「小俣駅 (栃木県)」の版間の差分
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2020年2月15日 (土) 02:38時点における版
小俣駅 | |
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駅舎 | |
おまた Omata | |
◄桐生 (5.6 km) (4.6 km) 山前► | |
所在地 | 栃木県足利市小俣町682 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■両毛線 |
キロ程 | 47.3 km(小山起点) |
電報略号 | マタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
485人/日(降車客含まず) -2002年(平成14年)- |
開業年月日 | 1889年(明治22年)10月10日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
小俣駅(おまたえき)は、栃木県足利市小俣町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)両毛線の駅である。
栃木県最西端の駅である。
歴史
- 1889年(明治22年)10月10日:両毛鉄道の駅として足利 - 桐生間に開業。
- 1897年(明治30年)1月1日:日本鉄道に譲渡。
- 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道国有化。官設鉄道に移管。
- 1949年(昭和24年)6月1日:公共企業体日本国有鉄道(国鉄)発足に伴い、その所属となる。
- 1961年(昭和36年)9月1日:貨物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカードSuica供用開始。
- 2003年(平成15年)12月1日:直営駅から無人化。
- 2019年(平成31年)1月29日:両毛線の前身の両毛鉄道敷設に尽力した木村半兵衛の顕彰板が地元の「木村半兵衛顕彰会」によって駅前に設置され、お披露目会が開かれる[1]。
駅構造
無人駅。簡易Suica改札機および簡易自動券売機が設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■両毛線 | 上り | 桐生・前橋・高崎方面 |
2 | 下り | 足利・栃木・小山方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2002年度(平成14年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 593 | [2] |
2001年(平成13年) | 540 | [3] |
2002年(平成14年) | 485 | [4] |
駅周辺
バス路線
- 足利市生活路線バス(2011年7月1日から)
- ■小俣線
- 10系統(上り): 小俣公園入口‐足利西プラザ-足工大前‐足利赤十字病院-市役所前-東武足利市駅-アピタ方面
- 10系統(下り): 小俣公民館前‐鶏足寺前‐小俣北町方面
- ■小俣線
隣の駅
脚注
- ^ “両毛線生みの親、木村半兵衛の功績知って 足利・小俣駅前に顕彰板”. 産経ニュース (産経新聞). (2019年1月31日) 2019年1月30日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月21日閲覧。