「北上尾駅」の版間の差分
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本が公表している駅構内図のサイトを見つけた為、のりばの方面表記を再修正 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 東口広場(2012年8月) |
|画像説明 = 東口広場(2012年8月) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
||
|よみがな = きたあげお |
|よみがな = きたあげお |
||
|ローマ字 = Kita-Ageo |
|ローマ字 = Kita-Ageo |
2020年2月14日 (金) 23:27時点における版
北上尾駅 | |
---|---|
東口広場(2012年8月) | |
きたあげお Kita-Ageo | |
◄上尾 (1.7 km) (1.9 km) 桶川► | |
所在地 | 埼玉県上尾市原新町3-1 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■高崎線 |
キロ程 |
9.9km(大宮起点) 東京から尾久経由で40.4 km |
電報略号 | キケ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
15,784人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)12月17日[1] |
備考 | 業務委託駅 |
北上尾駅(きたあげおえき)は、埼玉県上尾市原新町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
歴史
以前は、西口駅前に「これでいいのか北上尾」といった大きく書かれたメッセージを確認する事ができた(イチコー興産が設置、現在は西口広場の再整備の際に撤去)[2]。当駅は旧国鉄民営化後きわめて早い時期に開業した駅の一つであり、その誘致にあたっては、地域住民はもちろん地元各界に様々な議論を呼んだ経緯がある。
当駅に隣接する埼玉県立上尾高等学校は、駅開業に合わせた開発の際に、はじめは駅に隣接したテニスコート2面を移転する案が出されたが、やがて全校を移転する計画が持ち上がった。高校側は強硬な反対運動を行い、テニスコートのみの移転案も拒絶し、移転を前提とした西口開発は頓挫した。市は止む無く駅を桶川側に20メートル移転した[3]。また、線路脇の市道の廃止を巡って市民団体による取り消し訴訟も起こされた。
埼玉県立上尾高等学校教諭、埼玉高等学校教職員組合委員長の田島俊夫らは、反対運動の先鋒に立ち、開業式典では黒い風船に「疑」という文字を書き込んで、空に向けて放なった[4]。なお、学校移転の反対運動は駅の開業後も継続された。
1988年2月に執行された上尾市長選挙では駅建設推進派である現職市長が敗れ、駅建設見直し派が当選したため駅の建設は1988年5月に一時中断することとなったが、程なくして早期開業へ方針を転換し、同年11月開業を目標に7月末に建設が再開され、予定よりやや遅れた12月17日に開業した。
また、駅新設に当たっては、地元企業と市役所の間で贈収賄事件が発生し、市から大量の懲戒処分及び懲戒免職者を出していた[5]。このため、西口は暫定ロータリーのまま20年間放置されていたが、東口の区画整理の進展により合わせて西口も再整備され、2008年(平成20年)に完成した(完成と共に先のメッセージは撤去された)。
開業時からエスカレーターやエレベーターは長らく設置されていなかったが、2006年(平成18年)度より上尾市のバリアフリー化事業の一環として、駅舎南側階段をエスカレーター・エレベーターに転換する工事を行い、2007年(平成19年)2月3日に使用が開始された。なお当駅はホームが狭いため、工事期間中は工事帯となる階段周辺を外側に仮拡幅し、工事を行った。続いて東西両側の駅前広場整備に合わせ、駅舎と駅前を結ぶ階段にエスカレーター・エレベーターと公共トイレを増設する工事が行われ、2008年(平成20年)に完成した。この工事で、西口は駅舎の形状が大きく変更され(工事前は北向きに簡素な階段があるだけだった)、東口もデザインが変わっている(画像を参照)。
橋上駅舎内には、開業時にキヨスク(旧・鉄道弘済会北上尾店)とそば屋(旧・高鉄開発北上尾そば店)があったが、現在はNewDaysミニ北上尾1号店になっている。
年表
- 1988年(昭和63年)12月17日:開業[1]。JR化後初の請願駅で、日本において昭和における最後の新駅開業となった。
- 1989年(平成元年) 8月:北上尾駅汚職事件発生。賄賂が発覚し、全国紙やテレビに連日のように報道される[6]。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[広報 1]。
- 2006年(平成18年):ホームを仮拡幅、南側階段のエスカレーター転換工事を着工。
- 2007年(平成19年)
- 2月3日:改札内エスカレーター・エレベーターの供用開始。
- 月日不詳:西口駅前広場整備と西口バリアフリー事業(エスカレーター・エレベーター設置)、東口駅前広場整備事業施行。ホーム屋根の延長を行う。
- 2008年(平成20年)
- 3月:東西両側駅前広場の再整備が竣工。
- 6月:東口バリアフリー事業施行。
- 2009年(平成21年)11月:あげおイルミネーションが開催され、駅が電飾で飾られるようになる[7]。
- 2010年(平成22年)6月1日:この日から発車メロディーが「上尾市歌」に変更[8]。
- 2014年(平成26年)11月30日:この日をもってみどりの窓口の営業を終了。
- 2016年(平成28年)3月10日:早朝時間帯の無人化[9][10]、およびインターホン遠隔案内を実施する[11]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。海抜は18.749mである。
プラットホーム及び東西改札外にはエスカレーターとエレベーターが設置されている。改札内には車椅子対応トイレ(多機能トイレ設置)がある他、東口・西口両駅前広場には公衆トイレも設置されている。多機能トイレ設置とともに音声案内が開始された。
上尾駅管理のJR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅で、指定席券売機、Suica対応自動改札機が設置されている。また、駅舎内にはコンビニエンスストアのNewDaysミニ北上尾1号店が設置されている。
初電から6:30の間は改札が無人[9]となり、改札はインターホンを使用しての対応となっている[12][11]。
みどりの窓口は2014年(平成26年)11月30日をもって営業を終了した[13]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■高崎線 | 上り | 大宮・東京・新宿・横浜方面 (湘南新宿ライン)(上野東京ライン) |
2 | 下り | 熊谷・高崎・前橋方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は15,784人である。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。
年度 | 1日平均乗車人員 | 出典 | ||
---|---|---|---|---|
定期外 | 定期 | 合計 | ||
1989年(平成元年) | 1,225 | 4,348 | 5,573 | [上尾 1] |
1990年(平成 | 2年)1,549 | 5,494 | 7,043 | [上尾 1] |
1991年(平成 | 3年)1,848 | 6,268 | 8,116 | [上尾 1] |
1992年(平成 | 4年)1,889 | 7,057 | 8,956 | [上尾 1] |
1993年(平成 | 5年)1,995 | 7,506 | 9,501 | [上尾 1] |
1994年(平成 | 6年)2,002 | 7,960 | 9,962 | [上尾 1] |
1995年(平成 | 7年)2,028 | 8,181 | 10,209 | [上尾 1] |
1996年(平成 | 8年)2,105 | 8,331 | 10,436 | [上尾 1] |
1997年(平成 | 9年)2,121 | 8,318 | 10,439 | [上尾 1] |
1998年(平成10年) | 2,079 | 8,117 | 10,196 | [上尾 1] |
1999年(平成11年) | 10,202 | [埼玉県統計 1] | ||
2000年(平成12年) | [JR 1]10,575 | [埼玉県統計 2] | ||
2001年(平成13年) | [JR 2]11,178 | [埼玉県統計 3] | ||
2002年(平成14年) | [JR 3]11,824 | [埼玉県統計 4] | ||
2003年(平成15年) | [JR 4]12,263 | [埼玉県統計 5] | ||
2004年(平成16年) | [JR 5]12,453 | [埼玉県統計 6] | ||
2005年(平成17年) | [JR 6]12,914 | [埼玉県統計 7] | ||
2006年(平成18年) | [JR 7]13,221 | [埼玉県統計 8] | ||
2007年(平成19年) | [JR 8]13,476 | [埼玉県統計 9] | ||
2008年(平成20年) | [JR 9]13,839 | [埼玉県統計 10] | ||
2009年(平成21年) | [JR 10]13,890 | [埼玉県統計 11] | ||
2010年(平成22年) | [JR 11]14,172 | [埼玉県統計 12] | ||
2011年(平成23年) | [JR 12]14,411 | [埼玉県統計 13] | ||
2012年(平成24年) | [JR 13]3,383 | [JR 13]11,368 | [JR 13]14,752 | [埼玉県統計 14] |
2013年(平成25年) | [JR 14]3,424 | [JR 14]11,726 | [JR 14]15,150 | [埼玉県統計 15] |
2014年(平成26年) | [JR 15]3,462 | [JR 15]11,499 | [JR 15]14,962 | [埼玉県統計 16] |
2015年(平成27年) | [JR 16]3,548 | [JR 16]11,849 | [JR 16]15,397 | [埼玉県統計 17] |
2016年(平成28年) | [JR 17]3,545 | [JR 17]11,949 | [JR 17]15,495 | [埼玉県統計 18] |
2017年(平成29年) | [JR 18]3,592 | [JR 18]12,139 | [JR 18]15,731 | [埼玉県統計 19] |
2018年(平成30年) | [JR 19]3,604 | [JR 19]12,179 | [JR 19]15,784 |
駅周辺
東口
東側は住宅地の中に後から駅を建設したため、開業からしばらく、駅東口から埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線(旧中山道)に通じる道路の幅員は、乗用車がようやくすれ違えるほどしかなく、路線バスの乗り入れができない事から、乗り換えには中山道まで徒歩で移動しなければならなかった。駅前もタクシーが数台停まればいっぱいのロータリーがあるだけで、民家が立ち並んでいた。
このため、上尾市は東口の原新町を区画整理することを決定、1991年(平成3年)度より2002年(平成14年)度を予定して施行されたが、事業はかなり遅れ、地区計画の決定は1998年(平成10年)度であり、完成は2012年(平成24年)11月となった。
区画整理により、2008年(平成20年)3月に歩道付き2車線の道路(北上尾東口線・幅員22 m)と駅前広場が開設された。旧中山道の向かいには、2000年(平成12年)11月16日に上尾公園(上皇明仁の婚礼を祝し開園した公園で、「プリンス公園」の通称で親しまれた。現在も記念碑が残る[15]。)跡地に大型ショッピングモール「PAPA上尾ショッピングアヴェニュー」が開業しており、駅前通りは旧中山道と交差し、ショッピングモールの中央部を通って国道17号(中山道)へ至り、さらに市道緑丘南線(幅員18 m)と一体化している。旧中山道も道路幅員が16 mと狭いため、区画整理に合わせて拡幅された。また駅前には上尾中央総合病院の施設である「中央腎クリニック」が開業した。駅周辺には他に歯科や皮膚科が開業しており、医療地帯の様相を呈している。一方、駅開業当初から、駅前に広い市営駐輪場が置かれおり、区画整理によってやや位置を変えつつ、現在も営業している。
西口
駅西口は埼玉県立上尾高等学校に隣接しており、開業当初から通学利用者が多い様である。開業当初から片側一車線の道路が通じており、ロータリーも暫定的ながら確保されていた。西口広場は2008年(平成20年)3月[7]まで駅バリアフリー化工事と同時に再整備され、駅舎とバス停が一体化した。
路線バスは、上尾市内循環バス「ぐるっとくん」が乗り入れる。
- 上尾浅間台郵便局
- 埼玉縣信用金庫上尾西支店
- 青木信用金庫桶川支店
- ブリヂストンサイクル本社
- ヤマト運輸上尾中妻センター
- 中妻第1公園
バス路線
乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
北上尾駅西口 | 東西循環 | しらこばと団地北・上尾税務署前・平塚公園・沼南駅 | 上尾駅西口 | ぐるっとくん | |
大石公民館・リハビリセンター・太平中学校南 | |||||
大石循環 | 井戸木記念会館・大石公民館・三井住宅西 | ||||
浅間台大公園 | |||||
北上尾駅東口 | 上平循環 | しらこばと団地北・箕の木・上尾税務署前・上平公園南口 | 上尾駅東口 | ぐるっとくん | |
図書館入口 | |||||
北上尾駅入口 | ミッドナイトアロー上尾・鴻巣 | 鴻巣駅東口 | 国際興業 | 降車専用 大宮駅発 |
バスは本数が少ない路線があるため、注意が必要。
ギャラリー
-
西口(2011年8月)
-
プラットホーム(2011年9月)
-
東口駅前風景(2011年9月)
-
あげおイルミネーション
隣の駅
脚注
記事本文
出典
- ^ a b “20年来の悲願北上尾駅開業”. 埼玉新聞 (埼玉新聞社): p. 1. (1988年12月18日)
- ^ 『ドキュメントJR第1号駅「北上尾」 開発・利権との闘い -北上尾駅建設と埼玉県立上尾高校存続の歴史-』74頁。
- ^ 昭和62年3月14日『埼玉新聞』13頁。
- ^ 昭和63年12月18日、『埼玉新聞』。『ドキュメントJR第1号駅「北上尾」 開発・利権との闘い北上尾駅建設と埼玉県立上尾高校存続の歴史』 田島俊雄著、時潮社
- ^ 掲載記事・報道 - 埼玉県議会議員 浅野目義英ホームページ
- ^ 部長級ら46人が出頭北上尾駅贈収賄 - 掲載記事・報道 - 埼玉県議会議員 浅野目義英ホームページ(1989年9月20日). 2019年6月2日閲覧。
- ^ a b “地区の成立ち” (PDF). 浅間台区. 2019年6月11日閲覧。
- ^ あげお環境白書 平成24年版(平成22・23年度報告) 第2章 環境をめぐる動向 (PDF) p. 13 - 上尾市、2015年3月、2015年12月18日閲覧。
- ^ a b “2019年度上尾市予算編成に対する日本共産党市議会議員団の予算要望”. 日本共産党 上尾市委員会 (2018年8月27日). 2018年11月5日閲覧。
- ^ “平成28年3月定例会一般質問事項”. 上尾市議会 (2016年3月2日). 2018年11月5日閲覧。
- ^ a b “北上尾駅 一部時間帯の インターホン対応についてのお知らせ” (PDF). JR東日本高崎支社. 2018年9月5日閲覧。
- ^ “【お知らせ】高崎線内の一部の駅におけるインターホン対応等の実施について” (2016年2月1日). 2016年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月20日閲覧。
- ^ 動労連帯高崎 125号 (PDF) p. 2 - 国鉄高崎動力車連帯労働組合(動労千葉を支援する会・熊谷). (2015年2月27日)、2016年8月20日閲覧。
- ^ 市歌、上尾駅、北上尾駅の発車メロディ - 上尾市役所
- ^ ぐるっとサイクリング同好会・川島一郎 (2014年2月25日). “(上尾歴史散歩)上尾サイクル紀行12 上平 - 東コースのゴールJR上尾駅東口へ”. 上尾市役所. 2018年6月2日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
利用状況
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ a b c 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- 埼玉県統計年鑑
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成12年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成13年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成30年)
- 統計あげお
参考文献
- 田島俊雄『ドキュメントJR第1号駅「北上尾」 開発・利権との闘い -北上尾駅建設と埼玉県立上尾高校存続の歴史-』時潮社、2005年1月。ISBN 4-7888-0502-2。オリジナルの2005年2月27日時点におけるアーカイブ 。
- “新駅位置変更を考慮 上尾高移転問題解決へ 市が議会で表明”. 埼玉新聞 (埼玉新聞社): p. 13. (1982年1月28日)