「門松駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2018年4月22日) |
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|よみがな = かどまつ |
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|ローマ字 = Kadomatsu |
|ローマ字 = Kadomatsu |
2020年2月15日 (土) 03:27時点における版
門松駅 | |
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駅舎(2018年4月22日) | |
かどまつ Kadomatsu | |
◄JC06 篠栗 (2.6 km) (2.0 km) 長者原 JC04► | |
所在地 | 福岡県糟屋郡粕屋町大字大隈52-12 |
駅番号 | JC 05 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | 篠栗線(福北ゆたか線) |
キロ程 | 17.4 km(桂川起点) |
電報略号 | トマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,385人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1987年(昭和62年)3月9日 |
備考 | 業務委託駅 |
門松駅(かどまつえき)は、福岡県糟屋郡粕屋町大字大隈にある、九州旅客鉄道(JR九州)篠栗線(福北ゆたか線)の駅である。駅番号はJC05。
歴史
- 1987年(昭和62年)3月9日 - 日本国有鉄道が臨時乗降場として開設。当初は1面1線であった。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。駅に昇格。
- 2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始[1]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。構内は博多及び直方方面それぞれの進行方向から見て片開き分岐器の右側が分岐しているため快速列車は低速で通過する。
日中はJR九州鉄道営業の駅係員が配置され、窓口でPOS端末による発券を行う。それ以外は無人駅。自動券売機、自動改札機が設置されており、SUGOCAの利用が可能である。無記名式SUGOCAのみ、窓口で販売を行う。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 福北ゆたか線 | 下り | 博多方面 |
2 | 上り | 篠栗・直方方面 |
利用状況
2018年度の1日平均乗車人員は1,385人である[2]。
年度 | 1日平均 乗降人員[3] |
1日平均 乗車人員 |
---|---|---|
2006年 | 1,000 | - |
2007年 | 2,200 | |
2008年 | 2,200 | |
2009年 | 2,100 | |
2010年 | 2,200 | |
2011年 | 2,200 | |
2012年 | 2,300 | |
2013年 | 2,500 | |
2014年 | 2,600 | |
2015年 | 2,700 | |
2016年 | 1,374 | |
2017年 | 1,385[4] | |
2018年 | 1,385[5] |
駅周辺
粕屋町の東端部。駅の南側約100mの場所を県道607号線が篠栗線に並行する形で通り、駅のすぐ東側で県道35号線と篠栗線が立体交差する。駅の南側にある、県道607号線と県道35号線が交差する門松交差点近辺はやや市街地化しているが、概ね田畑が広がるのどかな場所である。
隣の駅
脚注
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2009年3月3日)
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月27日閲覧。
- ^ 粕屋町 町勢要覧 JR各駅別利用状況
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2017年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年3月10日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員上位300駅(2018年度)” (PDF). 九州旅客鉄道. 2019年7月27日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 門松駅(駅情報) - 九州旅客鉄道