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|画像説明 = 東口(2008年1月) |
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|よみがな = みやはら |
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|ローマ字 = Miyahara |
|ローマ字 = Miyahara |
2020年2月15日 (土) 02:58時点における版
宮原駅 | |
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東口(2008年1月) | |
みやはら Miyahara | |
◄JU 07 / JS 24 大宮* (4.0 km) (4.2 km) 上尾► | |
所在地 | さいたま市北区宮原町三丁目518 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■高崎線 |
キロ程 |
4.0km(大宮起点) 東京から尾久経由で34.5 km |
電報略号 | ミラ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
24,279人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1948年(昭和23年)7月15日[1] |
備考 | 業務委託駅 |
宮原駅(みやはらえき)は、埼玉県さいたま市北区宮原町三丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)高崎線の駅である。
歴史
- 1908年(明治41年)5月1日:加茂宮信号所開設。
- 1922年(大正11年)4月1日:加茂宮信号場に変更。
- 1947年(昭和22年)1月22日:加茂宮信号場廃止。
- 1948年(昭和23年)7月15日:旧加茂宮信号場の跡地に、宮原駅が開業[1]。
- 1966年(昭和41年):木造駅舎から現行の橋上駅舎に改築。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
- 1996年(平成8年)4月23日:西口駅前広場が整備され、その竣工式が開催される[2]。
- 2001年(平成13年)
- 2003年(平成15年)6月27日:バリアフリー対応による駅改装にあわせて、宮原駅ビル開業。
- 2017年(平成29年)6月30日:みどりの窓口の営業が終了。
駅構造
JR東日本ステーションサービスが運営する業務委託駅で上尾駅が当駅を管理している。指定席券売機・自動改札機が設置されている。みどりの窓口については、2017年6月に営業を終了した[3]。
早朝時間帯の改札はインターホンを使用しての対応となっている[4]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | ■高崎線 | 上り | 大宮・東京・新宿・横浜方面 (湘南新宿ライン)(上野東京ライン) |
3・4 | 下り | 熊谷・高崎・前橋方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 湘南新宿ラインの列車は新宿駅を経由して大船駅から、上野東京ラインの列車は上野駅を経由して東京駅から東海道線へ直通する。
- 偶数番線が本線で、奇数番線が副本線である。3番線は上り線の発車も可能であり、ダイヤ乱れが発生した際などに使用される。そのため、3番線の発車標は未記入となっている。
- 副本線は貨物列車およびダイヤが乱れた場合、貨物列車や回送列車の待避に使用されている。3番線から発車する下り列車は特急・快速の通過待ちに使用する。
-
改札口(2008年1月)
-
ホーム(2008年1月)
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は24,279人である。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下のとおり。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1987年(昭和62年) | 14,114 | |
1988年(昭和63年) | 15,094 | |
1989年(平成元年) | 15,598 | |
1990年(平成 | 2年)16,322 | |
1991年(平成 | 3年)17,239 | |
1992年(平成 | 4年)17,421 | |
1993年(平成 | 5年)17,301 | |
1994年(平成 | 6年)17,179 | |
1995年(平成 | 7年)17,495 | |
1996年(平成 | 8年)17,904 | |
1997年(平成 | 9年)17,963 | |
1998年(平成10年) | 17,992 | |
1999年(平成11年) | 17,888 | [* 1] |
2000年(平成12年) | [JR 1]18,180 | [* 2] |
2001年(平成13年) | [JR 2]18,579 | [* 3] |
2002年(平成14年) | [JR 3]19,180 | [* 4] |
2003年(平成15年) | [JR 4]19,461 | [* 5] |
2004年(平成16年) | [JR 5]19,905 | [* 6] |
2005年(平成17年) | [JR 6]20,451 | [* 7] |
2006年(平成18年) | [JR 7]21,104 | [* 8] |
2007年(平成19年) | [JR 8]21,455 | [* 9] |
2008年(平成20年) | [JR 9]23,176 | [* 10] |
2009年(平成21年) | [JR 10]23,064 | [* 11] |
2010年(平成22年) | [JR 11]23,217 | [* 12] |
2011年(平成23年) | [JR 12]23,061 | [* 13] |
2012年(平成24年) | [JR 13]23,282 | [* 14] |
2013年(平成25年) | [JR 14]23,671 | [* 15] |
2014年(平成26年) | [JR 15]22,985 | [* 16] |
2015年(平成27年) | [JR 16]23,324 | [* 17] |
2016年(平成28年) | [JR 17]23,424 | [* 18] |
2017年(平成29年) | [JR 18]23,778 | [* 19] |
2018年(平成30年) | [JR 19]24,279 |
駅周辺
東口階段前に、地元出身でタクシー会社の日本交通創業者である川鍋秋蔵の銅像がある。
東口
- 埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)東宮原駅
- 大宮警察署宮原駅前交番
- さいたま市北区役所宮原支所
- 大宮宮原郵便局
- 国道17号
- 旧中山道(埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線)
- しまむら 本社
- マミーマート 本社
- 武蔵野銀行 宮原支店
- 埼玉りそな銀行 宮原支店
西口
- さいたま市立大宮北高等学校
- 大宮日進三郵便局
- 武蔵野銀行 宮原西口支店
- 埼玉縣信用金庫 宮原支店
- マレリ研究開発センター・本社
バス路線
乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
宮原駅西口 | 1 | 宮03 | 奈良町北・しらかば通・別所団地・西奈良町 | 宮原駅西口 | 東武バスウエスト | 別所団地循環 |
西奈良町・別所団地 | しらかば通 | 1日3〜4本 | ||||
2 | 宮02 | 内野本郷 | 花の丘 | 土休日3本 | ||
宮09 | 内野本郷 | 西大宮駅 | ||||
北区役所線 | 日進駅・鉄道博物館南・土呂駅西口・東宮原駅前 | 宮原駅東口 | さいたま市コミュニティバス | 平日運行 | ||
宮原駅東口 | 宮01 | 宮原四丁目・工業団地東・原市団地北口・瓦葺入口 | 宮原駅東口 | 東武バスウエスト | 原市循環 平日2本 | |
宮05 | 宮原四丁目 | 吉野町車庫 | ||||
宮06 | 宮原四丁目・工業団地東・緑地公園 | 宮原駅東口 | 工業団地循環 平日朝運転 | |||
宮原四丁目・緑地公園・工業団地東 | 宮原駅東口 | 工業団地循環 平日夕運転 | ||||
宮04 | 東宮原駅前・本郷新田・工業団地東 | 東大宮駅西口 | 平日2本 | |||
大42 | 東宮原駅前・本郷住宅・赤芝[注釈 1]・北大宮駅入口 | 大宮駅東口 | ||||
北区役所線 | 東宮原駅前・土呂駅西口・鉄道博物館南・日進駅 | 宮原駅西口 | さいたま市コミュニティバス | 平日運行 | ||
宮原駅入口 | 大51,大53 | 北区役所前・赤芝・北大宮駅入口 | 大宮駅東口 | 東武バスウエスト | ||
大51 | 宮原四丁目・上尾運動公園 | 上尾駅東口 | ||||
大53 | 宮原四丁目 | 吉野町車庫 | ||||
ミッドナイトアロー上尾・鴻巣 | 鴻巣駅東口 | 国際興業 | 降車専用 大宮駅発 |
- 宮原駅入口: 東口の旧中山道(埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線)沿い
その他
- 当駅の大宮側で川越線との並走に入る地点の手前に大宮支社との境界が設置されている。
- 高崎線大宮 - 当駅間には、埼京線建設時に複々線用地を確保してある。これは、埼京線が当初、大宮 - 当駅間に建設され、高崎線に直通する計画であったためである。しかし、車両基地の用地などの問題で川越線を直通先としたため、使用されなかった。複々線用地のほとんどはJRによりフェンスで囲われ維持されており、一部は住宅・駐車場に転用されたものの、空き地のままとなっている部分も多い。
- 川越線日進駅およびニューシャトル東宮原駅へは徒歩で約15分から20分の距離である。そのため、高崎線もしくは川越線と直通する埼京線が運転見合わせた場合、日進駅・東宮原駅と相互乗車の特認がされることがある。
- 当駅と上尾駅の間に「北宮原駅(仮称)」を新設する構想がある[8]。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
- ^ 正式な名称は「赤芝・大宮中央総合病院入口」
出典
- ^ a b 「運輸省告示第188号」『官報』1948年7月12日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “平成8年4月23日 宮原駅西口交通広場竣工”. 大宮市. 1997年6月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月10日閲覧。
- ^ 「さくいん地図」『小型全国時刻表』7月号、交通新聞社、2017年6月20日、さくいん地図12。
- ^ “【お知らせ】高崎線内の一部の駅におけるインターホン対応等の実施について” (2016年2月1日). 2016年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月20日閲覧。
- ^ 埼玉県統計年鑑
- ^ さいたま市統計書 - さいたま市
- ^ 旧大宮市統計書 - 旧大宮市
- ^ 平成22年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (鈴木 弘議員) - 埼玉県ホームページ
広報資料・プレスリリースなど一次資料
利用状況
- JR東日本の2000年度以降の乗車人員
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- 埼玉県統計年鑑
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成12年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成13年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成14年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成15年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成16年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成17年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成18年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成19年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 埼玉県統計年鑑(平成30年)
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(宮原駅):JR東日本