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=== 交通アクセス === |
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2020年1月25日 (土) 02:26時点における版
岡山学芸館清秀中学校 岡山学芸館高等学校 | |
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過去の名称 |
岡山県西大寺女子高等学校 金山学園高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人森教育学園 |
設立年月日 | 1960年 |
創立者 | 森嘉吉 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型(外部混合無) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 英語科 |
学科内専門コース |
普通科清秀高等部(2013年開設) 普通科スーパーVコース 普通科特別進学コース 普通科進学コース 普通科医進コース(2010年開設) |
学期 | 2学期制 |
高校コード | 33514C |
所在地 | 〒704-8502 |
岡山県岡山市東区西大寺上一丁目11番19号 ![]() 北緯34度39分35秒 東経134度1分55秒 / 北緯34.65972度 東経134.03194度座標: 北緯34度39分35秒 東経134度1分55秒 / 北緯34.65972度 東経134.03194度 | |
外部リンク |
清秀中学校・高等部公式サイト 高等学校公式サイト |
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岡山学芸館清秀中学校(おかやまがくげいかんせいしゅうちゅうがっこう)・岡山学芸館高等学校(おかやまがくげいかんこうとうがっこう)は、岡山県岡山市東区西大寺上に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校。高等学校においては、清秀中学校から入学した生徒は普通科清秀高等部(清秀中学校に在籍していた生徒のみ清秀高等部へ入ることができる)に所属する、併設型中高一貫校である[1]。学校法人森教育学園が運営する。通称は「学芸(がくげい)」、「学芸館(がくげいかん)」。旧・金山学園高等学校(かなやまがくえんこうとうがっこう)。
概観
1960年(昭和35年)に設置・開学。普通科の他、全国の私立学校としては初めて設置された英語科がある。また、同科の生徒は全員が最低1年の海外留学を行う。2004年度文部科学省スーパーイングリッシュランゲージハイスクール(SELHi)指定校,2015年 度スーパーグローバルハイスクール(SGH)認定。
近年は部活動にも注力しており、硬式野球部が2001年(平成13年)の選抜高校野球大会に出場したことを皮切りに、その他スキー部、バスケットボール部、吹奏楽部などが全国大会に出場している。また、2015年に硬式野球部が第97回全国高等学校野球選手権大会に出場し、春夏合わせて3度目の甲子園出場となった2019年の第101回全国高等学校野球選手権大会で甲子園初勝利を挙げた。[2]
生徒指導において「ゼロ・トレランス方式」をいち早く導入している。また、生徒の携帯電話を持ち込み可とし、学校連絡にも電子メールを活用している。
学園の信条
学校創立者の森嘉吉が情誼、知性と教養、礼儀の重視、個性の伸長、郷土愛 愛国などの内容からなる建学の精神6カ条を記し、今日まで「学園の信条」として継承されている。
教育目標
教育目標として、高い倫理観の育成、社会規範の遵守、個人主義意識と社会・国家意識を両立した教育、英語教育・海外交流の重視、思想・歴史・文化を重視した教養教育、国語教育の充実、文武両道の教育などを掲げている。
沿革
年表
- 1960年4月 - 岡山県西大寺女子高等学校(学校法人金山学園)として開校。
- 1966年1月 - 金山学園高等学校に改称。
- 1966年4月 - 衛生看護科と英語科を新設。
- 1983年4月 - 食物調理科新設。
- 1994年4月 - 岡山学芸館高等学校(学校法人森教育学園)に改称。
- 2004年4月 - 文部科学省からスーパーイングリッシュランゲージハイスクールに指定(2006年度までの3年間)。
- 2010年4月 - 岡山学芸館清秀中学校が開校。
- 2011年3月 - 食物調理科閉科
- 2013年4月 - 岡山学芸館高等学校に普通科清秀高等部(中高一貫部)を開設。
基礎データ
所在地
交通アクセス
設置形態
- 中学校
- 高等学校
- 普通科
- 清秀高等部(中高一貫部、2013年度より新設)
- スーパーVコース
- 特別進学コース
- 進学コース
- 医進コース(2010年度より新設)
- 英語科
- 普通科
部活動
著名な卒業生
- プロ野球選手
- 柴原実(元阪急ブレーブス・オリックスブルーウェーブ、外野手)
- 橋本義隆(元北海道日本ハムファイターズほか、投手)
- サッカー選手
- テニス選手
- バスケットボール選手
- その他
脚注及び参照
- ^ よくある質問-岡山学芸館清秀中学校・高等部の「その他」による。
- ^ “岡山学芸館が甲子園初勝利、顔面骨折退場乗り越えた - 夏の甲子園 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年8月13日閲覧。