「おもちゃのまち駅」の版間の差分
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|画像説明 = 東口(2012年5月) |
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|よみがな = おもちゃのまち |
|よみがな = おもちゃのまち |
2020年2月14日 (金) 22:25時点における版
おもちゃのまち駅 | |
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東口(2012年5月) | |
おもちゃのまち Omochanomachi | |
◄TN 34 国谷 (1.8 km) (2.2 km) 安塚 TN 36► | |
所在地 | 栃木県下都賀郡壬生町幸町一丁目22-1 |
駅番号 | □TN 35 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■宇都宮線 |
キロ程 | 12.6 km(新栃木起点) |
電報略号 | オマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,506人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1965年(昭和40年)6月7日 |
おもちゃのまち駅(おもちゃのまちえき)は、栃木県下都賀郡壬生町にある、東武鉄道宇都宮線の駅である。駅番号はTN 35。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅の東西を連絡する地下自由通路の中間から階段を上ったところに駅舎があり、ホームへはさらに階段を上る形態となっている。エレベーター・エスカレーターは設置されていない。
PASMO対応簡易ICカード改札機設置駅。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 宇都宮線 | 上り | 栃木方面 |
2 | 下り | 東武宇都宮方面 |
利用状況
2017年度の1日平均乗降人員は2,506人であり[1]、宇都宮線の途中駅では最も多い。
近年の1日平均乗降人員の推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
---|---|
1998年(平成10年) | 3,376 |
1999年(平成11年) | 2,969 |
2000年(平成12年) | 2,931 |
2001年(平成13年) | 2,744 |
2002年(平成14年) | 2,646 |
2003年(平成15年) | 2,543 |
2004年(平成16年) | 2,523 |
2005年(平成17年) | 2,427 |
2006年(平成18年) | 2,386 |
2007年(平成19年) | 2,368 |
2008年(平成20年) | 2,443 |
2009年(平成21年) | 2,439 |
2010年(平成22年) | 2,409 |
2011年(平成23年) | 2,325 |
2012年(平成24年) | 2,519 |
2013年(平成25年) | 2,606 |
2014年(平成26年) | 2,532 |
2015年(平成27年) | 2,504 |
2016年(平成28年) | 2,486 |
2017年(平成29年) | 2,506 |
駅周辺
→詳細は「おもちゃのまち」を参照
- おもちゃのまち(おもちゃ団地)
- おもちゃのまちバンダイミュージアム
- 壬生町総合公園
- 壬生町おもちゃ博物館
- とちぎわんぱく公園
- 獨協医科大学
- おもちゃのまち郵便局
- 獨協医科大学前簡易郵便局
- フレスポおもちゃのまち
- 北関東自動車道 壬生インターチェンジ
- 栃木県道302号おもちゃのまち停車場線 - 栃木県道2号宇都宮栃木線
玩具製造メーカー
バス路線
西口から関東自動車の路線が発着する。
- おもちゃのまち駅
獨協医大病院 行 | ||
ゆうがおバス | 獨協医大病院 行 | |
ゆうがおバス | グリムの森入口 | 石橋駅 行 |
2019年10月1日から、当駅を基点に下野市・上三川町・壬生町広域連携バス「ゆうがおバス」の実証運行が開始された[2]。運行受託は関東自動車[3][4]。
その他、壬生町のデマンドタクシー「みぶまる」 も運行されている。町内の任意の地点同士を運行する。1時間間隔の運行。土休運休。利用は事前登録要。
歴史
駅名の由来
→詳細は「おもちゃのまち」を参照
玩具メーカー、トミー工業(現:タカラトミー)の働きかけで、駅の近くに玩具製造関連会社が集積する工業団地「おもちゃのまち」が形成されたことによる。「おもちゃのまち」はそのまま町名にもなっている。
トミーによれば、駅名を命名したのはトミー創業者・富山栄市郎である。
隣の駅
脚注
- ^ 駅情報(乗降人員) | 企業情報 | 東武鉄道ポータルサイト 2018年9月30日閲覧。
- ^ “1市2町広域連携「ゆうがおバス」の実証運行を開始します”. 下野市 (2019年9月27日). 2019年10月6日閲覧。
- ^ “愛称は「ゆうがおバス」 下野・上三川・壬生、10月から運行の広域連携バス”. 下野新聞 SOON. (2019年8月16日) 2019年10月6日閲覧。
- ^ 1市2町 広域連携バス (PDF) - 関東自動車、2019年10月6日閲覧