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「本庄駅」の版間の差分

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2020年2月14日 (金) 23:28時点における版

本庄駅
南口(2013年1月)
ほんじょう
Honjō
岡部 (5.6 km)
(4.0 km) 神保原
地図
所在地 埼玉県本庄市銀座三丁目6-19
北緯36度14分10.8秒 東経139度11分19.07秒 / 北緯36.236333度 東経139.1886306度 / 36.236333; 139.1886306
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 高崎線
キロ程 55.7km(大宮起点)
東京から尾久経由で86.2 km
電報略号 ホン
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
9,972人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1883年明治16年)10月21日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
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北口(2013年1月)
北口(2013年1月)
改札口(2013年1月)
改札口(2013年1月)

本庄駅(ほんじょうえき)は、埼玉県本庄市銀座三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線である。

上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。

歴史

駅構造

直営駅駅長助役配置)。管理駅として、深谷駅岡部駅を管理している。 単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、橋上駅舎を有している。みどりの窓口自動改札機指定席券売機設置。改札内にはNewDays KIOSKが営業。1番線ホーム上にのみ駅そば店(改札外のロータリーからも利用可能)が営業し、待合室が設置されている。(2015年12月現在)

初電 - 6:30の間の改札はインターホンを使用しての対応となっている[1]

のりば

番線 路線 方向 行先
1 高崎線 上り 大宮東京新宿横浜方面[2]
湘南新宿ライン)(上野東京ライン
2・3 下り 高崎前橋水上方面[2]
  • 2番線は土曜・休日ダイヤで、高崎方面の1本(特急の待ち合わせ)と当駅止まりのスワローあかぎの降車用ホームとして使われている。
  • 当駅止まりの普通列車が夜に1本設定されていたが、2007年(平成19年)3月18日のダイヤ改正で消滅した。
  • 当駅停車の普通列車(快速も含む)は、ドア横のボタンを使って乗り降りする。
  • 当駅停車の普通列車(快速も含む)は、全列車10両編成となるが、2018年度から2番線へ大宮方面より15両編成の列車が入線が可能となっている。これにより、高崎方面での輸送障害時に籠原駅での増解結作業を省略して、15両編成のままで当駅でスムーズに大宮方面への折り返し運転を行う。ただし、定期列車で当駅で15両編成のまま入線(終着する)する列車の設定は無く、高崎方面の各駅は15両編成には対応されていない[3]

利用状況

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員9,972人である。高崎線熊谷駅以北では高崎駅籠原駅深谷駅に次いで第4位。

JR東日本および埼玉県統計年鑑によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 12,795
1991年(平成03年) 13,292
1992年(平成04年) 13,519
1993年(平成05年) 13,588
1994年(平成06年) 13,681
1995年(平成07年) 13,496
1996年(平成08年) 13,322
1997年(平成09年) 12,784
1998年(平成10年) 12,364
1999年(平成11年) 12,116 [* 1]
2000年(平成12年) [JR 1]12,082 [* 2]
2001年(平成13年) [JR 2]11,921 [* 3]
2002年(平成14年) [JR 3]11,669 [* 4]
2003年(平成15年) [JR 4]11,489 [* 5]
2004年(平成16年) [JR 5]10,573 [* 6]
2005年(平成17年) [JR 6]10,430 [* 7]
2006年(平成18年) [JR 7]10,527 [* 8]
2007年(平成19年) [JR 8]10,670 [* 9]
2008年(平成20年) [JR 9]10,782 [* 10]
2009年(平成21年) [JR 10]10,576 [* 11]
2010年(平成22年) [JR 11]10,502 [* 12]
2011年(平成23年) [JR 12]10,440 [* 13]
2012年(平成24年) [JR 13]10,410 [* 14]
2013年(平成25年) [JR 14]10,494 [* 15]
2014年(平成26年) [JR 15]10,051 [* 16]
2015年(平成27年) [JR 16]10,398 [* 17]
2016年(平成28年) [JR 17]10,315 [* 18]
2017年(平成29年) [JR 18]10,119 [* 19]
2018年(平成30年) [JR 19]9,972

駅周辺

北口

南口

路線バス

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考




    沼和田・東京福祉大学・堀口 伊勢崎駅 国際十王交通 平日毎時2本程度・土休日毎時1・2本程度
2015年4月1日より、平日ダイヤで東京福祉大学止まりを設定
一部、本庄早稲田駅始発
    けや木・法務局南 本庄早稲田駅 2015年4月1日運行開始
平日7本程度・土休日5本程度
(当駅始発ではなく、伊勢崎駅または東京福祉大学からの便)




1 はにぽんシャトル 南本町・けや木・本庄総合病院・法務局南 本庄早稲田駅北口 本庄観光 ワゴンタイプの車両
2   小島南・丹荘駅入口・鬼石 神川町神泉総合支所 朝日自動車 毎時1本程度
終バスは20時台と早い
沖電気・丹荘駅入口・鬼石 1日数本
3   四方田・蛭川・児玉駅入口 児玉折り返し場行 朝日自動車 平日は朝・夕時は3本、平日の日中は1・2本、休日は全て2本
4     宮本町車庫 朝日自動車 毎時1・2本
県北都市間路線代替バス 南本町・本庄早稲田駅北口・松久・用土・寄居駅入口 寄居車庫 武蔵観光 1日数本
2015年5月1日より、本庄早稲田駅経由に変更
  • 本庄早稲田駅に向かうバスは3路線あり、いずれも本庄早稲田駅北口ロータリー発着。また、本庄早稲田駅までの経由地がそれぞれ一部異なる。国際十王交通は、北口から南口側に迂回し、けや木・法務局南のみの経由[4]。はにぽんシャトルは南口からの最短ルートの途中から分岐して、けや木から本庄総合病院へ回り(経路の関係で国際十王のけや木停留所とは進行方向が逆転してしまっている。停留所は完全に同じ場所ではなく、ずらされている)、計6ヶ所の停留所を経由[5]。寄居車庫行きは南口から最短ルートで本庄早稲田駅に向かい、途中5ヶ所の停留所を経由[6]
  • 2010年まで群馬中央バスも伊勢崎から北口に乗入れていた。
  • 本庄市市内循環バスは廃止され、デマンドバス「はにぽん号」「もといずみ号」に移行された。当駅付近では、はにぽん号を本庄駅北口西・本庄駅南口から利用できる。
  • 2015年4月1日より国際十王交通の路線は東京福祉大学伊勢崎キャンパスのスクールバスを統合した、一般・通学併用路線バスとなっている。同大学の学生・教職員は大学から配布される専用の定期券等の提示で無料、一般乗客は従来通り運賃を支払う。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
高崎線
通勤快速・特別快速・快速(「アーバン」を含む)・普通
岡部駅 - 本庄駅 - 神保原駅

廃止路線

本庄電気軌道
本庄駅 - 七軒町駅

脚注

記事本文

出典

広報資料・プレスリリースなど一次資料

利用状況

  1. ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
埼玉県統計年鑑

関連項目

外部リンク