「鹿又駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの出典を差し替え |
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|画像説明 = 駅舎 |
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|よみがな = かのまた |
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2020年2月15日 (土) 02:18時点における版
鹿又駅 | |
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駅舎 | |
かのまた Kanomata | |
◄佳景山 (4.1 km) (2.5 km) 曽波神► | |
所在地 | 宮城県石巻市鹿又字新田町浦84 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■石巻線 |
キロ程 | 21.2 km(小牛田起点) |
電報略号 | カノ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
483人/日(降車客含まず) -2003年- |
開業年月日 | 1912年(大正元年)10月28日 |
備考 | 無人駅 |
鹿又駅(かのまたえき)は、宮城県石巻市鹿又字新田町浦(しんでんまちうら)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)石巻線の駅である。
歴史
- 1912年(大正元年)10月28日:仙北軽便鉄道により開業、一般駅。
- 1919年(大正8年)4月1日:仙北軽便鉄道国有化により国有鉄道の駅となる。
- 1971年(昭和46年)11月30日:貨物取扱を廃止、旅客駅となる。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2005年(平成17年)4月1日:業務委託が廃止され、無人化。
- 2010年(平成22年)2月26日:前年秋より行われていた駅舎建替え工事が終了し、新駅舎使用開始。
- 2011年(平成23年)
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
小牛田駅管理の無人駅で、乗車駅証明書発行機が設置されている。
駅舎は老朽化に伴い建てかえられて、2010年2月26日に使用開始したものである。鉄骨作り平屋建て延べ床面積56 平方メートルで、北上川の青色をアクセントカラーとしている[1]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■石巻線 | 下り | 石巻・女川方面 |
2 | 上り | 小牛田方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2003年度(平成15年度)までの1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
2000年(平成12年) | 486 | [2] |
2001年(平成13年) | 470 | [3] |
2002年(平成14年) | 478 | [4] |
2003年(平成15年) | 483 | [5] |
駅周辺
- 県道191号鹿又停車場広淵線
- 国道45号
- 三陸自動車道
- 鹿又郵便局
- 県道231号鹿又停車場線
- 石巻警察署鹿又駐在所
- 宮城県石巻北高等学校
- 石巻市立鹿又小学校
- ミヤコーバス「鹿又駅前」停留所
隣の駅
脚注
- ^ 交通新聞2010年3月11日
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月8日閲覧。