vs. Reis
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2017年4月15日
ティム・エリオット 5分5R終了 判定3-0 The Ultimate Fighter 24 Finale
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2016年12月3日
ヘンリー・セフード 1R 2:49 TKO(ボディへの膝蹴り) UFC 197: Jones vs. St. Preux
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2016年4月23日
ジョン・ドッドソン 5分5R終了 判定3-0 UFC 191: Johnson vs. Dodson 2
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2015年9月5日
堀口恭司 5R 4:59 腕ひしぎ十字固め UFC 186: Johnson vs. Horiguchi
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2015年4月25日
クリス・カリアソ 2R 2:29 キムラロック UFC 178: Johnson vs. Cariaso
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2014年9月27日
アリ・バガウティノフ 5分5R終了 判定3-0 UFC 174: Johnson vs. Bagautinov
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2014年6月14日
ジョセフ・ベナビデス 1R 2:08 KO(右フック→パウンド) UFC on FOX 9: Johnson vs. Benavidez 2
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2013年12月14日
ジョン・モラガ 5R 3:43 腕ひしぎ十字固め UFC on FOX 8: Johnson vs. Moraga
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2013年7月27日
ジョン・ドッドソン 5分5R終了 判定3-0 UFC on FOX 6: Johnson vs. Dodson
【UFC世界フライ級タイトルマッチ】
2013年1月26日
ジョセフ・ベナビデス 5分5R終了 判定2-1 UFC 152: Jones vs. Belfort
【フライ級王座決定トーナメント 決勝】
2012年9月22日
イアン・マッコール 5分3R終了 判定3-0 UFC on FX 3: Johnson vs. McCall
【フライ級王座決定トーナメント 準決勝】
2012年6月8日
イアン・マッコール 5分3R終了 判定1-0 UFC on FX 2: Alves vs. Kampmann
【フライ級王座決定トーナメント 準決勝】
2012年3月3日
× ドミニク・クルーズ 5分5R終了 判定0-3 UFC Live: Cruz vs. Johnson
【UFC世界バンタム級タイトルマッチ】
2011年10月1日
ミゲール・トーレス 5分3R終了 判定3-0 UFC 130: Jackson vs. Hamill 2011年5月28日
山本"KID"徳郁 5分3R終了 判定3-0 UFC 126: Silva vs. Belfort 2011年2月5日
ダマッシオ・ペイジ 3R 2:27 ギロチンチョーク WEC 52: Faber vs. Mizugaki 2010年11月11日
ニック・ペース 5分3R終了 判定3-0 WEC 51: Aldo vs. Gamburyan 2010年9月30日
× ブラッド・ピケット 5分3R終了 判定0-3 WEC 48: Aldo vs. Faber 2010年4月24日
ジェシー・ブロック 1R 1:06 KO(ハイキック) Alaska Fighting Championship 68 2010年2月10日
フランツ・メンデス 1R 4:38 チョークスリーパー KOTC: Thunderstruck 2009年8月15日
ルイス・コントレラス 1R チョークスリーパー Genesis Fights: Rise of Kings 2009年6月27日
フォレスト・シーボーン 1R チョークスリーパー Genesis: Cold War 2008年12月6日
ホセ・ガルサ 2R 1:56 腕ひしぎ十字固め AXFC 22: Last Man Standing
【AXFCバンタム級タイトルマッチ】
2008年8月16日
ルイス・コントレラス 1R キーロック USA MMA: Northwest Fighting Challenge 6 2008年3月29日
エリック・アルバレス 5分3R終了 判定3-0 AXFC 20: March Madness
【AXFCバンタム級王座決定戦】
2008年3月8日
ジェフ・ブルジョア 5分3R終了 判定3-0 AXFC 18: The Art of War 2007年9月22日
ペドロ・メルカド 1R 1:25 TKO(パンチ連打) KOTC: No Holds Barred 2007年7月14日
Brandon Fieds 1R 0:17 KO(パンチ) AXFC 16: Annihilation 2007年4月28日

アマチュア総合格闘技

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ルーペ・ハジェンズ 3R 1:07 チョークスリーパー Rumble on the Ridge 2009年1月10日[21]
オレン・ウルリッヒ 1R 2:29 TKO(パンチ連打) Genesis Fights: Brawl at the Mall 3 2006年7月29日[22]

獲得タイトル

表彰

  • ブラジリアン柔術 茶帯
  • UFC王座最多連続防衛(11回)
  • UFC ファイト・オブ・ザ・ナイト(3回)
  • UFC ノックアウト・オブ・ザ・ナイト(1回)
  • UFC サブミッション・オブ・ザ・ナイト(1回)
  • UFC パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(4回)
  • FOXスポーツ ファイター・オブ・ザ・イヤー(2013年)
  • ESPY賞 ファイター・オブ・ザ・イヤー(2017年)
  • ブリーチャー・レポート ファイター・オブ・ザ・イヤー(2017年)
  • ブリーチャー・レポート サブミッション・オブ・ザ・イヤー(2017年/レイ・ボーグ戦)
  • ESPN サブミッション・オブ・ザ・イヤー(2017年/レイ・ボーグ戦)

出演

CM

脚注

  1. ^ No Stranger to Adversity Sherdog 2011年9月29日
  2. ^ ゴング格闘技2015年2月号
  3. ^ UFC 選手データ
  4. ^ 【WEC48】ピケット、ノンストップアクションで勝利掴む MMAPLANET 2010年4月25日
  5. ^ 【WEC52】ペイジが一本負け、急所蹴りに泣く MMAPLANET 2010年11月12日
  6. ^ 【UFC126】KID判定負け、UFCデビュー戦は厳しい船出に MMAPLANET 2011年2月6日
  7. ^ Sponsorship Spotlight: XBox 360 MMAPayout 2011年2月22日
  8. ^ UFC on FX2 Main Card Results UFC
  9. ^ Breaking news: Demetrious Johnson vs Ian McCall result overturned, majority draw requires rematch SB Nation
  10. ^ Demetrious Johnson injured, title fight with John Moraga off TUF 17 Finale MMAjunkie 2013年2月26日
  11. ^ 2013 Fighter of the Year: Demetrious Johnson FOXスポーツ 2013年12月31日
  12. ^ Submission of the midyear: Demetrious Johnson's armbar of Kyoji Horiguchi スポーツ・イラストレイテッド 2015年7月2日
  13. ^ TUF 24フィナーレ見どころ:最強戦士、つかの間の休息 UFC公式サイト 2016年12月1日
  14. ^ Demetrious Johnson officially headed to ONE Championship ABS-CBN Sports 2018年10月28日
  15. ^ Demetrious Johnson breaks down why ONE-UFC deal happenedMMA Fightting 2018年10月29日
  16. ^ 10 Most Fitting Nicknames in the UFCBleacher Report 2013年8月9日
  17. ^ special meeting with attack on titan author!! This man is a genius excited for the final season デメトリアス・ジョンソン公式インスタグラム
  18. ^ ゴング格闘技2013年10月号 2014年12月22日
  19. ^ UFC champ Demetrious Johnson has gaming session interrupted by drug testers mid-stream FOXスポーツ 2016年2月11日
  20. ^ Top 10 MMA fighters of the 2010s MMAJunkie 2019年12月27日
  21. ^ SHERDOG
  22. ^ SHERDOG

関連項目

外部リンク

前王者
王座新設
初代UFC世界フライ級王者

2012年9月22日 - 2018年8月4日

次王者
ヘンリー・セフード