「東長原駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|画像説明 = 待合室(2010年2月27日) |
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2020年2月14日 (金) 22:16時点における版
東長原駅 | |
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待合室(2010年2月27日) | |
ひがしながはら[1] Higashi-Nagahara | |
◄磐梯町 (6.0 km) (2.8 km) 広田► | |
福島県会津若松市河東町熊野堂字一本木[1]3213 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越西線 |
キロ程 | 57.2 km(郡山起点) |
電報略号 | ヒカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
101人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1940年(昭和15年)12月20日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
東長原駅(ひがしながはらえき)は、福島県会津若松市河東町熊野堂字一本木にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越西線の駅である[1]。
歴史
当駅の向かいに東長原事業所が位置する昭和電工が、従業員輸送を目的として全額会社負担により当駅を建設した[2][3]。また事業所構内に専用線を引き込む工事も同時に行われ、当駅から2段のスイッチバックにより登っていく構造とされていた[3]。廃止後もその痕跡が確認できる[2][3]。
年表
- 1940年(昭和15年)12月20日:鉄道省の駅として開業[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 1993年(平成5年)3月19日:会津若松駅からの駅員派遣中止。完全無人化。
駅構造
単式ホーム2面2線[2]を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。
会津若松駅管理の無人駅[2]。有人駅だった頃の駅舎は撤去され、簡易な待合所がある[2]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■磐越西線 | 上り | 郡山方面 |
2 | 下り | 会津若松方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
2004年度の1日平均乗車人員は101人であった[4]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均乗車人員 |
2000 | 112 |
2001 | 118 |
2002 | 115 |
2003 | 110 |
2004 | 101 |
駅周辺
- 東長原郵便局
- 昭和電工東長原事業所 - かつては当駅から専用線が伸びていた
- 日橋川
- 福島県道337号喜多方河東線
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- JR東日本 東長原駅
- 1976年(昭和51年)頃の東長原駅周辺 - 地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)
- 東長原駅構内南側に昭和電工東長原事業所への2段スイッチバック専用線が見える。