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小宮駅
	北口（2006年5月5日）
	こみや; Komiya;
	◄北八王子 (2.0 km) (4.8 km) 拝島►
所在地	東京都八王子市小宮町789 北緯35度41分7.7秒東経139度22分7.7秒 / 北緯35.685472度東経139.368806度座標: 北緯35度41分7.7秒東経139度22分7.7秒 / 北緯35.685472度東経139.368806度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■八高線
キロ程	5.1 km（八王子起点）
電報略号	コヤ
駅構造	地上駅（橋上駅）
ホーム	2面2線
乗車人員; -統計年度-	3,050人/日（降車客含まず）; -2018年-
開業年月日	1931年（昭和6年）12月10日
備考	業務委託駅
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2020年2月15日 (土) 00:43時点における版

南口（2006年5月5日）

ホーム（2009年2月）

小宮駅（こみやえき）は、東京都八王子市小宮町にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）八高線の駅である。

歴史

1931年（昭和6年）12月10日：国鉄八高南線八王子 - 東飯能間開通と同時に開業。旅客・貨物の取扱を開始。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道（JR東日本）と日本貨物鉄道（JR貨物）の駅となる。
1996年（平成8年）3月16日：八王子 - 高麗川間が電化。
1997年（平成9年）3月22日：貨物列車の設定廃止（その後、JR貨物の駅の設定も廃止）。
1999年（平成11年）：橋上駅舎が完成。同時に南口が開設される。
2000年（平成12年）頃：貨物用側線撤去。
2001年（平成13年）11月18日：ICカード「Suica」の利用が可能となる^{[広報 1]}。
2008年（平成20年）12月10日：開業記念日のため終日有人化。

駅構造

相対式ホーム2面2線の地上駅で、橋上駅舎を有している。

JR東日本ステーションサービスが業務を行う業務委託駅で、八王子駅が当駅を管理している。
改札口には簡易Suica改札機が、コンコースには多機能自動券売機、ICカードチャージ機（いずれも稼働時間 10:35〜18:55）が、ホーム及び自由通路にエレベーターが設置されている。

のりば

番線	路線	方向	行先	備考
1	■八高線	上り	八王子方面
2	■八高線・川越線	下り	拝島・高麗川・高崎・川越方面	高麗川駅から■川越線へ直通（川越方面行の列車）高崎方面は高麗川駅で乗り換え

（出典：JR東日本:駅構内図）

実際の川越線の案内は、川越以東で用いられる緑 (■) が用いられている。

貨物取扱

かつてはJR貨物の駅でもあったが、1997年3月に貨物列車の設定が廃止された。駅に隣接して秩父セメント（現・太平洋セメント）のセメント包装所があり、施設への専用線もあった。そのため秩父鉄道から寄居経由で当駅までセメント輸送が行われていた。

利用状況

2018年（平成30年）度の1日平均乗車人員は3,050人である。

近年の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員^{[統計 1]}^{[統計 2]}
年度	1日平均乗車人員	出典
1990年（平成02年）	833	^{[* 1]}
1991年（平成03年）	872	^{[* 2]}
1992年（平成04年）	918	^{[* 3]}
1993年（平成05年）	964	^{[* 4]}
1994年（平成06年）	1,014	^{[* 5]}
1995年（平成07年）	1,019	^{[* 6]}
1996年（平成08年）	1,110	^{[* 7]}
1997年（平成09年）	1,101	^{[* 8]}
1998年（平成10年）	1,115	^{[* 9]}
1999年（平成11年）	1,205	^{[* 10]}
2000年（平成12年）	^{[JR 1]}1,530	^{[* 11]}
2001年（平成13年）	^{[JR 2]}1,687	^{[* 12]}
2002年（平成14年）	^{[JR 3]}1,780	^{[* 13]}
2003年（平成15年）	^{[JR 4]}1,881	^{[* 14]}
2004年（平成16年）	^{[JR 5]}1,947	^{[* 15]}
2005年（平成17年）	^{[JR 6]}2,098	^{[* 16]}
2006年（平成18年）	^{[JR 7]}2,249	^{[* 17]}
2007年（平成19年）	^{[JR 8]}2,438	^{[* 18]}
2008年（平成20年）	^{[JR 9]}2,636	^{[* 19]}
2009年（平成21年）	^{[JR 10]}2,701	^{[* 20]}
2010年（平成22年）	^{[JR 11]}2,696	^{[* 21]}
2011年（平成23年）	^{[JR 12]}2,783	^{[* 22]}
2012年（平成24年）	^{[JR 13]}2,899	^{[* 23]}
2013年（平成25年）	^{[JR 14]}2,903	^{[* 24]}
2014年（平成26年）	^{[JR 15]}3,059	^{[* 25]}
2015年（平成27年）	^{[JR 16]}3,180	^{[* 26]}
2016年（平成28年）	^{[JR 17]}3,186	^{[* 27]}
2017年（平成29年）	^{[JR 18]}3,096	^{[* 28]}
2018年（平成30年）	^{[JR 19]}3,050

JR貨物の取扱廃止までの年間発着トン数は下記の通り。

年度	総数		車扱貨物		コンテナ貨物		出典
年度	発送トン数	到着トン数	発送トン数	到着トン数	発送トン数	到着トン数	出典
1990年	16,832	161,447	16,832	161,447			^[1]
1991年	15,680	148,352	15,680	148,352			^[2]
1992年	14,792	138,017	14,792	138,017			^[3]
1993年	13,216	125,160	13,216	125,160			^[4]
1994年	15,360	146,224	15,360	146,224			^[5]
1995年	10,112	96,368	10,112	96,368			^[6]
1996年	7,424	70,528	7,424	70,528			^[7]
1997年							^[8]

駅周辺

八王子市の北端部に存在している。駅に隣接した工場が目立つ状態であったが、現在の駅周辺は閑静な住宅地となっている。橋上駅舎化に伴い駅前ロータリーが南口に整備された。また、駅北側の鉄道用地の一部は小さな公園に転用されている。

北口

多摩大橋
東京都下水道局八王子水再生センター
日野自動車総合グラウンド
小宮町スポーツ広場

南口

八王子市立小宮小学校
八王子市立石川中学校
八王子市役所石川事務所
八王子市石川市民センター
トヨタ自動車東京デザイン研究所
ノーリツ基礎研究所
東亜理化学研究所
オリンパス技術開発センター宇津木
スーパーアルプス宇津木台店
パークヒル宇津木台（徒歩15分程度）

バス

最寄りの停留所は、駅東側にある東京都道59号八王子武蔵村山線にある小宮駅入口となる。以下の路線が乗り入れ、西東京バスにより運行されている。

大11：日野駅行、八王子駅北口行

かつては、立川バスが立川駅北口 - 小宮駅入口 - 国学院大学間に運行していたが、1990年代末に廃止された。

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■八高線

北八王子駅 - 小宮駅 - 拝島駅

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

出典

^ 第42回東京都統計年鑑 222ページ
^ 第43回東京都統計年鑑 228ページ
^ 第44回東京都統計年鑑 222ページ
^ 第45回東京都統計年鑑 232ページ
^ 第46回東京都統計年鑑 218ページ
^ 第47回東京都統計年鑑 236ページ
^ 第48回東京都統計年鑑 252ページ
^ 第49回東京都統計年鑑 252ページ

広報資料・プレスリリースなど一次資料

^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)

利用状況

^ 東京都統計年鑑 - 東京都
^ 統計八王子 - 八王子市

JR東日本の2000年度以降の乗車人員

東京都統計年鑑

外部リンク

駅の情報（小宮駅）：JR東日本

[51] 第42回東京都統計年鑑 222ページ

[52] 第43回東京都統計年鑑 228ページ

[53] 第44回東京都統計年鑑 222ページ

[54] 第45回東京都統計年鑑 232ページ

[55] 第46回東京都統計年鑑 218ページ

[56] 第47回東京都統計年鑑 236ページ

[57] 第48回東京都統計年鑑 252ページ

[58] 第49回東京都統計年鑑 252ページ

[1] Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)

[2] 東京都統計年鑑 - 東京都

[3] 統計八王子 - 八王子市

[14] 各駅の乗車人員（2000年度） - JR東日本

[16] 各駅の乗車人員（2001年度） - JR東日本

[18] 各駅の乗車人員（2002年度） - JR東日本

[20] 各駅の乗車人員（2003年度） - JR東日本

[22] 各駅の乗車人員（2004年度） - JR東日本

[24] 各駅の乗車人員（2005年度） - JR東日本

[26] 各駅の乗車人員（2006年度） - JR東日本

[28] 各駅の乗車人員（2007年度） - JR東日本

[30] 各駅の乗車人員（2008年度） - JR東日本

[32] 各駅の乗車人員（2009年度） - JR東日本

[34] 各駅の乗車人員（2010年度） - JR東日本

[36] 各駅の乗車人員（2011年度） - JR東日本

[38] 各駅の乗車人員（2012年度） - JR東日本

[40] 各駅の乗車人員（2013年度） - JR東日本

[42] 各駅の乗車人員（2014年度） - JR東日本

[44] 各駅の乗車人員（2015年度） - JR東日本

[46] 各駅の乗車人員（2016年度） - JR東日本

[48] 各駅の乗車人員（2017年度） - JR東日本

[50] 各駅の乗車人員（2018年度） - JR東日本

[4] 東京都統計年鑑（平成2年）

[5] 東京都統計年鑑（平成3年）

[6] 東京都統計年鑑（平成4年）

[7] 東京都統計年鑑（平成5年）

[8] 東京都統計年鑑（平成6年）

[9] 東京都統計年鑑（平成7年）

[10] 東京都統計年鑑（平成8年）

[11] 東京都統計年鑑（平成9年）

[12] 東京都統計年鑑（平成10年） (PDF)

[13] 東京都統計年鑑（平成11年） (PDF)

[15] 東京都統計年鑑（平成12年）

[17] 東京都統計年鑑（平成13年）

[19] 東京都統計年鑑（平成14年）

[21] 東京都統計年鑑（平成15年）

[23] 東京都統計年鑑（平成16年）

[25] 東京都統計年鑑（平成17年）

[27] 東京都統計年鑑（平成18年）

[29] 東京都統計年鑑（平成19年）

[31] 東京都統計年鑑（平成20年）

[33] 東京都統計年鑑（平成21年）

[35] 東京都統計年鑑（平成22年）

[37] 東京都統計年鑑（平成23年）

[39] 東京都統計年鑑（平成24年）

[41] 東京都統計年鑑（平成25年）

[43] 東京都統計年鑑（平成26年）

[45] 東京都統計年鑑（平成27年）

[47] 東京都統計年鑑（平成28年）

[49] 東京都統計年鑑（平成29年）

[広報 1]

[統計 1]

[統計 2]

[* 1]

[* 2]

[* 3]

[* 4]

[* 5]

[* 6]

[* 7]

[* 8]

[* 9]

[* 10]

[JR 1]

[* 11]

[JR 2]

[* 12]

[JR 3]

[* 13]

[JR 4]

[* 14]

[JR 5]

[* 15]

[JR 6]

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[JR 7]

[* 17]

[JR 8]

[* 18]

[JR 9]

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[JR 10]

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[JR 11]

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[JR 12]

[* 22]

[JR 13]

[* 23]

[JR 14]

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[JR 15]

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[JR 16]

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[JR 17]

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[JR 18]

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[JR 19]

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 |pxl = 240px
 |画像説明 = 北口（2006年5月5日）
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 |よみがな = こみや
 |ローマ字 = Komiya

表話編歴川越線・八高線（川越 - 高麗川 - 八王子）
（川越 - 高麗川間 : 川越線、高麗川 - 八王子間 : 八高線）
（大宮方面<<）川越西川越的場笠幡武蔵高萩（高崎方面<<）高麗川東飯能金子箱根ケ崎東福生拝島小宮北八王子八王子

2020年2月15日 (土) 00:43時点における版

歴史

駅構造

のりば

貨物取扱

利用状況

駅周辺

北口

南口

バス

隣の駅

脚注

記事本文

出典

広報資料・プレスリリースなど一次資料

利用状況

関連項目

外部リンク