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|画像説明 = 駅舎(2016年9月) |
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|よみがな = はとり |
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2020年2月15日 (土) 03:22時点における版
羽鳥駅 | |
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駅舎(2016年9月) | |
はとり Hatori | |
◄石岡 (6.5 km) (5.4 km) 岩間► | |
所在地 | 茨城県小美玉市羽鳥2665 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■常磐線 |
キロ程 | 86.5 km(日暮里起点) |
電報略号 | ハト |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,316人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1895年(明治28年)12月1日 |
備考 | 業務委託駅 |
羽鳥駅(はとりえき)は、茨城県小美玉市羽鳥にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。
概要
当駅は小美玉市西部に位置する同市唯一の駅であり、(旧)美野里町の中心駅である。
当駅における運行形態
歴史
- 1895年(明治28年)12月1日:日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる。
- 1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により常磐線の所属となる。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
- 1971年(昭和46年)10月1日:貨物の取り扱いが廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2005年(平成17年)4月26日:近くの踏切でいわき行特急「スーパーひたち」23号が、立ち往生したトラックと衝突し脱線した。
- 2006年(平成18年)3月3日:「もしもし券売機Kaeruくん」および自動改札機導入。みどりの窓口は閉鎖。
- 2012年(平成24年)2月21日:「もしもし券売機Kaeruくん」営業終了。
- 2015年(平成27年)2月10日:指定席券売機導入。
- 2017年(平成29年)9月19日:橋上駅舎化および東西自由通路設置を目的とした駅舎改築工事に着手[2]。
- 2019年(令和元年)
- 2020年春頃:橋上駅舎及び自由通路の全体を供用開始予定[3]。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。2番線は通過待ちの列車が使用する。
指定席券売機・Suica対応自動改札機が設置されている。石岡駅管理の業務委託駅(JR東日本ステーションサービス受託)。
2006年(平成18年)3月3日に導入された「もしもし券売機Kaeruくん」は、2012年(平成24年)2月21日をもって営業を終了し、代わりに多機能券売機が導入された。「もしもし券売機Kaeruくん」導入時にみどりの窓口は閉鎖されており、当駅で指定席券を購入することができなくなっていたが、 2015年(平成27年)2月10日に指定席券売機が導入され、一部の列車を除いて再度指定席券の購入が出来るようになった。
常磐線の東京圏輸送管理システム (ATOS) による運行管理は当駅までである。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■常磐線 | 下り | 友部・水戸・いわき方面 | |
2 | 一部列車が使用 | |||
上り | 土浦・我孫子・上野・東京・品川方面 (上野東京ライン) | |||
3 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,313人である。
近年の推移は以下のとおりである。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 2,667 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 2,580 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 2,490 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 2,404 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 2,386 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 2,358 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 2,363 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 2,354 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 2,387 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 2,327 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 2,262 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 2,230 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 2,261 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 2,343 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 2,299 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 2,301 | [利用客数 16] |
2016年(平成28年) | 2,319 | [利用客数 17] |
2017年(平成29年) | 2,313 | [利用客数 18] |
2018年(平成30年) | 2,316 | [利用客数 19] |
駅周辺
駅東側で、宅地開発を行っている。
バス路線
石岡市八郷地区北部(山崎・小見)方面への路線バスと小美玉市内循環バスが発着する。
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月9日閲覧。