「陸前大塚駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2015年5月30日) |
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|よみがな = りくぜんおおつか |
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2020年2月15日 (土) 01:59時点における版
陸前大塚駅 | |
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駅舎(2015年5月30日) | |
りくぜんおおつか Rikuzen-Ōtsuka | |
◄陸前富山 (2.2 km) (1.4 km) 東名► | |
所在地 | 宮城県東松島市大塚字大塚 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■仙石線 |
キロ程 |
30.8km(あおば通起点) 仙台から塩釜・高城町経由で29.0 km |
電報略号 | リク |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)4月10日 |
備考 |
無人駅(乗車駅証明書発行機 有) * 1944年に大塚駅から改称 |
陸前大塚駅(りくぜんおおつかえき)は、宮城県東松島市大塚字大塚にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。
歴史
- 1928年(昭和3年)4月10日:宮城電気鉄道の大塚駅(おおつかえき)として開業。
- 1931年(昭和6年)12月1日:現在地に移転。
- 1944年(昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道国有化により、運輸通信省の駅となる。同時に陸前大塚駅に改称。
- 1945年(昭和20年)6月10日:休止。
- 1946年(昭和21年)6月10日:営業再開。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月10日:交換設備使用開始。
- 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」サービスが開始。
- 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波の影響により全線で不通となる。
- 2015年(平成27年)5月30日:仙石線全線復旧により営業再開。営業再開に合わせて待合室を新設。ただし、仙石東北ラインの列車は停車しない[1]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームへは石巻方の構内踏切で連絡している。一線スルーとなっており、基本的に2番線を使用し、駅舎側の1番線は列車交換時のみ使用する。
石巻駅管理の無人駅。駅舎入口に簡易Suica改札機が、待合室内に乗車駅証明書発行機がそれぞれ設置されている。
また、2015年5月29日まで運行されていた代行バスの乗り場は、駅前の県道上に配置されていた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1・2 | ■仙石線 | 上り | 松島海岸・仙台方面[2] |
下り | 矢本・石巻方面[2] |
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ホーム(2017年7月28日)
左が1番線 -
上下列車の離合(2015年5月30日・終端側から撮影)
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旧駅舎(2007年9月)
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ホーム(2007年9月)震災前は写真右の護岸が低かった
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営業休止中の駅構内(2013年1月)
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代行バス乗り場(2013年1月)
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復旧工事中の駅構内(2014年5月)
駅周辺
- 宮城県道27号奥松島松島公園線
- 後藤桃水翁記念館および民謡碑